「行ってきます。今日は仕事が終わったら友達と映画を見て、それから食事をしてから帰るので遅くなります。」
夫(45歳)にそう嘘をついて出かける私(43歳)がいます。
夫とは、高校時代からの付き合いで結婚して20年。
男性関係は今の彼を入れて3人です。夫とは、5年前からセックスレスになりました。
その後、3年前に高校のクラス会で再会した同級生に誘われるがまま、淡い期待を持って初めて浮気をしました。
ですが、セックスは上手くなく、またあまりの早さとペニスが小さかったこともあって、それ以上は続けようと思いませんでした。
今は派遣先の元上司(37歳)とW不倫の関係になって半年。
私より6歳年下です。
今、毎週1回の彼とのひとときの逢瀬に喜びを感じてます。
付き合うきっかけは割愛しますが、とにかく彼は私が今まで感じたことの無いほどの愛情でセックスをしてくれるのです。
私自身、今までさらけ出したことのない自分を感じるとともに、はしたないと思われるかも知れませんが、
本当にこの年で初めてセックスの良さを知ることになりました。
彼はセックスをする時には、前戯にたっぷり1時間以上かけてくれます。
そんな時間の中で、私は彼のキスや愛撫だけで何度もいってしまうのです。
特にキスをする時は、恋人同士が相手を貪るほどに欲する濃厚なキスになります。
それはまるで映画のワンシーンのように彼の作る甘い雰囲気に酔ってしまい、私から理性を完全に奪うのです。
そして私は彼の首に腕を回して、何度も口づけをねだり、彼の舌が私の歯列を舐めまわしてくるのです。
そうしながら私の舌に絡みつき、強く吸い上げてくれるのです。
それは緩く。時にはねっとりと。また時には激しく、柔らかく。
舌の動きに翻弄され、じわじわと私は私の秘所が濡れてくるのを感じてくるのです。
そして彼は、私がどこで一番気持ち良くなれるかを知っているのです。
私の秘所を愛撫すると、私は1分くらいですぐに登りつめた様な感覚が襲って来て、
「あ~、気持ちいい。そのまま・・・お願い。イカせて。」
と言葉が自然に出てくるのです。
そのまま体を彼に任せていると突然、体全体ががピクピクして体の力が抜けちゃいそうになります。
彼にしがみついても必死にこらえることができず、本当にいってしまうのです。
そのまま頭の中が真っ白になり、クラクラしながらも
「私も彼のモノが欲しい」
そう思った私は、彼のボクサーパンツを下ろすと、勢いよく飛び出した勃起した彼のペニス。
黒々とした陰毛で覆われ、少し黒ずんだ肌色のペニス。
今の私はこのペニスしかないのです。とにかく太くて長い。
そして硬いのです。いつも見ているけどつい、見とれてしまう。
先端部分は、茎の部分よりもさらに太い。
これが私が愛している男性のペニス。
そのまま彼の硬くなったペニスを握り、愛しむように口に含むのです。
じっくりとフェラをしてから彼も我慢できず、私に69を要求します。
69になると形勢が逆転し、彼の舌が動くたび、あまりの気持ち良さに私の身体は跳ね上がるように感じてしまうのです。
そのような押し寄せる快感をこらえながら、彼も私の愛撫を感じて声をもらすのです。
そして私はあまりの気持ち良さに我慢できずに、自分から彼のペニスを私の秘所にあてがい、挿入してほしいと嘆願するのです。
彼の太くて大きいペニスをゆっくり挿入してもらうと、次第に頭の中が白くなり快感に酔いしれ、
突き上げる彼のペニスに答えるように腰を振り、激しく燃え盛るようにいろいろ体位を変えたり、
場所を変えたりしてセックスにのめり込みます。
特に最近では、彼がいろいろな体位を教えてくれます。
それがホテルの部屋の玄関だったり、サウナの中やベランダ、窓際。
テーブルや洗面台の上など、今までしたことのないような場所でした。
その行為がだいたい1時間半位繰り広げられるのです。
とにかく彼は様々な体位を知っていて、私自身、いつも体位を通じて新しい感じるポイントや感覚の発見に感動しています。
限界になると私は、彼が少し動くだけでもこらえきれずに喘ぎだします。
とにかくこの快感が、この愛情が、この体が欲しいのです。
彼は日頃体を鍛えているからか、とても腰の動きが速いし、強いのです。
そんな彼のピストン運動で完全に膣が痙攣しているような感覚に襲われ、私の秘所から体液が噴出してくるのがよくわかります。
そのような中、また来週まで我慢できない。
そんな気持ちを振り切るように、私たちは何度も絶頂を迎えるのです。
本当に激しいセックスだと思います。
1回のセックスの時間が、前戯と合わせて3時間以上時間をかけて彼は私を愛してくれるのです。
それでも私は1回のセックスで10回以上イってしまうので、とても満足しています。
男性経験が少ない私ですが、これほどまでに体の相性って良し悪しがあるんだとつくづく思います。
夫は「自分のペニスは普通より大きいんだ」と言っていましたが、
いえいえ、彼のは夫のモノよりも一回り以上大きいんです。
初めて彼とした時は、あまりの大きさにフェラすらできず、また私の秘所に挿入することも苦痛でした。
でも女の体ってよくできているもので、次第に相手の体に馴染んでくるのです。
今では、私の膣は彼のペニスが挿入されるのにちょうどいいサイズなのです。
実際に、彼から私の膣の中が最初の頃と変わったと言われてます。
でも夫はもう私を求めてこないので、この体はこのまま彼のサイズで合わせ続けるつもりです。