俺が中坊の時の話です。
仲の良かった友人・松本には歳の離れた姉ちゃんがいました。
この姉ちゃん、当時俺はその言葉を知らなかったのですが、超が付くオタクだったのでした。アニメを録画しまくり、アニメ雑誌を買い漁り、小遣い貯めて飛行機に乗ってまでコミケに行く程とのことで、松本も「コイツはもう終わってる」と言う程でした。
そして姉ちゃんは自身でも少年×少年の同人誌を書いてるとのことでした。
さて、ある日俺は松本の家へ遊びに行きました。
親はおらず、俺と松本は松本の部屋でゲーム、姉ちゃんは自分の部屋にこもっていました。
夕方になると松本は「部活に行ってくる」と言い出しました。
俺も帰ろうとすると、姉ちゃんが俺を呼び止めます。
「ちょっと手伝って欲しいことがあるんだけど」
俺と姉ちゃんは普段から話もしていたので、俺も普通に「何?」と返事し、松本も俺を置いて部活へ行ってしまいました。
姉ちゃんと2人きりになると、姉ちゃんは俺を自分の部屋へ入れ、話出しました。
「ヒロシ君(俺のこと)、痩せてるよねー。ウエスト何センチ?」
俺は当時は結構きゃしゃな体付きで、顔も童顔、女みたいな見た目でした。
「ねえ、これ着てみて」
そう言って姉ちゃんが取り出したのは自作のコスプレ衣装、しかも女性キャラの衣装でした。
「な、なんで?」
「漫画を描いてるんだけど、モデルになってくれない?」
元々気弱な性格の俺、女性の部屋で2人きりのドキドキ感、女装を指示される非日常な出来事、女性からお願いされる嬉しさ。。。
何だかわけの分からない気持ちのまま、俺はOKしてしまいました。
俺には潜在的に女性化願望が有ったのでしょうか?
フリフリのスカートにニーソックス、しかも女性物のショーツまで履かされた俺は、何故かアソコが勃起していました。
「かわいいー!」
姉ちゃんは嬉しそうに俺を眺めて、髪の毛にアクセサリーなんか付けて喜んでいました。
そして唐突に「ねえ、オナニーして見せて」と言い出しました。
さすがに俺は拒否しました。
でも姉ちゃんは意味不明な理由で説得してきます。
上手く漫画が書けない、エロい漫画が書きたい、男のモノを見たことが無い、見るなら可愛いチンポを見たい、等々。
俺は絶対嫌だと言いましたが、姉ちゃんはフリフリスカートの中に手を入れてショーツを脱がしにかかりました。
俺は抵抗すれば出来たのですが、×××願望まで有ったのでしょうか?
嫌がりながらも流れにまかせてフル勃起したチンポを出してしまったのです。
フル勃起しているのでもう言い訳は出来ません。
姉ちゃんはオナニーを強要します。
俺のチンポも異常な事態に納まりが付かないようです。
そこで俺は姉ちゃんに交換条件を出しました。
1、姉ちゃんの裸も見せろ。
2、姉ちゃんがテコキしろ。
1は「オッパイだけなら」となりましたが、2つとも取引成立しました。
姉ちゃんは恥ずかしがりもせず、シャツを脱ぎブラを外し、上半身裸、下はジーンズという姿になりました。
ちなみに男性経験は無かったはずです。
松本より男っ気が無いのは聞いていたし、何より姉ちゃんですから。
中坊の俺は始めて見る生オッパイを食い入るように見つめていました。
始めて見た感想は「何て白いんだ」でした。
女性の普段見える部分も男より色白なわけですが、常に隠されて日に当たらない胸は更に真っ白だと感心したのを覚えています。
姉ちゃんは俺のチンポをしごきだしました。
初めてなのでぎこちない動きです。
自分でした方が全然気持ち良い。
オッパイを触ることは許されていなかったので、俺は黙って微かに揺れる姉ちゃんのオッパイをガン見していました。
こちらは手が出せないので正に×××状態。
女装中の俺は、マジで自分が女の子で×××されているような気がして、凄い興奮してしまいました。
チンポから我慢汁がで、姉ちゃんが同人誌で知った知識で、我慢汁をローション代わりにチンポに塗ってしごきだすと、一気に気持ち良くなりました。
「ああっ!」
俺は声を上げて勢い良く射精。
姉ちゃんのオッパイの谷間から、俺の出したものがドロリと垂れたのが最高にエロかったです。
俺は初めて他人に射精され、姉ちゃんは初めて男のチンポとイク瞬間を見て、思うところも有ったのでしょう。
しばらく2人とも無言の時間が過ぎました。
その後姉ちゃんは俺にティッシュを差し出し、自分の胸も綺麗にし、服を着てしまいました。
俺は賢者モードに突入し、何でこんな服着てるんだ?と自己嫌悪に陥りながら自分の服に着替えました。
姉ちゃんとはその後も松本の家に行った時に会いますが、接し方は前のままです。
まるで何事も無かったかのように話しかけてきます。
Hなこともその後は有りません。
良い同人誌が描けたかも不明です。