水泳部だった俺は夏休みになると学校のプールへ練習に行った。
水泳部と言っても、俺の学校の水泳部ははっきりってお遊びみたいな感じで、顧問の先生も元水泳部とかそんなんじゃなく、運動ができない普通のオッサンが名ばかりの顧問ってだけで全然力が入っていなかった。
部員も俺が入った時は先輩が何人かいたけど辞めたり卒業したりで、実質的に活動しているのは男子は俺一人、あとは女子で部長のりな先輩(3年)と、みどり(2年)がひとりずつって感じだ。
ちょうどそのとき、教育実習に来ている女の先生がいた。
実はこの先生、以前はこの学校の水泳部でかなり活躍したらしかった。
で、夏休みはその先生の申し出もあって、実習の先生が顧問として見てくれた。
その先生は、たしか生物関係のことを専攻している人で、わりと可愛かった。
というか奇麗な人だったのを記憶している。
昔水泳をやっていたせいか細身でかなりスタイルが良かった。
だから男子には結構人気があったし、もちろん俺もファンの一人だった。
そんないつもと変わらない部活練習日のこと。
練習時間ももうすぐ終わるくらいの時に先生にプールサイドに集合をかけられた。
先生「みんなには正式に言ってなかったけど、実は私、この学校の卒業生なの。で、君たちと同じ水泳部だったのよ」
ちょうどこの先生が現役の頃はうちの水泳部は人数ももっといてかなり強かったらしく、練習も半端ないものだったというのを噂で聞いたことがある。
俺の時は全然弱くて信じられなかったけど。
先生「君たち水泳部なのに練習はほとんどまともにしてないみたいね。さっき部長のりなさんから聞いたわ。とにかく君たちの実力を知りたいからこれから泳いでもらいます。そして、私の現役時代の部員平均タイムより5秒以内のタイム差を目指してもらいます。それが達成できなかった者は罰ゲームとして裸になってもらいます。10秒を超えたら女子は『お尻ペンペン』、男子は『搾取』します。これは私たちの頃に実際にやっていたルールです。だから男女とも部員全員の裸なんて全員一度は見てると思うわよ。でもこの罰ゲーム、君たちくらいの年齢がちょうどいいのね。みんな死ぬ気でタイムに食らいつくから」
正直、俺はなんとも言えないドキドキ感があった。
というわけで必死に泳ぎました。
その話は趣旨と外れるので飛ばしますが、結果的には全員10秒を余裕超えでした。
俺たちは横一列に並ばされ、先生の前に立たされた。
先生「じゃあ全員罰ゲームということね。情けないわね~。じゃあとりあえず全員その水着、脱いでくれる?さっさと終わらせたいから早くしてね」
(ええ??ええええ!!!????)
このとき、俺はまだ自分のモノを人様に見せたことなんて一度もなかったし、こんな外で素っ裸になるなんてかなりの抵抗があった。
それはもちろん他の連中も同じだったようで、誰もなかなか脱ごうとしなかった。
俺「マ、マジっすか!?」
先生「マジです。グズグズしてないで、早く脱ぐ脱ぐ!」
だんだんと怖くなる先生。
昔実力があってかなり怖い人がいたという噂を聞いたことがったけど、まさかこの人じゃないだろうか、なんて思いながらも俺を含めみんなモジモジしているだけだ。
先生「あ~~もう!君たちはホント恥ずかしがり屋なのね。もういいわ。じゃあ部長のりなさん。前へ出なさい」
りな「は、はい!」
そう言われ、りな先輩は先生の目の前まで進んだ。
先生はりな先輩の体を吟味し、体つきなどを手で触りながら確かめた。
その様子を俺ともう一人の女子は後ろから眺めていた。
こうして改めてりな先輩の後ろ姿を見ると、意外とくびれがはっきりしていて、とてもいい曲線を描いていた。
たしかに普段変な目で見ていたけど、こうしてまじまじ見たのは初めてだったので、ちょっと変な意味で感動した。
先生「じゃあ、りなさん。みんなの方を向きなさい」
りな「え?は、はい・・・」
こっちを向いたりな先輩はとても不安げな顔をしてこちらを見ていた。
まるでこれから何が起こるか予期しているかのようだった。
先生はりな先輩の体の確認が終わると水着の肩ひもに両手をかけた。
りな先輩は一瞬『え?』といった感じの表情をしたが、時すでに遅し。
先生は両手にかけた肩ひもを一気にへその辺りまでずり下ろしたのだ。
おっぱいがぷるる~んと俺の目に飛び込んできた。
俺が初めて見たおっぱいだった。
とても奇麗な形をしていて、つんと上向きの可愛いおっぱいだった。
少し体が濡れていたのでよけいにエロく見えた。
今まで水着越しに大きさを見てただけだったからか、生のおっぱいが想像よりも少し大きく見えた。
当時の俺には予想外に大きく感じ、15歳のおっぱいってホント可愛いなぁと思った。
なにしろ最高に俺好みのおっぱいだったのだ。
りな「きゃ~~~っっ!!!」
とっさに両手で隠すりな先輩。
先生「こら!部長なのに何を恥ずかしがっているの!!あんたがそんなだから後輩がダメなんじゃない」
そうりな先輩を叱ると、先生は力ずくで両手を気をつけの姿勢にさせた。
若干胸を張る感じになり、おっぱいがより強調されて見て、しかもとてもエロい体に見えた。
とても恥ずかしそうなりな先輩を見て、不謹慎ながらも俺はかなり興奮した。
先生「りなさん。まだ脱ぐのは途中でしょ?」
りな「え・・・?ほんとに・・・??ですか??」
そう言い終わるかどうかと同時に足首まで一気に脱がされた。
とっさにしゃがみ込むりな先輩。
もちろん先生に怒られ、再び立ち上がる。
俺の目の前に全裸で立つりな先輩。
水着越しにもとてもスタイルが良かった体が、今、全裸で目の前にある。
改めていい体をしているのを実感した。
色白できれいな形のおっぱい。
初めて見る同年代の女子のあそこ。
そしてスラっと伸びた足。
りな先輩には悪いが思いっきり直視させてもらったし、永らくおかずにさせてもらった。
先生「じゃありなさん。10秒以上超過したらお尻ペンペンの罰だから、いいわね?」
りな「は、はい」
すでに泣きそうな顔をしているりな先輩にそう言うと、パチン!
りな「きゃっ!」
結構強めにりな先輩のお尻を叩いた。
りな先輩にとっても予想以上に強めだったせいか、一歩前に体が動いた。
と同時に、りな先輩の可愛いおっぱいがぷるるんっと2、3回弾んだ。
当時おっぱい星人だった(今もだけど)俺はかなり興奮した。
先生「しっかり立ってなさい。あと2回だからね」
りな「・・はい」
パチン!
りな「うっ!」
今度は体は動かなかったが、これもやっぱりおっぱいが可愛く弾んだ。
正直俺はもうフルマックスの状態になってしまっていた。
先生「これで最後よ」
パチン!
今までより一際音が大きく感じた。
と同時に可愛くぷるるん!と揺れるおっぱい。
りな「きゃっ!痛・・・」
そう言うとりな先輩は反射的に両手でお尻を触った。
つまり体が若干仰け反り気味になり、おっぱいを前にちょっと突き出すような感じになり、さらにスタイルがいい体を見せてくれた。
先生「じゃあ次はみどりさんね。りなさんの隣に並びなさい」
そう言うとみどりはりな先輩の隣に並び、俺の方を向いた。
女子と男子の俺が向かい合っている格好だ。
不安そうな顔をして立つみどり。
みどりは若干りな先輩よりは肉付きがよく、水着越しに見る体は結構エロい。
俺的には密かにかなり好みだった。
期待半分ドキドキ半分の俺とは裏腹に、みどりはかなり緊張した顔をしていた。
先生がりな先輩の時と同様、みどりの後ろに立つ。
そしておもむろに水着の肩ひもに手をかけた。
同時にギュッと目を瞑るみどり。
その後、一気に水着が下ろされた!
これまたぷるる~~んという音が聞こえてきそうなくらい柔らかそうで、とてもきれいな可愛いおっぱいが俺の目に飛び込んできた。
しかし先生はまだ下ろすのをやめない。
お尻の辺で水着が引っ掛かり、先生が水着を下げようとグッグッと力を入れる度に揺れるおっぱいを見て、正直当時の俺はたぶんちょっと刺激されたらイッてしまうんじゃないかってくらいの状態になった。
みどりは両手で顔を隠し、恥ずかしそうに俯くままだ。
先生はそのままゆっくりと水着を下げ、りな先輩と同じく、完全に水着を脱がせた。
みどりの体は色白でとても奇麗だった。
あそこはホントに若干生えてる程度で、なんかそれが無性にエロく感じた。
おっぱいはそこそこあって乳首はツンと上向きだし、めちゃめちゃ柔かそう。
俺とタメの子の全裸・・・。
これほど興奮する性の対象ってはっきり言って当時の俺にはなかった。
そしてさっきと同様にみどりもお尻ペンペンの刑を受けた。
先生「じゃあ次は、K君(俺)、いこっか」
ついにこの瞬間が来てしまった。
それも最悪のタイミングで。
言うまでもなくフルマックス状態だったのだ!
まあ海パンの上から見て明らかに見て判る状態だったけど、それでもかなり抵抗があった。
というか本気で嫌だった。
せめてノーマルになってからなら良かったんだが。
先生「K君はさっきも言ったけど『搾取』だから射精してもらうからね。これは私たちの現役時代ホントにやってた一番重い罰ゲームだったのよ」
俺「えーーーーーっっ!!??」
先生「じゃ、K君。前に出なさい」
さっきのりな先輩と同じだ。
俺は先生の前に立った。
りな先輩のを見ているので俺も同じ目に遭うのだろうと悟った。
先生はりな先輩のときと同じように俺の体をチェックした。
先生「はっきり言って水泳体型ではないわね。じゃあK君。みんなの方を向きなさい」
俺はしぶしぶ女子のいる方へ向いた。
もちろんフル勃起状態で、だ。
まだ生で見せてないにしても、海パンの上からでも明らかに普通じゃないのが見て取れたと思う。
なんせ女子どもの視線は完全に俺のブツに集中していて、顔が若干こわばって見えた。
俺もたぶんこわばっていたと思う。
そんな場の空気からか緊張から少しずつ勃起もおさまった。
先生「じゃあK君、脱がすわよ」
そう言われると俺は何だか脱がされるのが恥ずかしく感じ、どうせ脱がされるのなら自分で脱ごうと思い、「いや、俺は自分で・・・」と、言い終わるかくらいのタイミングで足首の所まで一気に海パンを脱がされた!
ズルルルッッ!!
(マジかよ!!?)
脱がされるのはわかっていた、というかもう免れられないことだったんだけど、本当に俺がこんな所で、しかも女子のいる前で脱がされてしまうことがなんだか現実のように感じなかった。
もちろん女子の視線は完全に俺のブツに集中。
俺は手で隠していいのかどうか迷い、隠してもまた手を退けるハメになるし、それなら隠さない方がいいのか、などと一瞬で色々考えながら結局隠せずにいた。
すると若干おさまっていた勃起がゆっくりと俺の意志とは完全に無関係に勃起していった。
ヤバいヤバいと思いながらもどうすることも出来なかった。
先生「K君、隠さないなんて男らしいわね~」
マジマジと俺の体を見る先生。
さすが現役時代に慣れているのか俺の勃起なんて見ても全然動じなかった。
ただ女子どもは最初は動揺していたようだが、ちょっとずつ慣れてきたようで余裕を持ってマジマジと見ていた。
先生「この状況じゃ無理もないか~。じゃ、始めようかしら」
そう言うと先生は何の迷いもなく、普通に俺のブツを握った。
変な話、もう触り慣れている感じがした。
A「い、いや、ちょっとちょっと先生!」
先生「男のくせに何恥ずかしがってるの?ほらほら、手は後ろ」
完全に圧倒される俺。
しかし100%の勃起は収まる気配を見せないどころか、110%くらいまでいってしまってるんではないかと思うくらい先生の手の中で硬くなっていた。
先生は俺の返事を待たずしてしごきだした!
俺「あうぅぅっ!」
先生の握る圧力が適度によく、かなりヤバかった。
先生「みんな射精なんて見たことないでしょ。もっと近くに来てごらんなさい」
先生は俺のをしごきながら、りな先輩とかにそんなことを言い、なんか俺はかなり弄ばれているような感じがした。
りな先輩たちがこっちに寄って来なかったために、先生はおもむろに俺の玉袋を掴み、1、2回コリコリっとやってから引っ張り、俺をりな先輩たちに近寄らせた。
完全に俺は征服されている感があった。
先生「そろそろ終わらせよっか」
そう言いながらにっこり俺に笑いかける先生。
手の動きが急に素速くなり、俺もかなりヤバくなった。
先生「あんなタイム出すK君が悪いのよ」
そう言い終わるかどうかのタイミングで急に動かし方が変わり、ものすごい射精感に襲われ、俺は思いっきり飛ばして果ててしまった。
果てたあとも呼吸が射精時の脈と同期するような感じになり、あのときの快感を超える射精は今のところ、ない。