俺が通っていた中学校は、荒れているって程じゃないけど、
そこそこヤンキーもいた中学校だった。
その中学生時代の、エッチな気分になった話。
中三になると部活引退して、
二学期になると先輩達の風紀が乱れるのが普通だった。
当時、中二の俺は先輩に用事があるので、
三年の教室に行った。
扉をあけると、そこには髪が茶髪だったり、
明らかに服装が乱れている三年生の姿だった。
要がある先輩に用事を済ませるて教室を出ようとしたら、
三年女子に名前を呼ばれた。
俺を呼びとめたのは安藤先輩で、
女子バレー部の人だった。
(男子女子はコートが隣通しだったので、
一緒に練習とかする事もあった。)
安藤先輩は、いかにもスポーツ少女という感じで髪もあまり長くなく、
校則違反をする人ではなかった。
しかし、部活引退して二か月振り見た姿は、
茶髪で、スカート丈も明らかに弄っていた。
更にセーラユニットも白か灰色が規定なのに、
赤色の派手な物になっており
こんな真面目な先輩でもヤンキー風になるんだとショックを受けつつ
露わになった太ももを気付かれないように見ていた。
そうしているうちに、
同じ女子バレー部の伊藤先輩も話しかけきた。
伊藤先輩も安藤先輩みたいな感じになってしまっていた。
伊藤先輩は同じ小学校で、
同じ区域の班で一緒に登校していて
俺が喧嘩して泣いている時は慰めてくれた。
(喧嘩の理由は覚えてないが、
俺の方が悪いから謝りなさいと言われた
それで友達と仲直りして、俺の中では優しい上級生というイメージだった)
そんな優しくて真面目な人でも、
三年になると不良みたいになっていたので、
俺はショックを受けていた。
ただ、それと同時に純粋な物が
穢れていくのを見て興奮するのが分かった。
伊藤先輩は机に上に腰かける。
俺の知っている先輩はこんな人の机の上に、
尻をのせる事はしなかった。
しかし、今の先輩はそれを躊躇なく行い、
机の上で胡坐をかいていた。
パンチラこそしてなかったが、胡坐をかいているので、
スカートが更に短くなり、太ももが自己主張している。
俺は先輩たちと話を続けつつ、
気付かれないように凝視していた。
そしたら伊藤先輩が俺の視線に気づいたのか、
わざと片足を机の上に乗せて、パンチラしてる。
俺はびっくりして、伊藤先輩を見上げると、
ちょっと意地悪そうな顔をして、
さらに自分のパンツが良く俺に見えるように、
足を広げてきた。
俺は先輩の白いパンティに釘付けになっていると、
「はい、もうおしまい」と足を下ろしてしまった。
これほど大胆にパンツを見せてくれる女性に
あった事がなかったので、俺は興奮しまくりで、
一体話の内容なんか覚えていなかった。
そして、三年生の卒業式が終わり、俺は三年になった。
同じく、二学期になると三年は緩い感じになったいたが
去年の伊藤先輩みたいな興奮を覚える事は無かったな。
真面目な女子が変わっても、
太ももだけでなくパンチラを見ても
えっちだとは思っても、興奮まではしなかった。
中学では伊藤先輩の変わり果てた姿と、
先輩のふとももとパンツが学生時代の一番のえっちな思い出。