私が子供の頃に住んでいた地元は温泉があちこちに湧いていて、無料の温泉もたくさんあり、川沿いの地面を少し掘ると温泉が出てくるようなところでした。
小中学生の時は、仲のいい女の子たちでよく温泉に入っていました。
そこは川の近くにある温泉で、土日とか夏休みには、友達と温泉に入って川で遊んで、ってのを繰り返していました。
確か小2年生の頃からだったかな。
最初の頃は水着を着て川で泳いで、温泉にも水着のままで入っていました。
でも途中から着替えるのが面倒くさいし、あんまり人も来なかったので、小3年くらいからは裸のまんまで川遊びと温泉を楽しんでました。
友達も最初は恥ずかしがってたけど、だんだん慣れてくるもので、水着を着けずに川遊びをすることに抵抗はなくなってました。
それでも、恥ずかしいからと水着を着る娘は1人いましたけど。
ときどき人が来るけど、そのときは潜って裸を見られないようにしてやり過ごしてました。
これが結構ドキドキして、裸で遊ぶことに目覚めたきっかけでもあります。
ときどき遊ぶのに夢中になって通行人に裸を見られたりもしましたけど、これがなかなか楽しい!
ロリコンさんだと結構ジロジロ見てきたり、同い年の子だと恥ずかしそうにチラっと見てきます。
初めて人に裸を見られたときは恥ずかしかったけど、慣れてくると見られるのが楽しくなってきます。
一緒に遊んでた子もそうだったようで、だんだん人が来ても隠れないようになりました。
しかし、連休や特に夏休みになると観光客がいっぱい来るので裸で川遊びなんて出来ないし、川沿いの無料の温泉にもたくさん人が来るので恥ずかしさもあって入りにくくなります。
そこで私達は川の上流に温泉を掘って、そこで遊ぶことにしました。
夏休みに友達の女の子3人でスコップを持って、浅いけどそこそこ大きめの温泉を作りました。
温泉を掘る前は、頑張ればできるでしょと軽く思ってたけど、これがなかなか大変。
小学生の力じゃ大して深く掘ることもできないし、暑いから汗だくになります。
最初の日は下着まで汗でびしょ濡れ。
帰る前に全部脱いで、大きい岩の上で干して、川で汗を流してから帰りました。
次の日からは、どうせ誰も見ていないからって、最初からみんなで裸になってました。
私はどうせ行き帰りでも結構汗をかくし、川で遊ぶんだからと全裸にワンピース1枚で出かけました。
これがかなりドキドキしていい感じ!
いつもの道をほぼ裸のような感覚で駆け抜けるのは最高でした。
友達の格好もTシャツとハーフパンツだけだったり、私と同じくワンピースだけ着てる子もいました。
裸で遊ぶことに抵抗のあった子も、いつも私達は全裸で遊んでるし、結局誰も来ないから、とうとう服を脱いで遊ぶようになりました。
こうして3日ほどで温泉(知らない人が見ればただの水溜り)が完成しました。
浅いといっても腰のあたりまで浸かれるし、寝そべれば全身温められるのでなかなかの自信作でした。
湧き出るお湯も結構熱くて、川の水と混ぜてちょうど良くして入りました。
このときの達成感は裸で遊ぶのとは違った、なんとも言えない快感でした。
観光客はシーズンを過ぎたらめっきり来なくなり、私達はまた川沿いの温泉で遊べるようになりました。
最初は恥ずかしがっていた子も、すっかり裸で遊ぶ快感に目覚めたようです。
最初の頃は人が来たら隠れていましたが、だんだんみんな慣れてきて、誰かが通りかかっても裸のままで遊び続けてました。
チラチラ見られてましたが、誰も隠れずに、逆に裸を見せつけて楽しんでいました。
ただ、そうして何度も同じように川と温泉で遊んでいると飽きてくるもので、私たちはマンネリ状態でした。
そんな中、いつものように川で遊んでいると、「せっかく作った温泉が勿体ないし、今日はそっち行かない?」と誰かが言い出しました。
でも今から行くとなると、体を乾かして服着てってめんどくさいし・・・。
そしたら、「じゃあ裸のまま行かない?」と1人が言い出しました。
いざ実際にやるとなると、今までの比じゃないくらいドキドキします。
そこまでは、自転車と歩きで30分くらいかかります。
今までは、裸でいてもおかしくはない(と思いたい)川や温泉で裸になってましたが、普通の道を全裸でって・・・興味半分、怖さ半分といった感じです。
でも他の子は興味があったようで、話し合った結果、全裸で自分たちで掘った温泉に向かうことになりました。
このときの会話はあんまりよく覚えてないです。
ただ、誰も「やめよう」とは言わなかった覚えがあります。
でも、いざ裸で自転車に乗るとサドルが結構熱くて、立ち漕ぎで乗るもんだから、みんなお尻もあそこのスジも丸見えでした。
遠くから見ても裸で自転車に乗ってるのがバレバレなので、道中はかなりドキドキしました。
幸いにも見つかることはなかったですが・・・。
10分ほど自転車を漕いで、残りは歩きです。
このときが一番興奮しました。
普通は服を着て歩く場所をすっぽんぽんで歩き回るというのはすごくドキドキします。
一緒に来た友達もそうだったようで、いつもの倍近く時間をかけて裸のままで山の中の川沿いを遊びながら歩いていきました。
そしていつも通り裸で遊んで、帰りも裸のまま帰ろうとしたのですが、途中で大学生くらいのお兄さんに鉢合わせてしまいました。
これまで何度か裸で遊んでるところは見られてましたけど、こんなに間近で見られたのは初めてのことです。
お兄さんに「裸でどうしたの?」と聞かれたので無視するわけにもいかず、「遊んでるんだよ」と答えました。
逃げたり体を隠すタイミングを逃してしまったので、そのまま裸のままでいることにしました。
話を聞いてみると、お兄さんはキャンプの買い出しに行くために歩いてたようです。
そのお兄さんとは途中まで一緒に歩いてたんですが、お店に行くために途中で別れました。
お兄さんが遠くに行ってから、私が「すごかったね~」と言うと、みんなも「めっちゃやばかった!」とか「すごいすごい!」とテンションがめっちゃ上がりました。
今までは運良く、間近で裸を見られたことはなかった私達ですが、いつか見つかっちゃうんだろうな~と、時々話したりはしてました。
でもまさかこんな近くで全裸で遊んでるところを見つかるとは思ってもみませんでした。
これが私たちの夏休みの出来事です。
夏以外の季節も4人でエッチな遊びをした思い出はあるんですが、今日はひとまずここで終わりにしたいと思います。