大学時代に1人暮らしをしていたオレの部屋で彼女の秀子とサークルの友達2人
(剛と充)と飲んだときの話です。
秀子は見た目清楚な感じだが、飲むとけっこうはじけるやつだった。
秀子はその日の昼間、オレの家で一日くつろいでいたのでノースリーブに短パンの
部屋着だったが、それがいけなかったのかもしれない。
友達2人が、チラチラと彼女のノースリーブ姿に視線を送っていたのはよく覚えている。
実際、彼女のはじけんばかりの胸のふくらみには、見慣れている彼氏のおれでも
目をやってしまうほどだった。
酔った勢いで剛はちょくちょく彼女の手やふとももを触っていた。
充は充で彼女にジャンケンで負けた×ゲームと称して、彼女の股を両手で開かせたり、
胸に顔を近づけて匂いを嗅いでいたりしていた。
盛り上がりながらも、二人の友達に彼女をおさわりされている雰囲気には
嫉妬と興奮を覚えてしまった。オレは4人の中でも酒が弱くそのときには、
盛り上がる3人を傍観している立場だった。
秀子は2人に進められるままに酒を飲んだ。もう、当然のように剛と充の手が、
自分の股近くに置かれている状態をなんとも思っていないようだ。
酒で気分が悪くなっていたが、オレは剛の時折みせたマジな目を覚えている。
というのは、奴は秀子の事がとても気に入っていたらしい。
今にも秀子の胸を揉みしだきそうな剛の興奮の在り様は、秀子の酔いに任せた
無防備な姿とオレへのあてつけからくるものだったのだろうか。
まあこんな美人がこんな姿でこんな状態でいたら誰でもそうなるか、
と思っていると・・・。充が、まるで何もしていないかのように、
短パンの上から秀子の股をまさぐりはじめていた。
3人は笑顔で話しを続けるも、しかし充の手は秀子を犯し始めている。
剛はそれに気付いていた。自分もとばかりに、剛は秀子の太股に添えていた手を動かし始める。
さらに、剛のその興奮の矛先は秀子の胸に向かう。剛はふざけている様に、
左手で秀子の背中をさすり始め、背中を廻り、ついに剛は秀子の左胸を捉えた。
充が変顔をすると秀子は狂ったように笑っていた。剛も同様笑ってはいるが、本気ではない。
剛の気は場が盛り上がる事に便乗して秀子の胸を揉みしだく事でいっぱいのようだ。
秀子はいつの間にか剛の左腕によりかかるような体勢にさせられていた。
剛と充の秀子への行為は徐々に露骨になってきた。
剛と充はオレがすでに眠っていると思っているのか、全く気にする様子はなかった。
秀子は完全に剛に寄りかかる状態にされ、剛は秀子の胸を両手で揉み出した。
「ちょっ、ちょっとやだ〜」その秀子の緩い抵抗は剛と充の本能を刺激した。
剛は秀子のノースリーブを肩紐から下げ、秀子の豊満な胸を曝け出した。
同時に充は、秀子のその短パンの上からでも伝わってくるむっちりした尻を拝もうとしている。
腹の部分にその機能の半分を失ったシャツを残し、秀子のほぼすべての肌が露出している。
剛は理性を失ったかのように秀子の胸に夢中になっている。一方充は笑顔のまま
「すごい胸だね秀子」といいながら秀子の陰部に指を入れ始めた。
オレはエスカレートしていくこの状況に感じたことのない興奮を覚え、
弄ばれている秀子を見守っていた。
秀子の抵抗は無意味、否、その弱々しいものゆえに誘っているようにも伺えるものだった。
だが継続される秀子の抵抗に彼氏としてオレは嬉しさを覚えた。
それもつかの間、剛と充の執拗な弄りに、秀子の小さな吐息が徐々に喘ぎに
変わってくるとともに、剛と充への抵抗はなくなっていった。
そのとき、世間では清楚のイメージをもたれている、秀子の乳房には剛のモノが
押し付けられ、股間には充の顔が埋められていた。
充は秀子を四つん這いにし、ついにモノを秀子に突き刺した。
秀子は、充に後ろから激しく突かれ、剛には胸を揉まれながらモノを口に含まされていた。
充に先ほどまでの乗りの良い雰囲気はなくなり、秀子の尻を激しく叩きながら、
指を秀子の尻に差し込んでいった。
秀子は痛かったのか手で払おうとしたが、剛に腕を捕まれ、ついに体中を
むさぼられる事になった。剛と充は、イク寸前になっては交代し、
欲望の尽きる事のない彼らの行為は永遠に続くとさえ思われた。
ひとしきり秀子を堪能しきったのか、剛と充は秀子の胸と顔に体液を飛ばした。
彼らに犯された後の秀子は今までに無く妖艶なカラダに見えた。
剛と充は我に戻ったのか秀子についている体液を拭い、服を元に戻していた。
オレはコソコソと帰る二人に気付かない振りをしてやり過ごし、秀子に毛布を掛け、
そのまま眠った。
朝起きると秀子は台所にいた。
オレは昨日激しく犯されていた秀子の尻を見つめていた。
なぜか怒りにも似た欲が湧き上がり、昨日充が脱がした秀子の短パンをずりおろした。
そのまま昨夜の事を思い出しながら秀子をバックで犯した。
その後、オレは秀子にミニのスカートと胸が強調されるシャツを着せ、
剛と充のいる大学へ向かったのです。
オレが秀子を他人の男に抱かせるようになったきっかけの話でした。