彼女と友だちのハメ撮りを見せられた…【セックス体験】 | H体験談~エロばなまとめ

   

彼女と友だちのハメ撮りを見せられた…【セックス体験】

俺(中村) 32歳 フツメン ちょっと最近太め 176センチ

友人(永井) 28歳 結構イケメン(永井大に似てる) 筋肉質 178センチ

俺の彼女(美香) 26歳 色白 Dカップ 可愛い感じ 顔はアナウンサーの加藤綾子に似ている 体型も普通 161センチ

永井の彼女(希美) 24歳 色黒可愛い Eカップぐらい 痩せで巨乳 芸能人だとちょっと不細工な佐々木希 156センチ

俺は会社のしがない事務員。多少実績があったので、今は中小企業の係長的な役職。でも事務員みたいなもん。(笑)

永井はバリバリの営業。イケメン、さわやか。

どうも、前回森下千里似の彼女ハメ撮りを書いたトラウマです。

あれからまた色々あって、より俺がハメ撮りにはまってしまった体験を書きます。

ちょっとだけフィクションがありますが、ほぼ実話です。名前は仮名です

読みにくいところはご容赦を。

永井とは前の会社からの仲間。前の会社が潰れてしまったので、2人で路頭に迷っていると、今の会社の社長と飲み屋で意気投合。なぜか働くことにw

それがもう6年ぐらい前の話。永井は女にモテるが、あまり興味がない。

彼女の希美ちゃんとももう2年ぐらいになるが、セックスがめんどくさいらしい。

俺は美香とは3年目。美香は違う会社で事務職。特別美人というわけではないが、色が白くて可愛かった。

永井から強引に誘われた合コンで美香と出会う。お互いにあまりしゃべらなかったが、なぜかお互いに好印象。(笑)

なんか知らないがトントン拍子に付き合うことに。

合コンには希美ちゃんもいた。希美ちゃんと美香も同じ会社。まあ紆余曲折あって美香ちゃんと永井が付き合うことに。

先日、永井の彼女の希美ちゃんから連絡があった。

「中村君、最近彼女とどうなの?」みたいな話から始まって、話も長くなりそうなのでじゃあ、喫茶店で合おうか・・・ということになった。

希美ちゃん、相変わらずスタイルはいい。

出るとこも出てて、推定Eカップ。夏はいつも露出の高い服装で、目のやり場に困る。

永井と希美ちゃんも、希美ちゃんのものっすごいプッシュで永井が落ちた。(笑)

それぐらいアグレッシブな彼女だった。

喫茶店でダラダラといつものように雑談をしていると、希美ちゃんが

「美香、この間うちに遊びに来たのは知ってるよね。」

俺「うん、まあ、電話したしな」

希美「ごめんね~なんか彼氏と2人だと最近楽しくなくって」

俺「永井も忙しいから、なかなか時間がないだろ」

希美「そうなんだよね~最近エッチも淡泊で」

俺「ブッ!昼間からそういう話するかねえ」

まあこの子はそういう話もすごいオープンだし、昔は○○したとかカラオケボックスで・・・なんていう赤裸々すぎる話をしてくる。永井も若いときは遊んでかなりやんちゃしてたのは知ってるので時々突っ込みを入れながら漫才の

ように聞いてる。

まあこのカップルはそれでいいんだろう。

希美「でさー、彼も帰ってきたからうちに呼んで3人で飲んだんだ、夜遅かったけど」

それは聞いてた。電話したとき美香も飲んでたようだった。

美香はよく希美ちゃんの部屋に遊びに行く。希美ちゃんも美香の部屋に遊びに来るらしい。

とはいっても大体がお互いのうちに遊びに行って飲んで帰る、みたいな感じで

たまに彼氏がいて、3人で飲んで話して・・・みたいで普通だった。

まあいつものことでなんか希美と永井がイチャイチャし始めたからなんだかなあ・・・みたいなことは言ってたなあ。

そのあと電話を切ったから3人とも酔って寝たんだろう。

希美「でね、その後なんだけど・・・」希美が意地悪そうな目をしてこっちを見た。

俺は本能的になんか嫌な話の気がした。

希美「まあ、永井も美香も覚えてないと思うけど」

と希美ちゃんは携帯をいじりだした。しばらくして、ニヤッと笑い、

こっちに渡した。いつも希美ちゃんは携帯にはヘッドホンをつけて音楽を聴いてたのでそのまま。

希美「これ、なんでしょう」

携帯は動画再生の再生ボタンが出ている画面だった。

なんだよ、また酔っぱらいの動画かよ・・・

希美ちゃんは時々携帯で酔っぱらって美香と2人で飲んでる所を撮って

見せてくれる。たわいもない話や顔に落書きしたり、バカやってるのがほとんどだが、

たまーにお宝ともいえる2人とも下着姿やほぼ半裸の動画を見せられる。

そういうときはちょっとだけ興奮してラッキーと思う。永井にはそういう動画とかは見せないんだそうだ。

ま、見てみるかと再生ボタンを押した。

希美「ヘッドホン付けて」

まあ、喫茶店だし声がもれても迷惑だからな。

ヘッドホンを付けると、なんかアアッとため息のような声がした。

??なんだ?

画面を見てみると、そこには衝撃の光景があった。

希美ちゃんが撮っているのか、指が隅っこに映っている動画。

その画面の先に、希美ちゃんの部屋の大きめのベッドで、生まれたままの姿の美香が、ごつい男の指にアソコをクチュクチュといじられているアップの動画が・・・

男はどう見ても永井だ。

心臓がものすごい早鐘のように鳴りだした。

なんだこれは。なんだこれは。

でも、震える手で停止ボタンを押すのはためらわれた。この先、見てはいけない、でも見てみたい、その欲求には逆らえなかった。

希美「すごいエロいよねえ、それ・・・」心なしか希美ちゃんの声もちょっとうわずっている。

俺はそんな声を聞きながら、画面を食い入るように見ていた。

薄暗い動画で、はっきりとは見えにくかったが、3人ともかなり酔っぱらっているようだった。特に永井。あいつは昔、「俺、飲み過ぎたらわけわかんなくなるんだよね」

と言っていた。

美香もそうだった。「飲み過ぎたら記憶がなくなるんだよね。だから今は絶対に飲み過ぎない」

それが最悪の形で・・・

画面では飲み過ぎて別人のような永井が美香のアソコから指を抜いて、「おれ~美香ちゃんすごいなあ~ヒヒ」

みたいに指をアップで見せつけていた。指はトロっとした液体がついて、部屋の明かりでテカテカ光っていた。

画面外から希美ちゃんが「じゃあ、そろそろヤル?」って声をかけてる。俺はこのときに思った。こいつ、ひょっとして自分以外に飲ませまくって、こういう状況を作ったんじゃないか?希美のやろう・・・

美香が画面の奥で、「あはあ、いや、もう・・・」って言っている。

永井が美香の乳首を攻めているようだ。

鬱だったのは美香は自分のアソコに指をはわせて、そこにいつのまにかローターらしきものをあてていた。確か希美が下ネタで前に持ってるって言ってたやつか。

「はあん、すごい、これすごい・・・」美香はローターを当てて、時々ビクッと震えている。

美香は普段、あんなに喘いだことなかなかない。ローターを使おうと思って買ってきたら、いや!道具に頼るなんて・・・と一蹴されたのに・・・

おまけに永井が上を舐めまくっているから余計だろう。

しばらく、ローターのブーンという音と、ピチャピチャと舐める音、そして彼女の喘ぎ声だけがしていた。希美も、すごいいやらしい光景に我を忘れて撮影していた。

ふと、希美がひたすら胸を舐め続けている永井に「永井、美香ちゃんにしてもらったら?」と言った。

永井「ほえ?ああうーそうだねえ、美香ちゃん、俺のも」

永井はベッドに横になっていた美香の顔の横に移動すると、すでに裸だった永井が自分のモノを美香の顔の横に持って行った。永井のはカリが少し俺より大きい感じだった、飲み過ぎたせいか半立ちだったが、こうして画面越しでも

長いモノだった。20センチはあったかもしれない。

ローターで美香は半分いきかけていた感じだった。

「ああ、はあん、そう、これ、これ・・・」半目で快感に浸っていたが、永井のモノが

顔の横にあるのを見ると、膝立ちで立っている永井のほうに目を上げ、うっすら笑って

ためらいもなくモノを咥えた。

これはかなり衝撃的だった。美香の違う顔を見た気がして心臓の鼓動がまたさらに早くなった。

快感に流されながら、画面の向こうで美香は永井にいやらしく奉仕をしていた。

ちょっと遠目に撮っていた希美が、撮りながらそばに来た。画面が一気にアップになり、美香の口の動きや舌の様子がはっきりとわかった。しかし、俺の時はこんなに舌を使ったことのない美香が、積極的にモノのカリに舌を絡ませていた。しばらく舌を絡ませていたかと思うと、口を大きく開けて永井の長いモノ(笑)をディープスロート。永井が「おおう、美香ちゃんそれすごいわ・・・」美香は永井のモノを吸い込みながら画面越しでもはっきりわかるように口の中で舌を動かしていた。

希美「ああ・・・すごいね、美香上手い・・・」

希美「そうだ、美香、永井は先っぽが弱いから、あとタマ」

美香はちゅぽん、と音を立てて離し、先っぽを舌の先を使ってレロレロとしたあと、永井のタマに舌をはわせる。

なんなんだしかし、こんなテク俺には使ったことないのに・・・

喫茶店の中だというのにドクドクとモノが反応している。少しの刺激で出てしまいそうだ。こんなに興奮するなんて・・・

画面の中では、美香が永井のタマを口で愛撫していた。希美が画面外から時々指示してるようで、美香は希美の顔と永井の顔を見ながら、口で永井のタマをジュボ、っと吸い込んだ。

永井「おお・・・お、美香ちゃんそれすごい、やばい」

美香は上気した顔で永井のタマを口に含んで転がしていた。

知らないぞこんなテクニック・・・

希美「美香、二ついっぺんに入る?」

美香は口を離して、タマを一つずつ口に入れていた。なかなか難しいのかタマがぽろっと出るのがこんな気分の中ちょっと可笑しかった。

美香はちょっと口が小さめだ。二つ口に入れるのは無理らしく、タマを上手い具合に一つずつ吸っては離し、吸って舐め・・・

しばらくしてまた美香はまた舌で舐めながら竿のストロークを始めた。口をすぼめてゆっくりと前後に・・・

希美「ちょっと待って」

希美はどこからか持ってきたコンドームを永井に付けさせた。その間美香はローターでまた気持ちよく・・・

美香「ああ・・・なに?ゴムするの?」

希美「まあね、・・・生だと後でバレるし」最後はボソッと言っていた。

希美「じゃあ美香、しよっか」

美香「は、はあ・・・あ?う、うん」

美香は希美の指示通り、脚を開いた。

希美「自分で持って見せて」

美香はええ、と一瞬とまどったが、希美が美香あ~と甘えると自分で太ももを持って広げた。画面には美香のアソコと思い切り自分でM字に広げた脚が・・・

その時、永井が「ありゃーもうなんかたまんない、イキそう」とか言ってきた。

横にカメラが動くと、永井が自分でシゴいていた。かなり興奮したのだろう。

希美「ああ・・・もうしょうがないな、美香、ちょっとイカせてあげて」

美香「ええ・・もう・・・」

いそいそと永井がまた美香の顔の横に。

希美は引いた位置に携帯を一端置いて、カメラに3人が入るようにしたようだ。

画面が固定されると、希美がローターを持って(希美も全裸だったw)

M字に広げたままの美香の脚の間に入った。

すぐに、美香が激しく喘ぎだした。

「ああっ、はあ、は・・・はあん、いや、だめ・・・」

永井が顔の横にゴムが付いたままのモノを近づけると、美香はすごい勢いでしゃぶりだした。

モノを口だけでしごくように、激しく前後に頭を振る。

すぐに永井が、「ああ、もう・・・」とギブアップしてきた。

気がついた希美が、慌てて携帯を取り、カメラを近づける。

画面いっぱいの美香の口がテカテカと唾液で光り、永井のモノを口だけでストロークしている。口の中でまた舌がヌラヌラと動いているのがカメラでもアップで・・・

永井が「ああ、いく、いく」と言って腰をビクンとさせた。

たぶん出てるのだろう、でも美香は夢中で首を動かして吸っている。

永井「あ、はんぱない、これ、おお・・・」と唸って、しばらくビクビクしていた。

しばらくして、美香が口をゆっくり離すと、ゴムをつけた永井のモノが姿を見せた。

永井は驚くほど射精していた。ゴムの先がタプタプになっていた。

希美「ちょっとお、あたしの時より多くない?」

永井「いや、ぶっちゃけ気持ちよかったかな・・・」

希美がゴムをはずし、慣れた調子で永井のモノを口でキレイにしていた。

ぼーっとしている美香に携帯を持たせて、撮らせたのかアップでフェラ、

ついでにちょっと舌を絡めた本気のフェラ、20秒ほどで永井は元気になった。

まあ、飲んでいるとはいえ女2人のいやらしい姿を見てるのだ、俺でもすぐ立つだろう。

正直、こっちのフェラも興奮した。全裸も初めてだが、希美ちゃんのフェラ・・・

そして、また希美は永井にゴムをはめると、

希美「じゃあ本番ね」

ローターをいじっている美香の前に永井を座らせ、

希美「じゃあ、いい?」

永井はうなずくとすでに濡れているであろう美香のアソコにゆっくりと沈めていく。

美香「ああ、はあああああ・・・」

満足げなため息をもらして、自分で脚を持ったまま美香は永井のモノを受け入れていた。

希美「美香、どう、気持ちいい?」希美は結合部を撮影しながら聞いている。

美香「ああ、あ、はあ、いい・・・」

美香はすでに動き出した永井のモノで、快感に浸っているようだった。

希美「永井、頑張ってよー」

永井は美香の脚を自分の肩まで上げ、深く入れていた。

美香「ああ、それ、・・・あはあ、」

美香も段々と声が大きくなる。永井はしばらく突いてから体位を変えようとした。

美香が気がついたようで、なんと自分から上に跨っていった。

希美「美香、積極的ー。アップで撮っちゃおうっと」

希美が撮っているまえで、美香は永井のモノを自分でつかみ、上になって踏ん張った姿勢でモノを沈めていった。

美香「あ・・・は・・あ」永井「おお・・・う」同時に2人が言った。

多分深く入ったのだろう。

希美「美香、自分で動いたら?」

美香はそのまま、酔ってるのかふらふらしながらゆっくりとモノを上下に出し入れ。

こんないやらしい格好、普段は絶対にしない。酔って理性が飛んでいるのか・・・

さすがに腰がつかれたのか、しばらくしたらグッタリとそのまま永井に倒れ込む。

俺が少しだけほっとしたのは、最中2人はキスをしなかった。どういう気持ちだったのか、心に罪悪感が少しあったのか・・・

永井はまた正常位に戻ると、激しく美香を突き始めた。

美香はローターでイキかけていたのがはじけたのか、「ああん、ああ!だめ、だめ!奥、奥!」また希美が上の乳首をずっとローターで刺激していたのでよけい感じたのだろう、カラダがだんだん桜色になってくるのがわかった。イク寸前のようだ。

希美は美香とディープキスをしていた。このときは携帯は枕元で、2人がキスしていたのがわかった。しばらくしたら、スパートをかけたのかまた永井が

「やべ、だめ、いくわ」と言いながらパン、パン、と腰を打ち付け始めた。

希美「わかった。今度は私がしてあげるからちょうだい」

美香が激しく喘ぎ始めた。もう時々声にならないような喘ぎをあげて、ラストに向かって上り詰めていく。カメラで希美が興奮して、はあ、はあ、と言っているのが聞こえる。美香の胸がイキそうなのか、ちょっと乳首が尖ってきた。

無言で激しく突いていた永井が、「やばい、いくよ、いく」と言うと

美香も首を振ってうなずく。「ああ、ああん、あ、うん、きて、きて!」

察したのか希美が素早くいい位置に携帯を置き、また3人が映るようにして

自分が永井と激しく悶える美香の股間に近づいた。

永井がビクッと震えると、素早くモノを抜き、希美がそのゴムを外す。

永井がビクビクし始め、射精がはじまる前に、口を近づけてそのモノを音を立てて吸い始めた。

永井「おお・・・やっぱ希美の口最高・・・」

永井がビクビクとするのに合わせて吸っているようだ。

しばらく、希美は吸っていたが、口を離し、永井を見上げながらゴックン、と飲み込んだ。「はあーいっぱい出たね、今日は異常だよ」

永井「そうかなあ・・・」

希美はハアハアと息をついている美香のほんのりピンクな肌に近づいて、顔のそばで

何事かささやいているようだった。

そして美香が起きあがると、最後のサービスとばかり、永井のモノをしゃぶりだした。

永井は敏感になっているのでくすぐったがっていたが、しばらく美香がサービスをしていると、また半立ちになっていた。

希美は美香が離れると、美香に「あーんして」と言っていた。美香はボーッとした顔で

あーんとしていた。たぶん口の中に精液がないか見ていたのだろう。その後、用心深いのか美香の口にマウススプレーをしていたw美香がおえってなっていた。

しばらくするとみんな疲れからか眠りだしそうだった。

美香はしっかりと半分眠りそうな2人を下着だけは着けさせていた。永井はシャツとジャージ。

そのあと本当に2人とも寝たみたいだった。

ふと喫茶店の中だったと我に返った俺は、死ぬほど悔しかったが、すごく勃起していた。彼女のこんな淫らな姿、俺にも見せないテクニック、いやらしく微笑む彼女・・・

希美ちゃんは前に座ってこっちを見つめながら

「ね、すごいでしょ、美香っていつもああなの?すごいエッチじゃない」

俺「ちょっと待って」

幸い喫茶店の席が一番奥だったし俺は壁に背を向けてたので誰にも見られてなかったが、俺は今の映像で興奮したのと衝撃で気になってしょうがない。

俺「希美ちゃんこれ、ちょっと洒落にならないぞ」

希美「あの2人飲み過ぎたらネジが外れるのねー。まああたし以外は次の日すごく頭痛いって忘れてたから。下着は飲み過ぎて脱いだってことで。朝起きたら永井は美香の下着姿が見られて嬉しそうだったけど。もっとすごいのしたのにね。それにゴム使ったし、証拠は片付けたし、美香にもばれてないよ多分」

俺「でもなあ、」

希美「これ、中村君が持ってていいよ、動画しか入れてないから。確か中村くんと私、同じ機種だったよね、パソコンも詳しいし、帰ってからどうかしたら見られるじゃない。」

希美ちゃんは携帯からマイクロSDを抜いて、ニヤリとしながら俺に渡した。

希美「中村くんとあたしだけのヒミツ。次は・・・ね」

希美ちゃんの意図してることがわかった。

次は俺と希美ちゃん、彼女でまたやる気なのだ。

ふと俺は考えた。いくら酔っているにしてもこんなになるだろうか。

ひょっとしたらなんか飲まされたのかもしれない。

小悪魔の顔で希美ちゃんは顔を近づけて言った。

希美「すごい興奮したのよね、これ。次は中村君があたしと美香、2人を楽しめるんだからそれでおあいこじゃない?」

前回の続き

俺(中村) 32歳 フツメン ちょっと最近太め 176センチ

友人(永井) 28歳 結構イケメン(永井大に似てる) 筋肉質 178センチ

俺の彼女(美香) 26歳 色白 Dカップ 可愛い感じ 顔はアナウンサーの加藤綾

子に似ている 体型も普通 161センチ

永井の彼女(希美) 24歳 色黒可愛い Eカップぐらい 痩せで巨乳 芸能人だと

ちょっと不細工な佐々木希 156センチ

俺は会社のしがない事務員。多少実績があったので、今は中小企業の係長的な役職。で

も事務員みたいなもん。(笑)

永井はバリバリの営業。イケメン、さわやか。

永井とは前の会社からの仲間。前の会社が潰れてしまったので、2人で路頭に迷ってい

ると、今の会社の社長と飲み屋で意気投合。なぜか働くことにw

それがもう6年ぐらい前の話。永井は女にモテるが、あまり興味がない。

彼女の希美ちゃんとももう2年ぐらいになるが、セックスがめんどくさいらしい。

俺は美香とは3年目。美香は違う会社で事務職。特別美人というわけではないが、

色が白くて可愛かった。

永井から強引に誘われた合コンで美香と出会う。お互いにあまりしゃべらなかったが、

なぜかお互いに好印象。(笑)なんか知らないがトントン拍子に付き合うことに。

合コンには希美ちゃんもいた。希美ちゃんと美香も同じ会社。まあ紆余曲折あって美香

ちゃんと永井が付き合うことに。

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前回の喫茶店から話を振られた俺は、わけがわからなかった。

なんだ?何をしたいんだこの女は?

頭の中がガンガンして何も考えられないぐらい真っ白だった。

希美「まあ・・・ちょっと考えてみてよ。動画でしばらく興奮できるでしょ?」

俺「なんだって?」

希美「永井が前に酔って言ってたよ、あいつハメ撮りとか好きだって」

あいつ・・・

希美「じゃあね、あ、あの2人には言わないから。また連絡してねー」

希美は伝票を持って出て行った。

・・・あいつは悪魔か。正直ここまでするとは思わなかった。

しかも俺の性癖を考えた上で提案してきた。・・・永井、もうちょっと女は付き合うときに考えろよ。

部屋にボーッとしたまま帰ってきた俺は、風呂に入った後、ボーッとテレビを見ながら

考えていた。どう見てもあの2人は様子がおかしい。安定剤か睡眠薬を薄めると人によ

ってはああいう何でも言うことを聞いて覚えてない、ということになるらしい。前に2

ちゃんで見たことがある。

しかし、美香の痴態は衝撃的だった。ああやってタガが外れたらああなるのか・・・

ふと、希美からもらったマイクロSDカードに目をやった。

心臓がバクバクしてきた。また、あの痴態が見たい・・・俺はPCにアダプターを付けて

カードを入れた。希美がくれたカードには確かにあの動画が入っていた。

それに、もう一つ動画が・・・マジかよ。あれの他にまだあったとは・・・

でも、正直見てみたい欲求には逆らえなかった。

希美と俺の携帯は動画撮影の性能がよく、ハメ撮りが好きだった俺はこっそりと美香の

裸を撮ったこともある。後ですげー怒られたがw

そういう知識は変にあった俺は、動画を携帯からPCでも見られるように変換した。

うちのPCはテレビにつないであるので大画面でPCから映画を見たり、エロ動画をみたり

している。これで、あの動画を・・・興奮が高まってきた。正直俺もそういう面では変

態かもしれない。でも、希美のように快楽のために周りを巻き込んだりはしない。

変換が終わった。昼間見た動画は、改めてみるまでもなくエロかったが、俺はもう一つ

の動画が気になっていた。興奮で多少震える手で、クリックする。

動画は風呂場だった。希美がまた撮っているらしく、ふらふらした永井が映っていた。

永井「あれー、希美は入らないの?」

希美「あたしは撮影係、さ、美香も入った入った」

画面外から美香が来た。美香も酔っぱらっているのか、ふらふらしている。

美香「うん、入るかなー」なんだこのノリ。あからさまに何かがおかしい、2人ともフラフラしているが希美が言ったことに楽しそうに従っている。しかもなんかテンションが飲んだときとは違う。やっぱり・・・なんか酒に薬でも入れたのか。

画面の中では下着を脱ぐ美香。永井がそれをジッと見ている。

「美香ちゃん色白いからエロいなあ・・・」希美も笑って、「美香はむっちりしてるか

らね」

下着を脱いだ美香は、堂々と風呂場に。永井はすでに裸だ。カメラがちょっと回って脱

衣所の鏡を撮る。希美が携帯を持っていた。希美も裸だ。正直希美はエロかった。Eカ

ップの胸がプルンと揺れ、くびれもあり、下の毛もうっすらで、色が黒いのが余計エロ

く感じた。

希美「じゃあ、洗いっこしようかな」

永井は風呂場の縁に立ってモジモジする美香にシャワーを当てた。

美香「いや、もう・・・」美香は笑っていた。いつもよりテンションが高い。

永井はスポンジを手に取ると、希美を見た。

希美「じゃあ、下の方から洗おうか」永井は楽しそうに美香のカラダを洗い始めた。

最初は脚から、ゆっくりと滑らせていっておしりの方へ。希美がカメラで撮っていたの

でちょっと曇っていたが、その辺もわかっていたのだろう、希美は風呂場のドアを開け

て湯気が逃げるようにした。カメラの曇りは薄くなった。

変なテンションの永井は、段々と嫌らしく手つきを美香のアソコへ近づける。

美香も、いやん、といいながら避けていない。永井が「あ、すべった」といいながら

美香のアソコへ手を伸ばした。「あん、・・・ううん」美香が身をくねらせている。

永井は調子に乗ったのか、指で美香のアソコをクチュクチュしだした。

美香「ああ、っはあ・・・ああう・・・」美香がしゃがみ込む。希美は近くによって携帯を下から近づける。

希美「美香、どうだったの?」

美香「ちょっと・・・はあ・・・はあ・・・」

希美はそのまま、美香のアソコに携帯を撮りながら手を伸ばした。

指でアソコの中をまさぐっている。時々クリトリスにも指を絡めて、美香のポイントを

わかっているようだった。

美香「あはあっ、ああん、それ、はああ・・・」美香がいやらしい声をあげる。

永井がそれをイヤらしい顔で見ているのをカメラが追っていた。



希美がカメラを向けると、ニヤリと笑った永井が風呂の縁に腰掛けたまま、希美のほう

に手を伸ばした。

カメラが震える。希美の喘ぎ声が聞こえてきた。下半身を攻められているのだろう。

しばらく希美の喘ぎ声が風呂場に響いた。

美香「永井君も洗う?」希美はカメラを美香に向けると美香はちょっと顔がピンク色に

染まっていた。のぼせたのか、それとも興奮しているのか・・・

希美「あはあ・・・そうだね、永井を洗おうか・・・」スポンジを美香に渡すと、美香

は嬉しそうに永井を洗い始めた。鍛えた身体の永井は、お腹に肉がつきはじめた俺と違

って、逞しい。「すごいね、彼とは違うなあw」美香も堅い腹にスポンジをはわせなが

ら、感心していた。

希美「あれ、永井・・・ちょっと」永井のモノがちょっと半立ちになっていた。

永井「およよ、ま、まあしゃあないねー美香ちゃんエロいしw」

永井も興奮しているのか顔が赤い。

希美「ふーん、じゃあ・・・」希美は携帯を濡れないようにうまく使いながら、美香に

ささやいた。何をするんだろう・・・

携帯が動いたかと思うと、画面に希美と永井が映った。美香に持たせたのだ。

希美「まあ、美香にはできないけどねー」希美は意地悪く笑って、自分のカラダ、特に

胸にボディソープをつけはじめた。

俺は動画を見ながら興奮していた。他人の彼女のエロいところを見ている・・・

性格は悪魔だが、確かにこうして見ている希美はとてもエロかった。

永井は慣れたように浴槽の縁に腰掛け、希美がヌルヌルのままその前に座る。

シャワーで軽くモノを洗うと、顔を近づけていった。

希美は見せつけるように舌を出すと、永井のモノをヌルッと舐め始めた。

「ああ、そこいいわ・・・」永井がビクッとする。半立ちだったモノがだんだん直角に

立ち上がってきた。希美は舌をエロく突きだして、永井のカリの部分を舐めている。

時々永井のモノを咥えて、ズルッと吸っている。永井がはあ・・・と声を出した。

「すごい・・・永井君」美香の声も興奮していた。

希美は舌を絡めたモノから口を離し、ヌルヌルの胸で永井を挟んだ。

永井「おおー・・・・気持ちいい・・・」希美は永井の胸を挟んだまま、上下に動く。

永井は空を仰ぐようにして、快感に耐えていた。

希美はカメラを見て、「美香、どう?」カメラで撮っていた美香も「すごいね・・・な

んかエロい」

希美「ま、これがとっておきかなw」

ひとしきりヌルヌルと動くと、永井のモノがカチカチになっていた。

スルッと希美が永井から離れた。

永井「あれ、もう終わり?ああー」

希美「次、交代だからw」

希美はカメラの方に来ると、「はい、美香交代ね」と美香を永井のほうに行かせた。

ああ、美香、やるなよ、やめてくれよ・・・そう思いながらも俺のモノがギンギンにな

っていく。

美香は永井の前に座ると、希美の方を見た。

希美「ちょっと胸でやってみて」美香は素直に希美のようにボディソープを使って永井

に奉仕を始めた。美香は胸はあまりない。Dなので挟むほどではない。

美香はうーん、と考えて、乳首の方で永井のモノを刺激し始めた。

永井「おっ?これは新鮮w」希美「ちょっと、どこで見たのよそれw」

恥ずかしがりながらヌルヌルと永井に奉仕する美香は、自分に興奮してるのかカラダが

ちょっとピンクになっている。

希美「美香、口でやってみてよ」

永井が期待に輝いた目で美香を見下ろす。

美香は永井を見てちょっと笑った。いやらしい笑いだ。

美香の口が永井に近づく。口を大きく開けて、美香が永井のモノを飲み込んだ。

そのまま奥までズズッと咥えていく。

永井「うわあ、すご」

永井がビクっとした。美香はゆっくりと口を戻していく。

希美がカメラをズームにした。美香の顔と永井のモノが入るように映す。

アップで見ると上気した美香はとんでもなくエロく見えた。

美香の口がまた奥まで咥える。俺にするフェラのように、見せつけるように段々とストロークが早くなる。頬をすぼめる美香の口の中で永井のモノにまとわりつく舌が頬ごしに見える。

希美「ああ・・・美香すごいね・はあ・・」希美も興奮していた。

ジュボッ、ジュボッといやらしい音をたてていた口が離され、美香の舌がチロチロと永

井のモノを刺激する。希美と違って、あまり細かい動きではなく、舌がモノの下側をは

いまわるような、蛇のような動きだ。そして、モノをハーモニカのように横から咥えた。まただ。こんなテク俺知らないって。唇で横から咥えたまま、口をヌルッとスライドさせる。時々舌を出して横からモノを舐めていた。

永井「いや、エロすぎ・・・」永井が興奮しながら美香を見下ろす。

希美「すごいね美香・・・負けたかもw」

でも参考になるわーといいつつ、希美は美香のそばに寄っていった。

ちょっとカメラがぶれて、何事かと思うと上からの視点になった。今度は永井が携帯を持ったのだ。

上から永井が撮っている画面で、美香がジュボジュボと顔を前後させている。

希美が横から寄ってきて、美香の顔を近くで見た。

「すごい、これ」希美は美香の顔に触れても美香は夢中なのかそのままチュパチュパと続けていた。希美は指をすべらせて美香の頬を触る。

美香はフェラを続けているので頬がいやらしく窪んでいた。そこを希美が触っている。

希美「すごい、かなり吸い込んでる・・・ちょっと、永井のモノの形がわかるよ」

永井「だろう・・・き・・もちいいもんな」

永井は美香のフェラチオが気持ちいいのか、カメラで撮りながら声を必死に出していた。

希美「美香、あたしも・・・」美香は深い吸い込みから戻すと、チュポっと口を離した。希美がすかさずモノに舌をからめる。美香も負けじと、舌を横から這わせる。

永井「ああ・・・天国・・・」

希美「じゃあ、美香下のほうから舐めて」美香が永井のモノの下から下を出して這わせると、希美が深い吸い込みを始めた。激しく頭が前後に動く。イカせようとしていた。

永井「おお、あ・・・やば・・・」

2人の舌の攻撃に、カメラがぶれ始めた。必死でカメラを構える永井が、ビクビクとなっているのがわかる。希美の口からいやらしい音が続く。

永井が「ああっいく」と大きく痙攣した。カメラは必死に撮ろうとしている。

希美が一瞬頭を止めると、ゆっくりと口でしごき、吸い出しているようだ。

その間、美香は横から希美を見ていた。「・・・なんか、やらしいね」

希美は美香にわざと見えるように、頬をへこまして精液を吸い出した。

永井はハア・・・とため息をつく。希美が口を離すと、美香が覗き込んだ。

「すごーい、いっぱいだよー」希美は永井に見せるように口をアーンとしたあと、喉を鳴らしてゴックン、と飲み込んだ。

三人はそれから携帯を脱衣所に置いたようだった。タオルが映っていたが、風呂場の三人の楽しげな様子が聞こえてきた。動画はそこで終わった。

くそっ、なんだよ・・・わざと俺に嫉妬させて興奮させるように撮ったようにも見える。永井と美香も様子が変だし、前の動画もなんかボーっとしていた。

俺は動画を見て興奮が収まらなかったが、同時に希美という女にちょっと恐怖を感じた。こいつは俺たちの関係を確実に壊しにかかっている。

俺は希美と話してどうにかして決着をつけ、なぜ、こんなことをしたのか真相を聞こう。そう思っていた。

まとまりのない終わりですが、ご容赦ください。エロ多めに書きました。

俺(中村) 32歳 フツメン ちょっと最近太め 176センチ

友人(永井) 28歳 結構イケメン(永井大に似てる) 筋肉質 178センチ

俺の彼女(美香) 26歳 色白 Dカップ 可愛い感じ 顔はアナウンサーの加藤綾子に似ている 体型も普通 

161センチ

永井の彼女(希美) 24歳 色黒可愛い Eカップぐらい 痩せで巨乳 芸能人だとちょっと不細工な佐々木希 

156センチ

俺は会社のしがない事務員。多少実績があったので、今は中小企業の係長的な役職。でも事務員みたいなもん。(笑)

永井はバリバリの営業。イケメン、さわやか。

永井とは前の会社からの仲間。前の会社が潰れてしまったので、2人で路頭に迷っていると、今の会社の社長と飲み屋で意気投合。なぜか働くことにw

それがもう6年ぐらい前の話。永井は女にモテるが、あまり興味がない。

彼女の希美ちゃんとももう2年ぐらいになるが、セックスがめんどくさいらしい。

俺は美香とは3年目。美香は違う会社で事務職。特別美人というわけではないが、

色が白くて可愛かった。

永井から強引に誘われた合コンで美香と出会う。お互いにあまりしゃべらなかったが、なぜかお互いに好印象。(笑)

なんか知らないがトントン拍子に付き合うことに。

合コンには希美ちゃんもいた。希美ちゃんと美香も同じ会社。まあ紆余曲折あって希美ちゃんと永井が付き合うことに。←ココ前に書いたとき間違えてました。希美と永井が付き合ってます。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

あの動画を見た日から俺はずっと考えていた。

希美は何をしたいんだろう。ただ、隠れて快楽を得ようとしているのか・・・

そんなに永井とのセックスが物足りないのだろうか。

しかし、美香の痴態は俺の脳裏に焼き付いて、離れなかった。

俺はフェラが好きで、美香にいろいろと教え込んだ。

美香も自分なりに工夫して、かなりテクニックは上手くなっていた。

しかし・・・永井に奉仕していた美香はすごくイヤらしかった。俺の時よりも楽しそうに、積極的に相手の快楽を引き出そうとしていた。

正直動画で何度も抜いた。上気した顔で、永井を見つめながらテクニックを駆使して頬をへこませ、舌をいやらしく使う美香にいつもより興奮して、すごい量が出た。

ローターで喘ぐ美香、永井とのセックスで感じている美香・・・

あんないやらしい顔をするとは思わなかった。理性がなくなるとあんなにもなるのだろうか・・・

それから3日ぐらいして、希美から電話があった。

希美「調子はどう?出し過ぎて痩せたんじゃない?w」

俺「ちょっと話がある。」

希美「・・・わかった。いつもの喫茶店に行こう。」

喫茶店に着くと、希美はもう来ていた。

俺は席に着くなり希美をにらみつけて話し出した。

なぜ、あんなことをしたのか。なにか薬のようなものを飲ませたんじゃないのか。

一気にまくしたてると、希美はかすかに笑い、話し始めた。

希美「あたしね、正直永井は物足りないんだ。最近ホントにセックスも適当だし、デートもしてない。美香と中村くんが楽しそうにデートとかしてるのがうらやましいと思ってた。」

「でね、永井がいないときにパソコンを見たんだ。永井はエロ動画とか、集めてるんじゃないかなと思って。」

「やっぱりいっぱいあったよ。しかも日付までつけてたんだよ、抜いた日のオススメ動画とかって・・・あたしとのセックスよりそっちのほうがいいんだ、と思って悲しくなった。」

希美はそこで、俺の顔を見ながら真剣な顔になった。

希美「えっと、・・・・あたしたちを見てどう思った?」

俺「動画のことか?」

希美「うん。かなりいやらしかったでしょ。あんな美香、初めて見た・・・永井もハッスルしちゃって。」

俺「・・・・美香に嫉妬したのか?」

希美「・・・・」

希美は意を決したように話し始めた。

希美「私、美香のことも昔から好きだったんだ。」

俺「・・・・え?」

どういうことだ?友達としてってことか、それとも・・・

希美「昔、私女の子と付き合ってたこともあるんだ。・・・レズ、まではいかなかったけど。そういうキスとか、エッチなこともちょっとだけ・・・」

おい、それってレズじゃないんだろうか・・・

希美「美香のことも会社に入ってから、2人で遊びに行ったり、温泉に行ったりしたんだ。そのうち、美香のこと好きになってた。」

俺「永井は・・・・?」

希美「いや、普通に男も好きだよ、セックスは気持ちいいし。私、奉仕するの好きだしw」

俺「・・・・・・」

希美「で、そのうち両方とエッチなことしたら私の願望、っていうか想像が現実になるんじゃ、って思い出したんだ

よね。でも、ただ酔わせただけじゃたぶん2人とも覚えてるし、いやがると思う。」

俺「当たり前だろ。」

希美「変な薬でも飲ませようかな、とも思ったんだけど・・・なんか怖くて。それでいろんな掲示板とかで聞いてみたんだよね。そうしたら、睡眠薬?安定剤?ああいうのを少しだけ混ぜたら、人によってはすごいエロくなって、覚えてないんだって。」

・・・やっぱりか。最悪だ・・・

希美は興奮したようで、こっちをギラギラした目で見ながら話を続けた。

希美「で、まあいろいろやって、手に入ったんで、試したんだよ。そうしたらまず永井はOKだった。」

希美「それで、前に美香が来たときにも試したんだ。・・・美香、こっちの言うことになんでも従ってた。」

俺は目の前の女をぶん殴りたい衝動にかられた。

俺「ふざけんなよ!それって犯罪だろうが!お前なに言ってるのかわかってるのか?」

希美「でね、これはいけると思って、ああなったわけ」

希美は俺を見ながら話を続けた。・・・・なんだこいつは。

希美は自分に酔っているように話し続けた。

希美「ね、すごかったでしょ。美香があんなになるなんて・・・正直、すごいいやらしくて、興奮しちゃった。」

俺の脳裏に美香のいやらしい姿が浮かんだ。・・・・くそ、なんとかしないと。

俺「もうああいうことはやめろ。」

希美「え、だって誰にも迷惑かけてないじゃんw」

俺は喫茶店のテーブルをぶっ叩いた。「いいからもうやめろ!」

希美はビクッ、として硬直した。

希美「中村君なら分かってくれると思ったのに・・・」

俺「もう絶対にやるなよ。それから美香はおまえと二人っきりにはしないようにする。」

俺はどうしようか、と内心考えていた。美香と永井は覚えてないだろう。俺と希美が言わなければ、わからないはずだ。

希美「・・・・中村君、あたしとエッチしたくないの?」

俺「・・・・だから、そういう問題じゃないんだ。・・・希美ちゃん、きついようだけど、ちょっとカウンセリングとか受けたらいいんじゃないか?」

希美は一瞬、驚いた顔をした。

希美「やっぱり、私おかしいんだね。そうだよね、あんなことして・・・」

希美の目から涙があふれてきた。

希美「昔もね・・・うっ・・・彼氏に暴力受けたときに、私ちょっとおかしくなったことがあったの。周りが私を変な目で見て、笑ってた。みんなが私を笑ってたんだよ。」

希美は本当のことを言っているんだろうか。・・・俺は疑い深く観察した。

正直、こういった場面は苦手だった。

しばらくそうして泣きじゃくった希美は、落ち着いたらしく、ハンカチを出して涙をぬぐうと、こちらを向いた。

希美「やっぱり、おかしいんだよね、私」

俺「俺には本当の希美ちゃんがわからないよ。とにかく、・・・ああいったことはもうしないと約束してくれ。」

希美「・・・・・」

俺「どうしてもというんなら、こっちも考えがある。永井と美香にもに本当のことを言う。俺は永井も美香も失いたくないけど、これ以上みんなが苦しむのはいやだ。どうしても、ならそうする。」

希美「いや、いや、それはやめて・・・」

希美からサッと顔色が引いた。

俺「じゃあ、もうしないと約束。それから、カウンセリングに行けよ。ちゃんと行ったかどうか、確認するからな。」

希美はうん、うん、とうなずくと

「約束する。もう絶対しない。だから・・・・」

「だから永井にも美香にも言わないで。ひとりにしないで・・・。」

希美がトボトボと喫茶店を出て行った後、俺は屍のようにグッタリしていた。

頭が真っ白だ。・・・希美は信用できるかわからないが、少なくとも美香には釘をさして、それとなく会わせないよ

うにしよう。・・・しばらくは。

それからまた3日ぐらいして、美香が部屋に来た。

美香「中村くん、ご飯作りに来たよー」

俺「おお、ありがたやー」

ご飯を食べながら、俺は美香を見ていた。美香はニコニコしながらご飯を食べている。

・・・俺は考えていた。美香と永井は何も覚えていない。知らないでいいこともあるだろう。

このまま何もなかったように過ごすのが一番か。

ご飯の後、風呂に入ると、ドッと疲れが出た。

ボーッとしていると、風呂場のドアが開いて、美香が裸で立っていた。

色白でむっちりしたカラダだ。いつ見てもエロい。「一緒に入っていい?」

俺「いいよ、・・・・いいなあ」

美香「もう・・・あまりジロジロ見るな」

美香はゆっくりとしゃがんで、お湯をかけている。

俺はあの動画のことを思い出した。・・・くそ、あの動画の美香のようにいやらしくやってみたい。

永井だけにいい思いをさせて・・・

俺は美香を湯船に入れた。2人だとちょっとせまいので、俺の上に美香が乗る体勢になる。

大きめの美香の尻が、俺の股間の上に・・・

美香「ちょっと、なんかあるよw」

俺「まあまあ、・・・・」

俺はおもむろに立ち上がった。美香が振り向くと、俺の半立ちのモノが美香の目の前にきた。

美香「・・・どうするのこれ」美香がちょっと笑う。

動画の時に永井に見せたいやらしい笑いだ。俺は興奮してきていた。

半立ちのモノを美香の口に近づける。美香は俺の顔を見ている。

俺「美香・・・して」

美香は俺を見ながら、口を開ける。舌をわざと出して、俺のモノの下側にあてる。

ゾワッとした快感が広がった。

美香は目を閉じると、俺のモノを口を開けて包んだ。奥までズッ、と入れるといきなりジュボジュボとし始めた。

俺の気のせいか・・・なんとなく美香がイヤらしくなったように見えた。

美香はいつものように舌を絡ませて首を前後に動かしている。俺が一番好きなやり方を知っている。

俺は永井にしたようなことをさせてみたくなった。

「美香、もうちょっとエロいやつおねがい」

美香は前後に動かしながら、目を開けて俺を見上げた。目がちょっと笑っている。

美香は口を離すと、舌をチロチロと茎のほうに絡ませ始めた。俺が言わなかっただけなのか。前からこんなの知っていたのか・・・俺はちょっと複雑な気持ちだった。

男は精神的なものがすぐに出る。俺のモノはまたちょっと半立ちになった。

美香「あれ・・・?どうしたの?」

俺「ごめん、ちょっと・・・美香、もっといろいろやって」

美香は俺を見上げて、もう、という顔をするとまた舌をカリのほうに絡ませだした。

カリの周りをずるっと舌でまるくなぞると、すごい快感がきた。

俺「おおう・・・いい」

美香はさらに、口を大きく開けたまま、舌を見せつけるようにモノを舐め上げた。

俺「美香、あの・・・タマのほうも」

美香はタマのほうに顔を下げると、タマを舌で舐め始めた。

俺「吸ってくれる?」

美香はタマを口をすぼめて吸い始めた。強烈な快感だ。優しく、舌をからませてコロコロと口で転がす。

俺は思わず自分でモノをしごきはじめた。

今まで味わったことのない快感がきた。美香は口で含みながら、目を上げると俺の手をどかせて、左手でモノをしごきはじめた。「おお、お・・それいいわ」

口でしごかれるのとは違うが、タマを舌が刺激して気持ちがいい。タマ自体も吸われているのでなんともいえない快感だった。

正直、俺は心の中で永井、俺も負けてないぞ、と思っていた。永井の味わった快感を俺も味わっている。俺の彼女だ、俺だけにしてくれるんだ。

射精の感覚がせり上がってきた。ビクビクと腰が震える。

美香は俺を見上げて、口でタマをちょっと強めに吸いながら、しごくスピードを上げた。

「おお、で、でる・・・」

俺は美香を俺のものにしたい、と思っていた。彼女だから当然だが、身体も俺のしるしをつけたい。

「美香、口開けて」美香がいつもいやがるので、俺は美香の口に射精したことはなかった。もちろん、飲ませたこともない。

美香は興奮してちょっとピンクになった顔をこっちに上げ、「ええ~、いやだ~w」と意地悪く笑った。

俺はもう出そうだった。「美香、早く」美香はもうー、という顔をしながらタマから口を離し、しごきながら俺を見上げた。口を大きく開けて目を閉じる。俺は我慢の限界を超えた。

ビュッ、ビュッと美香の口に精液が飛んだ。美香は一瞬、「ううーん・・・ああ」となんともいえない声を上げた。

今日は特別に多く出た。美香の口に白い液がたまっていく。

ドクドクとしていたモノがおさまってくると、俺は美香の口に残りの精液がついたモノを入れた。

「ああ・・・んっ」美香はためらわずに咥えると、思い切りストローで吸うように吸い込んだ。唇のまわりに飛び散った精液がたまらなくいやらしかった。

中に残った精液が吸い込まれる感覚。「お・・・お、死ぬ、死ぬ」美香はおもしろがってしばらく吸っていたが、もう出ないのがわかったのか、チュボっと音を立てて離した。

美香「ああ・・・んもう出過ぎ」

俺「美香、ごっくん」

美香は俺をにらんだが、目をつむると飲み込んだ。喉が動いて、ゴクッという音が聞こえた。

俺は満足だった。少なくとも永井に対してやったことないゴックンをした。それで今は十分だった。

美香は口の中がねっとりするー、にがーいとシャワーで口をゆすぐと、またゆったりと湯船につかった。

風呂から出て、俺は残った仕事をやっていた。美香は先に寝る、とベッドに入ってすぐ寝息をたてはじめた。

俺はパソコンを見ながら考えていた。希美ちゃんはちゃんとカウンセリングに行ったのだろうか。もう二度としない、と言ったがあれは本当だろうか。

次の週末、俺は希美とまた会うことにした。希美は喫茶店に遅れてやってきた。

希美は心なしかやつれたように見えた。

俺「カウンセリングは行ったのか?」

希美「うん。これ」

俺は渡された処方箋の袋を見た。薬が入っていたがよくわからない。○○心療内科、とあった。

希美「先生に全部話したんだ。先生は、じっと聞いてくれて、わかりました、ゆっくり治療していきましょうって」

希美は何か憑きものがとれたようになっていた。前に会ったときのギラギラした目はない。

俺「この間、永井に会って、希美ちゃんなんかお前との関係で悩んでるみたいだからちゃんとつきあえよ、と言っておいた。」

希美「うん、あのあと永井と話したんだ。永井がいろいろごめんな、お前のこと考えてやれてなくって、って」

希美「で、なんてことしてたんだろう、って・・・永井には変に見えたかもしれないけど、ごめんなさい、ごめんなさい、って泣いちゃった」

それも永井から聞いていた。永井もなんだろう、と相談してきたが、逆に普段高飛車な希美が本音を言ったのが見えたような気がしてよかった、もうちょっと彼女と時間作るわ・・・と言っていた。

俺「じゃあ、またなんかあったら相談にのるから、変なこと考えるなよ」

希美は力なく笑うと、「わかってる。私ちょっとおかしかったんだよ・・・・多分」と答えた。

希美には悪いが、やっぱり心底から治るまでは美香と会わせない方がいい、そう考えていた俺は美香に希美がいまちょっと精神的に疲れてる、永井がついてるからあまり会いにいかずに電話したらいい、そう告げていた。

治るまではそっとしておいてやれ・・・美香に伝わったのかわからないが、2人は電話で話す以外、会っていないようだ。

残るは俺か・・・あんなものを見せられて、なんかトラウマみたいになったんだが。

確かに、異常な光景だったが、俺の性癖で見るとこの上なく興奮するものだった。

俺の彼女の痴態、いやらしい光景、喘ぎ声・・・あれから美香に対して、いやらしい事をさせるようになった。

どうなるか怖かったが、俺は美香に自分の性癖を話した。美香は当惑していたが、次に会ったときに「いいよ、中村くんがそれで興奮するなら・・・でも、私をちゃんと見てね」と許してくれた。俺はそれから美香を撮りながらセックスして、あとでそれを見ながら自分で興奮する・・・

そんなのが普通になってしまった。ゴックンも普通にやらせるようになった。美香も進んで口を開ける。

それから1年ぐらいした後、美香は実家の父が倒れ、面倒を見なくてはいけなくなった。

実家は遠い。それに俺はまだ結婚するつもりもなかった。今考えると情けない話だが、1人の自由を奪われるのが怖かった。遠距離になり、会える時間が少なくなると、だんだんと自然消滅のように離れていった。

希美はあれからカウンセリングに1年近く通ったようだ。永井とはやっぱりうまく行かなかったのか、カウンセリングが終わる頃に別れたと聞いた。永井は相変わらず忙しい営業だ。合コンもよく行くが、しばらく女はいいや、と言っている。

俺も相変わらず。日々仕事に追われ、営業と一緒に客先に謝りに行ったり、週末に永井と飲みに行ったりしている。

今考えるとあれはなんだったんだろうと思う。希美が精神的に追いつめられて悪魔になったのか・・・もともと希美がそういったやつだったのかもしれない。ただ、あの動画は人生の中でも衝撃的だった。俺の性癖を決定づけたとも言える。(笑)今でも時々あのシーンが夢に出てくる。多分、一生出てくるだろうが・・・



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