混浴温泉は唯一合法的に公衆の面前で女性が男の目に裸体を晒してもいい場所です。
若い独身の女性も若いアベックも結構平気で入ってきます。
もちろんおばちゃんたちも入ってきます。
やっぱり妻の裸体を見せたい中年の夫婦もいるようです。
私の妻も混浴露天風呂が好きで、時々連れて行きます。
妻は35歳ですが、色白でまだまだ体に自身があるのか、知らない男たちに裸を見られてしまうのが好きです。
あんまり大勢いるとだめですが、若い男性が1人か2人くらいだと、岩に腰掛けてそれとなく男の視線を浴びて楽しんでいたりします。
たまに男性に話しかけられたりすると妻はポーと上気してドキドキしたりして、私はそれを遠くから見て、やっぱりドキドキして勃起してしまいます。
若い男だったらお湯の中でカチカチに勃起していると思います。
別に大したことがなくても、中年の夫婦にとっては結構刺激になって、夫婦のマンネリ解消&妻のストレス解消になるようです。
脱衣場は男女別になっていますので、そこで妻と別々になり、湯船に浸ると私たちはまったく他人同士のように口を利きません。
旅の恥は掻き捨てとか言いますが、妻のことを知っている人もいないので、妻も結構大胆になれるようです。
何人かの男に裸を見られた妻は、部屋に帰ってくるとすごく欲情してしまい、家でのセックスと違って乱れまくってしまうので、それも夫の楽しみでもあります。
女は夫がいても、漠然と『男に見られたい、抱かれたい』という欲望が潜んでいるみたいです。
それに、何年か夫婦をやって生活していると、いくら愛し合っていても、お互いに男とか女とかいう意識が薄くなっていきます。
妻にとって混浴露天風呂は日常から離れた特別な場所で、新鮮な気持ちで男と女を意識させてくれる所なのかもしれません。
ある夜、妻が先に露天風呂に行って、しばらくして私が後から行くと、湯船に浸かりながら30歳くらいの男と2人きりで話をしていました。
妻は男に話しかけられても、いつも曖昧な笑顔でかわして自分から話すことはしないので、珍しいこともあるものだと思いました。
妻は湯船の浅いところに腰掛けていたので、タオルで隠していても白くて形のいい乳房は丸見えでした。
私は妻のことをまるで別の女性を見るような新鮮な気持ちで見ていました。
妻の顔は上気していて、夫である私には、妻がじわーっと感じてることが分かりました。
2人の会話を聞いていると、男性は1人で登山をしている山男で、山の素晴らしさを妻に話しているところでした。
しばらくして妻は湯船から上がり、そこで立ったまま背中とお尻を見せて、ゆっくりと体を拭いてから脱衣場に消えていきました。
山男と私は妻の裸体をじっくり鑑賞していました。
いつもはそんなことはないのですが、知らない男と2人で妻の裸体を見て、私のペニスは勃起していました。
すると、山男が私に話しかけてきました。
「いつも1人で混浴風呂に入ってるけど、あんな色気のある女性に会ったのは初めてです。女の人ってこういうところだと結構大胆ですね。独身の男にとってはたまらないですよ」
そこで私が、さっきの女の夫だとうち明けると山男はびっくりしていました。
こんな経緯で山男と一緒に食事をして、その後、部屋に誘って飲みました。
妻はちょっと嫌がってましたが、お酒が入るとどんどん打ち解けてきました。
妻は山男に興味を持ったみたいで、山男も妻に興味津々で、私も彼に好感を持っていました。
酔った勢いもありますが、3人で部屋のお風呂に入ろうということになりました。
こんなことは素面ではできません、すべてお酒の勢いですね。
ちょっと抵抗するふりをした妻の浴衣を2人で脱がせました。
妻は恥ずかしそうな顔をしていましたが、すべてがふざけ半分、子供の遊びといった感じで、3人で狭い風呂に入って遊んだのです。
山男も恥ずかしそうにしてましたが、私が妻の手をとって彼のペニスを握らせると、あっという間に勃起して大きくなりました。
ここで『巨大なペニス』と書けばいいのでしょうが、彼の勃起したペニスは普通よりちょっと大きめなくらいでした。
それよりも、彼の太ももの太さとガッチリしたお尻が魅力的だったと、妻が後で言っていました。
妻が石鹸で泡を立てて2人の男を泡だらけにして、男2人で妻をサンドイッチにして泡だらけにするような遊びもして、妻も子供のようにキャッキャとはしゃいでいました。
こんな感じで3人が裸のまま布団に入るのは自然の流れでしたが、妻はまだ山男とセックスするのには抵抗があって、また浴衣を着てしまいました。
そこで彼にはビールを飲んでいてもらい、襖を閉めて妻と2人で布団の敷いてある部屋に入りました。
暗くして2人きりになると妻はちょっと安心したようで、キスしながら胸をはだけ、おっぱいを揉むとすぐに反応してきました。
すぐ隣によその男がいるという普段の夫婦生活にはないスリルと緊張感が妻を興奮させていました。
妻は足をぴったり閉じていましたが、妻のおまんこに指を入れると濡れていて、後から後から溢れてきました。
妻が小さい声で「イヤ」と言うのも無視して妻の足を思いっ切り広げると、「いや~、だめ~っ」と甘い声で囁きました。
一度こうなってしまえば、妻はもう後戻りできません。
山男を呼び入れ、妻の布団に押し込んで2人きりにして襖を閉めてしまいました。
私が近くにいると妻が思う存分できないだろうと思ったからです。
私は隣の部屋で1人でビールを飲みながら、勃起したペニスを握っていました。
本当はここまでするつもりはなかったのです。
自分でやっておきながら、後悔と興奮と嫉妬と複雑な気持ちで胸がざわざわしていました。
妻と3人でお風呂でじゃれあって、そのまま彼が帰ってくれたら理想的でしたが、そうもいきませんでした。
妻もたぶんそう思っていたと思います。
襖の向こうから妻の、「くすぐったい・・・いや・・・きゃ・・・」とじゃれあう声が聞こえてきて、しばらく静かになってから、「ああん・・・ああん・・・」という聞き慣れた妻の喘ぎ声が聞こえてきました。
私はたまらず、襖を少しだけ開けて覗きました。
彼は日に焼けたがっしりした体を妻の白い裸体に寄せて、妻の乳首を吸いながら下半身を弄っていました。
妻の足は全開で、いつも夫婦でしている私の位置に山男はいて、勃起した大きなペニスは妻の脇腹にくっついていました。
私はここに至っても、ここまでで終わって欲しいという気持ちと、このまま妻のおまんこにぶち込んで妻を喜ばせて欲しい、彼にも妻の体を存分に味わって欲しいという矛盾した気持ちで葛藤していました。
妻の手が彼の背中を抱き締め、2人が舌を絡めるようにキスを始めたとき、思わず射精しそうになってしまいました。
私は、ただの遊びのセックスなんだから、何もあんなに口を吸い合うようなキスをしなくてもいいじゃないかと、妻に怒りを覚え彼に嫉妬を感じました。
妻はぐちょぐちょにするキスが大好きで、こうなると妻はいつも乱れまくるのです。
「来て・・・お願い・・・来て・・・イキそう」
妻がつぶやきました。
(妻は相手を間違っている?)
まるで夫婦か恋人同士のセックスみたいで、さっき知り合ったばかりの男とよくもこんなことができるものだ・・・と思ってる間に、山男は妻に被さり、あっという間に挿入してしまいました。
その瞬間、妻は旅館中に響き渡るんじゃないかと思うほど、思いっきり大きなよがり声を上げました。
私は射精しそうになるペニスを必死で押さえつけていましたが、妻の声を聞いてたまらず射精してしまいました。
そして彼も思いっ切り突くと、妻のおまんこの奥深くに射精してしまいました。
普段から妻はゴムが嫌いなのでピルを飲んでいましたから妊娠の可能性はないと思いますが・・・。
彼は妻の上に覆い被さり、妻は彼の背中を抱くように撫でていました。
彼の太い太ももとがっしりしたお尻が目に焼き付きました。
私は異常に興奮していて、ペニスはすぐに回復して勃起していました。
彼が横にばたっと離れると、私は妻の上に乗り、ペニスを突き立てようとしました。
しかしなんと、私のペニスはインポのようにふにゃふにゃになっていたのです。
焦りましたが、焦れば焦るほど私のペニスは萎れていくばかり・・・。
こんなことってあるんですね。
次の日、早朝に山男は次の山に出掛けていきました。
私たちは遅く目覚めると、妻は恥ずかしそうに私の胸に抱きついてきました。
「私、おかしくなっちゃったかも・・・」
妻のおまんこは濡れていて、やりたがっていました。
「あの人・・・すごかった・・・」
私はムラムラと嫉妬心が湧き起こってきて、勃起(今度はちゃんと立ちました)したペニスを妻に突き立てました。
妻はまだ昨晩の余韻に浸っていて、あの山男とのセックスが忘れられないようでした。