彼女=亜希と付き合ってた終わりの頃、亜希の浮気が発覚したのよ。
実はオレも前に浮気がバレて平謝りしたこともあったんで、まあブチ切れはしなかった。
とゆーか驚いた。
亜希が浮気とかしそうにないタイプだと思ってたんで。
まあ最近セクースの間隔も空いてたしな、とか思った。
亜希について説明すると、当時21才で、ルックスは贔屓目抜きでも多分並より上。
結構ファンが多かったんで可愛いほうだったんじゃないかと。
服のセンスが良くって、体形は細身。
本人はCカップだと言っていた。
首都圏の大学の英文科3年。
まじめにちゃんと学校通ってました。
このスレ読んでて、外見がイメージできる方が萌えるんで一応(w
ちなみにオレは二つ上です。
で、一応それなりに怒った後、オレは相手の顔が見てみたいと思い、そいつ=田中を亜希に呼び出させたわけです。
それまでに色々あったんだけどここでウダウダ書いても退屈なんで省略。
ファミレスで田中を待つ間、亜希との会話。
オレ「しかしなー亜希が浮気するってのはやっぱ信じられんな、なんか」
亜希「弘樹(オレ)だってしたじゃん(ちょっと逆ギレ気味)」
オレ「いや、そうじゃなくってお前のキャラ的に・・で、どんなヤツ?」
亜希「もうすぐ来るからわかるよ」
オレ「うん・・(小声で)どんなエッチするんだ?」
亜希「え??」
オレ「オレの時と比べてどうかな、と」
亜希「そんなこと知りたい?」
オレ「いや、やっぱ気になるよそれは・・」
亜希「バーカ」
オレ「オレより上手いのか?」
亜希「・・・」
オレ「正直に言えよ。別に怒んないからさ」
亜希「・・・うん・・・エッチだけでみるとね・・」
オレ「そっか(ちょっと凹む)・・・(ボソッと)ちょっと見てみたいな」
亜希「???」
オレ「冗談、冗談」
実はこのとき、オレ的には冗談ではなかったのであるが。
3Pしてみたかったのれす。
ヘンタイとでも何とでも呼んでください。
そうこうするうちに田中登場。
年はオレと同じくらいか。
一見フツーのフリーター風。
でもモテそうだなコイツ。
が、話してみると何かあっけらかんとしたヤツで、妙に意気投合してしまった。
田中「すんません。最初は彼氏がいるって知らなかったんで」
オレ「『最初は』?」
田中「・・『最初は』なんすけどね(笑)。こういう展開になるとは」
オレ「まあ悪いのはコイツ(亜希)だからな」
亜希「でも弘樹だって前浮気したんだよー」
田中「実は・・俺も彼女いたりするんだけどね(苦笑)」
亜希「そうだったの?・・まあ田中君みたいな感じでいないほうが不自然だよね」
・・・なんて感じ。
あまり覚えてないけど。
亜希はちょっとホッとしている様子。
ほんのりエロな話なども交えつつ小一時間ほど盛り上がり、さて店を出ようかというとき、田中がエロ話の続きで冗談っぽく「じゃあこれから3人でホテルでも行きますか」と言った。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
千載一遇のチャンス!←オレ的にはとりあえず冷静を装い、こちらも軽い冗談っぽく「いいっすねー」などと言ってみる。
で、店を出つつ、話の乗りで後へは引けなくなる方向へもってゆく(w
冗談で言ったであろう田中も、もはや乗り気の様子。
亜希はと見ると、最初は冗談と思い笑っていたが徐々に不安そうな表情に・・。
完全に行く気になっているオレと田中は「大丈夫、今日だけだからさー」とかなんとか亜希を説得して、亜希も渋々OK。
でも実は興味ありげな感じ。
オレは胸の高なりを押さえつつ、とりあえず3人で近場のラブホにチェックインした。
部屋に入ると、さすがに亜希は緊張気味。
オレも3Pは初めてなんで、いまいち勝手がわからない。
田中はさすがに遊び人らしく、何回かやったことがあるとのこと。
とりあえず他愛のない話をしながら何となくオレと亜希がベッドに乗り、オレが亜希を後ろから抱える格好で、胸を触りながらキスをはじめた。
「乱暴なことしないでね」と亜希。
もちろんさ。
すると田中が亜希の足元に来て、亜希のジーンズを脱がしはじめたので、オレはキスをしながらブラウスのボタンを外していった。
キスをしているうちに、亜希はだいぶ緊張がほぐれてきた模様。
オレの不安はちゃんと自分のチンポが勃つかどうかだったが、心配無用。
ギンギンに亜希の背中を圧迫している。
いったん唇を離し、胸を揉みながら亜希の首筋にキス。
田中は手のひらや指先で亜希の腿の内側やおへその下あたりを絶妙なタッチでソフトに撫で、なかなか肝心な場所に触れようとしない。
うーん、焦らしのテクか。上手い。
亜希の唇から切ない吐息が漏れはじめる。
腰が物欲しそうに動いている。
「亜希ちゃん、もう濡れてるの?パンツにシミができてるよ」
田中は亜希に囁きながら、パンツの上からスッと亜希のクリトリスを擦った。
「アンッ!」
亜希の体がピクンと跳ねる。
呼吸が徐々に荒くなってくる。
さっきまでの緊張はどこへやらだなw
なんて思いつつ、もはや見入っているだけのオレ。
いちおう乳首や首筋を責めてはいるが、ほとんどアリバイ愛撫と化している。
田中が手を亜希のパンツの中に入れると、そこはもう洪水状態。
こちらからは見えないが、グチュグチュとすごい音がしている。
「アンッ・・田中・・くん・・アッ・・イヤッ・・アアッ!」
「すごい音してる・・パンツもうグショグショだよ・・」
おへそのあたりにキスを浴びせつつ、田中はニヤニヤしながら亜希に囁き続ける・・。
「ハァッ!・・アァッ・・イヤッ・・イッ・・ちゃうっ・・」
2分とたっていないのに、亜希に最初の絶頂が近づいている・・。
「イク?パンツをはいたままイッちゃうの?エッチな亜希ちゃんは・・」
田中はクリだけを徹底的に責めているようだ。
指が小刻みに繊細なタッチで振動している。
「アッ!・・・アッ!・・・イクッ!!」
亜希の体が硬直し、後ろから抱いているオレの腕にしがみついた。
田中はなおも責め続けていたが、亜希の体が弛緩したところでようやく動きをとめた。
いや、すごい・・確かにコイツ上手いわ。
亜希は敏感なほうなので、普段はオレも前戯で1回はイかせているが、こんなにあっという間に昇天させたことはない。
正直ちょっと嫉妬したし、凹みもしたが、それよりオレは亜希の痴態をとことん見たい気分になってきた。
「亜希、すごいな・・いつもこんななのか?」
田中にパンツを脱がされている亜希の耳元でオレは聞いた。
亜希は虚ろな目で、恥ずかしそうに小さく首を振った。
田中は亜希の右足からパンツを引き抜き、左足の膝の辺りに引っ掛けた。
オレに「代わる?」と目で合図を送ってきたが、オレは首を振った。
もうとことんまでやってくれい。
この間にオレも田中も服を脱ぎ、パンツ一丁になった。
オレのパンツは興奮でもうビチョビチョ。
田中は・・おい、勃ってすらいないじゃん。
ヤロー、このくらいは朝飯前ってことか。
脱いでみるとヤツはけっこう筋肉質。
腹筋が6つに割れている。
標準体形のオレからするとうらやましい限り・・。
「亜希ちゃんわかる?グチョグチョになってるの・・光ってるよ・・」
田中は亜希の脚をM字に広げ、舌で亜希のあそこを舐めはじめた。
ピタピタ・・ジュルッ・・ピチャッ・・ジュルルッ・・。
「アハァッ・・アッ・・イイッ・・イヤッ・・アンッ・・」
亜希の唇から甲高い声がまた漏れはじめる。
ピチャピチャ・・田中が舌を使うたびに、亜希の体がビクッと跳ねた。
途中でポーズを変え、亜希を四つん這いにしてオレのモノを咥えさせ、田中は後ろから亜希を責める。
亜希はオレのチンポにむしゃぶりついてくる。
明らかに普段と表情が違ってる。
田中は責めを舌から指に変え、右手の中指と人さし指を亜希のあそこに挿れ、グチュ、グチュ、とかき混ぜながら、ゆっくりとした動きで亜希の内側を探っている。
「お尻ヒクヒクしてるよ・・亜希ちゃん・・やらしいね・・そんなに気持ちいい?」
左手では亜希の胸やお尻をまさぐりつつ、相変わらずニヤニヤと涼しい顔で田中が亜希に囁く。
「ンンッ・・ンッ・・ウンッ・・ンフッ・・」
唾液をジュルジュルいわせ、亜希は眉をひそめて快感に耐えながら、オレのチンポに吸い付いている。
もとより興奮しまくっているオレは、亜希の情熱的な動きに自分が高まってくるのを感じる。
いかん!ここはまだ我慢せねば。
田中の左手が亜希のクリトリスの辺りにゆっくりと移動した。
左手がさっきと同じように繊細に動きだしたと同時に、右手の指二本が亜希の内側の一点を責めはじめた。
「ンンッ?!・・ンンーーッ!・・ンハッ!・・アンッ・・アアンッ!!」
どうやら田中の指が亜希のスポットを捕らえたようだ。
亜希は堪えきれずオレのチンポから唇を離し、ひときわ大きな声で喘ぎはじめた。
「ここでしょ?亜希ちゃん・・またイキそう?・・我慢しないでいいよ?」
部屋の中は亜希の喘ぎ声と、田中の指が亜希のあそこをかき回す音で満ちている。
亜希はシーツをギュッと掴み、必死に田中の指責めに堪えている。
「アアアッ・・アンッ・・イアンッ・・ま・・またイッちゃうッ!・・」
田中の指の動きが一段と早まった。
田中が亜希の耳元で囁く。
「イッていいよ」
「アアンッ!・・アンッ!・・イッ・・・イクウッ!」
体をビクッ、ビクッと硬直させ、亜希がまた昇りつめた。
しかし田中はなおも指の動きを緩めず、亜希の性感帯をピンポイントで刺激している。
「ひあっ・・イヤッ・・もうダメッ・・おかしくなっちゃうッ・・ダメエッ・・アアンッ!!」
次の瞬間、亜希のあそこから透明な液体がピュッ、ピュッと吹き出した。
オレは目を丸くした。
(エ?潮??亜希、お前潮吹いたんか?)
田中はようやく指の動きを止め、肘までビッショリ濡れた腕を振って舐めてみせた。
「また吹いちゃったね・・亜希ちゃん・・聞こえる?」
亜希はお尻だけを突き出して上半身はベッドにへたり込み、荒い息をついている。
ほとんど意識は飛んでいる模様・・。
亜希の足元のシーツはびしょびしょ。
大きなシミができていた。
オレはちょっとショック。
「また吹いちゃった」
もちろんオレは潮なんか吹かせたことなかった。
つーか、女って潮なんて本当に吹くのか?って疑ってたし。
でも匂いを嗅ぐと明らかにおしっこではないよな、これは・・。
「亜希って・・いつも潮吹くの?田中君との時は」
オレは思わず田中に聞いた。
「いつもじゃないけど・・つーかそんな何回もしてないけどさ・・弘樹君は?」
「いや、オレははじめて見た・・」
田中はバツが悪そうにニヤッと笑い、「悪いね」と言った。
オレは亜希の髪を撫でながら、「潮吹いちゃったな・・お前すっごい感じてたじゃん・・」と囁きかけた。
亜希は虚ろな目で荒い息をついて「いや・・」と答えるだけ。
「感じてるとこ彼氏に見られて興奮した?」と田中が聞くと、小さく頷いて、「いやー・・恥ずかしい・・」と照れながら枕に顔を埋めてしまった。
こんどはオレの番。
亜希をまた四つん這いにさせて、オレが後ろから突っ込み、亜希は田中のチンポを咥える。
田中のチンポはまだ半立ちくらいの模様。
正直、さっきは辛うじて我慢したものの、オレのチンポはもう限界まぢか。
どのくらい持つかな。
いや、何とか意地でも1回くらいはオレも亜希をイかせなければ。
亜希の腰を掴んでグラインドを始める。
「ンンッ・・ンフッ・・ンンッ・・」
しかし何か目の前にチンポを咥えられた他人が入るのって変な感じだな。
とか思ってるとちょっと興奮が落ち着いてきた。
いけるぞ。
片膝をついた格好で、後ろから激しく亜希を責め立てる。
「ンッ!・・ンンンッ・・ンハァッ・・アアッ・・アッ!」
亜希が咥えていた田中のチンポを離して喘ぎはじめる。
ここでいったん田中は離れ、今度は正常位。
田中が亜希にチンポを掴ませる。
さすがにもう固くなっているようだ。
強弱をつけて亜希を突きはじめたが、ちょっと限界が近づいてくる。
やばいな。
・・・が、亜希もさっきの田中の愛撫で感じやすくなっているのか、絶頂が近づいている感じ。
よし、ここは思いきってガンガン突いてみる。
「アアッ!・・アッ!・・ダメッ・・イッ・・イクッ・・」
「イキそう?我慢しなくていいよ・・」
本当は我慢できないのはオレ。
亜希、一緒にいけっ!
「アアッ!・・・イクッ・・イクウッ!」
亜希のあそこが強烈に締まり、オレも同時に限界。
チンポを引き抜き、体を反らしている亜希の胸にザーメンをぶちまけた。
他人がいる中でやるって男としてもけっこう変な感じだな・・。
とりあえずオレはお役御免。
ベッドに腰掛けタバコに火をつける。
次は田中。
オレは横でじっくり見せてもらいます。
オレ「いつもやってるみたいにやってよ」
田中「・・じゃ遠慮なく(笑)」
ちなみにヤツのチンポはオレと同じくらいか、ちょっと大きい、って何見てんだかオレは。
田中は快感の余韻に浸っている亜希の体を横向きにし、片脚を抱えて挿入した。
松葉崩しっていうの?男が上半身を起こし女が横向いて寝てるって体位。
はじめはゆっくり探るように、そして徐々にピストンの速度が上がってゆく。
「ウンッ・・アッ・・アンッ・・イイッ・・アアッ!」
亜希がまた高い喘ぎ声を上げはじめる。
田中の動きにあわせ、胸が上下に揺れる。
なんか、快感に堪えられない、といった感じのオレに見せたことのない表情になっている。
見ると、田中の腰の動きはいっけん単に激しく動いているようで、微妙に強弱をつけている。
「亜希ちゃん・・すごい締まってるよ・・マンコの中、すっごい熱くなってる・・」
田中は激しくグラインドしながら、あくまで涼しい顔で亜希に囁いている。
あっという間に、亜希がまたイキそうになっている・・。
「アアッ・・アアッ!・・イッ・・クッ・・」と、そのとき突然田中が腰の動きを止め、チンポを抜いた。
「アンッ?・・ンンッ!?・・」
亜希は突然動きを止められて、切なそうに身悶えする。
「イキそうだった?・・もうちょっと我慢してね・・」
田中は亜希がイク寸前で止め、おあずけを食らわせて焦らすつもりらしい。
その後、騎乗位、バックと体位を変えながら、田中は亜希がイキそうになる度に動きを止め、3度も亜希を絶頂の手前で寸止めにした。
亜希はもう堪らない表情。
焦れったさで爆発しそうになってる。
そして今度は正常位で挿入。
また涼しい顔で田中が腰を動かしだす。
声裏返ってるよ・・亜希。
涎垂れてるし・・。
「どう?・・もう我慢できない?・・どうしてほしい?・・」
いったん動きを止め、田中が亜希の耳元で聞き、亜希におねだりをさせる・・。
「お願い・・もう・・もうイカせてえ・・」
亜希が喘ぎながら、やっとの思いで懇願する。
田中はニヤッと笑い、無言でグラインドを再開する。
「ハアッ!・・アンッ!・・アアアッ!・・イッ!・・」
ピストンが一段と激しくなる。
今度こそ完全に亜希を落とすつもりらしい。
「アウッ!・・アアンッ!・・ダメェッ!!・・イッ・・イッ・・イクウッ!・・アアアンッ!!」
亜希の上半身が大きく弓反りになり、ビクッビクッと痙攣した後、ベッドに沈んだ。
田中はしばらくピストンを続け、ようやくチンポを亜希から引き抜くと、一瞬オレを見て逡巡した後、ほとんど意識を失った亜希の顔にザーメンをぶちまけた。
田中はこっちを向いて、またバツが悪そうに笑った。
すごい物を見た・・ってのがオレの正直な感想。
いや、もちろん自分の彼女が他の男にここまで感じさせられているのを見て、嫉妬とか悔しい感情とか凹んだりとかグルグル頭の中を回ったけど、なんかそれより興奮のほうが上にきてしまった。
田中は亜希の顔のザーメンをティッシュで拭い、タバコに火をつける。
ちょっと気まずい雰囲気・・オレが口を開く。
オレ「亜希・・ほとんど失神してる・・いや、すげ・・」
田中「ま、今日は3Pってことでいつもより興奮してたのかも・・」
オレ「いや、でも正直悔しいけどお前すげーよ・・いつもこんな?」
田中「まあ・・女の子をイカせるほうが好きなんで」
オレ「(ボソッと)亜希がやみつきになるわけだ・・」
田中「いや、今日限りでもう手を出しませんよ」
オレ「信用できねーな(笑)」
ホントはこの日、この後も色々したのですが、けっこう長文になったため省略。
ちなみにこの3Pが直接のきっかけではなかったものの、亜希とはしばらくして別れました。
まあ今思えば、この頃すでに二人の関係に終わりの気配が漂っていたし。
オレも亜希も現在は別の相手とつき合っています。
だからその後、田中と亜希が会っているかは知りません。
ただ、この時のことは今思い出しても興奮するし、ビデオでも撮っとけばよかったかなと、少し悔やんでいる今日この頃。
ちなみにもちろん仮名だし、細部は覚えてないところもあるんで脚色しているところもあるけど、本当にあった話です。