俺の寝取られ体験談を書く。
俺が高校2年の時の経験談だ。
付き合っていた彼女、綾子が寝取られた話だ。
あれからずっとトラウマになっている。
今、付き合っている彼女もなかなか信用できないほど。
綾子と出会ったのは俺が高1の夏だ。
俺は当時、世田谷に住んでいたが、日野市に引っ越した友達Oの家に遊びに行った時に、Oから「俺の彼女」と言って紹介された。
近くに住む中学3年生だった。
地区の集まりかなんかで知り合ったらしい。
決して美人ではなかったが、男好きする顔というかエッチな顔立ちというか、ともかく俺の好みでズキン!と来た。
だが友達の彼女ということもあり、そんな事はおくびにも出さず何事もなく終わった。
俺と綾子が急接近したのはその秋、彼女の通う中学校の文化祭に行った時だ。
友達のOは家の用事があり先に帰ってしまったが、俺はせっかく遠くから来たし、何かいいことがないかな・・・って感じで最後の方まで残っていた。
すると綾子が隣の町に電車で買い物に行くから、「途中まで一緒に行こう」と誘われた。
俺が帰る電車と同じで、2駅だけ一緒になる。
学校から駅まで、駅から駅まで、時間にすると30分くらいの間、俺は綾子と色々話した。
不思議なくらい気が合った。
そして驚いたことに綾子の方から連絡先を教えてきた。
嬉れしかったが、Oに対して申し訳ない気持ちが凄くあった。
だからその後直接会うことはしなかったが、俺は綾子の良き相談相手になった。
綾子が中学を卒業して市立の女子高に通うことになった。
彼女は新宿を経由して通うのだが、俺もその頃新宿を経由して高校に通っていた。
Oは綾子とは反対の方向の高校に通っていた。
別に俺とのことは関係なかったと思うが、卒業と同時のOと綾子は自然消滅した。
そして綾子の入学と共に俺が綾子の彼氏に納まり、毎日のように新宿で綾子と逢瀬を重ねた。
別にここまでは寝取った話でも何でもない。
その頃、Oも俺も童貞で、綾子とは清い交際だった。
綾子と付き合って初めて知ったことが沢山あった。
当時の俺がショックを受けたことが2つあった。
1つは彼女が処女でなかったこと。
中学2年のときに好きだった先輩としたらしい。
だが2~3回しただけで終わったらしい。
2つは彼女が、下ネタやエッチなことに凄く興味を持っていたこと。
大人になった今は別にどうってことないじゃんと思うが、当時童貞の俺には結構ショックだった。
反面いいことも色々あった。
そんな綾子のお陰で脱童貞出来たことだ。
当時はガキだったから友達に自慢しまくった覚えがある。
「どこでそんなにやったんだよ~?」って言われると・・・。
綾子の部屋は特殊だった。
今でも日野市は農家が多いのだが、綾子の家も農家だった。
家は平屋で兄弟が下に3人いたので勉強部屋として敷地内にプレハブの家を建ててもらい、そこで寝泊りをしていた。
そのお陰で彼女とやりまくれる状況下にいたのだ。
夏休みなどは1週間ほとんど彼女の部屋に入り浸たったこともあった。
俺はその時、幸せの絶頂にいた。
だが、その状況こそが俺を天国から地獄に突き落とす結果となった。
結果は賢明な人でなくとも容易に想像できよう。
夏休み中、俺はある事を偶然見てしまった。
綾子とのセックスを終え、俺は寝入ってしまった。
ふと目を覚ますと、ベッドの横で綾子の切ない呻き声・・・。
俺はただ事じゃないことを瞬時に察知して寝たふりを続けた。
綾子は俺の隣でオナニーをしていた。
綾子は前から俺にクリトリスが感じると教えていてくれてはいたが、童貞を卒業したばかりの俺に上手く扱えるわけがなかったし、セックスでも綾子をイカせるどころか、あっと言う間に果ててしまうお粗末なものだった。
俺はまたショックを受けた。
が、その時は何もなかったようにやり過ごし、自分の不甲斐無さに悲しい思いをした。
ある日の昼のこと。
綾子の親には昼から遊びに来たように振る舞って遊んでいたら、昼ご飯をご馳走してくれることになった。
綾子は母親と料理を作るために母屋に行ったきりだ。
俺は綾子の部屋で1人、ご馳走を待っていた。
あの日の夜のことを思い出しボーっとしていた。
ふと綾子の机を見ると、宝物が仕舞ってあるという引き出しが少し開いていた。
いつもは鍵を掛けていて俺にも見せてくれない場所だ。
綾子の話だと、俺からのラブレターや一緒に遊びに行った遊園地の半券やらが入っているらしい。
恥ずかしいので見せたくないらしい。
俺はそんな綾子が可愛かったので、そこは聖域として取っておくことにした。
・・・その筈だった。
だが俺は目の前にある誘惑に負けてしまった。
(別に見るくらいなら・・・)
そう思い、引き出しの中を見た。
見た瞬間、血の気が引いた。
彼女が言っていた物の他に、コンドームとローション、ローターが入っていたのだ。
俺はかなり動揺した。
彼女がご飯を持って来るまで胸を掻き毟られる思いだった。
やがて綾子がご飯を運んで来た。
俺は居ても立ってもいられず、持ってきたご飯をテーブルに下ろす前に彼女を問い詰めた。
彼女はすぐに状況を把握すると、ご飯をテーブルの上に置き、泣きながら俺に話を始めた。
俺は話の内容を聞いて愕然とした。
机の中に入っていた物は彼女の叔父の物だというのである。
その叔父は綾子のことを狙っているらしいのだ。
叔父は以前から彼女のことを可愛がっていて、彼女もその叔父が大好きでとても仲が良かったらしい。
よく遊びに連れて行ってもらったそうだ。
だが中1の冬にそれが一変した。
寒い夜に叔父が訪ねてきた。
「寒空を歩いてきたから寒いよ。綾子ちゃんの布団に入れて暖めて」
そう言いベッドの中に入ってくると、彼女の服を脱がして悪戯をしたらしいのだ。
彼女もまだ子供だったので訳がわからなかったらしいが、凄く嫌な思いをしたらしい。
処女は奪われなかったが、体に精子をかけられて気持ちが悪かったと言う。
それから彼女は叔父を警戒しているらしい。
その後間もなく彼氏を作っているのだが、それは叔父に対する牽制も兼ねているそうだ。
それでも、たまに入ってくることがあるらしい。
「大声を出すから」
そう言うと何もしてこないらしいのだが、叔父は綾子の処女を頂くと息巻いているらしい。
その時のためと言って叔父が綾子に預けた物らしいのだが、彼女も処理に困り、鍵のかかる引き出しに入れていたらしい。
その叔父は俺の人生の中で一番最初の下劣な大人だった。
俺は綾子を凄く愛していたので殺してやりたいとも思った。
彼女は大泣きをして、「私を守って!」と俺に哀願してきた。
俺は綾子が愛おしくなりギュッと抱き締め、「俺がずっと守ってやる。俺が高校を卒業したら進学せずに働くから一緒に住もう!家を出るんだ!それでお前が卒業したら結婚しよう」と言った。
まだ俺は高校2年、綾子は高校1年だったが大マジだった。
本当に真剣だった。
彼女は「嬉しい」と言って同意をしてくれた。
2人の結びつきはこの時、永遠に揺るぎなく続くと思えるほどだった。
俺はその日から、前にも増して彼女の家に入り浸たった。
だが俺も高校生なので、2学期に入ると思うように彼女の部屋には行けなかった。
その上、夏休みにほとんど家に帰らなかった俺はお小遣いをかなり減額されてしまい、彼女に会いに行くお金を作る為にバイトを始めた。
俺は不安で不安でしょうがない毎日を送った。
朝と下校時には彼女と会えるので、その時はしつこいくらいに、「やつ(叔父)は大丈夫か?」「鍵を閉め忘れないように」などの注意を与えて自分の心を落ち着かせていた。
だが9月の終わり、俺は地獄に突き落とされる。
その日はバイトだった。
お店に行くと店長のシフトミスで人が余っているので誰か帰ってくれと言われた。
綾子に会いに行きたくて、俺が手を挙げた。
その日は土曜で、次の日は休み。
久々に綾子の部屋に泊まれる。
俺は楽しみだった。
驚かしてやろうと思い、綾子には内緒で部屋に向かった。
駅前で彼女の好きなケーキを買った。
足取りは軽かった。
彼女の部屋に行くのは玄関からではない。
畑から入っていくのだ。
そうすると彼女の部屋の窓の所へ着く。
そこが俺専用の部屋の入り口だ。
畑を通っていると彼女の部屋から明かりが漏れている。
部屋に近づくに連れ、レースのカーテンしか閉めてないので彼女の姿が見えてくる。
俺は早く綾子に会いたかった。
だが窓に到達する前に、俺は綾子の異変に気づいた。
綾子が部屋の中で飛び跳ねている。
(???)
不審に思った俺はそっと部屋の中を覗いた。
想像出来ない光景が目に飛び込んできた。
綾子がセックスをしているのだ。
男の上に跨がって腰を振っていた。
これが飛び跳ねているように見えたのだ。
そして男は、あの叔父だった。
俺は焦った。
(綾子が犯されてしまった)と・・・。
だが事実は違った。
窓越しなので中で何を話しているのかは判らなかったが、綾子は腰を振りながら何かを口走っている。
(何を言ってるんだ?)
そう思った瞬間、窓越しに、「イクぅぅぅぅ・・・!」という絶叫が小さく聞こえた。
彼女は腰をガクガクさせながら叔父にしがみ付き、自らキスを求めた。
決して初めてではないキスだ。
綾子の舌と叔父の舌がねっとりと絡み合っている。
俺は茫然自失の状態。
だが、ある事に気づく。
俺のちんこが勃起しているのだ。
胸が締め付けられ苦しいくせに、続きを見たがっている自分がいた。
綾子がまた叔父の上で腰を振り始めた。
足をM字に開き腰を高速で振っている。
綾子はまた何かを口走っている。
時折、綾子の口元に笑みが浮かぶ。
俺は確信した。
(綾子は犯されているのではない)と・・・。
俺は食い入るように2人のセックスに見入った。
胸の苦しみが興奮に変わっていく。
ちんこがムズムズする。
心の中で自分は最低のやつだと思うが、行動は裏腹だ。
俺は自分で自分のちんこを慰め始めた。
綾子は叔父の上で入れたまま四つん這いのような体勢になった。
綾子はまた腰を振り始めると叔父の首筋や乳首に舌を這わす。
叔父の顔が快感に歪む。
俺は物凄く嫉妬をした。
が、ちんこは疼きを増すばかりだ。
今度は叔父が綾子の腰を掴むとおっぱいを舐めながら下から突き上げ始めた。
綾子はあっという間にイカされてしまった。
また窓越しに絶叫が小さく聞こえてきた。
今度は叔父が綾子の上に乗った。
正常位の体勢だ。
叔父は綾子にちんこを挿入すると腰を振り始めた。
何かを口走りながら顔を歪めている。
「ううっ」と声を出すと叔父は綾子の顔に精子を放出した。
綾子は顔をベトベトにしながらもうとっ理した表情をしていた。
俺は2人のセックスが終わったことを理解すると、今度は感情が高ぶり涙が溢れ出してきた。
嗚咽を漏らしながら俺は走ってその場を逃げた。
悔しかった。
裏切られただけではなく、叔父とのセックスで見せたあの満足そうなうっとりとした表情。
決して俺とのセックスでは見られない卑猥な痴態の数々。
そして自分の幼さ、自分のセックスの稚拙さ。
ともかく悔しかった。
駅の近くに来た時、このまま帰っては駄目だと思い引き返した。
どうなろうとも、何かのケジメだけはつけて帰ろうと思ったのだ。
少し時間潰しをした。
あの叔父と居合わせたくなかったから。
1時間くらいして、またあの道を歩いて行った。
部屋には明かりが点いている。
(綾子にどう切り出そうか?ええい!とにかく行ってしまえ!)
そんな気持ちだった。
叔父がいないか確かめるために、また窓から覗き見をした。
(まだ叔父がいる!くそっ!)
また綾子の異変に気づいた。
もう21時頃だ。
さっき叔父と裸でセックスしていたのに、また学校の制服を着ている。
さっきは髪を下ろしていたが、また三つ編みをしている。
最初は叔父が何かを喋っているので普通に会話をしているのかと思っていたのだが、学習机のイスに座った彼女が足をM字に開脚する。
スカートがたくし上げられ、パンツが露わになる。
俺も見たことがない、ピンクにフリルの付いた可愛いパンツだ。
そのパンツの脇からコードが出ている。
(ローターを使っている・・・)
2人はまたセックスを始めたのだ。
俺はまさかの展開に茫然自失となった。
だがそれと同時に性欲の溜まった俺のチンポも一瞬のうちに勃起した。
綾子の顔は快感に歪み、叔父の顔を挑発するように見つめている。
俺には見せたことのない顔だ。
完全に女の表情をしている。
やがて彼女は自分でブラウスの胸ボタンを外すと手を差し込み、決して大きくはないがお椀型の形の良いおっぱいを揉み始めた。
叔父はローターの強弱を使い分け、彼女を絶頂に導いていく。
綾子が大きく1回腰を仰け反らせた。
どうやらイッたらしい。
綾子は子供のように叔父に抱き付き、キスをした。
またいやらしく舌が絡み合う。
また叔父がローターのスイッチを入れる。
綾子は叔父の頭を掴むと自分の胸に招き入れた。
叔父は綾子のブラウスのボタンを外すとパンツとお揃いブラジャーをずらし乳首を舌で刺激し始めた。
もう綾子はメロメロだ。
叔父はズボンのファスナーを下ろすとちんこを取り出した。
そして綾子の手を持っていくと、しごかせ始めた。
綾子も慌てることもなく、快感に身を沈めながら叔父のちんこを慣れた手つきでしごいていく。
俺はまた確信した。
(こいつら、かなりやってる・・・)
綾子の手のしごき方が乱雑になってきた。
手の動きが止まったと思うと綾子は腰をガクガクさせた。
またイッたのだ。
俺はじっと見ていたがオナニーはしなかった。
ちんこはムズムズしていたが、ここでオナニーをしたら人間失格だと思ったからだ。
だが本心はしたくて堪らなかった。
叔父が綾子のパンツを脱がした。
上半身は学校の制服のブレザーを着ている。
中のブラウスは全開でおっぱいが露わになっている。
下半身は制服のスカートがたくし上げられ、性器が露わになっている状態である。
とても卑猥な格好だ。
叔父は綾子の下半身に顔を埋めた。
綾子が感じ始めた。
余程気持ち良いらしく、叔父の頭を抱えて光蜜の表情を浮かべている。
腰を顔にグリグリ押し付けてもいる。
どうやら叔父はクリトリスを舌で責めているらしい。
叔父が綾子の両足首を掴むと思い切り足を広げ、股をいやらしく舐め上げた。
綾子はまた、イッてしまった。
俺は綾子がこんなに何度もイク女だとは知らなかった。
重ね重ね自分のセックスの稚拙さを恨んだ。
もっとショックだったのは次の綾子の行動だった。
叔父に抱っこをせがんでいる。
叔父もそれに応じ、抱っこして頭を撫でている。
綾子は凄く甘えている。
いつもの可愛い綾子の顔だ。
恋人の俺にだけ見せていたはずのあの表情だ。
もう俺は完全敗北だ。
俺に見せていた全て、いやそれ以上のものを叔父にぶつけている。
俺は惨めだった。
綾子は叔父の胸から滑り落ちるようにして下半身に顔を持っていった。
叔父の顔を見ながら嬉しそうに舌をちんこに這わせていく。
俺にするのと同じように・・・。
最初は玉から舐めていく。
玉から裏筋を伝ってカリの付け根を細かい動きで刺激する。
たっぷり責めて焦らしたところでディープにスロートする。
俺も最初それをやられた時、(高校生でこのテク?!)と思ったが、俺のために友達にやり方を教わったと言われ、それで納得していた。
今考えれば間抜けな俺!
このテクは叔父に仕込まれたのだ。
俺との稚拙なセックスの後のオナニーも、これで納得がいく。
この叔父にすでにクリトリスやおまんこを開発されていたのだ。
俺は人が信じられなくなった。
綾子は舐めながら三つ編みの髪でちんこの裏側や玉を同時に刺激している。
彼女は叔父が感じているのを見て本当に嬉しそうだ。
さらに綾子はほっぺを凹ませてバキュームフェラを始めた。
叔父はもう我慢できないという表情をすると綾子の口からちんこを引き抜き、制服を着させたまま後ろから挿入した。
綾子は突かれるたびに口をだらしなく半開きにさせて喘いでいる。
叔父は綾子のおまんこを突き上げながら、アナルに指を差込んだ。
すると壁越し(窓越し)にもはっきりと聞こえてくるくらい大きな声で喘ぎ始めた。
「あっ!あっ・・・気持ちいい・・・やっぱり叔父さんが一番よ・・・」
叔父の声は聞こえない。
「ああ・・・もっとぉ~・・・お尻を弄ってぇ~。ああ・・・もう駄目・・・。イクイクく!叔父さん大好き!綾子のこと好き?好き?好きって言ってぇ・・・」
「綾子ちゃん!好きだよ~」
「ああ~イクうぅぅぅ・・・!」
綾子はまたイッた。
その後2人は体位を変えてたっぷりとセックスを堪能していた。
最後は口の中に精子をぶちまけていた。
俺は2人のいちゃつく姿を見るのは勘弁して欲しく、その場を離れた。
だが、やはりケジメがつけたくて、俺はまた1時間くらい暇を潰してから綾子の部屋を訪れた。
さっきとは違い、かなり冷静になれた。
もう叔父も帰ったらしく、綾子1人だった。
俺がいつもの合図で窓を叩くと、一瞬ビックリはしたもののすぐに笑顔で窓を開けてくれた。
「いつ来たの?」
「んん?あっ、今・・・」
「嬉しい!」
彼女はキスをしてきた。
舌も入れてきたが、叔父のちんこを咥えたり精子を飲んだ口だと思うと吐き気がした。
早く問い質したかったのだけど、俺の下半身が言うことを聞かなかった。
俺のちんこはいきり立っていて、もう限界だった。
俺はズボンとパンツを下ろすと綾子のパンツも脱がせた。
俺は困惑する綾子をよそに、すぐにちんこを突き立てた。
「痛いよ~・・・。いきなり入れても濡れてないし・・・」
俺はお構いなし。
案の定入り口は乾いていたが、中はヌルヌル状態だった。
俺はかなり興奮していて、すぐにイッてしまった。
物凄く気持ち良かったのを覚えている。
当然その後、綾子を問い質した。
さっきまで見ていた叔父とのセックスの話もした。
彼女は一度大泣きをしたが、観念したらしく全てを白状した。
彼女曰く、初体験の相手は先輩ではなく、叔父らしい。
その後ずっとセックスをしていたが、彼女が行く先に不安を感じて叔父と別れることを決意。
まずOという彼氏を作り、次に俺。
俺のことは大好きだったらしいが、セックスが下手過ぎて肉体的に欲求不満になり、叔父とよりを戻したらしい。
俺に隠れてするセックスはとても刺激的で、前にも増して叔父とのセックスにのめり込んだそうだ。
もう、どうでも良くなった。
綾子には、叔父ときっぱり切れるから別れないで欲しいと言われた。
一番好きなのは俺だとも言われた。
正直言って未練はあったので、その場での決着は避けた。
その後もダラダラと少しの間付き合ったが、セックスは避けた。
嫌悪感でいっぱいだったし、綾子の淫乱な体がいつまで持つか試していたのだ。
しかし、やがて自然消滅した。
その後、綾子が叔父とどうなったかも知らない。
だが彼女が残していった爪痕はトラウマとして残っている。
ひとつは、人がなかなか信じられなくなったこと。
ひとつは、彼女が他の男とセックスをしているのを想像してオナニーしてしまうこと。
そのくせ俺は異常に嫉妬深い。
以上。
書いて少しすっきりした。