不思議な新婚旅行~社長の息子が訳あってついてきた~ | H体験談~エロばなまとめ

   

不思議な新婚旅行~社長の息子が訳あってついてきた~

僕が妻の馴れ初めは会社の入社式。

偶然僕の隣にいたのが将来の僕のお嫁さんでした。

その時の妻に対する第一印象派は幼さの残る汚れ無き瞳、
ただ童顔というだけじゃない澄み切った
つぶらな瞳に程よく膨らんだバスト、
キュッと吊り上ったヒップのライン、
僕は身も心も吸い寄せられるようでした。

つまり一目惚れしたんです

そして、なんやかんやあって
付き合い、一目惚れした相手と結婚出来たんです

でも仕事の都合で新婚旅行には行けず、
結婚して直ぐ新居での新婚生活に入りました。

それから彼女は入社10ヶ月での最速寿退社の記録を作り、
新天地となる今のデザイン事務所の
経理として20人余りの小さな会社に再就職しました。

新婚旅行をお預けになった僕たちは、
1月の3連休を利用して信州で
スノボーを楽しもうと計画をしていましたが、
それを妻の勤める会社の社長が聞き付け妻にこう頼んだのです。

「私の妻は7年前に、
私と小学校1年の一人息子を残し他界しました。
それ以降私は再婚もせずに息子と
二人で頑張って来たのですが、
息子には何一つ親らしい事をしてやってません。
以前から他の家族のようにスキーやスノボー、
海水浴にも連れて行ってやろう思うのですが、
私も55歳という年齢で決して息子と
スポーツ楽しむ体力など残っていません。
せめて私が死んだ後に息子が苦労しないように、
切り詰めてお金を残してやる事ぐらいしか出来ないのです。
しかし、それでは息子が余りにも可哀相に思うのです。
何故なら息子は妻が亡くなってからは
一言もお母さんの話をするどころか、
私の前では涙一つ見せず、
自分の事は全て自分でして、
決して私に負担の掛からないように気を使って来てくれたのです。
それどころか、最近では掃除、洗濯だけじゃ無く、
料理まで作ってくれるのです。
でも、中学2年になった今でも
成績はトップを維持して、親孝行な子なんです。
だからお願いです。
ご迷惑なのは百も承知でお願いします。
息子を一緒にスノボーに連れて行ってやって下さい」

人の良い妻はそれを
気持ちよく承諾して僕に報告しました。

ん~僕としては新婚旅行のつもりで
いたので少し残念でしたが、
でも妻の気持ちがよく分かり快く承諾しました。

旅行当日、僕たちは仕事を終えると直ぐに
準備をして社長の息子M君を家まで車で迎えに行き、
社長に見送られながら後部座席に
M君を乗せて一路信州へ車を走らせました。

車中では緊張しているのか
M君は僕達の話し掛けに

「はい、いいえ」

としか答えず、
ぎこちない時間をしばらく過ごしましたが、
パーキングで休憩した後に妻が気を利かせて
後部座席のM君の横に座った事で3人の距離が縮まり、
M君も重い口を開くようになりました。

最初、僕たち夫婦は亡くなった母親の事や、
その後の生活の事は触れないように気遣いましたが、
次第に話題がその方向に向かってしまい、
気まずい思いをするかと思ったら、

逆にM君から、私生活の失敗談、
例えばお父さんのセーターを
普通に洗濯機で洗って縮めてしまった事、
ご飯が上手く炊けずに、
おこげやオカユを連日親子で
食べた事などを面白おかしく話してくれるので、
僕たち夫婦はM君の繊細な
気遣いと頭の良さに感心しました。

そんなM君も深夜3時を廻ると
眠気が襲ったのか妻の膝を枕に、
結局ゲレンデに到着するまでグッスリでした。

でも、そのお陰でゲレンデに到着すると
初めてのスキー場に大喜び!

その時僕たちは初めてM君を
連れて来て良かったと心から思いました。

僕と妻はまだ朝の5時過ぎで、
まだリフトも営業していないので
車で仮眠を取る事にしましたが、

M君はお父さんに買って貰った
真新しいウエアーに着替えると、

僕たちが仮眠から目覚める8時頃まで
一人で雪の上で遊んでいたようで、
車の周りは小さな雪だるまが沢山並んでいました。

僕はそれを見て妻が
一粒の涙を流したのが印象的でした。

その後、僕たちはウエアーに着替えると、
M君のボードをレンタルで借り、ゲレンデに向かい、
初体験のM君に手取り足取り滑り方を教えていたのですが、
やはり妻の教え方が上手いのか僕は蚊帳の外になり、

気を利かせた妻は僕に

「M君は私に任せて、あなたは滑って来て」

と言われ疎外感は有った物の、

僕もその方が助かると思い
自分の上達を目指して頑張る事にしました。

結局一日僕は妻と別行動を取り、
夕方に合流して旅館に向かう車の中では、
M君と妻は本当の姉弟のように打解け在っていました。

旅館に入り、夕食を済ませ温泉から揚がり寝床に入ると、

先ほどまで元気だったM君は疲れが出たようで蕩けそうな目で妻に

「ありがとう御座いました、今日は一日楽しかったです」

と言いながら頭から布団をかぶり、

寝たのかなぁ~と聞き耳をたてると布団の中からすすり泣く声が聞こえ、

妻が布団をめくるとM君は目を真っ赤にして涙を流していたのです。

それを見た妻が

「どうしたの?」

と聞くと、今日の事がとても幸せだった事、

残してきたお父さんが心配であること

(別に子供じゃないんだから
と僕は思うけど)

そんな事を語り始めたのです。



そんなM君の優しさに当てられた妻は
M君の布団に入り添い寝をすると

「今度から私の事をお姉さんだと思って、
いつでも何でも頼って良いよ」

と慰め、

「今夜はお母さんになってあげるから、私に甘えて寝なさい」

と言いながらM君の頭を自分の胸に抱きめたのです。

僕は何とも、そんな状況に
男としてどう振舞ったら良いのか分からず、
体裁が悪くて寝たふりを決め込みました。

するとしばらくして隣の妻とM君の寝ている布団から

小さな聞き取れない位の小さな声で話し声が聞こえ、

その直後にM君が枕元のバックからパンツを取り出し、
布団の中で穿き替えたのです。

そうつまり、まだまだ子供だと思っていたM君が

パンツの中に射精をしていたのです。

いや、僕が思うに始めての射精、

つまり精通だったのんじゃないかと思うのですが
未だにそれは不明です。

でも、その情況を寝たふりをしながら薄目で見ていた僕には

滑稽で愉快に思えた反面、自分より早い年齢で女性の胸元に抱かれ

我慢汁を出したM君に少し嫉妬しました。

そんな事を感じながらM君が妻の胸元に抱かれ

小さな寝息を立てるのを薄目で確認した僕は、いつしか眠りに付いていました。

それからどれ位の時間がたったのか、

僕が小さな物音に目が覚めると横で寝ている妻の上にM君が覆い被さり、

大きく広げられた妻の股間に腰を深く沈め激しく妻を攻め立てているのです。

僕は驚きと言うより半分金縛り状態のまま、

その光景を薄目ながら目に焼き付ける羽目となったのです。

その時の情景は僕に取って意外な光景でしたが、
いったい妻はどのような心境だったのか、
その答えは妻が全裸であった事、
それが答えだと直ぐに気付きました。

それは決して暖房の効きすぎていた事など理由にはなりません。

捲れ上がった布団を気にせず大きく足を開き、声を噛み殺し、

汗ばんだM君の背中に手を廻した妻のその体位は明らかに

M君の欲情に答えたもので言い訳など出来る性行為では無かったのです。

でも僕は二人に怒りは感じません、僕もM君に同情していたし、

精通している男ならたとえ中学2年生であっても

欲情に走っても仕方ない情況だったからです。

でもやはり多少の嫉妬は有りました。

それに箱入り娘の妻に取って僕以外の初めての男性がM君だった事に他有りません。

そんな荒れる心境の中で僕は妻とM君の寝息を聞きながら眠りに付いたのです。

次の日、朝食を済ませると妻とM君は早々に着替えると

ゲレンデに飛び出して行き、

「先に行くわね」

の一言で一人残された僕は、

昨夜の出来事を思い浮かべながら一人自分を慰め、

スッキリしたところでゲレンデに二人を追いかけました。

ゲレンデに出ると、昨日の朝までのぎこちない滑りのM君とは違い、

驚く程の上達ぶりを僕に自慢げに見せてくれたのです。

妻の

「やっぱり私のコーチが良いから」

と言う自慢よりも、
上手く滑れる事を僕に見て貰いたいという
M君の子供っぽさが可愛くも有って、
昨夜の出来事が嘘のようでした。

そして、その日の晩も、食事を済ませ、温泉に浸かり、

寝床に入ろうとすると妻が自分から僕とM君の間に寝床を陣取り、

そそくさと寝息を立て始めたのです。

僕はその行動に意味ありげと感じつつ、

M君が寝たのを確認した後に眠りに着きました。

でも昨夜と同じ物音に目を覚まし妻の様子を伺うと、

M君は妻の背後にかまぼこと板の様にくっつき、

後ろから妻を攻めたてていたのです。

その情景を簡単に説明すれば、
妻はM君に完全に身を任せており、
喘ぎ声を噛み殺すに精一杯という感じで、
胸元の布団は胸を弄られているだろう事を
分からせる位に波打っていました。

結局、二人の行為は10分と続かなかったように思いますが、

M君の動きが止まった後に妻が立ち上がり、

枕もとのバックからポケットティッシュを取り出すと、

溢れ出したM君の愛液を丹念に拭い去っていたのです。

そして今度は布団に戻るなり、

布団に深く潜りM君の男根を口で綺麗にしていたのです。

それは勿論、M君の虚ろな目つきと、
その場所で有るだろう所の
布団が妻の頭の動きに合わせて
浮き沈みしていたことで察しが付きました。

後の事は後日に書き込みますが、
僕がその二人の様子に気付いていたことは、
妻は知っていたようで、帰りの車の中で訳もなく

「・・・ごめんね」

の一言が全てを物語っていたのです。

妻は帰り車の中で、M君が寝たのを
見計らって「ごめんね」の一言を言うと
運転で疲れている僕を尻目にM君と寄り添うように眠りました。

その後、僕の頭の中で、
色々と今回の出来事に付いて整理をしてみました。

今回の妻の取った行動は、
道理的は決して許されるものでは有りません。

しかし、もし自分が妻の立場だと、
自分が女だったらと仮定して考えると
きっと妻と同じく情に絆されてM君を受け入れて居たと思う。

逆にM君の立場になって考えてみると、
母親みたいに甘えたおっぱい7が
若い成熟した女性の体であった。

それに対して善悪の判断を越えて
本能のままに行動を起こしてしまう。

しかも咎められずに
受け入れてくれるなら尚更です

僕は怒りや悔しさが不思議と湧いてこなく
なんだか不思議な新婚旅行になりました

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