私は33歳で、妻は32歳、結婚して5年になります。
付き合い始めたのが大学生の時からなので、お互いのことは何でも知っているみたいなところがあります。
同棲が長かったんで結婚しても特別の変化もなく、セックスも今ではマンネリ化してしまいました。
半年ほど前に街で大学時代の悪友とばったり再会しました。
彼とは大学時代に2人でクラブなんかでナンパしまくって、よく3Pや4Pをしたものです。
すでに妻とは同棲していたのですが、もっぱら彼のマンションでバカ騒ぎしたもので、今となっては懐かしい思い出です。
その彼と奥さん、私たち夫婦と温泉旅行に行ったんです。
熊本県の有名な温泉地でした。
お互いにまだ子どもがいないので、大学時代の延長みたいな感じす。
驚いたのは、お互いの妻同士は大学時代に学外サークルで一緒で、顔見知りだったこと。
旅館はちょっと贅沢して離れの部屋を取っていたのですが、久しぶりに学生に戻った感じで、大学時代のことを暴露しあったりして楽しい夜を過ごしていました。
彼と一緒に温泉に浸かっていると、お互いに夫婦のセックスがマンネリ化して、昔のようにセックスライフを充実させたいという話から、「お互いの妻を興奮させてみないか」なんて話になっていきました。
同じ部屋で寝るので、いずれにしてもそういう感じになるだろうと思ってはいたのですが・・・。
だいぶお酒も進んで、そろそろ寝ようかということになりました。
私も彼も計画があるため酔い潰れるまで飲むわけにはいきません。
ちなみに、私は『正樹』、妻は『美保』、彼は『信也』、彼の奥さんは『結花』とします。
いよいよ寝る時がやってきました。
部屋の電気を真っ暗にして、おやすみの合図で布団に入ったのですが、いきなり信也と奥さんはキスを始めました。
舌と舌が絡み合う音が聞こえてきて、聞いてる私のほうが恥ずかしくて、でもだんだん勃起してきました。
「美保、愛してる」
私が妻にキスすると、妻もだいぶ酔っているようで抵抗はありませんでした。
後から聞いた話ですが、すぐ隣から男女の営みの音が聞こえてきて、急にアソコが濡れてきたみたいです。
隣の布団では、すでに信也は奥さんの浴衣を脱がせて全裸にしているみたいでした。
私も遅れをとらないようにと妻を全裸にしました。
そして信也と同じように妻の全身を舐め回していると、お互いの妻の喘ぎ声が微かに部屋響き渡り始めました。
ちょっと横を見ると信也は奥さんの乳首を舐めていました。
私と目が合ったのを合図に、まずは私が手を伸ばして信也の奥さんのおっぱいを軽く揉みました。
すると奥さんの喘ぎ声が大きくなっていったんです。
片方の乳首は信也が舐めて、もう片方のおっぱいは私が揉んで、でも私も妻の乳首を吸ったり噛んだりしながら愛撫は進んでいきました。
信也の奥さんはスレンダーの割にはおっぱいは大きいというか柔らかくて、私のペニスの勃起度は100%を越えていました。
「信也、なんか今日、変なの」
隣から小さな声が聞こえてきます。
「結花、何が変なんだ?」
「う、ううん、気持ちいいの、いつもじゃない感覚なの」
私が触っているから感触は違うのでしょう。
「美保、信也の奥さん、結構いい体してるぞ」
「え、なんでわかるの?」
「美保も触ってみるか?」
信也には聞こえないように妻の耳元で問いかけると、美保はパッと目を開き、私の顔を見て言いました。
「え、触ったの?」
「うん、今も触ってるよ」
「え、なんで?なんで?」
まだ美保は状況が掴めていないようでしたが、私が横を見るように言うと、信也と奥さんのセックスシーンをまじまじと見ていました。
「すごい・・・結花のおっぱいきれい」
妻が私の耳元で言います。
私たち夫婦の愛撫は完全にストップしていて、信也夫婦のセックスを見ていました。
「美保もたまには違う男に触られたくない?」
「え、私、でも・・・」
「今日は4人で楽しもうよ。せっかく4人で旅行に来たんだから」
「う、うん・・・」
私が信也に合図をすると、信也は立ち上がり、ギンギンに勃起したペニスを見せながら私の妻に抱きつき、キスを始めました。
私も信也の奥さんに被さって、キスをしながらその柔らかくて大きなおっぱいに吸い付きました。
お互いの妻の喘ぎ声が次第に大きくなり、数分後には部屋は乱交の場と化していました。
たまに妻以外の女性とセックスするのは興奮するものですが、その日はお互いに夫婦公認のセックスです。
ここにいる4人全員が公開浮気をしている状況でした。
これで興奮しない男はいないでしょう。
信也の奥さんの感度は妻とは比べ物にならないくらいに良好でした。
子どもを産んでないせいか乳首もまだきれいで、アンダーバストと差があるので余計におっぱいが大きく感じました。
そして何より声が可愛いんです。
男の脳に気持ちよく浸透してくる官能ボイスで、聞いているだけで私の股間は勃起度を増していきました。
私は久しぶりの妻以外の女性の体をじっくりと堪能するように全身を舐め回し、これ以上ないほど愛撫を繰り出しました。
妻はというと、もともと感じやすい体なのですが、信也は遊び人だっただけあってさすがにテクニシャンで、妻の喘ぎ声は次第に大きくなっていきました。
あまり大きくないおっぱいですが、信也のテクニックと異様な状況が相まって、我を忘れているようです。
「そ、そこ、ああ~、こんなに感じるの初めて~」
私も信也の奥さんを抱いている以上、信也が私の妻をどんなに愛撫しようと文句は言えません。
それでも、「初めて~」という妻の喘ぎ声を聞くと、嫉妬心がメラメラと沸き起こってきました。
思い返すと大人げないと思いますが、その気持ちをぶつけるように、私は信也の奥さんのおっぱいをこれでもかと堪能しました。
「あああ~、し、信也さん、あっ、だめ、そ、そこは~」
私は妻の喘ぎ声を聞いて、信也が今、妻のどこを愛撫しているのか気になって仕方ありませんでした。
(信也は妻のどこを、どういうテクニックで愛撫しているんだ?)
「美保さんってここも性感帯なんだね、いやらしい人だ」
「だめ、そんなこと言わないで、私、本当は真面目なの」
「真面目な奥さんが、よその旦那に抱かれるかな?(笑)」
「あああ~、だめ、あああ~、そ、そこ、あっ、あっ、イクっ、イクっ!」
妻は早々にイッてしまったようです。
それも、まだおまんこは愛撫されていないんです。
妻は、キスとおっぱいへの愛撫だけで絶頂に達したのです。
ショックを隠せないまま、私も信也の奥さんの体を執拗に舐め続けました。
どうやってもテクニックでは信也に勝てそうもないので、奥さんのおまんこに指を2本突っ込んで掻き回しました。
「あああ~、いや~っ、だめ、イッちゃう~っ、あああ~っ」
ようやく信也の奥さんは私のテクニックで絶頂に達しました。
私のテクニックではそれが精一杯でしたが・・・。
信也を見ると、今度は妻の両足を持ち上げて、おまんこを指で愛撫しながらアナルを舐め回していました。
私はアナルには抵抗がありましたが、信也はいとも簡単に妻のアナルに舌を這わせていました。
妻のグチュグチュのおまんこを優しく指で愛撫しながら、丁寧にアナルを舐めているんです。
「ああ~っ、そ、そこは、ま、まだ、あ、だめ~っ」
「お尻の穴も感じるみたいだね」
「あ、だめよ、ああ~っ、指入れちゃだめ~っ」
信也はおまんこ汁を指に馴染ませると、ゆっくりと妻のアナルに指を突っ込みました。
「あっ、あっ、ああ~っ、変、なんか変なの~」
「どうしたの、何が変なの?」
「ああ~っ、・・・気持ちいいの~」
「どこが気持ちいいの?」
「あああ~、言えない~、ああ~、いや~、恥ずかしい~」
「恥ずかしがらずに言ってごらん」
「ああ~、あそこっ、あっ、お、お尻の・・・穴~」
「美保さん、すごいよ、お尻の穴でイッてごらん」
「あああ~っ、いやよ、あああ~っ、ああっ、あっ、あああ~っ」
妻は信也にお尻の穴を愛撫され、同時にクリトリスも愛撫されて2度目の絶頂に達しました。
私はと言うと、正直、お尻の穴には抵抗がありました。
でも信也に負けたくなかったので、信也の奥さんのアナルを見様見真似で愛撫しました。
「あっ、あっ、あっ、入れて~、お尻に入れて~」
「・・・」
信也の奥さんは、アナルをかなり開発されているみたいでした。
初めて女性のお尻の穴を舐めて、初めて女性に「お尻の穴に入れて」と言われ、今起こっている現実が信じられませんでした。
私は奥さんのアナルに指をゆっくり突っ込みました。
「あああ~、そう、そうよ、もっと、もっと激しく~」
驚きの連続です。
AVで見た映像がそのまま現実になっていました。
信也の奥さんのアナルに指を突っ込むと、奥さんは大きな声をあげて感じました。
私は指を愛液で濡らすと、さらに激しく指を出し入れしました。
さらに、横で信也がやっていたように奥さんの両足を大きく開き、クリトリスを懸命に舐め回しました。
「ああ~、ああっ、ああっ、もうだめ、イクっ、イクっ、ああ~っ」
奥さんは絶頂を迎えました。
信也を真似たテクニックなので不本意ではありましたが、奥さんが絶頂を迎えてくれたことは本気で嬉しかったし、自分がテクニシャンになったようないい気分になりました。
男はセックスで女性を満足させると嬉しいものです。
まあ、それだけ単純ってことですが・・・。
隣を見ると、妻は四つん這いにさせられていました。
パン、パン、パン!
「あっ、あっ、あっ!」
リズミカルな信也の腰の動きに合わせて、妻の喘ぎ声が部屋に響きます。
「美保って実はすごくいやらしいんでしょ?」
信也の奥さんに聞かれました。
「今日はいつも以上にすごいよ。やっぱり信也はテクニシャンだね」
「そうなの。私も信也からいっぱいセックスの教育をされたわ」
私と信也の奥さんはいったん休憩して、2人で添い寝して、信也と美保のセックスを眺めていました。
信也の腰の使い方はAV男優以上にいやらしく、自分の妻とは思えないような色気を感じました。
ただどうしても、自分の妻が他の男にバックで犯されてよがっている姿には嫉妬してしまいます。
さらに信也のペニスは私より大きく、私の闘争本能に火をつけました。
私は信也の奥さんに濃厚なキスをしながらヌレヌレのおまんこに挿入しました。
「あああ~、硬い、ああ~、奥まで突いて~」
「すごいよ、グチュグチュいってるよ」
「ああ~、あなたのがすごいからよ」
「奥さんのおまんこ、締りがすごいよ」
私は特にセックスが上手いわけではないので、そのぶん一生懸命に腰を振り、心を込めて奥さんを愛してピストンを加速させました。
「あ~、なんか、変なの、変なの~」
「どうしたの?」
「腰が勝手に、勝手に動いちゃうの~」
「いいよ、もっと腰を使って」
「あああ~、いや、出る、出る、おしっこが~・・・出そう~」
「出していいよ、全部出して」
「ああ~、もうだめ、我慢できないっ、あっ、あっ、あっ~」
「俺もイキそう、ああ~、イクっ、イク~っ」
急いでペニスをおまんこから引き抜き、奥さんのお腹の上に射精すると、奥さんのおまんこから潮が噴き出しました。
私は奥さんとのセックスに夢中で信也と美保のことを忘れていました。
彼らはずっと私達のセックスを見ていました。
妻の美保は少し不満げな顔をしていました。
「久しぶりに凄いセックスを見せてもらったよ」
信也が言いました。
それを合図に、私達はお互いの妻のもとに戻りました。
「さっきのあなた、すごかった」
「今日から毎日セックスするから、覚悟しとけ(笑)」
「いや~ん、色々なことして私をいじめて」
夫婦交換旅行を機に、マンネリ化していたセックスが激変しました。
私も男としての自信が出てきて、妻を週に3回は抱きました。
その甲斐あって妻がめでたく妊娠しました。