私と妻は、もうすぐ結婚10年の30代後半のディンクス夫婦です。
私は、移転集約した某地方支店の開設サポートとして、結婚後初めての約1ヶ月長期出張にでかけ、昨日やっと帰宅したのでした。毎日、メールのやり取りをしていたというのに、9時過ぎに帰宅し、玄関先で見た妻の顔にドキドキしてしまった。長期出張から帰った私に妻は、お風呂を勧めてくれた。
久しぶりの我が家の風呂。
とても気持ちがよいものである。
ふと、脱衣所で人の気配がしたので、声を掛けると「湯加減はどう?」と、いつもそんな事を聞く事のない妻が言った。
そして、なにやらごそごそしてから出て行った。
私は冗談半分で「一緒に入るか?」と声をかけた。
すると「準備があるからさきにはいったから」という返事。
何のことやらわからないが、私は気にもせず風呂を堪能した。
風呂をでて、バスタオルを取ろうとすると、メモがあった。
『あなた、おかえりなさい。寝室で待ってます』
私は、ゴクッとつばを飲み込んでしまった。
脱衣かごをよく見ると、さっきまで妻が着ていたTシャツ・ブラジャー・パンティがあるではないか。
(ブラとパンティは、下のほうに入れてあったが、明らかにさっきまで付けていたのが分かるほど温かかった。)
私は、高鳴る胸を抑えて、平静を装って寝室に向かった。
そして、寝室のドアをノックし、ドアを開けた。
すると、そこには、今まで見たことにない妻が私を待っていた。
この日のために買ってきたと思われる薄いブルーのベビードールを身にまとい、同じ色のTバックを履いたムチムチのお尻を四つん這いの格好で私の方に突き出しながら自分の指で、自分の秘部をなで上げながら、上ずった声で私に言った。
「あなたが出張に行って急にあなたが欲しくてたまらなかった。今日は1ヶ月分たくさんしてください。あー、もう私濡れてきちゃった。あなた、いっぱい私をいじめて・・・」
こんな、妻を見るのは初めてである。
結婚して以来、ほぼ毎週末にどちらからともなく体を交え、それ以上には、まず交える事がなかった私たちであった。
確かに、私も帰宅後の妻との一戦を期待はしていたが、まさか、こんな状況が待っていたとは。
私は、ムチムチの妻のお尻にかぶりつき、舐め回した。
どうやってTバックを脱がしたかもわからないまま、妻のものにむしゃぶりつき、妻も私にしゃぶりついていた。
そのうち、たまらなくなった妻は、「あなた、私の中が熱くて熱くて。あなたのがほしくて。入れてください」と、初めて聞く妻の淫語に、私はすっかり興奮し、バックから入れました。
10年来味わった妻のあれと、今日のあれは、まったく別物でした。
今までにない快感の我々は、同時にいったのです。
私は1ヶ月分を妻の中に流し込みました。
それから私は、多分夜11時頃からはじめたと思うが、何度となく妻を抱き、妻はそのたびに声を出して感じ、気が付くと朝5時であった。
1ヶ月も家を空けてしまったというのに、長期出張のご褒美に、妻からこんなご褒美をもらうとは・・・。
1ヶ月、妻としないとこんなにいいセックスができるなら、また長期出張に行きたい気もします。
今、書斎でこの文章を打っています。
妻は今、お風呂に入っています。
さっき脱衣所の前を通った時、あのベビードールと薄い黄色のスケスケパンティが置いてありました。
ということは、妻が書斎に誘いに来てくれるのでしょうか?
楽しみです。
なんと、妻が書斎のドアをノックしてきました。
それも、あのスケスケのブルーのベビードールを着て。
「あなた。お仕事ご苦労様でした。お花見もできなかったでしょ。代わりにいまからいいものお見せします。ベッドで待ってますから」と、言って妻は寝室へ向かった。
私も今から何が起こるのかドキドキしながら寝室へ向かった。
寝室に入ると、既に妻は、ベッドの上に仰向けに寝転んでいた。
そして、私にベッド横の椅子に座るように囁いた。
その椅子の上には、ペンライトが1本置いてあった。
私が座ると、妻は部屋の明かりを消し、寝室は真っ暗になった。
と、同時に妻の吐息が聞こえ始めた。
私は、ペンライトのスイッチを入れ、ベッドの妻を照らした。
そこには、左手で自分の胸いや乳首を愛撫し、右手であそこを愛撫する妻の姿が照らし出された。
結婚して10年。
こんな妻を見たのは初めてである。
私は、しばらくの間、妻の顔、胸、あそこと順番に照らして、妻の自慰に見とれてしまっていた。
すると妻が、あえぎながら言った。
「あなた。あなたがいない間、あなたの事考えたら、こんなことするようになちゃった。あー。だめ。あー」
わたしは、たまらず妻に抱きつき、激しく抱いた。
昨夜よりももっと妻は感じ、私も狂ったように妻を抱いた。
そして、なんと抜かずに3回もしてしまっていた。
驚きである。
ところが、驚いた話は、このあとにあった。
ベッドで妻と余韻に浸っていると、妻がこう話し始めた。
「あなた。今までの私と違ったでしょう。実はね。あなたが出張中に、隣の奥さんと話す事があって、夫婦生活の話題になったの。そしたら、お隣さんたら『倦怠期防止のために媚薬を使ってる』って言うのね。奥さんは塗り薬で、旦那さんは飲み薬。夜、寂しかったからその塗り薬をちょっと貰ってあそこに縫ってみたの。そしたら私、朝まで一人でいちゃってたの。だから、あなたが帰ってくる前にお隣に頼んで私も買ったってわけ。実は、あなたにもお茶に混ぜて飲ませちゃった。でも、よかった。あなたとのエッチがこんなにすばらしく気持ちいいものだなんて。これからも、時々こんな風にしましょうね」
私は、ビックリする反面、妻が輝いて見えました。
1ヶ月という時間が、男と女をこんな風に変えてしまうとは。
まして、セックスに淡白な方であった妻が、淫乱妻に変身するとは。
40を目の前にして、盛りのついてしまった妻が愛おしい私です。