私にはKという友達がいました。
当時は友達が少なく、男友達も彼一人でした。
なにかと一緒だったのですが、学年が上がるにつれ、お互い会わなくなりました。
ある夜、両親が仕事でいなくなり私は家で一人でした。
『ピンポーン』とインターホンが鳴り、ドアを開けるとKがいました。
「どうしたの?」
「親がいないから、泊めて欲しい」
私も一週間親がいないので、とりあえず一週間泊める事にしました。
私がお風呂から上がりKも入った後、Kはポツリと言いました。
「なぁ…お前って、好きな人いるの?」
「え?いないけど…」
するとKは嬉しそうに、
「じゃあ、付き合ってくれよ」
と言いました。驚きましたが内心私も彼に好意を抱いていたので、
「良いよ」
と言いました。ところがKは、それを聞くなり私をベッドに押し倒しました。
「え…ちょっと、K!?」
「好きなんだよ…だから…抱かせて…」
彼がしたいのは、Hなんだとすぐ理解しました。
呆然としていると、Kは私の服と自分の服を脱がしました。
「K…。本気なの…?」
Kは私の問いかけには答えず、私をギュッと抱きしめました。
「胸、触るよ」
胸を触り、私の口にはキスをしてきました。
舌も入りました。キスが終わると、あそこを触り始めました。
さすがに驚き、
「えっ、まさかやっちゃうの…?」
と言いました。
「するよ。大丈夫、優しくするから…」
そう言って舌を入れました。
「あっ…う………」
思わず声を出し、Kは
「かわいい」
とずっと舌を入れ続けました。
私が疲れてくると、
「じゃあ、入れるね」
と私に覆い被さりました。
同時に私の膣では、棒が入ってきました。
「あぅっ…!痛いよっ…!」
「あ…ごめん。じゃあ…」
気の毒に思ったのか、Kは私を抱きしめながらゆっくり出し入れし始めました。
「あれっ…?気持ち良い…」
「そっか、良かった…」
スピードが上がり、ズンズンと突いてきました。
「あっ、あっ、イクッ…!K、いくよっ…!」
「オレもイクッ!好きだよ、愛しているよ!」
その後、Kは膣に出しました。
夜明けまでに、何回もイきました。
お互い親が帰るまでの一週間、ほとんどの時間抱き合いました。
今でもKと私は、Hをする恋人です。