これは僕が高校を卒業して間もない頃からのお話です。
高校3年生の時に大学受験に失敗してしまい、卒業後は予備校に通う事になり、1年間の浪人生活を送りました。
ちなみに高校の卒業式も童貞のまま迎えてしまって、普通女は浪人しないもんだし、予備校なんて男ばっかしだし、童貞喪失なんてまだ先になってしまうだろうなと思ってました。
最初の授業の前に全員の顔見せも兼ねてオリエンテーションがありました。
行ってみると、僕の私立文系クラスは約40人いましたが、案の定女性は僅かに5人だけ。
そして初めての授業の日、席が決められてたのですが、僕の隣の席の人は、背が普通くらいで髪はセミロングの細身、顔も綺麗な女の子で凄くラッキーと思いました。
その子の名前は優子。
4月のうちはお互い人見知りしてかほとんど話もしませんでしたが、5月くらいになるとお互いに心を開くようになりました。
優子はアスリートで、運動神経も抜群で高校時代はテニスをやっていて、あと一歩の所でインターハイへの出場を逃がしたほどの凄い腕前でした。
次第に僕の心が優子に惹かれていくのが分かりました。
いつもジーパンを穿いて予備校に来る優子ですが、ジーパンの上からお尻をよく見ていました。(流石にこれくらいでは勃起はしませんでしたが)
6月くらいになると半袖を着てくるようになり、授業中に隣を見ると優子の脇の横からブラジャーが見えるので、本人に気付かれないか不安になりながらもよく隣を見ていました。
ブラジャーや胸の谷間が見えた時には授業中に勃起してしまった事もありました。
ちなみに僕の名前は栗原で、予備校でのあだ名はクリちゃんでした。
6月も終わりのある日、優子が
「クリちゃんさ、今度の日曜日一緒にご飯を食べに行かない?」
と誘って来ました。
嬉しくてもちろん僕は2つ返事でOKしました。
僕らの通ってた予備校は難波のわりと繁華街にあったのですが、予備校から徒歩で10分くらいのところで11時半に待ち合わせをしました。
そして時間通りに2人とも到着して、ファミレスで食事をして、約2時間話し込みました。
その後、難波の繁華街のゲームセンターで2人でしばらく遊んで夕方の17時頃になりました。
そして優子が
「私の家の近くにクリちゃんと一緒に行きたい場所があるんだけ行かない?」
と誘ってきました。
僕はどんなとこだろうと思いながらもOKしました。
そして電車に乗って優子の家の最寄り駅に向かいました。
ちなみに向こうは僕が童貞の事も、僕は優子が高校時代に2人の男性経験がある事も初めてのデートの前から知っていました。
そして電車を降りて優子について歩いていくと、森の中へと入って行きました。
僕が
「○○(この時はまだ苗字で呼んでました)、どこに行くの?」
と聞くと
「そのうち分かるよ」
と言って微笑みました。
森に入って暫くすると
「この辺でいいかなと」
と言って立ち止まりました。
立ち止まった場所は森の結構奥で、民家などはありませんでしたが一応歩道があり、人が歩いてても不思議はない場所でした。
そして僕が、
「何でこんな山奥に俺と一緒に来たかったの?」
と聞くと、
「すぐに教えてあげる」
と言ってまた微笑みました。
そして優子は
「クリちゃんはお医者さんごっこってした事ある?」
と聞いてきました。
「子供の頃に男同士でならした事ある」
と答えると、
「じゃあこれからしようよ」
と言ってきました。
いきなり何でお医者さんごっこ?という疑問なんて問題ないほどに、その言葉を聞いた時の僕の胸の高鳴りは異常でした。
そして、優子がどうやってするかを説明してきました。
「まずは私がお医者さんでクリちゃんが患者でお尻が凄く痛いってシチュエーションでするからね。そして医者の言う事は絶対に聞かなければならない。わかった?」
と尋ねると
「うん」
と頷きました。
そして、優子がカバンの中からペンライトを取り出すと、お医者さんごっこが始まりました。
優子先生が
「栗原さん、今日はどうされましたか?」
と聞かれ、僕は指示通りに
「お尻が痛くてどうしようもないんです」
と答えると
「ではお尻を見せて下さい」
と言って来たので、嬉しさ半分恥ずかしさ半分でズボンとトランクスを同時に下ろして優子にお尻を向けました。
すると、優子はペンライトで僕のお尻を照らすと、
「栗原さん、これはかなり酷い症状と思われますね。体全体を調べる必要がありますので、服を全部脱いでもらえますか?」
脱ぐの?
僕は言われるがまま森の中で靴と靴下以外は全部脱ぎました。
もちろんその時点で完全に勃起しました。
そしてまず優子先生は、僕の胸を触り、その後勃起したイチモツにも手で触って来ました。
そして、
「思った通り酷い症状ですのでお薬で治療する必要がありますね。お薬は、私が口で塗りますので」
と言って来ました。
そして口の中にイチモツ入れる前に
「栗原さんどうしたんですか?こんなにビンビンに立って」
と言って手でしごいてきました。
そして口の中に入れられた瞬間、生まれて初めて味わうフェラの興奮から
「うわ~~」
と森全体に響くくらいの大きな声が無意識に出ました。
流石に優子も慌てて僕の口を手で塞いできました。
その後も優子先生は僕の胸やお尻を、しばらくは”薬を塗る”という名目で舐め続けました。
それからどれくらい時間が経ったのか、優子先生が
「ではこれで今日の診察は終わりますので服を着て下さい」
と言ってきたので服を着ました。
そして、
「クリちゃんて流石童貞ね、興奮の仕方が凄まじかったw」
と言うと、続けて
「今度はさっきと逆で、私が患者でクリちゃんがお医者さんという立場でやりたい?」
と聞いてきました。
もちろん本音はやりたいと言いたかったのですが、ハッキリ言えずに少しモゴッてしまいました。
すると優子は、
「いつも私のお尻や胸を見てる事知ってるのよ、それに前に授業中に私のブラジャー見て勃起してた事ももちろん分かってるのよ。服の上からでなく生で見たいくせに」
と言って僕のズボンの中に手を入れてイチモツをまたしごき始め、
「男だったら正直にしたいって言ってよ」
と言って来ました。
何だバレてたのかと思い、
「うん」
と頷きました。
そして優子は僕にペンライトと落ちていた真ん丸の石を渡してきました。
「上原さん、今日はどうされましたか?」
と聞くと、僕が患者だった時と同じように
「お尻が痛いので見て欲しいのです」
と言うと
「ではお尻を見せて下さい」
と言うとジーパンとパンツを下ろしてきました。
優子は医者役の僕に指示を出して来ました。
「お尻に黒い(肛門の事)ところがあるから、そこをペンライトで照らしながら石を当てて」
もちろん優子は指示通りにしました。
そして僕も、
「上原さん、これはかなり酷い症状です。体全体を検査する必要があるので素っ裸になって下さい」
と言うと、一度は下ろしたジーパンとパンツを上げた後、黒いTシャツとジーパンを脱ぎ、そしてブラジャーのホックを外してパンツを脱いで、優子は生まれたままの姿になりました。
僕にとっては女性の裸なんて小さい時に母親のを見たくらいだったので、生まれて初めてのようなものでした。
あまりの素晴らしさにもちろん大興奮でした。
細身にしては大きめで垂れていない胸、お尻も白くて綺麗で体全体を見渡しても流石アスリートというような引き締まった体をしていました。
その後は、優子がお医者さん役だった時に僕にやったように”薬を塗る”という名目で優子の体を舐め回しました。
でも少し、こんな美女がいつ人が来るともわからない所で全裸になって大丈夫なのかな?という不安もありましたが、僕達がお医者さんごっこをしている時に人が通る事はありませんでした。
それから30分以上経ったでしょうか、日も暮れてきたのでお医者さんごっこは終わり、優子も服を着て、駅まで一緒に手を繋いで歩いて帰ったのですが、
「クリちゃん興奮しすぎだったし、今日は寝れるかな?」
と言った後に
「今日は外だったから童貞を奪ってあげるのは出来なかったけど、いつか私が奪ってあげるね」
と約束をしてくれました。
次の日予備校で顔を合わせた時には
「昨日は興奮で眠れなかった?」
と聞いて来るので、
「最初は眠れなかったけど、昨日の事思い出してオナニーしたら眠れたよ」
と正直に答えました。
ただ、まだこの時2人は友達以上恋人未満くらいの関係だったのではないでしょうか。
それから1ヶ月ほどが経ち、その間に何回かあの森で裸になって抱き合ったり、お医者さんごっこはしましたが、まだあの時の童貞は奪うという約束はまだ実行してもらってませんでした。
その理由として、外でするのも何だしというのもあったのですが、お互い浪人生でアルバイトはもちろんしてませんでしたし、少ない小遣いで生活していたという事もあり、ホテルに行くお金がなかったというのが大きな理由でした。
しかし、ついにその日が来ました。
2人が小遣いを出し合って、予備校の授業が終わった後、予備校近くのホテルにチェックインしました。
部屋に入ってソファーに2人とも座ると、優子が僕に話しかけてきました。
「ついに今日クリちゃんの童貞が失われるね」
「私達って今まで裸は見せ合ったけど、まだ恋人にはなってないよね?私はクリちゃんの事が好き。もしクリちゃんも私の事好きだったら、彼氏になって。もしその気がないなら、私の事ただのセフレとして見てくれても全然構わない。どっちの関係になるか選んで」
と言ってきました。
もちろん
「俺も優子に前から惚れてたよ、是非俺の彼女になって欲しい」
と言うと、優子は半分泣きそうになってましたが、嬉しそうに
「じゃあこれで私達今日から彼氏・彼女の関係だね」
と言って大喜びしてました。
それから2人で脱衣場に行き、お互いに自分で服を脱ぐところを見せ合った後、風呂に入って体を洗いっこしました。
そして、お風呂から上がってついにベッドの上に行きました。
ベッドの上での優子の発言は過激でした。
「自分の裸他の男の人に見られるなんて恥ずかしくて絶対に嫌なのに、クリちゃんにだったらなんでこんなに幸せなんだろう」
「クリちゃんのおちんちん舐めれて幸せ」
「私のお尻もっと激しく舐めて」
「私こんなに幸せだったの生まれて初めて」
「クリちゃんが私の事想像しながらオナニーしてくれてたなんて幸せ!」
「私も自分の指を毎日クリちゃんのおチンチンだと思ってオナニーしてたよ」
と。
体を舐めあったり、触りあったりした後、ついに僕の童貞が失われる時が来ました。
優子が
「クリちゃんのおちんちん、そろそろ欲しい」
と言ってきました。
そして僕のあそこに、ラブホに置いてあったコンドームを装着しました。
正常位で、挿入は優子が手でリードしてくれた事もあり、スムーズに行きました。
そして僕が腰を振り出すと優子は大きな喘ぎ声を上げ始めました。
「凄く気持ちいい」
「クリちゃんのおちんおちん貰えて幸せ」
など言ってました。
そしてフィニッシュした後にコンドームを僕のあそこから抜くと、お掃除フェラもしてくれました。
それどころか、コンドームについた液体まで飲んでくれたのです。
こうして僕は童貞を喪失しました。
それからも暫くはお金がなかったので、SEXするのは1ヶ月に1回も出来ませんでしたが、2人ともに晴れてその年に大学に合格した為バイトもするようになり、ラブホに行く回数も大幅に増えました。
絶対結婚すると思った2人でしたが、大学3年生の時に僕は優子と喧嘩が原因で別れてしまいました。