中一の頃から憧れだった水泳の先輩ナオさんとできましたっていう話。
まあ、中一はガキだったから
「きれいでかっこいい先輩だな」っていう程度だったけど、
中2で自分ですることを覚えたら、
みんなクラスのかわいい子とかアイドルとを考えながらする。
そのうちの1人にナオさんが入った。
中高一貫校の水泳部で、
みんな同じ温水プールで練習するんだけど、
ナオさんは人気は高かったね。
俺は「子供のころから教室通ってたから、みんなよりは上手い」程度だけど、
ナオさんはそこそこ早かったし。
水泳部男子はみんな隣の女子の水着は見慣れてたから
プールであそこがどうかなって、なんて事はなかった。
厨房の時から高校の女子とか見慣れてて、
男子は割と鑑賞眼はついてたかな。
大体水泳やってる女子なんて体脂肪率低いから
そんな胸とか尻とか大きくないし筋肉質。
でも、その筋肉質なりに女子の体型ってのがあって、それはそそられるよね。
水泳教えてる男の先生って、まあ仕事だからどうこういう事もないと思うけど、
本能に訴える部分もあるだろうし、結構大変なんじゃないかと思うよね。
ま、男子みんな家では
ご希望の女子の事を思い出してするというの一般的ではあったな。
僕にとってはナオさんで、
まあナオさん人気はそのジャンルでも高かったとは思うよ。
あえていうなら寺川綾の体型に掘北真希の顔を乗せたような?
がっしりした逆三角のそれでいて色気の感じる体型と
おちついたく可愛いおねえさん顔というところか。
肩幅の広いくっきりと浮き出た鎖骨と、
大きくはないがぷくっと固く盛り上がった胸。
鍛えられた腹筋のくびれと、
キュッと引き締まっている丸い尻、と考えただけでそそるね。
あこがれのナオ先輩は高校では彼氏もいるとかで、
あのナオ先輩をいいようにしている男がいると想像しただけで、
残念で、でもそのこと自身がそそられるネタにもなったりという、
どうしようもないやりきれなさ。
で、まあ、なんと言う進展もないまま
俺が高2になった時にナオさんは卒業してしまったんだけど。
実は俺が大学に入って、
夏休みに近所の水泳教室に臨時のコーチのバイトをしたんだな。
子供のプール教室のコーチってやつで。
そこに大学3年になったナオさんがいて再開。
というか、そこにいるのを知ってて応募したんだけど。
顔見知りなので帰りに寄り道して話してるうちに急接近。
しばらくして、飲みに行こうという話になって、
俺も慣れない酒で気が大きくなって、
昔からあこがれてたとか、ナオさんがきれいとか言ってると
ナオさんの眼もうるんできて。
で、まあ気が付いたらナオさんとホテルにいた訳。
実は俺は経験がなかったので、
その頃にはすっかり冷静になってたんだけど、
そこはもう男として腹を決めて今日ナオさんで男になる決心をして。
実は俺、高校ぐらいから発達してきて
あそこが通常でも大きめのようで、
水泳バンツは結構もっこり気味で、
たぶんナオさんはそこに興味があったみたいで。
僕が緊張でガチガチで固まってると、
ナオさんが先にシャワーを浴びに入っちゃって、
俺はエロDVDを見るともなしに見てて、
でもあそこはしっかり緊張してきて、
シャワー終わったナオさんに言われてシャワー浴びに行って、
帰ってきたらナオさんがベッドの毛布の中に入っていて。
腰に巻いてたバスタオル外されて、
あれをしっかり見られて、
ナオさんがガン見しながら「やぱり大きいね」って。
ナオさんがベッドから半分起き上がって、胸がしっかり見えて、
それだけで俺のがさらにグワってなった気がして、
で、ナオさんがサオを握って、上下にやさしくしごいて、
俺が我慢できずにビクビクってなると
「まだ我慢して」と言われて、
ナオさんが一旦手を外して、横に来てって言った。
毛布を上げると、
いつも水着の上からラインを見ながら想像していたナオさんの全裸がそこにあって、
ぼうっとなりながらナオさんの横にいっしょに横になった。
ナオさんはベッドの上に起き上がって、
「俺くんの大きいね、昔から」っていうと、
俺のサオを握って、俺がまた「うっ」ってなったのを見て、
「初めてかな?」って聞かれた。
俺は恥ずかしかったので、返事をせずにぼやって見ていた。
「大丈夫よ」とナオさんが声をかけてから、顔を近づけて行った。
俺は何をしてくれるのか解ったが、ただぼんやりとナオさんを見てるだけだった。
きれいな筋肉質のでも女らしい丸みのあるナオさんの上半身が、
俺の身体に横から近づき、かわいい唇が俺の先端に触れた。
ぴちょっと冷たい感触があって、俺のがビクって動いた。
俺を握る手が根元に押しつけられて、
先端の膨らみをナオさんが口の先に咥えた。
やわらかい感触が先端に広がった。ナオさんの顔が俺の股の上で上下していた。
ナオさんが俺にしてくれるその光景は夢のような映像で、
初めての感触に我慢はできなかった。
根元から射精感がこみ上げて、なにか言おうとしたけど、
止めようとしたその瞬間にはすでに発射していた。
ナオさんの口の中でビクビクと震えて果ててしまった。
ナオさんはそれを受け止めると、ティッシュを取って中に出した。
「もうちょっと頑張らないと、女の子に振られるよ。」と言われて情けなかった。
ナオさんとキスをして、舌を入れあった。
とても気持ち良かった。ちょっと精液の匂いがした。
今度はナオさんがあおむけになって、
「して」って言われて、固いけどツンと上を向いた乳首を唇に含んで、
手で胸を揉んだ。
ナオさんが、あんあんと気持ちよさそうな声を出した。
「指入れてみて」って言われて、ナオさんが股を少し開いた。
そういえば夢中で良く見ていなかった。
ナオさんのは中心の上だけ残してほとんど毛が剃られていた。
白い素肌の谷間をナオさんが指で開いて見せてくれた。
するとピンクの割れ目がパクっと開いて、
なかにジワっと透明な糸が引いていた。
「触っていいよ」って言われて触ってみたけど、
入口が良くわからなくて適当に上をなでていたら、クチャクチャと音がした。
一度果てた後緊張してなかなか立たなかったが、
俺のも回復してきた。ナオさんがそれを握ってさらに大きくしてくれた。
「指入れてみて」って言われたけど、
どうしていいか判らなくてもぞもぞしていると、
腕を取って誘導してくれた。
俺の指を握って「ここ」って言われた所に、
そおっと指を一本入れてみた。
プニュって感触があって指が入っていった。
こわかったけどそっと指の付け根まで入れてみた。
「ううん」てナオさんが声を上げて、
俺も面白くなって指を出し入れしてみた。
その動きに合わせてナオさんが「うん、うん」と声を上げて、
指がきゅっと締まる感じがした。
もう自分のを入れてみたくなったので、
ナオさんの足の間に入ろうとした。
ナオさんが足を開いて協力したくれた。
俺のをナオさんが手で持って、
入口に誘導してくれた。
先端にぷにゅとした感触がして、ナオさんの上に覆いかぶさった。
夢中で腰を押しこむとグニュグニュっとした感じに包まれて、
あっという間に俺のが全部ナオさんの中だった。
第一印象は「あったかい」という感じ。
ナオさんが「ふうー」っとため息をついて俺を見上げて
「おおきい」っと言った。
同時に俺を包んでるナオさんのナカがキュっと締まる感じがした。
その瞬間俺の体の中に快感が走って、
ガクガクっとなって、ビクッビクッと震えながら射精してしまった。
たぶん「あっ」とか「うっ」とか声が出てたと思う。
力が抜けてそのままナオさんの上に体を預けて
腰だけがビクビクと震えて何度も果てた。
ナオさんがどうしてたとか見てる余裕もない。
落ち着くとナオさんが俺をトントンと背中を叩いて起こしてくれた。
気が付くとバスタオルがナオさんの下に敷かれていて、
もう一枚で俺の萎れて白い粘膜に汚れたのを拭いてくれたけど、
くすぐったかった。
「ちゃんと、もっと我慢しないと。でも、これで大人だね。」
って言われて恥ずかしかった。
二人でシャワーに行って汗と汚れを洗いっこした。
今度は俺も余裕ができて、ナオさんの鍛えたそれでいて女らしい体を鑑賞できた。
水着の上から見るよりももっと女らしかった。
いつもはニップレスで隠れている乳首はちゃんとぷるんと立っていてピンクだった。
ナオさんと抱き合ってるともう元気になってきたので、
ナオさんがもう一度口でしてくれた。
俺の股間にナオさんが顔をうずめて
前後に動いている姿をゆっくりと眺めた。
俺も男になったんだと感動していた。
そのうちにまたいきそうになってきたので、
「出そう」と行ったら、ナオさんが口を放した。
「ベッド行こう」って言われて、ベッドに戻った。
ナオさんに促されて俺があおむけになった。
「今度は私もいかせてね。」
ていうとナオさんが上に乗って腰を沈めてきた。2回目の挿入になった。
「いきそうになったら我慢して教えて」
っていいながら入れてきた。
俺のがナオさんの中に入った。あったかい。
さっき夢中で初体験を済ませたし、
もう2回も射精しているので、ちょっとは観察する余裕があった。
ナオさんが俺の上にかぶさってきてキスをした。
舌を入れ合ってグルグルした。
俺は夢中でナオさんの顔をつかんでいた。
俺もナオさんの唇を奪う余裕ができた。
ナオさんは俺を入れている腰をグイグイと廻していた。
ナオさんの固い胸が俺にあたっていた。
お互いの鍛えた腹筋で体をこすりあうようにしてグラインドをした。
体を密着しながら、ゆっくりしたり早くしたりして、
ナオさんの中に出し入れを繰り返した。
だんだんぐちゃぐちゃという音が大きくなり、
ナオさんの中に入っている感触を観察する余裕があった。
自分のが中でこねくりまわされてグリグリとねじれていた。
ナオさんが所々をきゅっと締めつけるような感じだった。
そのうちに、体の中から射精感が出てきて、
サオがぐわっと一段と大きくなる感じがした。
自信がなかったので早めに「いきそう」って伝えた。
ナオさんはすぐに動きを止めて、力をゆるめて止まった。
俺のサオは入ったままであったかかったけど、
刺激が止まったので、ちょっと持ち直した。
そのままナオさんに抱かれた状態でしばらくじっとしていた。
大きくなっていたサオが少し落ち着いたような状態になってから、
ナオさんが一度体を起して引き抜いた。
トロッとした透明な液体が糸を引いたけど、白くはなかった。
「舐めて」ってナオさんが言って、俺の顔の上に胸を持ってきた。
固く引き締まった小さめの胸を手で包んで、
ピンクの乳首を口に入れてみた。
ぺろってしたら、ナオさんが「うふん」って声を上げたので、
面白くなって一杯舐めた。
それから口に含んで舌の先でコロコロと転がしてみた。
ナオさんが気持ちよさそうにしてくれた。
片手をナオさんの股間に持っていき、下から指を入れてみた。
ヌルっとした感触がして、指が吸い込まれた。
指を2本にして出し入れしたら、くちゃくちゃと音がして、
ナオさんが気持ちよさそうにした。
そのまま空いてるほうの手で胸も揉んで舌で乳首を転がした。
「入れるね」
ナオさんが満足したのか、もう一度俺の上に膝を立てて、
今度は体を起したまま入れてきた。
そして、鍛えた筋肉を使って体を上下して俺のを出し入れした。
ぐちゃっぐちゃと音がした。
全部を抜いた後、再度中にに入る瞬間が良かった。
ナオさんの谷間にあたって、プツンプツンという感じがした。
ナオさんもその太さを味わっているらしくて、
何度も入り口を出し入れしていた。
俺は、プルプル揺れる胸がたまらなくなり、
下から両手で包みこむとグイグイと揉んだ。
次に親指で両方の乳首をはじくようにした。
感じてるナオさんが面白かった。
さっきと違って多少観察するゆとりがあったので、
ナオさんが感じてる顔が可愛いと思った。
もういきたくなったので、ナオさんに合わせて腰を動かして上下した。
深く入れたかったので、グイっと持ち上げると深く中に入った。
「ああん」とナオさんが声を上げて、俺の上にドンと落ちてきた。
そして俺に覆いかぶさると腰をグルグルと回転させるようにした。
ナオさんの中で俺のサオがグルグルとこねくりまわされて、
さらにグワっと大きくなった。
ナオさんが耳元で「行ってもいいよ」とささやいた。
そしてナオさんの腰の動きが止まり、ギュッと締め付けるようになった。
ギュッと締め付けた状態で、ナオさんが腰を細かくゆすって、
俺の射精を受け止める準備をしたのが判った。
俺も下からナオさんの身体をぎゅっと抱きしめて密着した。
「イク」って伝えたら、ナオさんも「イク」って言った。
ナオさんが腰をクイって捻ったら、あっという間に逝ってしまった。
ナオさんにぎゅっとしがみついて、ドクドクドクっと発射した。
汗がドぱっと噴き出すのがわかった。
ものすごい気持が良くって、オナニーとは全然違っていた。
そのまま二人で汗が引くまでじっとしていた。
6年間思い続けた人との感動の初体験だった。