今日は体育祭の振替休日で学校は休み。
父は仕事で母は近所の仲間と梨 狩へ行き、一人で留守番。
母のパンティーでオナニーでもと思い洗濯機を覗いたが空っぽ。
朝早く洗濯は済ませたらしい。家の中で素っ裸になって、ち*こをボッキさせて歩き回る僕は、何かズリネタを探していた。
ふと思いついて両親の寝室へ入り箪笥の引出しを探った。
それはすぐに見つかった。母の下着のはいった引出し。たたみ方を忘れないよう用心深く取り上げる。
母のイメージとは少し違う派手なパンティーもたくさんあった。
これまで10数回母の下着でオナニーしたが、それはほとんど普通の綿の地味なものばかりだった。
「かあさん、こんなのもはくんだぁ」
そう思いながら、好奇心ではいてみた。股の所から玉ははみ出るし、勃起した亀頭と竿は収まるはずも無かった。
それを部屋の隅にある姿見で見ると、普段の僕ではない一人の変態少年が痴態を晒していた。
興奮した僕は両親のベッドに横になりおもいきりしごいた。
(こんなときのパターンはここに母親が帰宅したりするのだが、それはあり得ない)
ゆうゆうと気分を出して盛り上がり、いざ発射という時に、あろうことか扉が開けられ父が立っていた。(本当にびっくりした)。
おたがいに「あっ」と声を上げ、僕は一目散にそのまま自分の部屋へ逃げ込んだ。
(あとから聞いたら会社の書類を忘れて戻ってき たらしい)
自分のしたことの重大さと激しい後悔の念でこの日は部屋に閉じこもってしまった。
夕方、父からの電話でどうせ母は帰りが遅くなるから、外で食事をしようとのこと。
昼間のことがひっかかったが、しかたなく同意。父は僕を妙に気遣うようすで、なじみらしい居酒屋へ連れて行ってくれた。
テーブル席だと面と向かい合わなければならないのでカウンター席の端を選んでくれた。
「まあ、昼間のことはあまり気にするな。17歳といえばやりたいさかりだしな。俺にも経験はあるよ」
父はいきなり切り出してきた。僕が顔を赤くして言葉を濁していると、
「ただひとつだけ言っておきたいのは、あまりエスカレートして他人様の下着に手を出したりはするなよ。家の中なら俺はなにも言わないし、まあ、そのうち彼女でもできて母親の下着からも卒業するさ・・・」
「えっ、それはもしかして公認ってこと・・・」
「それは母さん次第さ。まだおまえがこういうことをしていたなんて知らないだろうし・・・、でもな、息子のおまえにこんなことを言うのも変だが、俺たち夫婦はSEXに関しての考え方は柔軟だと思うよ。
この間も話していたんだが、母さんはおまえがあまりに潔癖症っぽくて心配していたんだ。
部屋はいつもきちんと片付いているし、エロ本の一冊も見当たらない、ましてやオナニーの形跡すら感じないってな。あ、そうそう、少し前に初めてシーツにそれっぽいシミがあったとか言ってたな」
それは僕が初めて母のパンティーに顔をうずめた時に暴発してしまったものだ。よく拭き取ったつもりだったがばれていたのだ。
その後は食事をしながらとりとめもない話をしていたが、酒がすすんで父はだんだん饒舌になってきた。
「思い出すよなあ。俺も高校生だった時に、ほらおまえも知っているだろう、長野のおばさん。三つ上の姉貴なんだけど、いまではあんなぽっちゃりしてしまったけど若い頃は色っぽかったんだぞ。
今よく言うフェロモンってやつががむんむんしててな。よくオカズにしてたんだが、つい魔がさしてパンツを失敬した時に見つかってしまったんだ。
こっぴどく怒られたけど親には内緒にしてくれてなあ、だから今でも俺はあの人に頭が上がらないんだ・・・」
二時間ほどいただろうか。父とこんなくだけた話をしたのは初めてだった。女性の好みや、初体験の話、ついにはオナニーの仕方まで、そして、
「おまえが高校生でなけりゃソープにでも連れて行きたいところなんだが・・・」
まわりの客に聞かれてはいないかひやひやするような話もかなりしていた。そうこうしているうちに、僕もうちとけてなんだかいい気分で家路に着くことができた。
家にはすでに母が帰宅していた。戻ったばかりらしく入浴中だった。父は上機嫌で、
「おーい、今帰ったぞー。俺も風呂だ、風呂に入るぞ」
そうわめいた。ハイハイと言って僕は父を浴室まで連れて行き、服を脱ぐのを手伝った。
「母さん、父さんも入るってよ」
浴室の中にいる母に声をかけた。
「どうしたの、ずいぶんご機嫌ね」
「おう、いい気分だ。貴文(僕・仮名)といろんな話もできて有意義だった」
身体を支えて父を浴室に招き入れる母は、もちろん全裸で、そのすべてが僕の目に入ってしまい、どきりとした。しかし母は気にする風でもない。
「ほら、お父さん気をつけて、すべるわよ」
「ああ、そうだ、貴文おまえも入れ。たまには家族三人揃って風呂もわるくないだろう・・・」
「ええっ、ちょ、ちょっと待ってよ。僕はいいよ」
尻込みする僕に母が言った。
「いいじゃない。こんな機会めったにないんだし、温泉にでも行ったつもりで、ちょっと狭いけどね・・・さあ」
しゃがんで僕のジーンズをおろそうとする母。ふくよかな乳房がお湯の雫で濡れていた。
「貴文、たまにはお母さんの背中を流してくれてもいいんじゃない」
結局脱がされてしまった僕は、意を決して入ることにした。股間を両手で隠して入ろうとする僕に母は、
「なにを恥ずかしがってるの、貴文のオチンチンなんか見飽きるほど見てきたのよ,母さんは。手をどけて、ほら、お湯をかけるわよ」
両手をどけると母の顔のすぐ前に突き出す格好になってしまったが覚悟を決めた。
「あら・・・、しばらく見ないうちにずいぶん成長したわね」
「どれどれ」
父も覗き込む。
「おお、いいチンポだが、なんだ貴文、まだ全部は剥けてないのか・・・勃てば剥けるんだろう」
露骨な物言いの父である。確かに普通の状態では亀頭は3分の2ぐらいしか出ておらず、勃起した時にはすべて露出はする。
「う・・・うん」
「母さん、ちゃんと剥いてよく洗ってやってくれ。そこは清潔にしなきゃな」
「はいはい」
母は父の言いつけどおり、ボディーソープを少量手に取り泡立て、左手で茎の部分を握り皮を僕の腹のほうへ押し亀頭を出した。そして右手の指で亀頭の部分とかりの内側を丁寧に洗う。
「あっ、ちょ、ちょっと・・・もういいよ・・・」
硬くなりはじめてしまってあせった。あわてて自分でシャワーを浴びて浴槽へと逃げ込む。
「気にしなくていいのよ。若いのだから。触られたら勃つのがあたりまえよ。ねえ,お父さん」
「あ、ああそうだな。俺なんか最近はそれぐらいじゃ勃たないな、羨ましいぐらいだ」
「じっくり見せて欲しかったわ」
その後、母は父を手際よく洗い(その間僕は母の裸を盗み見ていた)、
「さあ、お父さんはお酒が入っているのだから長湯はだめよ」
そういってタオルを巻きつけ寝室へ連れて行こうとした。
「貴文、ちょっと待っててね。お父さん置いてくるから」
そう言われて出るわけにもいかず浴槽につかっていた。あいかわらず、勃起したままで。
ほどなくして母は浴室に戻ってきた。
「ちょっと失礼」
そう言って浴槽の縁を跨ぐ。僕の眼前で股間の蔭りからピンクの秘肉が覗けてしまった。
「あっ、もしかして見えちゃった。こんなおばさんのなんか・・・ねえ。初めて見るのならもっと若い娘のほうが良かったわね。ああいい気持ち・・・」
ゆっくりと湯船につかり浴槽の中で僕と向き合った。足と足が交差して触れ合う。妙な雰囲気だ。
「あの感じじゃお父さんはもう寝てしまうわ。ゆっくりしましょう」
「え、あ、うん」
「なあに、なんでまたオチンチン隠してるのよ。さっきも言ったけど母子なのよ。気にしないの、さあ・・・」
両腕を掴まれて股間を露わにさせられた。
「あら、また勃ってるわ・・・。どれどれ今度こそよく見せて」
母は僕の足の間に割って入ると、僕に後頭部を浴槽の縁に乗せてお湯に身体を浮かすように指示した。
そして、僕の両腿のあたりを抱え、さらに手の平で僕の尻を支えて勃起を水面から浮上させた。股間の向こうにある母の顔の目の前に。
「ほうら、これ潜望鏡っていうのよ。お父さんから教わったんだけど、ソープなんかでする技らしいわ」
「何でそれを実の息子にするんだよ・・・」と突っ込みたくなったが母のうきうきした表情に何も言えなかった。
「ほんとに立派になったわねえ。それに形がお父さんのによく似てるわ。やっぱり親子ってこういうところも遺伝したりするのかしら」
母は本当に見ているだけだった。どうこうしようという気はないらしい。しばらくして「さあ、暖まったから、洗ってあげるわ。お湯から出なさい」
結局お互いの背中を流しっこして風呂から出ることになった。僕が母の背中を流している時も勃起は治まらず母の背中に当たったりしたが、もうそれも気にせずたまの親孝行に精を出すことにした。
脱衣室にでるとタオルでお互いの身体を拭きあったりしてふざけていると、ふいに母が近くにあった洗濯機を開けて、パンティーを取り上げた。
「このパンティー部屋に持っていってもいいわよ。許可してあげるわ。ずいぶん刺激しちゃったものね。これでたっぷり出しなさい」
「えっ」と一瞬凍りついてしまった。
「し、知ってたの・・・」
「あたりまえじゃないの。毎日洗濯をしているのは誰だと思っているの。主婦をばかにしないでちょうだい」
「じゃあ、きょうのことも・・・」
「え、きょうのことってなに・・・」
「あ、いや、なんでもな・・・い」
墓穴を掘ってしまった。きょうのことは知るはずもないのに。問い詰められて僕は観念し、すべてを話した。
「そう・・・そんなことがあったの。それで貴文の気持ちはどうなの」
「ど、どうって・・・」
「つまり、ほんとうにお母さんとHしたいって思ってるの」
「うん。最近はお母さんのことばかり考えてオナニーしてるんだ」
「そう・・・」
しばらく沈黙が続いた。
「少し考えさせてくれる? それまではパンティーで我慢しておいて・・・ネ」
おもわずいい方向に進んでしまいました。あとは母次第です。
あれからしばらく母の返事はなかったが、母と僕の関係には大きな変化があった。
先日の入浴のこともあって、何気ない普段の生活の中でもよくじゃれあうようになった。
普通の母子としてはかなりきわどいスキンシップだろうと思うようなこともたびたびあった。ただし、性的な関係にはいたっていない。
僕は無理強いするのもいやだったし母の気持ちを尊重したかった。
それでも、母は僕の気持ちを知っているわけだから、そのじゃれあいは時として一線を踏み越えかねない行為も容認しているようだった。
今まではほとんど無かったことなのだが肩揉みやマッサージをして欲しいとよく言うようになった。
僕は母が僕と触合う機会を作ってくれているのだと思い夢中になって母の身体の感触を楽しんだ。うつぶせの母にまたがり肩から肩甲骨を揉んでいたりすると、僕の股間はぴったりと母の豊かなお尻の谷間に収まり、その中で固さを増してゆく。僕はすでにパジャマなのだから母が気づいていないはずはなかった。
肩揉みの揺れに乗じて腰をグラインドさせ快感を得る。でも、発射させるわけにはいかないので慎重に楽しんでいたりした。
そしてしばらく戯れたあと、母は入浴するからと言って脱ぎたてのパンティーを僕に手渡し、意味ありげな微笑で浴室のほうへ消えていく。
僕は母がくれたパンティーを持って自室に戻り、誰にもはばからずに心ゆくまでオナニーに浸ることができるようになった。
そして風呂上りの母を見計らって脱衣室へ行き、精液にまみれた母のパンティーを目の前に突き出し、
「はい、洗濯物だよ」
と言って手渡すのだ。いつこの均衡は崩れるのか、それは母次第・・・
父が接待ゴルフで夕方から地方へ出かけた。
夜到着して翌朝ゴルフそしてその晩は宴会でもう一泊、日曜のの昼過ぎに帰宅する予定だった。
その日の夜、僕と母も早めに夕食を済ませテレビを見ていた。そしてこの日は僕のほうから、
「マッサージしてあげようか」
ともちかけたみたが、母はちょっと考えるようすで、
「ちょっと待っててくれる・・・」
ソファを立って寝室へ行ったようだった。しばらくして向こうから声がした。
「貴文、きょうはこっちでお願いするわ」
呼ばれてそちらへ行くと、両親の寝室はベッドサイドの小さな照明だけで薄暗く、エアコンの暖房で室内は暖められていた。
「ドアを閉めて・・・。だいぶ寒くなってきたからリビングで風邪をひくといけないし、ここなら、マッサージで気持ち良くなってそのまま寝てしまってもだいじょうぶでしょう」
今になって思えば、母はなにか言い訳がましく説明していたように思えたが、その時の僕は部屋の雰囲気に呑まれそうでどきまきしていた。
「え、ああ・・・、そうだね。じゃあ、いつものようにうつぶせに寝て」
僕はベッドに上がりうつぶせになった母の毛布を下へずらして驚いてしまった。なんと母はティーシャツと下半身にはパンティーを一枚穿いただけの姿だった。
こんなことは初め てだったので、一瞬とまどったが、いつもどおり跨いでお尻のあたりに座り肩を揉みはじめた。
そして、これもまたいつもどおり、僕は股間の膨らみを母のお尻の谷間に押付けていた。
それを母はなにも言わない。
「そうだ、気にせずいつものままでいいんだ・・・」
そう考えてしばらくマッサージに集中することにした。
「ああ、いい気持ちだわ、貴文、だんだん上手になってくるわね・・・」
母も本当に気持ちよさそうで、僕も気分が良くなり、揉む手にも力が入った。そして腰のグラインドにも。
ただ一つ、いつもと違ったことがあった。パンティー一枚だけの母のお尻の谷間は気持ち良過ぎたのだ。夢中になって勃起を押付けていた僕の下半身は、快感の上昇に動きを抑制することができなくなってしまった。
「か、かあさん・・・、出ちゃう・・・うっ」
そのまま上体で母の背中に抱きつき腰を動かし、トランクスの中に最後の一滴まで出し尽くしてしまった。
母の拒絶は無かった。驚いたようではあったが、身を固くしてお尻を突き上げ僕の動きに合わせてくれたようだった。射精後の虚脱感でそのまま母の上に覆い被さっていると、
「気持ち良かった?」
と母に問われ、真っ赤になって僕は答えた。
「ごめん、つい、止められなくて・・・」
「いいわよ、気にしなくて・・・。それよりパンツの中、べとべとじゃないの? 早く脱がないと」
母は起き上がると僕のパジャマのズボンとトランクスをいっきに下ろし、そして脱がせた。ヘソから陰毛のあたりに精液がべっとりと付いていた。
「ちょっと横になって、母さんが拭いてあげるわ」
すぐ近くにあったティッシュを数枚取ると丁寧に拭き始めた。すると、今射精したばかりだというのに僕のチンポは母の目の前で再び固さを増していった。
母はそれを気にせず拭き続け、根元を握ると皮を剥き亀頭を露出させた。
「きれい、つやつやしてるわね。半月ぶりくらいかしら、まじまじと見るのは・・・」
「・・・」
母の微妙な握り方で僕はどんどん気持ち良くなっていった。
「そういえば、このあいだの気持ちは変わっていないの?貴文」
「え、このあいだって・・・」
「私とエッチしたいって言ったでしょう」
「ああ、うん、もちろん気持ちはそのままだよ」
「貴文は生真面目よね、何度もチャンスをあげたのに・・・」
「えーっ」
やはりそうだったのだ。母はそのつもりで挑発していたのだ。じゃれあいの時もマッサージの時も僕がその気になってさえいれば母はきっと・・・。
「で、でも僕は無理矢理強引にするのはやだな・・・。母さんの同意をもらってからじゃないと」
「ふふ、そういうところが貴文らしいよね。でもね、母親が息子にセックスしたいって言われて、じゃあいいわよって自分の口からはなかなか言えないのよ、たとえその気になったとしても。だからいろいろと・・・」
「だからいろいろとチャンスを作ってくれていたんだね。そして、もしかしたらきょうも?」
「・・・」
母は顔を赤らめてうなずいた。僕はその時小躍りしたいぐらい嬉しくなった。
「母さん・・・」
「本当のことを言うと、母さんも貴文のオチンチンが欲しくなっちゃったの。貴文を誘っているつもりで自分自身もしたくなっちゃうなんて・・・ネ」
そう言って母は握っていた勃起に力を込め、顔をそこに沈めた。亀頭の先端に暖かさを感じ、それが徐々に亀頭全体にひろがった。
ちらっと母が上目遣いにこちらを見て目が合った。そして母の口にしっかりと呑み込まれている僕のチンポが見えた。
嬉しそうに微笑む母は次の瞬間、顔を上下に動かし始め、いかにも美味しそうにしゃぶるのだ。
その動きに合わせて僕も腰を突き上げると、母は待っていたかのようにしっかりと僕の腰を抱き、なおも執拗に粘り強くストロークを繰り返した。
「あ、あ、い・・・いく。で、出るよ、かあさん、出ちゃうよ」
僕は我慢できずにそれを告げると、母は何も答えずにストロークを続けている。
「い、いいの、口の中に出していいの・・・」
さらに僕の腰の動きも速くなった。
「で、でるっ、でるっ、でるでるっ、母さんの口の中に、でるでるっ、でるううっー」
さっきたっぷり出したばかりなのに、精液が僕のキンタマ袋の奥のほうからどくどくと沸き出してくるようにチンポの先端の快感ゾーンを通って母の口の中へ何度も飛び出していった。
もう一滴も出なくなるまで母の吸引は続いて、最後には亀頭の先端の割れ目の奥にまで舌を差し込もうとしているのがわかった。
「母さん、ス、ストップ、ストップ。くすぐったいよ」
僕は両手で母の顔をはずそうとした。母は顔を上げると唇を舐めるようにして、
「んんーっ、おいしかったわ。貴文の。もうこのあいだから咥えたくて咥えたくてしょうがなかったんだから・・・。ああすっきりした」
(すっきりしたのは僕のほうである)
母は僕に身を重ねるように寝転んできた。顔と顔が鼻が触れあうほど接近して、おもわず真剣な顔つきでじっと見つめ合った。
少し小じわが出てきているけどよく見るとけっこう美形な顔だったんだなと改めて感じた。
僕が母の背中に両手をまわすと自然に抱きあう形になって、僕たちは初めて唇を重ねた。僕にとってはファーストキスだった。
ぬめっとした母の唇の粘膜の感触が僕の興奮を再び呼び起こす。
「こんな生々しいキスをしている母と息子の姿」に、今、禁断の関係を実体験しようとしている現実の僕の姿を客観的に見るもう一人の僕が興奮してしまっていた。
「そうだ。僕たちは本当の親子なんだ。それなのに・・・こんな」
母も僕もお互いにできるだけ身体を密着させたかった。母はもどかしそうにいったん身体を離すと、身に着けていたティーシャツとパンティーを脱ぎ全裸になった。そして僕のパジャマも剥ぎ取り、ティーシャツをたくし上げ脱がした。
薄明かりの部屋のベッドの上に、全裸になった母とその息子の僕がいた。
再び身体を重ねあう僕と母。僕は肌と肌のふれあいがこんなに気持ちいいことを初めて知った。
母の乳房が僕の胸に重なり、勃起したチンポを母の恥骨が刺激している。僕は両手を伸ばし母のお尻をわしづかみにして感触を楽しんだ。
「おっぱい吸って・・・」
母にうながされて目の前に垂れている二つの乳房をつかみ、そのひとつを口に含み抱きつくように乳房に顔を埋める。母も押付けてきた。
「ああ、母さんのおっぱいだ・・・柔らかくて気持ちいい・・・」
無我夢中で両方の乳房にしゃぶりついた。母のため息のような微かなうめきが頭のほうから聞こえた。舌先をころがすとそれに反応するようにうめく母。
「母さん、気持ちいいんだ・・・僕も気持ちいいよ、母さんのおっぱい・・・」
なおもしゃぶりつく僕。そして身体を入れ替えるように母は仰向けになり、僕が上になった。
「貴文・・・、母さんのアソコも舐めてくれる・・・」
「え、いいの」
「もちろんよ。さあ、母さんを気持ち良くしてえ・・・」
「うん、じゃあ舐めるよ、母さんのおまんこ・・・おまんこ舐めるよ」
「いやあん・・・おまんこだなんて」
母は恥ずかしそうに身悶えるも、うれしそうだった。
僕は母の両腿の間に屈みこみ顔を近づけた。気を使って母は膝を立て開脚した。しかしベッドサイドの小さな灯りではそこはよく見えなかった。
「母さん、もっとよく見たいんだけど・・・、部屋の照明点けていいかな」
「・・・、いいわ。貴文がそうしたいなら。でもがっかりしないでね、40を過ぎた女性の身体はそんなにきれいなものではないのよ。明かりに照らされるのはほんとうに恥ずかしいんだから・・・」
母はためらいがちにそう答えた。
照明を点けた時母は両手で顔を覆っていた。ほとんど日焼けしていない色白の姿態が浮かび上がった。
僕にはとても美しい身体に思えた。そのなめらかに白く長い両足の付根にまるで別の世界のように黒い陰毛が密生していた。
再びベッドに上がって跪くと、母は膝に手を入れ両足を抱きかかえ、恥ずかしい陰部を僕によく見えるようにさらしてくれた。
僕はそっと陰毛をかき分け母のおまんこを目に焼き付けた。
白い脚の付根がうっすらと茶褐色になってこんもりとまとまっていた。すこしはみ出ているビラビラが奥のほうから濡れ光って、その下の方のかわいいお尻の穴に雫がたれていた。
初めて見るおまんこ、それも実の母のおまんこに僕の心臓がバクバクしているのがわかった。
両方の親指でそっとひろげるとそこにピンクの肉色がひらけた。
「きれいだあ・・・」
僕は顔を埋めそこにくちづけした。夢中で舌を這わせた。そして舐めた。そして吸った。
「ああ、これが母さんのおまんこ、母さんのおまんこなんだア・・・」
僕の顔が母の愛液でグチョグチョに濡れていく。
股の間から母の顔が垣間見えた。視線が合うと僕も目をそらさずに母をみつめた。母も見ている。
「見て、母さん見て・・・、僕が舐めているんだよ。母さんのおまんこを息子の僕が、貴文が舐めているんだよ・・・」
母にわかって欲しかった。
それに答えるように母も腰の動きを合わせながらうなずいている。
「いいわ、貴文、とっても気持ちいい・・・うっ・・・い、いくうっ・・・」
母の身体がピクッピクッと痙攣した。そして最後に長く痙攣すると身体が止まり顔を押さえつけられた。母の身体から力が抜けた。僕は顔を上げて母の様子をうかがう。放心状態のようだ。
僕は傍らに横たわると母の顔を覗き込んだ。それに気づいた母は照れ笑いを浮かべて小声で囁いた。
「母さん、いっちゃった・・・気持ちよかったわ」
母が顔を近づけてキスをせがんだ。僕も母に覆い被さりグチョグチョになった顔を母の顔に重ね、キスをした。長いキスになった。舌も絡ませた。母は顔中舐めてくれた。そして母の手が僕の勃起を掴んで言った。
「入れたい?」
黙ってうなずく僕。チンポにも一瞬力がこもる。ドクンと反応した。
「今ならまだ普通の親子のままでいられるのよ。少しエスカレートしすぎちゃったけれど・・・。いいの、初体験の相手が母さんで」
「母さんが・・・、母さんとしたいんだよ、僕は・・・」
母の手の中の勃起にさらに力がこもった。
「母さんのおまんこに僕のチンポを入れたいんだ・・・。他の誰でもない、母さんとおまんこしたいんだよ・・・」
「母さんも、・・・したいわ、貴文と。貴文の初めての女になりたい・・・」
「いいの・・・」
「・・・」
勃起に添えられていた母の指が力強く握られ、そのまま母の股間へ導こうとしている。
僕はその流れに身を委ね母の両足の間に割って入った。
意識的にひろく開脚した母は僕の勃起の先端を濡れた蜜壺の割れ目に沿って下へさげ、中ほどより少し下のところで止めた。
「まっすぐにきて・・・」
挿入するところをじっと見ながら僕はゆっくりと腰を進めた。亀頭の先端が暖かい温もりに包み込まれ心地よさが増す。
亀頭全体が埋まるとその行く手が阻まれるような感覚を覚えた。押し返される感じだ。
「そのまま、まっすぐ、いっきにきて・・・」
母の両足が僕の大腿に掛かった。僕は勃起がそれないように注意しながらいっきに押し進めた。
チンポ全体に感じるヌメヌメとまとわりつくような温もりと心地よい締付け。
「入っ た・・・、母さんの中にとうとう・・・入った」
僕は悦びいさんだ。僕のチンポは確かに母のおまんこに埋まっている。そして僕と母の陰毛が重なり絡みあっていた。
「なんて気持ちいいんだろう、おまんこの中は・・・」
僕はもう、ずうっとこうしていたいと思った。
チンポの根元がキュッキュッと輪のような締付けを感じる。まるで生きているかのようにチンポのまわりでざわめいているようだ。
「・・・わかる?」
「母さんがしているの?・・・」
母はうなずいて再び締付けた。僕もそれに合わせてチンポに力をこめる。
「うう、気持ちいいいいーっ、いきそう・・・」
しかし二度の射精が僕に我慢の余裕を与えてくれている。
気持ちとしてはいってしまいたかったが、もっとおまんこを味わいたかった。
「貴文、動いていいのよ」
「うん」
そっと腰を引くとおまんこのビラビラがチンポの竿から離れまいと吸い付いてくるようにめくれてくる。
そしてまた押すとヌチャッという湿った音がした。腰の動きを繰り返すとベッドのわずかなきしみ音とその卑猥な音が静寂な部屋の中でヌチャヌチャ繰り返して響いた。母と僕が奏でる愛の律動の音色だ。
「母さん、聞こえる?母さんのおまんこと僕のチンポが鳴らしているんだよ」
「聞こえるわ。なんていやらしい音なのかしら。・・・でもなんてステキな音・・・」
母は僕に抱きついてきた。僕も母を抱きしめる。
「ああっ、貴文、もっとグチャグチャに突いて・・・そのチンポで・・・貴文のチンポで母さんのおまんこをグチャグチャにしてえーっ」
母が自ら4文字を口にして淫らに乱れてきた。僕の興奮もきわまっていっきに動く。母は両足を僕の腰に回し脚を組んだ。さらに僕も母を突く。僕のキンタマ袋が母のお尻に当たってピタピタと音をたてている。
「いいわあー、貴文、母さん気持ちいいわあああっ」
「うん、僕も・・・僕もいいよおおおっ。母さん、でそうっ、出ちゃうよ」
「・・・いい、いいわよっ。中で、そのまま中で・・・出しても・・・いいわあああ」
「ほ、ほんと・・・いくよ、いくよ、母さんいくよっ・・・うっうっうっううううう」
僕の意識はチンポからキンタマ、そして下半身全てが母のおまんこに入ってどろどろに溶けて行かんばかりの不思議な気持ちで最後の一滴まで絞り尽して果てた。
二人ともしばらく動かなかった。僕は母の上に覆い被さったまま体重をあずけていた。
どの位時間が経ったのだろうか、心地よい時間が過ぎていった。突然ズルンッと僕のチンポが母のおまんこから抜け出てしまった。
見るとそこには、精液と母のマンコ汁にまみれて濡れて光っている。柔らかくて小さないつもの僕のチンポが力なくうなだれていた。
さすがに3度の放出では勃起は維持できるはずもない。
普段の僕はオナニーをしてもほとんど一日一回で済んでいる。どんなに興奮するオカズでも連続では2回止まりだった。
左手でつまんでみた。ヌルヌルしていた。
「これが母さんのおまんこに入ったんだ・・・ついにセックスしたんだ」
僕はその小さなチンポが誇らしくもあり満足だった。すると耳もとで母が囁いた。
「とうとうしちゃったね、私たち・・・」
「・・・」
「どうだった?」
「よかった。夢みたいだよ、母さんとセックスできるなんて・・・」
「そう・・・、母さんもうれしいわ、貴文とひとつになれて。でもひとつだけお願いがあるの。このことは絶対に誰にも言わないこと。絶対知られてはいけないことなのよ、いい・・・ふたりだけの秘密よ」
「・・・もちろんさ」
「さあ、こっちにきて・・・」
抱きあう僕と母。少し汗が引いて肌触りが心地いい。唇と唇が軽く触れた。
「今何時?」
母の問いかけに時計を見た。午後11時40分だった。それを告げると母は、
「少し寝ましょう。貴文、随分がんばったでしょう・・・」
母の部屋に入ったのが午後7時少し前だったから、約5時間経っていたのだ。
「明日も学校はないし、なにかでかける予定はあるの?」
「いや、なにもないよ」
「それならまだ時間はたくさんあるわ。お父さんの帰りもあさってだし・・・ねえ。明日まる一日ふたりで過ごせるのよ。何をしようか・・・」
母は意味ありげに僕に微笑みかける。暗にこの関係を一回だけではないと言ってくれているようだった。
「また抱けるんだ、母さんを・・・明日一日中ずっと・・・」
期待で胸がふくらんだ。僕たちはそのまま何も着けず裸のままで寄り添って、僕は左手を母の乳房に置き、母は僕の小さくなったチンポをそっと掴みながら、薄い毛布を掛けて眠りについた。
待ち遠しい明日を思いながら。
朝、目が覚めるとベッドには僕一人だった。時刻は8時を過ぎていた。
「夢?・・・ではな いよなあ」
一瞬のうちに昨夜の出来事がよみがえってきた。両親のベッドに裸で寝ている自分。チンポを見ると母の中に入った確かな感触を覚えていた。
トランクスを穿いて部屋を出てみると母はキッチンにいた。淡いピンクのバスローブをはおっている。
「あら、貴文、もう起きたの。おはよう」
「おはよ」
いつもと変わらぬ母であった。
「おなかすいたでしょう、きのう夕飯早かったから。いま用意しているからシャワーでも浴びてきなさい。さっぱりするわよ」
母はすでにシャワーを浴びたようだ。いわれるままにシャワーを浴びてくると朝食ができていた。
母はキッチンに立ってコーヒーを注いでいるところだった。僕に気づいた母は、
「どう、さっぱりしたでしょう。ちょうど美味しいコーヒーが入ったところよ」
振り返ろうとした母の後ろから僕は母を抱きすくめた。
「あっ」
「母さん・・・」
首筋に唇を這わせながら、バスローブの胸の合わせ目から右手を差し込んだ。乳房を直に掴んだ。そしてさらに僕は左手を下のほうへ這わせた。母は下にも何も穿いていなかった。
僕は陰毛をかき分け中指をスリットに沿っておまんこに忍ばせた。
「こらこら、貴文・・・せっかちねえ」
「母さん・・・夕べのことは現実だよね、夢じゃないよね。僕は母さんのおまんこに入ったんだよね」
「そうよ、現実よ。あたりまえじゃないの、何を言ってるの、この子ったら・・・」
「ぼ・・・僕、もっとしたいんだ、母さんと・・・セックスを・・・」
「わかっているわ。時間はたっぷりあるのよ、あわてないで・・・」
母は僕をたしなめるようにテーブルにつかせた。
「とりあえず、食べましょう。今日一日長いのよ・・・」
朝食を済ませた僕たちは再び裸でベッドの上にいた。
朝陽が差しこんでいる明るい部屋でじゃれあっていた。一度一線を越えた男女はこんなになんでもなく裸でじゃれあえるのが僕には不思議な気がした。まして親子だ。僕と母はなんの気兼ねなくおたがいの身体をむさぼった。
「どれどれ、もっとよく見せてごらんなさい」
僕は四つん這いにさせられて、お尻を母のほうへ向けていた。それを母が間近に見ているのだ。
母が両手で僕のお尻を割り開いた。撲のお尻の穴が母の前にさらされている。
「きれい・・・とてもきれいなアナルだわ。むだ毛もほとんど無いし・・・」
ヌメっと温かいものが僕のお尻の穴に触れた。母の舌だ。チロチロとまわりを掃くように舐めるとヌウーっと穴の中央に差し込まれる感じがした。そしてなおも動く。
「あんっ・・・」
「気持ちいいいいーっ」
おもわず女の子のような喘ぎ声を出しそうになって、あとの言葉を呑みこんだ。
しかし身体は正直で、僕はさらに母のほうへお尻を突き出しくねくねと振ってしまっていた。
「気持ちいいでしょう、貴文。もっと自分に正直になっていいのよ。好きなように悶えなさい。・・・ほら、チンポがヒクヒクしているわ・・・」
「うん、母さん。すっげえー気持ちいいっ。もっと舐めてえ・・・」
母は両足を伸ばして僕の身体の下に入れお尻を抱え込むように掴むと、顔全体をお尻の割れ目に埋めて穴に吸い付いてきた。
「ひゃーっ、いいっ、いい・・・すごいよ母さん・・・気持ちいいっ」
しばらくするとさらに母は下へ入り込み、垂れ下がっているキンタマ袋を舐め始める。くすぐったいようななんとも言えない気持ち良さにチンポもひくついた。
「あああっ、じらさ ないで・・・母さんじらさないでチンポ咥えて・・・」
僕は哀願したかった。母の舌は徐々にそして的確に亀頭へ向かっているようだ。身体は完全に僕の下に入り込んでいる。
自分がよがってばかりいたので気づかなかったが、僕のすぐ目の前に母のおまんこがあったのだ。僕はそれに気づくとすぐさま母のおまんこにむしゃぶりついた。
そして母もようやく僕のチンポを咥えた。
自然な形でおたがいのものを口にできるようにもちこんだのも大人の技なのかもしれない。僕は我を忘れて夢中になって吸い付いた。
そして、たまに口を離してはそこを見る。
陽の光の中で見るおまんこは、夕べ照明の中で見たそれとは違う顔をしているようだった。淫靡感よりも愛おしさを感じた。そしてまたくちづける。優しく丁寧に隅から隅まで舌を這わせた。
朝から全裸でおたがいの股間へ顔を埋める母と息子。僕たちの新しい一日はまだ始まったばかりだった。
僕と母の飽くことのない舐めあいはしばらく続いた。僕はできることならいつまででも続けていたかった。この夢のような時の流れに永遠につかっていたかった。
「貴文・・・、母さん入れたくなっちゃった・・・」
沈黙を破ったの母だった。母が囁くような声を上げた。
「えっ・・・なに、母さん」
僕は夕べの母の淫らな4文字を思い出し、また聞きたくて聞こえなかった振りをしてしまった。
「・・・もう、入れたいわ・・・」
「ど・こ・に・・・入れるの」
母も僕の意を解したようだ。ちょっと困った表情をしてみせたが、
「もう、母さんに言わせたいのね、それを・・・」
僕はにっこり微笑んでうなずいた。母は僕の耳もとに口を近づけて言った。
「オ・マ・ン・コ」
僕のチンポはそれだけでビクンビクンと反応していた。
「おまんこよ、おまんこ・・・。母さんのおまんこに貴文の固いチンポをいれてズボズボしてほしいの・・・」
そう言うと母は姿勢を変えてベッドにうつ伏すとお尻を上げて僕の目の前に突き出し、股の間から右手の人差し指と中指でVサインをするようにおまんこをひろげるのだった。
「後ろからお願い・・・」
ぱっくり開いたおまんこが僕を誘いこむ。その上部には淡い褐色のアナルも剥き出しになっている。
「うわあ、母さんエロエロだあ・・・こんな格好で・・・」
僕は顔を近づけてまじまじとみつめていた。
「恥ずかしいわ、早くいれてえ・・・」
「あ、う、うん・・・」
催促された僕はあわてて自分の手を亀頭に添えてゆっくりおまんこにはめた。位置が定まるとムニュムニュッと奥へ挿入した。
「うう、気持ちいいいいっ・・・」
やっぱりおまんこが最高だ。
「あ、あん・・・」
母が小さくため息を洩らしたのが聞こえた。二度目の母の中(膣内)は、夕べからの三度の射精でかなり余裕を持って味わうことができた。チンポの挿入のリズムによって母の反応も微妙に違うことがわかってきた。
僕はおまんこの入り口のあたりで亀頭を細かく出し入れしながら母の反応をみた。母は感じているようである。
「・・・ん、ん・・・そう・・・いいわ・・・」
おまんこの中のピンクの肉が亀頭の笠の部分にひっかかってめくり返り吸い付いてくる。アナルも丸くなったり、ひしゃげたりいろいろな表情をみせてくれる。
僕はふといたずら心が湧いて右手の親指の腹でアナルの中心を撫でた。すると母の腰の動きが乱れアナルをひくひくさせた。
僕はおまんこの蜜をすくい取り親指をぬるぬるにして、すぼまった状態からふうーっとアナルが膨らんでくる時を狙って第一関節までねじ込んだ。
「あんん・・・、い、いやあ、そこは・・・」
言葉では拒否しているように聞こえるが、身体は逃げずにさらに指を吸い込もうとするアナルの動きにちょっと驚いてしまった。結局親指は根元まで埋まった。出し入れするチンポの感触が皮一枚隔てて伝わってくる。
「どんな感じ・・・母さん」
「・・・」
母は観念したようだ。というより望んでいたのかもしれない。僕に背中を向けてお尻を突き出せば、その視線はおのずとアナルにもむけられ、17歳の僕が興味を示さないはずはないのだから。
案外冷静に母の反応をうかがいながらチンポと指の抽送を繰り返していると、ふいに母の身体が硬直し、膣とアナルの両方がキュッと締まり、母がうめいた。
「うっ・・・ん、ん・・・ううううーっ・・・」
しばらくそのまま待った。僕がチンポに力を入れておまんこの中でピクンとさせると、母の身体もビクッと反応した。
「うーんっ・・・い、いいわあ・・・」
母が口をひらいた。
「母さんいかされちゃったわあ・・・貴文に・・・」
身体の力が抜け、母がそのままベッドにうつぶせたので、スポッと音がして指とチンポが抜けてしまった。
僕も追いすがるように母の背中に倒れこむと勃起をもう一度挿入した。
繋がりながらまどろむ僕たちはまだまだ夢の中にいた。時刻はそろそろ昼である。