私は身長182cm、体重は72kg。
スポーツ万能で筋肉質。
女性にはモテるほうで、何度か誘惑されたが好みの女性以外は無視した。
筆下しは22歳。
相手は3つ年上の会社の先輩だった。
深夜、彼女をマンションの部屋まで送って行った。
いつもはそこでお別れのはずが、部屋に入るように促された。
それまで女性の部屋には入ったことはなかったので躊躇ったが、「どうぞ、遠慮しないで」と言われて、内心もうドキドキ。
先にシャワーを浴びた彼女に続いて、私もシャワーで体を洗って部屋に戻った。
すると彼女は既にベッドの中。
くぐもった声で言われた。
「いらっしゃい。一緒に寝ましょう」
素敵な女性だと尊敬していたが、まさかこうなるとは想定外!
誘われるままに毛布を捲ると、そこには素裸のピチピチした素晴らしい女体が横たわっていた。
勇気を出して欲望の赴くまま大人の女の身体を愛撫した。
ディープキスを続けた。
柔らかい素肌、お椀型の乳房、くびれたウェスト。
内股を撫で回し秘所を弄った。
陰毛を触ると、その下はもうヌレヌレ。
脚を広げさせて正常位で硬く勃起したペニスをズルーッとオマンコに押し込んだ。
初めての性交。
(女の性器にペニスを入れるのが、こんなに気持ちいいとは・・・)
想像していた以上だった。
ピストン開始。
狭い膣道。
生温かい感触。
激しくよがる彼女。
「ヒ、ヒ、ウ、いい、イク、出して」
我慢し続けていた括約筋を開放すると、限界を超えて濃い精液をビュビュ、ドクンドクドクと子宮めがけて噴射した。
(凄く、気持ちいい!!)
彼女も満足そうに私の下でまどろんでいた。
これが童貞喪失の一夜。
筆おろしの相手とは、彼女が結婚する2ヶ月前まで付き合っていた。
彼女も悩んだようだが、急に彼女の方から別れを告げられた。
頭の切れる小柄でスレンダーな肢体。
セックスの相性もいいし、心身共に味わい深い女性だった。
青春の悲しい惜別だった。
その後、5人の女性と深く付き合った。
そのうち4人は処女だった。
最初の性交のときは、人一倍大きくて太い私のペニスにみんな驚いていたが、初交後は余程良かったのか、喜んで何回も応じてくれてエクスタシーを迎えてくれた。
若い頃の私は持続力もあって、1日に4、5回性交しても平気で、翌朝も求められれば何回でもイカせてやって、射精も繰り返すことができた。
昔も今も、私は女性を歓喜の淵に沈ませるのが最高の歓びだ。
なので、いつも女性に何回かクライマックスを味わわせてから、相手の求めに応じて射精している。
若い時は早く射精したいと思ったこともあったが、我慢してたっぷり愛撫して、女性に促されてから挿入。
どの女性も結合前に2、3回イッてるので、入れてちょっとピストンするだけで頂点に達してくれる。
そんなセックスだからなのか、私を忘れられず、いまだに関係が続いている女性もいる。
結婚前に付き合っていた女性の1人は、子無しの人妻だった。
27歳の才媛で、一見身持ちの堅い女性に見えたがセックスにはすごく貪慾だった。
2回目のデートからは、会うとすぐに私の前に跪いて、恥ずかしそうな素振りで私のトランクスを下ろしてペニスを握り、口に含んで、勃起したペニスを愛おしそうにしゃぶってくれた。
すぐヌードになって自ら上になって私を迎え入れ、腰をグラインドさせて楽しんでいた。
気持ち良くなると腰を上下に揺すって膣筋を締めてよがりだす。
頃合いを見て、正常位と騎乗位で数回イカせてから、「ダメ、もう許して」を合図に、オマンコの奥深くに思いっきり射精すると、白目になって失神する。
しばらくの間ピクピクと体全体を痙攣させている。
そんな感度抜群の女体だった。
そんな彼女はとても淫乱で、淫液も満ち溢れ、会うたびにねっとりと愛撫して何回もイカせてやり、性交のたびに射精しても、最後は彼女の腰が抜けるまで奉仕しなければ満足しなかった。
素面ではまじめな感じなのに、いざセックスとなるとM気たっぷりで、淫語を好み、私には安心して淫らに振る舞っていた。
夫が淡白で、月に1回のセックスしかなかったらしく、それも愛撫無しの正常位オンリー。
性交時間もトータルで20分くらいだったという。
美郷とは6ヶ月付き合った後、初めて情を交わした。
私の中で彼女が最高の女だった。
一流の国立大学を出た才色兼備でありながら、気取らず、細やかな気配りのできる女性で、しかも魅力的な肢体の持ち主だった。
処女だったが性の知識は十分で、初めての性交の際もそつがなかった。
勝気な性格だが、ベッドでは従順で、私のリードに歓喜の声をあげていた。
オマンコの締まり、性感帯の乳首、クリトリスやポルチオの感度も充分で、愛撫には素直に反応して、肌をピンク色に染め体を仰け反らせてイキまくる。
いつも避妊していたが、彼女の求めに応じて深い仲になってから3ヶ月目のセックスで初めて、精液をたっぷり中出しした。
征服感に酔った。
他の誰にも渡したくなかった。
結婚するならこの女性だと決めた。
美郷はコンドームが嫌いで、深い仲になってからはいつも膣の奥深くに射精していた。
愛する男性と性交するからには、その精子を全部、膣の中に納めたいというのが彼女の主義だった。
美郷と結婚したのは28歳。
結婚後も毎日のように情を交わしていた。
私たちは心身共に一心同体で、私の愛撫に彼女の肉体も感情も激しく燃え上がり、淫らに全身で感じていた。
それは私の性欲を一層募らせた。
生理の期間以外は彼女の方から求められる時が多く、毎晩3~4時間は睦み合った。
8年間に4人の子を産んだ。
その間、色んな女からの誘惑はあったが、私は美郷以外の女性とは浮気せずに、もっぱら彼女に精を注ぎ込んだ。
妊娠中でも無理のない体位で慎重に性交した。
臨月になると、さすがに膣の奥までは挿入せずに膣口に射精したり、結合しないで上手に扱かれて口の中に射精させられた。
末の子が生まれてから1年後、彼女の願いを聞き入れて子作りは終了。
しかし、いつまでも性交はしたいし、相変わらず膣の奥に生で私の精液を欲しいというので、彼女の同意書を携えてパイプカットをした。
およそ15分間の簡単な手術だった。
「勃起するし、造精力は衰えませんから、むしろ精力はもっと強くなると思いますよ」
医師の言葉通り、手術以前と比べて射精した後も脱力感が少なく、射精してもすぐに再び勃起して、1度の性交で数回の連続射精が出来るようになった。
美郷は大歓びで、何度もエクスタシーを味わい、満足するまで私のペニスを受け入れて愛おしんでくれている。
これからも美郷と愛の交接を続けていくつもりだ。