とりあえず事の始まりから。
もともと俺と姉ちゃんは東京で
それぞれ別のところに住んでたんだけど
金貯めたい、なんか一人暮らし疲れたわ
みたいなことを居酒屋で話してて
だったら一旦一緒に住んでみない?
って話になって試しに同居してみた。
別に同居してみても、
高校生までは一緒に住んでたわけで別段なんともなかった
最初こそ気兼ねしたけど数ヶ月たてば
前みたいに遅くまで同僚と飲んで
酔っ払って帰ってくることもあるわけ
それで家でも姉ちゃんがいるので、
一緒に飲んで楽しく過ごしてたわけよ。
で、同僚と飲み+家に帰ってから姉と飲みした次の日の朝。
台所には先に姉ちゃんが朝ごはん作ってた。
いつも通りのニットワンピ
俺「おはよー」
姉「おはよー」
って挨拶して今日の予定の話してたら、
姉の股からつぅ~っと白い液体が………
姉「あっ ごめん。ティッシュ取ってもらえる?」
俺「え?……お、おう」
おいおいしょうがねえなぁ。
誰としたのか知らないけど、しっかり後始末しろよって最初は思ってたわけですよ。
会話の詳細思い出そうとしたけど無理だった。
なのでかなりざっくり+イメージで行くので脳内補完よろしくお願いします。
俺「恋人できたの?」
姉「出来てないよ」
俺「え?昨日Hしたんじゃないの?」
姉「家に帰ってきて、ご飯食べてあんたのお酒に付き合ってただけだけど」
俺「いや、だってそれ……」
姉「あー……。これあんたの」
脳みそがパーンした。マジですか、それ?っていうかそんなにさらっと言っちゃう?
俺「意味がわかんないんだけど」
姉「説明するの面倒なんだけど」
俺「お願いします」
姉「ご飯食べならでいい?」
で、どんな話だったかというと、
実はこれが始めてのHじゃないらしい。
最初は二人暮らし始めた頃で、
俺が酔って帰ってきてそのまま風呂場に直行して、
先に入っていた姉ちゃんにセクハラ親父よろしく
セクハラしまくってそのままHしたんだと。
だいたい俺が酔っているときはHしてるから、数十回はしてるとか。
俺が姉ちゃんの体触り始める、キスする、Hするっていうえらい普通の流れ。
いや、殴ってもいいから止めてくれよと言ったら、
姉「あたしも一年くらいしてなかったからHしたくて、弟とならありかなぁって」
それ聞いて呆然としてる俺。
姉「やっぱり嫌だった?あたしたち一応兄弟だしね~」
さらっと言ってるけど、これはやばいと直感した。
とりあえず嘘でも取り繕うべきって。
俺「え?いや、まあ、姉ちゃんがいいなら、男側の俺としては問題ない…ような気が」
姉「それって嫌って意味なんじゃないの?」
俺「記憶がないから、正直実感湧かないし、でも本当に嫌じゃないって。ほら、酔ってるときは本音が出るっていうじゃん」
まあ貯まっててHしたかった(姉のぞく)のはほんとのところ。
その後、なんとか取り繕って今までのこと聞かせてもらう。
どうやら俺から姉ちゃんをHに誘うよりも、
姉ちゃんが勝手に酔って
熟睡してる俺の息子だけを使ってたほうが多いらしい。
正月の帰省したときは、
親戚も集まってる中でいたずらしてきたから
一番冷や冷やしたとか。
部屋に引っ張ってってお昼からHして楽しかったw
とか言ってポカーンとなった。
俺「姉ちゃん楽しみすぎだろ」
姉「だってあんたとのH気持ちいいんだもん」
俺「そんなに俺H上手い自信ないんだけど」
姉「マ○コってね、なんか好きな人のおチン○ンに形がフィットするようになってくんだって。だからじゃない?」
俺「へー」
姉「喜ぶところでしょ?今のってさ」
俺「ごめん。いやだってさ、姉ちゃんとHしてる実感がないからさ、想像できないんだよ」
姉「じゃあHする?」
俺「は?」
姉「H。しよっか?」
俺「いや、その前に避妊は大丈夫なの?垂れてきてるって中だししたってことじゃ」
姉「うん、後で病院行ってくるよ。流石に赤ちゃんはまずいもんね」
俺「ごめん」姉「謝んなくていいってば。それよりも今夜、する?」
俺「考えさせてもらってもいい?」
姉「うん いいよ。出来ればHしようね」
姉ちゃんマジでエロすぎって思った