自分の住んでいる場所は物凄い田舎
都会の人には理解しきれないかもしれないけど
とにかく家の数が少ない。
家と家との距離が歩いて10分とか20分とか当たり前だったりする地域。
隣人に会いに行くのも車になる。
田舎の人程歩かないって言うのは本当だと思う。
そんな訳で当然、歩いている人も少ない。
だからといって車もほとんど通らないけどw
そしてたまに通る車も全員知り合い。
そんな田舎住まいで、
一つ年上の姉貴はいつも俺と一緒に学校から帰ってくれていたんだ。
初体験は姉貴中三、当然俺は中二だった。
多分俺が小二だったと思う。(さだかではないが)
学校と家の中間位に道が大きく無駄にカーブしている所があって、
いつも藪中の近道を通っていたんだ。
村の中でも俺たちの家は学校から一番遠い所だったから、
その道を通る子供は俺たちだけだった。
藪の中には恐ろしく古い、
今にも崩れそうな朽ち果てた廃屋があって、
知っている人でもなきゃあ深い茂みで気がつかないだろうな。
実はこの廃屋、小さい頃の俺たち姉弟のエッチ遊びの場所だった。
探検ごっこから入ったかび臭い蜘蛛の巣だらけの廃屋の中を物色していると、
押入れにあった木箱の中からとんでもないものが出てきたんだ。
SM雑誌、エロ本の大量の写真なんかがドッサリ!
スカトロ系や緊縛など
アブノーマル系の変態プレイをしたエロ本がたくさんあった。
幼かった俺には最初に見たときは
いったい何の事やら意味不明だった。
裸の女の人が縛られたりウンチしてたり、
どれもみな苦しそうな顔で写っていて
可哀想な感じがしただけだった。
が、ませていた姉貴は顔を紅潮させて目を輝かせて見入っていた。
挿入やフェラなどの写真も沢山あって
真っ赤な顔で興奮した姉貴が
「きゃふふっ」と妙な照れ笑いをしながら
俺に数枚の写真を見せた。
両手を高く吊るされた女の人が、
片足も釣りあげられて後ろから男に差し込まれた写真。
後ろ手に縛られ、髪を掴まれて
無理やり男のチンポを咥えさせられている女の写真。
嫌そうに顔を歪めた女の人の股の所を
舌で男が舐めている写真
「なんだこれ、へんなことしてる」
俺が言うと姉貴が
「きししししっ」
笑いながら「おとなのおとことおんなってよお、
こんなことすんだあ しんねっぺえ?」
「へんなのお」ぼんやりと呟いた俺にまた
「いひひ」笑いながら姉貴が言ったんだ
「ちょおっとやってみっぺよお、なあ?
かずしだって ほんとはおんなのここ、
みてえっぺよお なあ?」
そう言って自分の赤いジャージの股の膨らみを叩いて見せた。
何だかドキドキして興奮してしまった俺が「 うん、」と頷くと、
「いし~い やっぱりな? おとこはみんなすけべなんだ?」
ませた口調で言うと「うしろむけってよ」そう命令した。
俺が後ろを向くと「いいってまでこっちみんでねよ! いい?」
俺が頷くと何やらゴソゴソ音がして、
期待にドキドキしながらおとなしく待っていると、
「みてもいいよお 」 お許しがでて振り返ると、
パンツも脱いで下半身丸出しの姉貴が
ハンカチ一枚で縦筋だけを隠して立っていた。
「いしっし、みてかったらハンカチまくってみればいいっぺよお 」
そおっとハンカチを摘み前屈みになって首をねじり、
下から覗きあげた俺
「きししい うわあかずしってすけべだな?
やだなああ?みられちまったなああかずしにいっ」
なんだか生臭い匂いがしていたように思う。
「みてばかりいねえでさわってみればいいっぺよお」
その時は知らなかったが姉貴のクリトリスは異常にでかく、
包皮から白い頭を完全に飛び出させていた。
不思議そうに指でさすったり捏ねくっていると
姉貴の息が明らかに荒くなった。
クリトリスを触りながら「ちんちんみてえ」 と俺がつぶやくと
「かずしもちんちんみしてみれやあ」
姉貴に言われて俺もジャージとパンツを下げた。
皮を被った大き目の落花生みたいなチンポを、
姉貴に摘まれて握られ、グニグニされると
じい~ん・・と何だか気持ちよくなったのを覚えている。
勃起もしたらしく 「いししっ!なんかのびてかたくなってっぺよ
おかずしのちんちんよお」
そして、数日後、ほどなくオマンコを舐めさせられ
もっとも俺もチンポをなめてもらったが、
そんな楽しいたのしい姉貴との遊びもいつのまにかしなくなっていた。
中学になってすぐに夢精があり、オナニーを覚えると、
姉貴の体が欲しくて身もだえする毎日が続いた。
苦しくて切なくて
そんな俺の苦しみなんて全く気づかない素振りの姉貴はいつも通りに
俺の前で平気で胡坐をかき、
バスタオル一枚で風呂上りの髪を乾かすんだ。
オナニーの妄想は決まってあの廃屋での出来事だった。
姉貴の温かい舌、巨大な白い頭のクリトリスの味、
大きく股を蟹股に開いて興奮に荒い息を
「はあ~はあ~ 」
と腹を上下させ
「 やめんでねえ~やめんんでねえよお
おわったら、かずしのも な?してやっからよお?
やめんでね はぁっは・・・」
子供の数が少ないから小学と中学は一つの建物だったけれど、
いつしか一緒に帰ってはくれなくなっていた姉貴
が、
或る日、あの忘れえぬ思い出の詰まった廃屋の近くで
姉貴が立っていた。
「あれえ? なしたの? 」俺が問いかけると
「覚えてっかあ?よ? へんな事したっぺよお」
「あ?あ うん・・・・」
「ちょっといってみっぺと思ってよお?な?」
「ああ、わかったあ いくべえ?」
「きししっ なに興奮してんのお~?
なんもやんねって、ばかっ
きしし 期待してんだっぺ?」
「やんねえの?」
「ばっか、きしししっばっか
おいでよ かずしのばっか・・・」
初体験は姉貴のマンコ
いや?正確には陰唇か?
立ったままバックからなんて身の程知らずにも程がある。
「あっ」と言う間にただ押し付けただけで
大量の精液を姉貴の陰毛から
太股にダラダラと流しただけだった。
その次の日。
家で本当の初体験をさせてくれた姉貴でしたが、
ゴムも付けず、よくも大丈夫だったものです。
姉貴の方は経験済みで、
いまだに誰とやってたかを言いません。
でも、俺、実は知っているんです。
数学の先生なんだ。
姉貴と一緒に家に帰ろうと、
姉貴の教室に行ったら、
先生に抱きしめられてキスをされているのを目撃しちゃったんだ。