俺の姉は、21歳。どちらかと言えば美人の部類。身長は166cmでCカップ。俺は
性欲にもだえ苦しむ高校生だ。普段姉に対して、それほど性欲は感じないが、夢の中で姉
に手コキされて夢精をしてしまったことが何回かある。
その原因は、姉の特技が俺の勃起にすぐに気づくことだからだ。たとえばテレビのHな
シーンで、俺が思わず勃起すると、そっと近寄ってきてペニスをつかみ 「やっぱりね、
あんたはわかりやすいわ。」俺の顔を見ていると勃起するのがわかるらしい。
おまけに姉は、俺の嗜好をほぼ完全につかんでいる。例えばインターネットで裸族の女
の子のワレメが写っている写真をみつけ、「ちょっとK、これ見てごらん。」と俺に見せ
る。俺は人種にかかわらず、胸が少し膨らんだ少女のワレメを見ると勃起してしまう。姉
のたくらみがわかっていても、女の子のワレメから目を離せず勃起していまい、姉にペニ
スを握られる。
また姉は俺に勃起させるために、体をくっつけたりする。俺が部屋で勉強しているとこ
ろへ入ってきて、「あれ、ちゃんと勉強してるじゃん。感心。感心。」といいながら、椅
子に座っている俺の背後から腕を回して抱きつきオッパイを押し付けたりする。オッパイ
の膨らみを感じると、俺はまたは勃起してしまう。
姉は、俺がすぐにペニスを勃起させるのが面白くて、俺の勃起を確認するためにペニス
を握るだけで、それ以上は何もしない。「握るなら最後まで面倒見てくれ」というのが俺
の正直な気持ちだ。
心中ひそかに姉の手コキを望んでいるので、姉の夢を見て夢精してしまうのだろう。
つい数ヶ月前まではそんな感じだったのだが、先月、俺は家の納戸の掃除をさせられ
て、その時、偶然通称「電マ」と呼ばれているマッサージ機を見つけた。動くのかなと
思って、コンセントに差しスイッチを入れると「ぶぃぃ~ん」と動きだした。そこであ
ることがひらめいた。それはこの電マを姉の股間に当て、ペニスを触られている仕返し
をすることだ。
姉は、Tシャツ、短パン姿で居間でソファに上を向いて寝転び雑誌を読んでいた。俺
に対して全然注意を払っていなかったので、そっと電マをコンセントに差込み、姉にさ
りげなく近寄り、すばやくスイッチを入れた電マを姉の股間に当てた。俺の乏しい性知
識で、姉のクリトリスの位置だと思われるところに当てたのだが、効果はテキメンで、
姉は「何するの! やめて! やめて!」とは言うものの、あまりの快感で手で電マを
払いのけることもできないようで、そのうち腰をビクビク反応させはじめ、股間からオ
シッコかなにかわからない液体が滲み出てきて、短パンを濡らし最後には白目を剥いて
失神してしまった。
俺はあまりの電マの威力にビックリすると共に、姉がこのまま死んでしまうのではな
いかと心配になった。しかし、姉はしばらくすると正気にもどり目をあけ俺を見て「今
のこと誰かに言ったら殺すからね!」と言って、呆然としている俺の手から電マを取り
上げ立ち上がった。その時点で姉は、自分の短パンを見て、自分が粗相をしていること
に気づき急に弱気になった、「kちゃん。お願いだから誰にも言わないでね。」と涙目
で俺に言った。
「大丈夫だよお姉ちゃん。誰にも言わないよ。」俺は姉に優しく言ってやった。
それ以来、姉は俺に少し優しくなり、勃起を指摘することもなくなった。でも今とな
っては、時々触ったもらえる方がよかった。