台風が火を付けた焼けぼっくい【H体験】 | H体験談~エロばなまとめ

   

台風が火を付けた焼けぼっくい【H体験】

転勤で沖縄に2年ほど住んでた時のこと。
台風で風雨の強まってきた金曜日、元カノA子から急に電話がかかってきた。

「ホテル紹介して!」というもの。

台風で飛行機が飛ばず、沖縄から東京に戻れないという。
地元の友人達と沖縄へ来て、友人達の高松便はなんとか飛んだが、自分の乗る羽田便は機材が飛んで来ないので欠航になったという。
結局この日の便には乗れそうもなく、明日以降になるのが確定だと。

とりあえず会社でよく使うホテルを片っ端から電話するがどこも空いてない。
そのことを彼女に伝え、とりあえずキャンセル待ちを入れるか予約を変更しろと伝える。

数分後、電話が来て「明後日の便なら間違いないって言うから・・・日曜だし、いいかなって」だと。
のんきなもんだ。

「俺の部屋でいいか?」と聞くと「OK」と二つ返事。

まぁいい。

タクシーも捕まらないと言うし、バスも今日は怪しい。
仕事も終わる時間だったので、とりあえず空港に迎えに行くことにした。

那覇空港へ到着。
彼女の携帯を鳴らすと、すぐにすっかり日焼けしている彼女を発見。
電話ではのんきな感じだったが、本当は不安だったようで、俺を見つけると安堵した表情で駆け寄ってきた。
まぁ付き合っている時から見た目のんきだけど案外不安症で、すぐ俺に抱きついてきてという子だからな・・・そこが可愛かったんだけど。
なんて思いながら彼女を車に乗せて出発。

途中のスーパーで夕食の材料を購入。

「泊まらせてもらうから料理くらいするよ」と言うので任せることに。

部屋に着いて彼女の作った微妙な?夕飯を済ませ、二人でテレビを見て過ごす。

A子「ねぇ、彼女出来た?」

俺「彼女いたら部屋に上げないだろ」

A子「そっか」

俺「お前こそ彼氏は?」

A子「居ないよ。居たら電話しないよ」

俺「そっか」

そんな感じの会話をするが、どうにもぎこちない。
しばらく沈黙があり・・・。

A子「シャワー、借りるね」

そう言うと、彼女はシャワーを浴びにいった。
その間に食器洗いでも・・・と、バスルームの前を通る。
元彼の部屋だから安心なのか、脱いだ服が無造作に脱衣所代わりの洗濯機の上に置いてある。
下着もそこに。

(相変わらずババクサイ下着つけてるよ・・・美乳でスタイル良いんだから、もう少しセクシーな下着つければ男ウケするのに)とか、余計なことを考えてしまう。

なにやらガサガサと音がしたかと思うと・・・。

彼女「パジャマ貸して?」

デカいTシャツとショートパンツを風呂場方向に投げる。
しばらくすると、ミニワンピ状態になったTシャツ1枚の彼女が出てきた。
ショートパンツはサイズに合わなかったらしい。
入れ替わるように俺もシャワーを浴びる。

なぜか無意識のうちに入念に洗ってしまう俺。

(何を期待してるんだ??)

俺も寝るときの格好に着替え、ビールを二人で飲む。
ラフにTシャツ1枚で足を組んでビールを飲む姿が結構色っぽいというか、艶っぽいというか。

(やっぱ可愛いな・・・コイツ・・・)

そんな俺の気持ちを察したのかなんなのか、「寝ようか」と彼女が言うので、布団を敷く。
布団はベッドの横に。

彼女にベッドを譲り、俺は布団で寝ることにした。

「おやすみ」と言ってテレビを消すと、叩くような雨音と風の凄い音がする。

10分か15分くらいしただろうか、彼女がふと俺に話し掛けてきた。

A子「ねぇ。隣に寝てもいい?」

俺「ん?どうした」

A子「なんか不安で・・・」

俺「いいよ」



そう言うと、彼女が転がり込むように俺の横に来た。
彼女の顔がすぐ横に・・・。

胸も当たってるし・・・ノーブラじゃん、コイツ。

俺は無意識のうちに彼女を抱き寄せ、キスをしていた。
本当に何も考えてなかった。
ほとんど条件反射。
そして彼女は舌を絡めてきた。
たっぷりとネットリしたキス。

別れて2年経つが、4年も付き合ってたからお互いの身体は判っているのかも知れない。
俺は彼女の上に覆い被さるようにキスをしながら、Tシャツの中に手を入れて胸を揉む。
ノーブラの彼女の胸を揉むようにしながらTシャツをたくし上げると、下はノーパンで何も穿いてないことに気が付く。
たくし上げて露わになった胸には、真っ暗だが薄っすらした明かりの中で、日焼けした水着の跡の白と黒のコントラストが判る。
その中央にある小さな突起。
俺はそれをしゃぶるように舐め、吸い、揉みしだく。

「あ・・はぁ、あ・・・」

彼女はそんな声をあげながら俺の背中を撫で、首に手を回し、時折キスを求める。
俺のTシャツを脱がせ、パンツも脱がせる。
俺は胸から下に身体を舐めていく。
そして水着の跡がクッキリ付いた中に薄っすらとしたヘア。
そして俺はその奥にある丸いコリッとしたものに触れ、アソコを舐め回していく。
びしょびしょになるほどの濡れ具合とヌルヌル感が俺のテンションを上げていく。

「あ・・・あ・・・あぁぁ」

彼女は我慢するように小さな声で喘ぎながら、最後に少し大きな声を上げると、ヒクヒクッと動き、ジュワーっと熱いものが出てくる。

「欲しいよ・・・」

そう言って俺のモノをしごくと、俺を寝かせ口に含む。

「大きいね・・・やっぱり」

そう言いながらゆっくりと舐め上げる。
そして俺に跨るようにして、自ら騎乗位で俺のモノを熱くなっている彼女の中に入れる。

おぉ、たまらないこの感触が・・・。
締められるようで、でも包み込まれるような感触が・・・。

座位に移し、キスをしながら正常位へ。
ぐりぐり腰を回すように振る。

(おぉ、気持ちいい・・・)

再び騎乗位になり、彼女は自ら腰を激しく振る。

「あぁ、イッちゃうよ・・・」

そう言うと、俺の上で果てた。
俺は果てた彼女をまた正常位にして激しく腰を振る。
中の感触が堪らない。
何も考えずにガンガン腰を振る。

A子「あぁ、またイッちゃう・・・」

俺「俺もイクよ・・・」

A子「いっしょに・・・イッちゃぁうぅ・・・」

そう言うが早いか、きゅーっと締め付けられる彼女の感触で俺は果てた。
彼女の中に全てを出すように・・・そして彼女は搾り取るように締め付ける。
それから余韻にひたるように抜かないまま、裸で抱き合いながらキスを続けた。
そして2回戦・・・。

2回戦目が終わり、お互いに裸で抱き合ったまま・・・。

俺「そういえば中に出したけど大丈夫?」

A子「あ、どうだろ・・・もうわからなくて。気持ちよくて。でもいいの」

そう言うと、再び求めてくる・・・。
そんなこんなで3回戦まで続け、気が付くと朝だった。
全裸で二人抱き合って寝ていたのだった。

翌朝、台風は収まっていた。
吹き返しの風はあるが雲は切れている。
日差しすら差し込み始めた部屋に、日焼けした肌に水着の跡がクッキリ付いた彼女が俺の横で寝ている。

その日は二人で買い物やデートを久しぶりに楽しんだ。
その晩もまた裸で抱き合ったまま何度も求め合った。

その翌日はホテルのプールへ行った。
プレゼントした水着を着て。
夜、空港で激しいキスをして別れを惜しんだ。

その2ヶ月後、A子は俺の横に毎日いるようになった。

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