馬鹿話で散々盛り上がって、そろそろ帰ろうかという事になって、トイレに行ったら会社の同じ支店の男の先輩にバッタリ。話を聞くと先輩たちも同期で飲んでたらしい。
「紹介してやるから顔だけ出せ」と言われて、のこのこ付いて行くとその紗理奈似の上司も居た。もうかなり酔いが回ってる感じで、「おい!吉村!お前、こんなとこで何やってんだよぉ!こっち来て飲めよぉ」と無理やり座らされた。
同期と来てるから、と断ろうとしたが離してくれない。
仕方ないので同期のやつらに電話して先に帰ってもらう事にした。
それからしばらく先輩たちに飲まされながら弄られてた。
聞けば同期は仲がよくて定期的に集まって飲んでるらしい。
紗理奈似の上司はストレスが溜まっているらしく、ぐいぐいグラスを空けながら事務職の女の子の愚痴をこぼしてた。
最初は楽しく飲んでたが、だんだん愚痴がエスカレートしてきちゃって、誰から言うともなくそろそろ帰ろうという事になった。
ところが紗理奈似の上司は「まだ飲む」と言って聞かない。
男の先輩たちはなだめようとしてたが、だんだん嫌気が差したらしく「吉村、あと頼むわ!」と会計を済まして帰ってしまった。
後に残されたのは俺と紗理奈似の上司の二人。
上司は「店替えて飲み直すぞぉ~」とふらつきながら歩き出した。
俺は面倒臭くはあったが、まんざらでもなかった。
「どこかいい店知らないのぉ~?」と聞かれ、俺は以前、彼女と行ったことがある個室タイプの雰囲気のいい居酒屋が近かったのでそこに連れて行った。
そこはいわゆるカップルシートというやつで、狭い個室で掘りごたつに並んで座る席になっていた。
さすがに警戒されるかなと思ったが、紗理奈似の上司は気にもせず、座り込んでいる。
さすがにもう酒はいいと言うので、カクテルを飲みながら摘みを食べて話してた。
事務職の女の子の愚痴を更に一通り聞き終わると、だんだん恋愛の話になっていった。
「吉村、彼女いるんでしょ?」
「いや、最近、別れたばっかりですよ」
「嘘ばっかり!」
「本当ですよ~」
これは本当で、大学が大阪だったので遠距離で付き合ってたが、あまり上手くいってなかった。
「由樹さんはどうなんですか?」
「居たらこんな所にあんたと来てないっつぅーの!」
「由樹さんこそ嘘でしょ~?モテますよね?」
「私のこの生活でどこにチャンスがあるって言うのよぉ~、かと言って同じ会社の男と付き合うのは抵抗あるしな~」
俺はどうやら対象外にされてるらしい。
恋愛の話でも愚痴を聞かされるのはかなわないので、好きな芸能人とか話しながらだんだん下ネタに振っていった。
いつも下ネタによく乗ってくれる由樹さんだが雰囲気もあってか、いつも以上に食いつきがいい。
「一人で週何回くらいしてるか」
とか、「どんなネタで抜くのか」とか質問攻めだ。
だんだんお互いの体が触れ合っても平気な感じになってきたので、俺もどんどん乗っていった。
大丈夫な雰囲気だったので・・・。
「ぶっちゃけ、由樹さんをネタにした事もありますよ。色々想像しながら・・・」
「ちょっとマジィ~?なになに、私、どんな事させられてんのよぉ~?」
さすがに引くかと思ったが大丈夫そうだ。
「いや、会社でしたりとか、こういう所で飲みながら仲良くなってとか・・・」
「具体的ね~(笑)じゃあ、今日は夢が叶ったんだから~」
「はは、ある意味、そうっすね~」
「じゃあ、もうここも大きくなってるんじゃないの?」
由樹さんは急に悪戯っぽく手で俺のモノを握ってきた。
俺は既にこの席に座ったときから勃起していたが、由樹さんが俺の顔を覗き込みながら握ってくるのでフル勃起してしまった。
「すご~い!カチカチだ~(笑)大変なことになってんじゃん!」
「ちょっとやめてくださいよ~」
「いいじゃん。減るもんじゃないし」
由樹さんはぐいぐいと玉を揉んできた。
「じゃあ、由樹さんも興奮してないか、俺にも触らせてくださいよ」
「えっ!?」
抵抗する間を与えずに、俺はワイシャツ越しに胸に触れた。
「ちょっと~、これとそれとは違うじゃん!」
さすがに怒って抵抗してきたが、俺は左手を方に回して由樹さんの体を引き寄せ、右手で由樹さんの胸を弄り続けた。
触ってみると見た目より大きい。Dカップくらいか。
「だいたい胸を触るのと、興奮しているか調べるのと関係ないでしょ!」
「だって興奮すると乳首が立つって言うじゃないですか~」
俺は既にそのときにはシャツ越しに由樹さんのブラジャーを上にずらしていた。
右手の親指と人差し指で由樹さんの小さな乳首を摘むと、「あんっ」と思わず色っぽい吐息と共に微かに声が出た。
「あれ、これ立ってません?」
「ちょっと~、いつまで触ってんのよ!いい加減にしないと怒るよ!」
さすがに気を取り直したのか、目が睨んでいる。
しかし、俺もここまで来たらもう勝負をかけるしかない。
「シャツの上からじゃわかんないんで、直接触ってもいいですか?」
話しながら右手だけで素早く上のボタンを二つ外した。
「きゃっ!何するの!」
シャツがはだけて、たわわなおっぱいがこぼれ落ちた。
「うわ~、めっちゃきれいなおっぱいじゃないですか!」
お世辞じゃなく俺は思わず見とれた。
「もういいでしょ」
由樹さんはシャツを直しながらも、褒められて少し怒りが静まったみたいだ。
「すみません・・・。いや~、予想以上に遥かにきれいなおっぱいだったんでビックリしましたよ~」
「もう、何言ってんのよ。私は興奮してなかったってわかったでしょ?」
由樹さんは照れと酔いのせいか、顔が真っ赤になっている。
「いやいや、立ってたじゃないですか?」
「立ってなかったわよ~、興奮してるのは吉村だけでしょ。また大きくなってんじゃないの?」
由樹さんはいたずらっぽく俺のモノを指で弾いてきた。
俺は既に限界まで来ていたので少し腰が引けた。
「由樹さんだけ何度も触ってないで、僕にも触らせてくださいよ~」
「だめ。吉村はこんなに大きくしてるんだから触られても何も言えないでしょ」
「だから由樹さんだって興奮してるんじゃないですか~?」
「私はこれくらいじゃ、その気にならないわよ」
お姉さん目線で言ってくるので俺はそれを利用して一気に勝負に出た。
「本当ですか?じゃあ、濡れてないかどうか触らせてくださいよ」
由樹さんはさすがに焦って・・・。
「だから濡れてないって!」
「そんなの触ってみないとわかりませんよ。俺も触ってみて由樹さんが濡れてなかったら引き下がりますよ。これ以上は言いませんから!」
由樹さんは半ば呆れたように俺を見ている。
さすがに無理かなと諦めかけた。
すると由樹さんはそんな俺を可哀想に思ったのか・・・。
「パンツの中に手を入れたら怒るからね!」
恥ずかしそうにつぶやいた。
俺は気が変わらないうちにと、更に由樹さんと密着してスカートを軽く捲った。
パンツはブラとお揃いの淡いピンクに可愛らしいフリルがついたものだった。
「可愛い下着ですね」
「余計なこと言わないで早くしなさいよ!」
「あれ、どこだろ?」
暗くてよく見えない振りをしながら俺は尻の方から撫で回した。
「もう余計なところ触らないの!」
「は~い」
俺はひとしきり小ぶりな尻を堪能した後、いよいよそこに手を持ってきた。
「あんっ」
由樹さんの口から思わず声が出た。
「あれ~、なんか湿ってるみたいですよ~」
俺は意地悪く、由樹さんの顔を見ながら言った。
もう由樹さんは眉間にしわを寄せて必死に声を抑えていて、問いかけに答えることはできない。
俺はその湿っている中心にある豆を、親指と人差し指で軽く摘んだ。
「ああっ」
由樹さんは声を漏らして思わず仰け反った。
俺は左手で由樹さんの体を支えながらクリを執拗に攻め、由樹さんの唇を奪った。
もう既に由樹さんの体は力が抜けていたが俺が由樹さんの舌に舌を絡めると吸い返してきた。
“くちゃくちゃ“と淫靡な音を響かせながら舌を絡めると、ろうそくの灯りで俺の唾液が由樹さんの口元でぬらぬらと光っている。
もう大丈夫だと判断した俺はパンツの上から右手を突っ込んだ。
そっと中指を伸ばしてみるとそこは既に蜜が溢れ返っていた。
俺の中指はするりと簡単に彼女のマンコの中に入った。
「あ、あんっ」思わず大きな声が出て俺はキスして口を塞いだ。
由樹さんはもう完全に放心状態で俺に身を委ねている。
とろとろになったマンコからは“ぬちゃぬちゃ“と、いやらしい音が響いている。
周りはそれなりに騒がしいとはいえ、これ以上店員にバレずにここでやるのは限界だ。
「由樹さん、出ましょうか?」由樹さんはトロンとした目で頷いた。
店を出て俺は何度か使ったことのある渋谷のラブホにタクシーで向かうことにした。
タクシーを拾う間も由樹さんは俺にしなだれかかっている。
タクシーに乗り込むと車内でもキスしながら彼女の胸を弄んでいた。
由樹さんもエロい目で俺の股間を見ながらグリグリと執拗に攻撃してくる。
幸いラブホは空いてたので適当に部屋を選んで入る。
ドアを開けるとお互いにシャワーを浴びる時間も惜しく、キスしながらベッドに倒れこむ。
俺はキスしながらもスーツを脱ぎ、由樹さんの上着とブラウスを脱がせた。
由樹さんは俺のベルトを外し、あっという間に俺のモノを引っ張り出した。
仮性包茎なので臭いは少し気になったが、由樹さんは構わず撫で回したあとにパクッと咥えてきた。
「うっ!」あまりの速攻に声が出てしまった。
正直うまい。
相当、手馴れた感じはする。
さっきまでとは違い、積極的に俺のモノを攻撃してくる。
既にギンギンだった俺はもう我慢できなくなってきた。
「や、やばいっす。もう出そうっす!」
「出しても続けてできる?」
「出してちょっと経てば大丈夫だと思いますけど・・・」
その言葉を聞くとジュルジュルと音を立てながらさらにバキュームフェラが激しくなった。
玉を左手で揉みながら右手で乳首を攻められてのディープスロートだ。
唾液を大量に出しながら、さらに高速で上下される。
「あ、あっ!逝きます!」不覚にも由樹さんの口内に思いっきり発射してしまった。
自分でも驚くくらい大量のザーメンを口内にぶちまけた。
「すご~い!こんなに出るんだ。ちょっと苦いけど疲れてんじゃないの?」
由樹さんはティッシュにザーメンを出しながら笑っている。
(か、可愛い。)俺はすぐに反撃へと転じた。
すぐにスカートとストッキングを脱がせ、下着だけの格好にした。
ブラを剥ぎ取るとたわわなDカップが飛び出してきた。
可愛らしいピンク色の乳首を舌で転がしつつ、パンツの中に手を入れた。
さっきよりもさらに蜜で溢れ返り、すでに洪水状態だ。
「あ、あっー!」さっきまでとは違い、声を抑えることなく、あえいでいる。
指を2本にするとさらに声は激しくなった。
「アンッ、アンッ」キャラに合わない可愛らしい声であえぎ続けている。
俺は舌を胸からへそ、さらに下腹部へと這わせてゆく。
由樹さんの足の間に入り、M字にさせると由樹さんのマンコを至近距離で凝視してやった。
「ちょっと~、あんまりじろじろ見ないでよぉ~恥ずかしいでしょ!」
俺は構わずに指で開いた。
色は意外ときれいなピンクだ。
「洗ってないけど平気?」俺の様子を見て気にしたのか、由樹さんは聞いてきたがすぐに俺はむしゃぶりついた。
わざと荒々しく音を立てながらむしゃぶりつくと・・・。
「アンッ、アンッ、ダメ、ダメーッ!」俺の頭を抑えながら仰け反っている。
俺は二本指でGスポを刺激しつつ、舌でクリを執拗に舐め回した。
ちょっとしょっぱいがまあ、気にならない。
クリを甘噛みすると由樹さんは悶絶した。
「逝く、逝くっー」最後は絶叫しながらつま先までピンと伸ばして昇天した。
しばらく由樹さんはグッタリしていたが、俺のモノに手を伸ばしてきた。
「もう大丈夫そう?」もう回復していたモノを由樹さんはしごきながら勃起させた。
俺はゴムを着けるとクリをモノの先でなぞった。
「あ、あっー」再び声が漏れ出した。
しばらくマンコの入り口を俺のモノでつついていると「早く入れてよ~」と、腰も浮かせて催促してくる。
俺はおもむろにゆっくりと挿入した。
「あ、あっ、入ってきた・・・」
俺が焦らすように動かないでいると、由樹さんの方から腰を動かしてきた。
「もう意地悪ね・・・」俺は突然、激しく突き始めた。
「アンッ、アンッ、いいッ、いいッ!」由樹さんのマンコは最初は弛めに感じたが、だんだん締まってきた。
由樹さんは必死に俺にしがみついている。
俺が顔を近づけ、舌を絡めると猛烈な勢いで吸い付かれた。
その体勢から入れたまま、騎乗位に移行した。
すかさず由樹さんは激しく腰を振ってきた。
すごい腰使いですぐにヤバくなった。
「ヤ、ヤバいっす・・・もうダメっす・・・」
「まだダメよ、逝くときは一緒よ」
由樹さんの激しく揺れるDカップを堪能していたかったが、このままではヤバいので由樹さんの体を引き寄せつつ、座位に移行した。
落ち着きを取り戻した俺は、下からガンガンに突いてやった。
「ダメ、ダメッー」俺の背中に爪を立てながら由樹さんがまず昇天し、続けて俺も昇天した。
疲れきった由樹さんは俺の上に倒れてきて動かない。
「はあー、疲れた・・・」
「よかったですか?」
「そうね、よかったわよ」
由樹さんはもう一度軽くキスしてシャワーを浴びに行った。