前の会社は男社会だったのだが(居る事は居るが、お局様&似たり寄ったり)、一気に若い女性が5人も入って来た時があったのです。
ここで軽く彼女達を紹介すると、
E:ドラえもん。
D:文字の如くDカッパー。男性陣注目の的。
C:登場人物の一人。
B:登場人物の一人。
A:目のクリッとした可愛い女性。
そこでホラ、歓迎会ってやつですよw
ごく普通に予約された居酒屋でごく普通に役職クラスを交えた飲み会が終わり、次に餓えた野郎どもが中心になっての二次会のカラオケスナックへ。
案の定Dちゃんは、ハイエナの群れに取り囲まれ、それに取り付く様にB、C、Eが混ざり、その外側で俺、Aちゃん、他少数での飲み会になりました。
2軒目と言う事もあり酔いも回っており、終電近いと言う瞬間に俺はAちゃんを誘いました。「もう一軒行かない?」と。部署は違いましたが彼女の答えは「いいですよ」でした。
先輩だから気を使ったのかも知れませんね。しかしそこにEちゃんが「あー、私も行く行くよー!」と声をかけてきました。内心『あっちゃー…来るんじゃねーよタコッ!』でしたが、可愛い後輩です。
笑顔で「おー!来い来い」と答えましたよはい。 _| ̄|欝
3軒目の居酒屋で俺は『どうしたら二人きりになれるか』ばかり考えてました。
しかし、いくら考えても酒を呑んでも良い発想は浮かばないまま、Eちゃんが酔い潰れそうです。最悪の考えが脳裏を過ります。『お持ち帰り…いや<俺ん家避難所>の強制変更かぁ~』_| ̄|欝 ×2
でも神様は居ました。
A「なんか私も酔ってしまいましたぁ~」
俺「んじゃ、俺ん家で休んで行きなよ」
A「は~い、そうしま~す」 あぁぁぁぁ神様…
酔いつぶれたドラ、いやEをAちゃんと抱えて俺の家へ。Eを床に投げ出したい衝動を抑えて、俺の神聖なるベッドにEを寝かせて、俺とAちゃんはカンチューハイを開けました。
眠くなったと横になるAちゃんを、寝ながら引き寄せました。「あん…」と軽く抵抗しただけのAちゃんを後ろから抱き締め、顔をこちらに引き寄せてキスを。
すると彼女は「先輩…えっち…」とだけで抵抗しません。「先輩…彼女居るんですか?」「居ないよ(本当は居た)」そう囁きながら彼女のシャツのボタンを外し、ベージュのブラの中に手を差し込みました。
手の平に吸い付く様な肌に相まって、大きくはないが手の平サイズの胸が俺の手の平の中でプニプニと弾力を返して来ていました。
「あっ…あぁん…」右腕は彼女を腕枕しながら胸を弄び、左手は彼女のジーンズのボタンを外して下着の中で茂みの奥底を擦っていました。
「そんなに声を出したらEが起きちゃうよ」「あっ…だって…だって…あっ」左手の中指が粘液質の液体にまみれてくる頃には、Aちゃんの喘ぎ声で本当にEが起きてしまいそうです。
彼女のジーンズを膝まで下し、下着に差し込まれた手の中指で茂みの奥の熱いグチュグチュした部分に指を何度も何度も繰り返し出し入れしました。
さすがに我慢の限界の彼女の喘ぎ声が大きいので、彼女の口を手で塞ぎました。荒い鼻息でEが起きないか心配しながら。
俺は体を起こして彼女のジーンズを脱がせると彼女に覆いかぶさりました。「だめ先輩…Eちゃんが起きちゃうよぅ」「大丈夫、大丈夫だって」
そう囁きながらボクサーパンツを下ろして彼女の下着の脇から彼女の熱い部分をぐぐぐっと貫きました。「んっ…んっ…んっ…んっ…んっ…」
彼女の喘ぎ声が口から漏れない様に唇を重ね、一心不乱に腰を打ち付け続けました。「ふんっ…ううっ…ううっ…ふんっ…ふんっ…」
彼女を抱き締めながら、悶え声でEが起きない様に唇を重ね腰を打ち付けました。完璧に声を遮断なんてできません。せめて声だけでもと思っていましたが鼻から漏れる喘ぎ声は防ぎ様がありません。
でももう止められない。漏れ出す連続した吐息と、口から伝わって頭に響く喘ぎ声を聞きながら、俺は最後の瞬間を彼女の白い腹の上に放出しました。
「先輩のえっち…」
彼女の腹の上の液体を処理して二人で横になっていると、彼女が抱き着いて来ました。Eは相変わらず寝息…いやイビキをかいて寝てます。
「汗かいたね、シャワー浴びようか」と彼女の手を取ってバスルームへ。そして第2回戦をむかえました。シャワーを浴びながら浴槽に両手を着かせて後ろから貫くと、彼女の小気味良い喘ぎ声と腰を打ち付ける音が、バスルームにこだましていました。
翌日、二日酔いのEを朝食に起こしました。昨夜の事はバレてない様子。朝食はAちゃんが冷蔵庫の中の物で簡単な食事を作ってくれました。何ごとも無かったかの様に三人で食事をとりましたが、Eは朝食を作るAちゃんの後ろ姿を見て「ナニかあったな(ニヤリ)」と思っていたそうです(後日談)。