大学時代にバイト先にいた夏美さん。
清楚で細身、新垣結衣に似た美人でした。
バイト先でも人気があり、先輩も誘っては断られていた。
色白で新垣結衣に似てるし、
俺も夏美さんが好きでした。
なかなか誘えず、
俺も唯一の楽しみは駅まで二人きりになれる事。
楽しかったなぁ。
ある時連絡先を聞いたら教えてくれ、
たまにメールはしていました。
もっと二人きりになりたいと思うのは男なら当たり前。
しかし映画に誘ったら断られ、
気にしないふりをしながらも過ごしていました。
それから二ヶ月位か、
俺は夏美さんと駅まで一緒に帰っていった。
夜になり、二人で歩いてたら突然
「ねぇ、映画見ようか」
と誘われた。
二人で見に行き、
映画を見ながら夢のような気持ちだった。
その後食事して、彼女から
「貴之くんのお部屋見たい」
と言われ、部屋で二人きり淡々と話しながら、
夏美さんとの距離が縮まり、
自ずとそういう雰囲気になった。
「泊まっていい?」
と聞かれ、断る理由は無かった。
明かりを消し、一応彼女をベットに寝かせ、
俺は布団を敷いて寝ました。
ウトウトしてたら目の前に夏美さんがいたので
「どうしたの?」
と聞いたら
「風邪引くからベットに寝よ?」
と。
「いや・・・夏美さんの隣じゃ寝れなくなる」
と話すと笑い
「寝なきゃいいじゃん」
と抱き締められた。
甘い香りの夏美さんに我慢出来なくなり押し倒しました。
「好きです」
と話すと
「ありがとう」
とキスをしてくれ、受け入れてくれました。
綺麗な素肌で、形のいいオッパイに夢中になり、
愛撫に夏美さんも声をあげる。
アソコも独特な夏美さんを味わいました。
「貴之くん」
と起き上がるとトランクスを脱がされ、
夏美さんがしゃぶりついてくれた。
夏美さんは滅茶苦茶上手く、俺は声を上げていた。
「凄く気持ちいいよ」
と話すと
「来て」
と俺は夏美さんに生で入りました。
「貴之くんの暖かい・・・」
と夏美さんは受け入れて優しく締めつけてくれた。
夏美さんに入れた喜びで興奮する俺に優しく微笑み、
気持ちいいと感じてくれた夏美さんが愛おしかった。
夏美さんは、上になると物凄くしなやかな腰使いで、
結構経験してるんだなぁと思うと
ちょっと残念な部分でしたが、それでも幸せでした。
何度か堪えきれずにいたら
「我慢しないで」
と言われ
「出して・・・あたしに全部欲しい」
と夏美さんに言われた。
「夏美さん!好きです!」
俺はもう夏美さんを離したくなかった。
男のエゴむき出しだったと思います。
俺は夏美さんに目一杯突き上げながら、
夏美さんに出しました。
「アンっ!」
夏美さんが俺のを感じ取りながら
キスをして抱き合ってました。
無責任でしたが、
夏美さんを他の男に奪われたくない。
子供が出来たら結婚したい!
そんな風に思った初めての女性だった。
「暖かい」
と夏美さんはずっと抱きついてくれた。
「妊娠しちゃうよ」
と夏美さんに話すと
「結婚してくれる?」
と聞かれた。
「もちろん。夏美さんがいいなら」
と話すと
「嬉しい」
と泣き出した。
「どうしたの?」
って聞いたら
「何でもないよ、嬉しくて」
と。
その夜に二回夏美さんと交わりました。
翌朝起きたら既に夏美さんがおらず、メールが来ていた。
『貴之くん、夜は素敵で凄く幸せだったよ。愛されてる幸せ感じたよ!でも、彼女にはなれない。ごめんなさい』
と。
『どうして?』
と返したが返信は無かった。
失意のままバイト先で店長から、
夏美さんが昨日限りで辞めたと知った。
ショックで皆が言葉を失ってた。
理由を聞いても店長は言わなかった。
しかし、それは直ぐに知れた。
ある時、仲間が
「夏美さんにサイン求めに来た奴がいた」
と。
タレント?と思ったが、仲間が
「AV女優だったらしい」
と。
嘘だろ!?と信じていませんでしたが、
仲間がレンタルDVDを翌日見つけて3本借りたのを見た。
女子高生に扮した夏美さんが、
ラブホで援助しているという中身。
親父に夏美さんがハメられ、そして無防備に中に出されている者。
そして、女子高生に扮した夏美さんが
黒人にレ〇プされている物と、
顔に闇雲に精液をかけられるものだ。
全て見ていたが、妙な興奮と絶望があった。
黒いモノを目一杯口に入れ、
体が遥かに大きい男二人に次々と中に出されている姿。
男に顔に浴びせられながら
「暖かい」とか「濃い」と笑顔で浴びる姿。
そして俺とのセックス。
あの夜の夏美さんは、
演技だったのか本気だったかもわからない、
そしてどれが本当の姿かも。
自分はあの夜の夏美さんは、
少しは好意を持ってくれて、
俺が好きなのを気づいてくれて
全てを受け止めてくれたんだと信じたいです。
今は何をしているかわかりませんが、
幸せになって欲しいです。