先月の話だが、33歳、二人の子持ち人妻を寝取った。
前から連絡取り合ってはいたんだけど、お互い暇な時の世間話程度で、まったく意識したことはなかった。会ったのも意図的じゃなく偶然。
俺は震災で被害受けたあと、いろいろあって会社辞めて、4月はいろんなとこ一人旅してた。京都、神奈川、新潟と回って最後に宮城に行くことになった。
んで宮城行く前日に、相手から久しぶりに連絡来て、「いまから宮城に行くんだよね」と何気なしに伝えたら、「あなたの顔写メ見たい」と言い出した。
「なんで急に?」と思ったが、何事もあまり深く考えない俺は顔写を撮って相手に送った。
数分後にメールがきて、「宮城の何処に来るの?泊まり?」と聞かれたので、「仙台、二泊ぐらいかな」と返信したら「二日目の夜、会わない?」といきなりお誘い。
一人旅が続いてたから、少し人と長く会話する機会が欲しかったのもあり「いいよ、牛タン美味いとこ連れてって」と軽く返事をした。
んで、色々やりとりしつつ、二日目の夜に某所で無事合流。
待ち合わせ場所に来たのは、上下とも黒で決めてる、羽田美智子のような大人の女。
普通に美人だったから「美人だね」と言ったら「ありがとう」と微笑みながら返してきた。
メールだと、もっと騒がしそうな女をイメージしてたから少し驚いた。
適当な会話しながら、居酒屋に移動して個室で飲み始めた。
最初は住所を千葉だと偽ってたことを謝ったりしてきたが、俺が気にしてないことを伝えると、ニコニコしながら飲んでいた。
俺がビール→日本酒、相手がビール→サワーで、飲みはじめてニ時間ぐらいしたときに、震災被害の話になった。
そしたら出てくるのは旦那の愚痴ばかり。
「見損なった」
「頼りなさすぎる」
「子供いなきゃ別れてる」など、旦那がかわいそうになるぐらいの罵倒暴言。
よほどストレスが溜まってたのか、呑めない日本酒も無理に呑みだして徐々に泥酔していった。
適当に相槌を打って話を聞いていて、トイレ行って帰ってきたら、寝ちゃってる。
その時で確か10時前ぐらい。
本来の俺の予定だとこの辺でバイバイして、空いてる安いホテル見つけて、ソープで一発予定だった。
この時点で俺は美智子とハメるつもりもなかった。
家に小さい子供もいるから帰るもんだと思ってたし。
置いてくわけにもいかず、正直めんどくさいと思っていた。
ジャケットをかけてやって、一人酒すること約一時間、ようやく美智子が起きた。
すぐに状況を把握して「ごめんなさい」と謝ってきた。
意識はハッキリしてるみたいだ。
「そろそろ帰ろうか」と言うと「うん……」と言って立ち上がり、会計を済ませて外に出た。
外で少し話した後「帰るわ、代行頼みなよ。楽しかった、じゃあね」と言うと、少し間を空けて「もうちょっと一緒に居たい」と言ってきた。
「大丈夫なの?」
「うん」「……いいの?」「……うん」それだけを聞いて俺は美智子の車で飲酒運転しながらラブホへと向かった。
美智子に場所聞いて、近くのラブホに到着。
普通に普通の会話をしながら普通っぽい部屋を選んで、そのまま部屋へ。
持ち込んだビールをお互い空けて、美智子はソファー、俺は地面に座って飲みながら、一人旅で撮ってきた画像を見ていた。
美智子が興味を示して、俺の隣に寄ってくる。
画面を覗きこむ美智子、顔がすぐ横にくる。
横を向く。目が合う。微笑む。
左手で肩を抱き寄せる。美智子は腰に手を回す。
右手で画像を切り替える。何枚か切り替えた時、俺は美智子にキスをした。
舌を絡めながらの濃厚なキス。
「…んっ…んっ」美智子は左手を俺の首に回し、俺は右手を美智子の腰に回す。
《チュッ…チュバッ…チュクッ…》
時に唇を吸い、舐め、お互い唾液を流し込みながら、舌も絡ませ続ける。
「…ぅっ…んっ…」美智子の息が荒くなってきた。
そのまま地面に押し倒し、抱き合いながら俺は頬にキスしたり耳を舐めたりしていた。
「…はぁ…はぁん…」甘い声を出しながら俺のTシャツを捲り上げ、背中をいやらしく擦っていた。
何分かその状況続いた後、俺は首に舌を這わせた。
背中を擦る手の動きが止まり、耳元の吐息が更に荒くなる。
髪、顔、首、肩、腕と手を這わせていき、カットソーの上から胸を触る。
美智子の手は地面に落ちて、完全に受身の状態。
何度か胸を焦らしたあと、カットソーの中に手を入れて、ブラのホックを外す。
そのまま胸に手を移動させてブラの中に手を突っ込み、直揉み。
カットソーはへその上まで捲れていて、綺麗な肌が露出している。
カットソーを脱がせると、紫色の色っぽいブラが見えた。
少し乱暴にブラを剥ぎ取ると、美智子は俺の身体を抱き寄せ、「私だけ?」と言った。
「ごめん。脱がして」そう言うと、手馴れた感じで俺のTシャツを脱がした。
「恥ずかしい」そう言うと、俺を抱き寄せ微笑んでいる。
「お互い様」俺は下へ移動して、美智子の乳首を口に含んだ。
子供を産んだ人妻特有の少し伸びた乳首はエロく、俺は夢中で弄んだ。
「ハァ…ハァ…」美智子が感じている。
美智子の色気がそうさせたのか、酒のせいなのか、無性に興奮して我慢できなくなった俺は、下を脱いで全裸に。
美智子のベルトを外し、デニムを脱がせると、脚を開かせ、パンツの上から吸い付いた。
ブラとお揃いの紫のパンツ。
女特有の匂いを鼻に感じながら、パンツの上から舐めまくり、続けざまに乱暴に横にずらし、直接マンコを舐めまくった。
テクニックもなにも関係なしに、ただひたすら舐めまくった。
「はぁん…ゃん…あっ…」美智子は充分に濡れて、こんな責めかたで充分感じてくれていた。
―美智子にキスをして「ごめん。もう無理、挿入れていい?」「はぁ…はぁ…」美智子は目を瞑りながら頷いた。
「ゴム取ってくる」そう言って離れようとすると、美智子は俺の首に両手を回し首を振った。
「…平気なの?」「…はやく…」「ここでいいの?」
「……」「…」俺はもう一度キスをして、美智子の脚を開いて、正常位の体勢をとった。
自分でしごきながら、起たせていると、美智子の手が伸びてきて、俺のを握った。
ゆっくりと前後に動かしてくれる。
お返しに俺はクリをやさしく弄る。
「…んっ…ぁん…」美智子は時折身体をビクつかせながら、色っぽい声を出している。
充分な状態になり、美智子を声をかけた。
「挿れるよ」「…うん…」美智子の手が離れた。
深呼吸して、ゆっくり亀頭を埋めていく…「…ぁん…」一気に奥まで突き刺す「アァンッ――」一際高い声が部屋に響いた
「ぁん、あぁん、あっ…」
「ンッ、ンッ、ンッ」目をつぶり、口は半開き、時折首を左右させながら、5時間前に初めて会った男にチンコを挿れられ、他人の妻がいやらしく喘いでいる。
《グチュッグチュッ》と絡み合う音と、美智子の喘ぎ声、俺の息づかいが部屋に響く。
美智子は自分の二の腕を口に押し当て、声が漏れないようにしていた。
必死に堪えるその仕草、プルプルと揺れてる胸、ひさしぶりの生ハメ、何より人の妻にチンコ突っ込んでることに興奮して、はやくも射精の気配。
脚を抱えて腰を振りまくっていたら、美智子が手を伸ばしてきた。
一旦動きを止めて美智子を見ると、俺の顔を掴んで、とろーんとした眼で「…キス…」と言ってきた。
繋がったまま、無言で抱き合い再びキスをした。
お互い息があがってる。
「俺イキそう…」「…まだダメ」「無理、出ちゃう」「嘘、いいよ」「一回じゃ終わらんから」「うん」ゆっくり腰を動かし始めた。
徐々に《パツッ、パツッ》響きだす。
「ハァ…ハァ…私も…ヤバい」
脚を肩にかけ、全力で突いていると「引っ張って」と手を伸ばしてきた。
手首を掴み、引っ張りガン突き。
「アンッアンッアンッンッンッンッ……」
「アッ…ハッ…アッアッアァァンッ――」
身体をビクつかせ美智子がイッた――。
―数秒後、俺は美智子の土手に大量に出した―
その後別々に風呂入って、長い濃厚な絡み一回やって、朝フェラ抜きしてもらって終了。
見た目も若く、美意識高いから身体も綺麗で、いい女だった。