自分が21歳の時にアパートの同じ階に住んでて仲良くしてくれた奈保美さんと言う女性がいました。彼女は、旦那さんと5才の子供の3人暮らし。
ごみ捨てなどで、朝に顔を合わせてると、彼女の方から声を掛けてくれました。
そのうちに、夕飯のおかずを分けてくれたり、こちらも田舎の送り物を分けたりしてました。細身で色白で綺麗な人でしたが、セクシーって訳でもないし、歳はひと回り違うし、当時は同年代の女に趣味があったからそういう対象ではなかった感じ。
だから普通に話せたのかな?とも今なら思えますが。
そうして1年位経ったある時、奈保美さんが、旦那さんの転勤で引っ越す話を聞きました。
「寂しくなるね」
と話すと
「そうね…せっかく孝くんみたいな格好いい子と仲良くなれたのに」
と。
それから1週間位経った日に、週末に彼女と朝に顔を合わせると
「今日の夜は暇?」
と言われ、
「普通に仕事で、帰って来ますけど?」
と話すと
「じゃあ飲みに行っていい?今日は誰も居ないし!」
と言われ、オッケーすると
「後でね」
と。
仕事から帰宅後、夜になり夕飯を済ませたものの21時を過ぎても現れず、お風呂から上がるとチャイムが鳴った。
「今晩は」
と奈保美さんが現れた。
彼女も風呂上がりか、パジャマ姿でスッピン。
お酒を持ってきました。
ビールを飲み、話ながら1時間は過ぎてお互いほろ酔いに。
奈保美さんも、貰ったワインを見つけて飲みたいと話され、開けて飲んだりし、かなり酔ってきていた。
そうして
「彼女は居ないの?」
と聞かれ、居ない話をしたら
「何で?モテるでしょ?」
と奈保美さんに聞かれて、
「さっぱり」
と答えると、
「ヘェ……不思議」
と。
そんな話をした中で、
「年上ってアリ?」
と聞かれ、
「アリですよ」
と話したら
「じゃあ30代とかはオバサンかな?」
と奈保美さんが聞いてきた。
「経験ないけど、綺麗なら」
と話すと
「私もストライクゾーンかな?」
と聞かれた。
「奈保美さん綺麗だからストライクかな?」
と話すと
「嬉しいなぁ!」
と見つめて来ると
「私…孝くん好きよ」
と言われビックリした。
「気付かなかった?」
と言われ気付かなかった話をしたら、
「鈍感だね…」
と俺の手を掴み、奈保美さんが、彼女の頬に当てて
「暖かい」
と。
そして、近くに来るとキスされた。
甘いシャンプーの香りが漂い、大人の色気があり、抱き締められると若かった俺はもう我慢出来なかった。
彼女を押し倒すと彼女からキスをされ、舌を絡められました。
パジャマのボタンを外すと白い素肌と小振りな胸が現れ、俺は欲望のまま貪りつきました。
首筋から胸を舐め回すと、白い肌がピンクに染まり
「アンッ…アンッ」
と奈保美さんも声を上げてました。
下も脱がせると、パンティは既にぐっしょりしていて、脱がせると
「恥ずかしいから!」
と言う奈保美さんを無視してしゃぶり付くと
「イャン!恥ずかしい!」
と言いながらもどんどん濡れていきました。
「もうだめ!孝くん来て…」
と言われ、脚を開かせ、奈保美さんに入ると
「アンッ!孝くんの硬いわ!」
と声を上げて、奥まで入り込みました。
締め付けは強くなかったけど、凄い濡れ方で動きを滑らかにしてくれる奈保美さん。
「アンッ!アンッ!アンッ!」
と喘ぐ姿は普段の清楚な感じとはギャップがあって興奮させられました。
見た目よりは肉付きが良くて、肌も柔肌で堪らない。
正直な話、興奮してて5分くらいで出そうになったのを動きを止めて誤魔化してました。
何度か繰り返していたら見抜かれてしまい、
「我慢しなくていいよ!孝くん…イッていいから」
と囁かれながらキスをされ、再び奈保美さんを突きました。
そうして込み上げて来ると
「イクよ」
と激しく突くと
「孝くん!来て!」
と抱きつかれ、奈保美さんの中に果てました。
「イャン!どくどく出てるぅ!」
と奈保美さんも声を上げて感じてました。
しばらくそのまま沈黙し、起き上がると奈保美さんが
「凄い良かったわ」
とキスをして来ました.
「オバサンでガッカリしなかった」
と言われ
「そんな…凄い気持ち良かった」
と話すと
「私も…もっと早くエッチすれば良かったね?」
と言われました。
横になりながら会話していると、来週末には引っ越すらしく、今日は旦那さんと息子さんが実家に帰って留守だったらしい。
彼女は本当に俺が好きだったのか、それとも年下を試して見たかっただけなのか、解りませんが、その晩3度も奈保美さんと関係しました。
翌朝起きると、彼女の姿はなく
「思い出ありがとうね!凄い気持ち良かったよ!近所の人に見られたら不味いから帰るね?」
と書き置きが、ありました。
そして翌週に彼女はいつの間にか引っ越して居なくなりました。
今は何処で暮らしているかも解りませんが、元気に暮らしているといいです。