連休が取れたので、久しぶりに実家に帰ることにした。
連絡をするのを忘れていたけど、まぁいいだろうって思って帰宅してみたら玄関には靴がない。
(誰もいないのに鍵が開いてる?不用心だな・・・)
そう思ってリビングへ入ってみると、数年前に父が再婚した母がランジェリー姿でくつろいでいた。
「あれ、おかえりなさい」
にっこり微笑まれたけど、自分の姿がわかっていないのだろうか?
テレビを点けて、ソファーに座りながらタオルで髪を拭いている。
シャワーでも浴びてきた後だったみたいだ。
新しくやってきた母の由加里さんは、今年55歳になる父の20歳も年下。
つまり35歳。
息子のオレは27歳なので、8歳しか離れていないことになる。
20代から見たら30代後半の女なんてババァだろって思うかもしれないけれど、由加里さんはジムに通っていることもあり、20代にしか見えない抜群のスタイルを維持していて、Eカップはありそうな巨乳が、なんの支えもないのに、薄いランジェリーの下でツンと上を向いている。
お尻もボリュームたっぷりなのにしっかりウェストはくびれていて、顔もすごく若々しい。
いわゆる美魔女ってやつだ。
「父さんはまだ仕事?それよりも由加里さん、何か服を着たほうがいいんじゃないですか?」
「え~?だって暑いんだもの。もう私たち親子なんだから、別にこれくらい見られたって恥ずかしくないし」
「いや、見ているオレが恥ずかしいから・・・」
気まずくて顔を逸らし、何か飲み物でも飲もうと冷蔵庫を開け、冷たい烏龍茶を一気飲み。
「私にもちょうだい~」
「はいはい」
ソファーでくつろいでる由加里さんに、コップに氷を入れて、烏龍茶のボトルを持っていった。
そしたら、ぐいっと手を引っ張られて、由加里さんの隣に倒れ込んでしまった。
「ねぇ、せっかく親子になったんだし、もっと仲良くしましょうよ。もちろんお父さんには内緒だけど・・・」
「ちょっと、由加里さん・・・」
ソファーに倒れ込んだオレの上に覆いかぶさって、シャツの前を開けてくる由加里さん。
何を思ったのかコップから氷をひとつ取って、「暑いからこうしましょ」って、オレの体の上で氷を滑らせ始めた。
冷たいしくすぐったいしで身をよじったら・・・。
「もう、動いたら氷が落ちちゃうでしょ~?」
そう言ってオレを押さえつけると、乳首に氷を当てたり、氷を口に含んでキスをしてきた。
年上で経験豊富なだけあって、やっぱりキスが上手い。
オレはキスだけで勃起してしまって、それをズボン越しに触られて由加里さんにバレてしまった。
「若いわね~。もうカチカチになっちゃったの?仕方ない子~」
有無を言わさずズボンをずらされ、一緒にトランクスも脱がされた。
氷を含んだ口で袋を片方ずつ口に入れられて、冷たい舌が這い回る感触に嫌でも興奮してしまう。
ガチガチになったペニスの先から、とろとろと先走りがこぼれているのが自分でもわかった。
「あれ~、なんかいっぱい出てきたよ。美味しそう」
ぱくんっと口に含まれて、そのままジュボジュボと大きく音を立てながらのバキュームフェラ。
見てみると由加里さんのふっくらした唇が大きく開いてオレのを咥えていて、吸いつくたびに窄むのがめちゃくちゃエロい。
「あっ、やばい、由加里さん・・・もう」
「出ちゃう?だめよ、勿体ないから、もう少し我慢」
そう言って由加里さんはオレの股間を跨いで、ゆっくりと腰を下ろしてきた。
若い子のとは少し違って、なんていうか、まったり包み込んでくれるみたいな膣内の感触に下半身が痺れそうになる。
オレの上で腰を振っている由加里さんの胸がぶるんぶるんと大きく揺れている。
「あん、もう・・・ランジェリーって可愛いけど、安いのだと生地があんまり良くないのよね・・・乳首が擦れて気持ちよくなっちゃう」
そんなことを言いながらランジェリーの上から自分の胸を両手で揉んで、乳首を摘んだりし始めた。
そのうち由加里さんの頬が赤くなってきて、口の端からよだれを垂らしながら腰を激しく上下させて・・・。
「イク」
オレは言う間もなく由加里さんの中に出してしまった。
ぐったりとオレの上に倒れ込んできた由加里さんと一緒に息を整えていたら、玄関が開く音と、「ただいま~」っていう父の声。
(やばい!)
オレは由加里さんを押しのけて裏口から逃げた。
しばらくして玄関から入ってみると、喘ぎ声がする。
まさかと思って覗いたら、リビングで由加里さんと父が合体していた。
こっそり見ていると、由加里さんがこっちをちらりと見て、にこっと笑った。
やっぱり女の人って怖いです。