先日、部署の飲み会だった。
予算の関係で一次会のみ。
で、適当に二次会に流れたのだが、アラサー女子のお姉さんが異様にハイテンション。
勝手にガンガン飲んで、途中からウトウト。
で、お開きの時になり、俺的には三次会のオールでカラオケに行きたかったのだが、運悪くお姉さんと方向同じで送っていくことになった。
タクシーの中でお姉さん、むくりと復活。
そしていきなり超エロモード。
「俺くん、彼女いるの~?」
「今はいませんよ」
「じゃあ、溜まってるよね~。おねーさんが相手してあげよっか?」
「お姉さん酔っ払ってますねー」
「俺くんなら後腐れなさそうだし~」
なんて言いながら俺のモノを擦り始めた。
「ちょ、ちょっと」と言っても止めてくれない。
もちろんそんなことされたらモノはおっきしちまう。
「俺くん、結構いいモノ持ってるねー」
(勘弁して下さい。運ちゃんに丸聞こえ、しかもミラーで見られてます)
「おねーさん、最近してないんだよねー」
この恥ずかしさには耐えられないのもあったが、結局お姉さんのマンションに連れ込まれた。
ちなみに、俺くんと呼ばれてるが俺は26歳、お姉さんとはそう違わない。
お姉さんは美人系、まあ怖い系の美人って感じかな。
部屋に連れ込まれはしたが、お姉さんの本意がわからんので、とりあえずお姉さんの様子を見る。
部屋はきちんと整理されててすっきりした感じ。
リビングの入り口で突っ立ってると、「何してるの?早くしようよ」とキスされた。
(もうこうなれば後には引けないか)と、こっちもお姉さんの舌を吸いつつ、お互い立ったままお互いの服を脱がせ合う。
ちょっと映画みたいだな、と思ったり。
さすがにガーターなどは着けてなかったが黒の高級そうな下着だった。
お互い裸にしてそのままベッドになだれ込む。
さすがに全裸は寒かった。
お姉さんはすぐにフェラに入る。
風俗ほど上手くはないがフェラが好きって感じで、すごく丁寧な舐め。
「ああ、やっぱり俺くんのすごく大きいよ~。こんな大きいの初めて。入るかな?」
なんて嬉しいこと言いながら舐めてくれてる。
こちらも攻めようかとも思ったが、なんか気持ちいいのでそのままの流れに任せる。
「もう欲しくなっちゃった。入れていい?」
お姉さん、こちらの返事も聞かずに俺の上に跨がった。
俺のチンポを宛てがい、ゆっくり腰を沈める。
フェラだけで十分すぎるほど濡れてるお姉さんのはスムーズに俺の侵入を許した。
「ああ~っ大きい~っ!!」
悲鳴みたいな声。
「硬いよ、すごいよ~っ!!」
ガンガン腰を使い始めるお姉さん。
しばらくすると、「ああ~っダメダメ、もうダメ~っ、イッちゃう~っ!!」と案外ベタな感じでグタッとなる。
こっちは結構もうちょっとってとこだったので構わず下から突き上げる。
「ダメ、ダメ、あうう・・・」
って感じのお姉さん。
しばらくするとこちらも出そうになったのでフル加速で突きあげた。
「ああ~っダメダメ、もうダメ~っ、イッちゃう~っ!!」
さっきとほとんど同じ口調でお姉さんはイッた。
で、こちらもフィニッシュ。
恐ろしいことに中出し。
というかこちらも結構酔ってて、ギリギリの理性は働かず。
お姉さんのセリフばかりですが、実際こんな感じ。
一息ついたとこで、「2人だけの秘密だよ」と。
それからもう一戦求められ、爆睡した。
で、今朝になってお姉さん、ちょっとびっくりした顔で、「ねえ、なんで俺くんがここにいるの?」ですと。
(2人だけの秘密ってのは誰となんじゃ!)と思った。
朝、なんとなく気配を感じて起きるとお姉さんが半身を起こしてこちらを見てました。
で、そのセリフ。
昨日のお姉さん積極的な行動を詳しく教えると、「全く覚えがない」だそうです。
「起きたら知らない人が隣で寝てたってよくあるんですか?」
「こんなこと初めてだよ・・・やばいよ」
よくよく話を聞くと、俺のことを気に入ってはいたみたい。
俺のことが好き→泥酔で弾ける→昨晩の行動、という流れですかね。
でも会社では見せない可愛さにちょっとドキっとしました。
お互い裸だし、流れでもう一戦仕掛けようとしましたが、「付き合ってない人とは無理だよ」と拒否。
でも、とりあえず会社の人には秘密で付き合ってみようか?という流れになりました。
いや、普通に付き合えばエッチできるとは思いますが、昨日の乱れっぷりは酔わせないと無理かも。
とりあえず俺が付き合った中では断トツの美人ではあるので、年上は初めてですが楽しんでみることにます。
ただ、俺が教える前にアドレス知ってたのは微妙でしたが。
もしかして半分は嵌められてたかも?
その後、ランチデートの待ち合わせに向かい、プライベートでお洒落してきたお姉さん、マジで奇麗。
気も利くしすごい楽しい。
でも、「付き合うとその人しか見えなくなって、世話を焼きすぎてしまってウザがられてフラれる」らしいのでこれからです。
またお姉さんの家に泊まろうと思ったのですが、「散らかってて恥ずかしいから今日はだめ」だそうです。
前は連れ込んだくせに!
仕方ないので遥かに散らかってる俺の家にしました。
そこで、まあ正式にお付き合いすることが決定しました。
数日一緒にいると、お姉さんって年上なのに何でこんなに可愛いの?と思いましたよ。
でも仕事場では頭の回転が速いのはわかってるので、こちらの好みそうなタイプを演じてるのかもしれません。
でも、この前飲んでた時、「昨日のエッチで出来ちゃったらどうしよう?」って真顔で聞かれたので、「もちろんお姉さんを嫁にします」と即答しました。
するとお姉さん、ぽろぽろと泣き崩れたんです。
可愛いのは演技じゃないと信じることにします。