正確には職場といえるかどうか。
出張先での出来事。
うちの会社は出張が多いのですが、
男女ペアになることはめったにない。
会社も気を使うのだと思います。
しかしその時はスケジュールの都合で、
俺とMの2人で出張だった。
俺32歳既婚、M25歳独身女。
俺とMは中途入社組で妙に馬が合い、
何人かの仲間でよく飲みに行く仲だった。
時にはエッチな話もしたが、それは仲間内でのこと。
Mにも彼氏がいたし、恋愛感情などはなかった。
まあ美人だし好みといえば好みの顔立ちだった。
出張先で一日目の仕事がおわり、
一緒にホテルのレストランで食事をしてるときに
いつものようにY談になった。
ただ2人だけというのがいつもと違った。
お互いのセックスや趣味など。
すると、アナルセックスの話になり
「アナルだと彼氏がいくのが早い」とM。
「え~お前アナルとか使えんの?彼氏に教えられた?」
ときくと、前の会社で不倫してた上司に教えられたとのこと。
この見た目いい女が、
おっさんにいいようにされてたと思うと、
妙に興奮し、あらためて女として見直してしまった。
その他にも色々と教え込まれたらしい。
「へ~じゃあ俺も一回お願いしようかなあ・・」
と冗談ぽく言うと
「いいよ~wでも奥さんに悪いからやっぱりだめ~」と笑う。
一度皆で俺んちに遊びに来た時、妻とは面識があった。
結局その日は何もなく翌日2日目の仕事を終え、
明日、帰るだけとなった。
お互いがそれぞれもち歩いた商品を持ち寄り、
合わせてチェックするために、
俺のホテルの部屋で2人で伝票とチェックする。
いつもはパンツスーツの多いMだったが、
その日はタイトスカートのスーツだった。
ベッドに腰掛けたその足が、妙になまめかしかった。
チェックも終わり
「飲みに行くか?」と誘うと
「時間も中途半端だし、いいよ・・・」とM。
その割りに自分の部屋に戻るとも言い出さない。
自販機でビールを買ってきて飲みながら、話をした。
俺は昨日の話が気になって仕方がない。
それとなく水をむける。
Mはまたその話に乗ってきた。
そして俺はMの隣に座りなおすと「やっぱ、気になるな~。
お前のセックス・・・」と言った。
M「試して見たいの・・・?」
少しアルコールが入って座ってきた目で見つめてくる。
俺「させてくれんの?」
M「内緒に出来る?私どろどろとかヤだから・・」
俺はチャンスとばかり肩を抱き、キスをする。
Mの舌はビールの味がした。
そのまま押し倒そうとすると、「あ、だめだよ。
シャワー浴びないと・・・」とMは言う。
俺「いいよ、そんなの」というと、
M「だめぇ。後ろも使いたいんでしょ。
きれいにしないと無理・・・」
なるほど道理である。
シャワールームにMが行き、
シャワーの音が聞こえ始めてから
俺もその場で服を脱ぎ、
シャワールームに闖入した。
M「わ、ちか~んw」
言いながら特に嫌がる様子はない。
M「洗ってあげるよ」
と俺の全身に手でボディーソープをなすりつけながら、
愚息にも手を伸ばす。
M「げ。でかいじゃん。入るかなぁ・・・無理だったらごめんね」
と念入りに洗う。
まるで風俗嬢のようだ。
ベッドにいくと俺は懸命に奉仕した。
Mの体は想像以上にきれいで、スタイルが良かった。
声を抑えながらも敏感に俺の責めに反応した。
M「ふわあ、すごいね。
さすが既婚者。
今度はあたしがしたげる」
と体を入れ替えてフェラチオ。
「固くしないと、後ろ入らないからね。」
M「じゃあ、まず前から入れて・・・・」
俺「でも俺ゴムとか持ってないぞ・・・」
M「いいよ。生で。いく時後ろに出せば・・」
そんなやり取りがあって、正常位で挿入。
Mのそこは愛液でべとべとだった。
しばらくMの前を楽しんだ後、
M「じゃあ、後ろ入れる?」
と自分で両足をもって、足を大きく広げた。
俺はそこに挿入していった。
思いのほかすんなり入っていく。
先に前に入れさせたのは滑りをよくするためだったのか、
と妙に感心した。
搾り出すようなうめき声を聞きながら、
強いしめつけを楽しみ、
最後はバックスタイルでしりあなのの中に放出した。
俺「すげーな。
お前・・・気持ちよかった・・・」
M「ふふ。惚れちゃった~?休んだらもう一回しよ?」
と言ったが余りの気持良さで
結局その日は前に後に計3回放出した。
その後Mは朝まで俺の部屋で眠った。
Mは俺と体の相性がいいと言い、
帰ってからもしばらく関係が続きました。
基本的に縛ったり、
おもちゃ使ったりと何でもOKでセフレとして重宝しました。
1年程関係し続け、
表面上は仲のいい同僚で最後まで押し通しました。
俺の転勤、
その後彼女の結婚でセフレ関係は終わりになりました。
今もって彼女以上のセックスの相手には
嫁も含めて出会っておりません・・・・。