お坊さん(彼の愛称)とセックスするようになってからもうすぐ4年。
飲み会の席で誘われ、なんとなく雰囲気で抱かれてしまって、その時だけの気の迷いで、お酒のせいもあって・・・。
主人に申し訳なくて、子供の目を見られなくて、とても後悔したんです。
抱かれた後で涙が溢れてきて、本当に後悔して、もう二度とお坊さんとは逢わないって心に決めていたのに、本当はお坊さんからのメールを心待ちにしていた私・・・。
1週間程経過してから突然電話が来て、「逢いたい」って言われた時には、もう全然迷いもなく「私も逢いたかった」って速攻で答えていた。
下着フェチなお坊さんのために、セクシーな下着を買い揃え、念入りにシャワーを済ませて待ち合わせのお店へ。
お坊さんの優しい笑顔を見た瞬間、私は軽くイッてしまいました。
グチュってエッチな汁が出てきたのがわかるんです。
お酒を飲みながらお坊さんの話を聞いていたけど、私はもう上の空。
早く抱いて欲しくて触れて欲しくて両脚をモジモジさせていたの。
ガーターで吊り上げたメッシュのストッキングが私の欲情を煽り、乳房が露出してしまうクォーターカップのブラが、私の乳首をブラウスに擦り付ける。
私は本当に淫乱なメスになってしまっていたの。
最初はテーブルを挟んで対座していたんだけど、いつしか私の方から彼の隣に腰を下ろして、彼の太腿に手を置いて、彼の胸にもたれるようにして彼の吐息を頬に感じながら彼の目を見つめていたら、彼の手がやっと私の太腿に伸びてきてくれて、サワサワって触れてくれた途端、私また軽くイッてしまったわ。
彼は薄いスカートの生地を少し捲り上げて、「ほう・・・色っぽいね」って私の脚の付け根の露出している部分を撫でてくれたの。
「あなたが好きな下着を身に付けてきたの」
そう微笑むつもりだったけど、喘ぐような声になってしまって、彼の手が太腿からその奥の秘密の場所に伸びてきた時には、思わず少し脚を開いて彼の指を導いてしまったわ。
「濡れている」
彼にそう言われて、本当に恥ずかしかった。
私も彼のスラックス越しに彼の膨らみに触れてみたわ。
もうそこは硬い肉の柱みたいになっていて、ビクビクって動いているの。
私、彼のその勃起を食べたくて食べたくて、匂いを嗅ぎたくて、そして溢れてくる先走り汁を味わいたくて、もう無意識にファスナーを下ろそうとしていたみたい。
彼に制止されて、「ホテルに行こう」って言われなかったら、私あのお店でフェラチオしていたと思う。
彼に抱かれるようにして店を出て、タクシーで移動。
私もう我慢できなくて、タクシーの中で彼の勃起をズボンから取り出して、無我夢中で舐めたわ。
本当に美味しかったの。
ビチャビチャ、ジュボジュボって卑猥な音を立てていたから、きっと運転手さんも気が付いてしまったと思うんだけど、私、もう止まらなかった・・・。
ホテル街に到着した頃には彼の肉竿は私の涎で溶けたみたいにグチョグチョだった。
部屋に入ってからの私たちはもう獣のように互いの生殖器を求め合ったわ。
彼はファスナーを下ろして勃起を私に握らせながら、私のスカートの中に手を入れてきてTバックの股布を少しだけずらして、いきなり中指を入れてきた。
私の穴はもう既に洪水のような状態で、クチャクチャって卑猥な音を立てているの。
彼の亀頭はこれ以上ないってくらいに膨張してて、両手でしごくと割れ目からスケベ汁が溢れてくるの。
私もう堪らなくなって彼の前に跪いて、根元まで一挙に咥えこんだの。
頭がクラクラするほど興奮しちゃって、彼の勃起を咥えながら、彼のスラックスとトランクスを引きずり下ろして、彼の睾丸に爪を立てて、彼の竿の根元をしごきながら、喉の奥に亀頭を吸い込んで、息苦しいんだけど、そんな行為をしている淫乱な自分にもっと興奮しちゃって、彼の腰に手を回して、もう入らないくらい奥の奥まで肉柱を突き刺してもらって・・・。
そしたら彼、私の頭を両手で掴んで腰を振り始めたから、私苦しいんだけど嬉しくて、彼の勃起が喉に突き刺さる苦しさが嬉しくて、口から涎を垂らしながら彼の腰の動きを受け止めていたの。
女に生まれて、こんなに苦しいセックスは無かったけど、こんなに征服されるっていうか、この男のために口を差し出しているっていう何か異常な程の喜びが溢れてきて、私、彼の望みなら何でも叶えてあげれるって確信したの。
彼の腰の動きが速く、大きくなってきた。
きっともうすぐ射精するのね。
ああ、彼の精液を飲めるのね。
そう思ったら、私それだけで深い絶頂に襲われて、そのとき私、少しお漏らししてしまったわ。
彼が私に、「飲め」って命令口調で言ってくれたから嬉しくて、口を窄めて愛しい彼の勃起をキュッって締め付けながら、彼の足の間にぶら下がってる睾丸や、その奥にある肛門にも指を這わせて、彼の射精を手助けしてあげたの。
そして彼が小さい声で、「イク」って囁いてくれたから、私、お口の中を真空状態にして、彼の尿道から湧き出してくる精液を吸い込むようにして、彼の腰がガクガクって大きく痙攣して、そして大量の生暖かい粘液が口の中に広がった時、まるで喉の渇きを潤すようにゴクンゴクンと喉を鳴らしながら、私、彼の精液を飲み干してあげたの。
本当に美味しい精子だったわ。
私のお口の中の勃起を舌先でレロレロと味わいながら、まだ少しずつ出てくる精子をチュウチュウ吸い込んであげて、私、彼の肉竿をたっぷり味わったの。
彼の生殖器・・・いつまで経っても小さくならないの・・・。
いいえ、少しずつまた硬さを取り戻してきているような感じさえするの。
普通は、射精後って触れられたくないんでしょ?
でも彼は、「君にならずっと触れていて欲しい」なんて嬉しいことを言ってくれるの。
気が付けば私は服を着たままで、彼は下半身だけ裸で、ちょっと間抜けな感じで・・・。
私、クスッって笑ってしまったら、彼も自分の格好に気がついたみたいで、クスッって笑って、私たち二人で顔を見合わせながら、大きな声で笑って、そしてそれから窒息するくらい長い時間舌を絡ませながら深いキスをしたわ。
お坊さんはキスをしながら器用に私のブラウスとスカートを脱がせてくれて、私はいつの間にかクォーターカップのブラとTバックショーツとガーターベルトとメッシュのストッキングだけにされていた。
彼は私を後ろから抱きかかえるようにしながらベッドに誘導してくれて、私を横たわらせ、そして自分のネクタイを解き、シャツを脱いだ。
横たわる私をベッドサイドに立つ彼が見下ろすような感じで、「キレイだ」なんて言うから急に恥ずかしくなっちゃって、乳首が硬くなっちゃって、彼に背中を向けるようにして丸くなったの。
そしたら彼、「ちゃんと見せてくれ」って私の肩を掴んで自分の方を向かせようとするんだけど、私やっぱり恥ずかしくて、「いやいや」って甘えん坊の声を出していたら、「俺の言う事が聞けないんだね」って。
彼、ベッドから離れて、彼のショルダーバッグの中から何かゴソゴソと取り出してるから、「何?何してるの?」って聞いたら・・・。
「君を俺の思うように犯すために、縛る事にする」
悪戯ぽい目で笑って言うから、私も「キャー、変態」っておどけて逃げる素振りをして、ベッドの上で戯れるように、互いの体を絡ませながら、もちろん私、彼に協力して縛りやすいように体の向きを調整しながら、それでも、「止めて下さい」なんて一応拒絶したりして。
そしたら彼、結構手馴れてて、あっという間に私両手を後ろに縛られて、両方の足首を固定されて、そしてコリコリに硬くなっている乳首を二本の縄で挟み込むように縛られて、全然身動きが取れない状態になってしまったの。
そして私は目隠しまでされてしまったわ。
不思議なもので、目隠しをされると皮膚の感覚が鋭くなって、ちょっと触れれただけでとても敏感に感じるの。
乳首を甘噛みされただけで歓喜の声が自然に出てしまった。
彼は私の全身を舐めながら、バイブでクリトリスを責めてくれたの。
時々カシャカシャって聞こえるのは私の痴態をきっとデジタルカメラで撮影しているんだわ。
脚の縄を解いてくれれば、おまんこの中までだって撮影できるのに・・・。
私の全てを撮影してもいいのに・・・。
私はあなたの玩具なんだから好きにしていいのに・・・。
私、ボーっとしてたの。
縄の刺激と彼の舌先の刺激とバイブの刺激で、私少し気を失っていたの。
彼が私の体を四つん這いにしようとして、私のちょっと大きめのお尻を持ち上げたから、私、ハッと気が付いて彼に協力してあげたわ。
後ろ手に縛られているから、私、ベッドに胸と顔を押し付けてお尻だけを突き出してる。
そこに彼が背後から近づいてきて、そして彼の硬い勃起が私の蜜壷の入り口で二度三度行き来したかと思ったら、いきなりズブッって、強烈に、奥の子宮の入り口の辺りまでメリメリって肉竿が突き刺さってきて。
私、「アワワワワワワっ」って絶叫しながらこの日一番の絶頂にイッてしまったの。
彼は私の腰を両手で鷲掴みにして、「締まるぅぅぅ、凄い締め付けだぁぁぁぁ」って言いながら、肉と肉のぶつかる音をパンパンたてながら、容赦無く私の膣に何度も何度も激しく勃起を突き刺してくれるから、私の膣からビューッってお漏らしが噴水みたいに出て、彼の下半身もベッドのシーツも水浸しになっちゃって、それでも彼は動きを止めてくれないから、私、「ギャー」って本当に叫んじゃって、「壊れるるるるる」って、「おまんこ壊れるぅぅぅ」って叫びながら体中から汗を噴出して、私、気が狂ったみたいにガクガク痙攣して、息が苦しくなって、「もう駄目」って「駄目」って何度も叫んで、でもちゃんと彼の動きに合わせて私の腰は彼のモノを一番深いところに導くように動いていたらしいけど、その時はもう本当に死んじゃうくらいに気持ち良くて、女で良かった、彼に出会えて良かったって心から思っていたら、彼が「アワワワワワ出る出る出るぅぅぅ」って言って、ガンガン腰を打ち付けてくるから、私彼の精液を受け止めてあげたくて。
「中に出してぇぇぇぇ!!!!!」っておねだりしたら、彼の竿が一瞬ドクンッと太くなって、そして私の膣の一番の奥に大量の精子をご馳走してくれたのです。
私のお腹の中に、暖かいものがジュワァ~って広がって、やがて彼の精子が私の体に染み込んでしまう。
彼の激しい腰の動きも素敵なんだけど、彼の分身たちが私の体に染み込んでいくこの瞬間が私は堪らなく好き。
全身で彼を受け止めているようで、体の内側から精子に愛撫されているようで、私は深くて大きなエクスタシーを感じてしまうの。
彼は余韻を楽しむように私の穴で肉竿を往来させて、呼吸を整えながら、やがてゆっくりと膣から肉柱を抜いたわ。
不安定な姿勢を彼の勃起で支えられていた私は、自由が利かない両手両脚のまま、転がるようにベッドに横たわる。
すると彼が私の口元に少し元気を失った肉竿を近づけてきて、そして私の唇に亀頭を擦り付けるの。
彼の味と私の味が混ざり合った淫乱な粘膜が私の唇を割って入り込んでくる。
私は大きく口を開けて彼のモノを飲み込んで、舌でキレイにしてあげるの。
彼はそんな私の頭を優しく撫でてくれて、そして目隠しを外してくれたわ。
もう彼から、離れられない・・・。
そう思って、その日から逢うたびに彼の精子を頂いて4年の月日が流れたの。