会社の横にある空き地のプレハブ小屋で・・【H体験談】 | H体験談~エロばなまとめ

   

会社の横にある空き地のプレハブ小屋で・・【H体験談】

俺は中古車販売業で整備士として働いている。

2年前まで居た店での話。
この業界は案外暴力団関係者の経営する店が多い。
俺が前に居た会社がそれだ。
ヤクザが飲酒運転や過失でぶつけた当て逃げの車を、警察に足がつかないように修理したり、外国人から怪しい車を安く買い取って高値で売りに出したりしていた。

そんなある日、契約している保険会社の担当の営業マンが異動になり、担当が代わる事になった。
俺は女が来る事は想像もしなかったが、新しい営業は女だった。
聞くと大学出たての22歳、下の名前が美紀、少し茶髪で色白、胸も大きかった。
学生時代は派手なお水風の服着てブランド物のカバンを持って大学に通っていたんだろうという今風の感じだ。
それが最近社会人になったばかりというだけで、ほとんど学生だ。

俺の店ではヤクザの息子の毅が店長だった。
ほとんど仕事もせず、自分の車を弄り倒しているやつだったが、従業員から嫌われてはなかった。
見た目も意外と普通の奴だった。
正直、店も儲かっていないがヤクザの親父はキャバクラ、風俗、パチンコ、飲み屋も経営していて儲かっていたみたいだ。



店の隣に従業員や息子の毅すら入れない高い壁があり、外から見えない空き地があった。
時々組の高級車が出入りしていた。
親父というのは体格は良いが見た目はヤクザではなかった。
下品ではなく、どちらといえば政治家みたいな風貌だ。

ある日、親父が営業に来ていた美紀を怒鳴りつけていた。
その後すぐに隣の空き地に連れて行かれたのだ。

俺はその事を毅に聞いた。

すると毅は、「たぶん親父にヤラれている」と言った。

“どうやら親父は美紀がお気に入りで、少しでもミスをしたら怒ってレイプするつもりだったのだろう”と言うのだ。

空き地の中にはプレハブがあって、その中で犯されているのだろうと言う事だ。

俺は“いくらヤクザでも違うだろう、きっと人前で怒るのを避けて中に連れていったのだろう”と思った。
だが、気になったのは、怒鳴り方がやけに芝居じみていたというか、わざとらしかったのだ。

3時間ぐらいして美紀だけ出てきたが、平然として帰って行った。
ただ、俺たちに挨拶する事もなく、目も合わせず帰ったのだ。
それは、中で何かが起きた事の美紀からのメッセージのようだった。

毅からは「美紀をレイプしたのか親父に聞いたら、俺もお前も殺されるから親父の前で美紀の話はしばらくするな」と言われた。

その後すぐ美紀は辞め、次は男の営業マンになった。

レイプされていたのかいないのか、それは今でも謎だ。


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