母親なのに娘と一線を越えてしまいました | H体験談~エロばなまとめ

   

母親なのに娘と一線を越えてしまいました

私は36歳、夫(40歳)と、娘(17歳)の3人家族です。
夫と私は親が決めた許婚で、夫が大学卒業と同時に高校を卒業した私は、すぐに結婚させられました。

私は幼い頃から男性が苦手で、男友達は皆無に等しく、初恋から処女喪失に至るまで全てのお相手は女性でした。
中学2年から、クラスで仲の良かった女の子と恋に落ち、その関係は私が結婚するまで続きました。
もちろん肉体的な関係も彼女のみです。

高校卒業後、親の勝手で結婚させられ、その後すぐに夫の仕事の都合で今住んでいる町に引越し・・・。

「結婚後も付き合いは続けようね」と彼女とした約束も守ることができなくなってしまいます。

そしてすぐに夫に襲われるように体を奪われ、私は妊娠してしまいました・・・。
凄く悲しかったです。
お子さんが欲しくてもできない方には大変失礼なのですが、その時の本心は、(流れてしまえばいいのに・・・)でした。

私の意志とは裏腹にお腹の中の赤ちゃんは順調に育ち、そして出産を迎えます。
元気な女の子でした。
あれだけ流産を望んでいた私ではありましたが、自分がお腹を痛めて産んだ我が子を見ると、母親としての本能からか情は日に日に募り、女の子であったこともあり、(この子だけは絶対に誰にも渡さない)といった感情が高まっていきました。

家庭内の経済的事情は、夫の仕事が順調であったため多少なりともゆとりがありましたので、子供を育ててゆく上で何の障害もありませんでした。
夫婦の営みは、私が拒否していたため(夫の乱暴さが理由です)ありません。
当然、夫は浮気に走ったようです。
ですが、夫に何の愛情も抱いていない私にとっては、生活費と養育費さえ持って帰ってくれれば、その方がありがたいことでした。

とは言え、娘が育ち、あまり手がかからなくなってくると、体が疼きだすのは必定・・・。
結婚する前に付き合っていた彼女とのことを思い出しながら体を慰めるのが関の山でした。
新しく彼女を作ることも考えはしましたが、やはり彼女のことが忘れられず、他の人とお付き合いをすることは断念していました。

娘は、こんな私が言うのもなんなのですが、本当に親思いで優しい女の子に育ってくれました。
夫が浮気相手のところに入り浸っていたにも関わらず、なんの不満を漏らすこともなく、私と2人で暮らしてくれてました。

その娘が高校受験に合格した年・・・。
私は一気にそれまでの緊張が解れたような気分になると同時に一人身の寂しさに包まれてしまい、ある日、昼間から飲めないお酒を口にしてしまいました。
そして酔いもかなりまわってきた頃、娘が帰宅・・・。
普段、見たこともない私の姿に娘は驚いた様子で駆け寄り、優しく事情を尋ねました。
私の今までの経験や夫とのことなど、娘に話すつもりはありませんでしたが、この時はお酒の勢いや寂しさから、私が同性愛者であることをつい話してしまったのです。
娘は驚いていました。
でも真剣に聞いてくれました。
話しているうちに感情が込み上げ、泣き出してしまった私を優しく抱いてもくれました。
そんな娘の口から出た言葉が・・・。



「母さん、私がついてるから・・・。寂しかったら私が慰めてあげるから・・・」

そう言うと娘は私をしばらくの間、優しく抱き締め、娘の唇が私の唇に・・・。
唇に重なった時、正直戸惑いました。
ですが、その戸惑いもすぐに掻き消され、私は積極的に唇を合わせ、舌を口に・・・。
母親の姿ではありませんよね。
娘はたぶん、これが初めてのキス・・・。
でもその時、私は自分を抑えられなかったんです・・・。
そしてその夜から、私と娘は一緒のベッドで眠るようになりました。
でも、キスから先に進むことはありませんでした。
私もそのへんは自重していました。

ですがある夜、一緒にお風呂に入った時・・・。
体の洗いっこをしようと娘が持ちかけてきました。
私は何の気なしに了解し、娘が私の背中を流してくれている時、突然、娘の手が私の胸に・・・。
私の体は年の割にはそれほど崩れておらず、少しは自信があります。
娘は両手で胸をマッサージするように優しく揉みながら言いました。

「母さんの胸っておっきくて形が整ってるよね」

それまでも、ベッドの中でふざけあってはお互いの体を触りあうことくらいはしていましたが、あくまでもスキンシップのようなものでした。
ですがこの時、私はあろうことか感じてしまったのです・・・。
娘に胸を褒められ、最初は冗談を言ったりしていたのですが、そのうち息が荒くなり、微かに女の声が・・・。
娘もそれを察したのか、乳房全体を揉んでいた手は尖りつつあった私の乳首に・・・。
その頃には母親の顔ではなく女の顔になり、女の声を発してしまっていました。
でも、まだ自分を取り戻す意識があったため、すぐに冗談を言って、その場を凌ぎました。

その後、しばらくはそれまで通り、一緒にお風呂に入ったり、ベッドの中でじゃれあったりといった具合でしたが、ある日、いつものようにじゃれあってると、いつの間にか私のパジャマの胸が開け、乳房が外に放り出されてしまっていました。
また冗談を言いつつボタンを留めようとした瞬間・・・。

「母さん・・・」

気付くと娘が私の乳首に口を・・・。
制止しようとしましたが娘にやめる気はなく、口に含むだけではなく、舌先で転がしたり、甘く噛んだりと・・・。
強く言えませんでした・・・。
悪い母親・・・いいえ、女です・・・。
そのまま娘の行為に溺れてしまい、またあのお風呂の時と同じく、甘えた女の声を・・・。
その後、私の中の母親が崩れていくのに時間はかからず、その夜、私たち母娘は2人の女になってしまいました・・・。

娘との関係は今でも続いています・・・。
あの夜から約1年・・・私達は同じベッドで眠っています。
お風呂にも一緒に入っています。
毎晩ではありませんが、体を重ねることも続いています。

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