3年前かな。
千葉の方で真夏に台風が来た後の話。
大雨で階下が漏水して、その対応で出張。
翌日も同じ現場なので、駅近くに泊まることに。
当時、半ネカフェ難民だったので特に抵抗もなく、1番安くて居心地の良さそうなネカフェへ。
そこの受付に1人立ってたお姉さん。
年齢は10代~20歳前半ぐらい。
背は中ぐらいで、艶のある長い黒髪に色つきのエクステつけてた。
白いシャツに店のジャケットが似合うオシャレな女の子って感じだった。
ナンパするにはちょっと苦手なタイプだけど、店員と客という関係で話しやすいし、自動的にアプローチする習性が出来てるので、普通より余計に会話したと思う。
会話と言っても昨夜の雨の話とか仕事のことなんかの世間話で、特に何か誘ったりはしてないはず・・・覚えてないけど。
入店したのは8時ぐらいだけど、すでにかなり眠かったので、動画サイトでオナってとっとと寝ようってことで、個室でジーンズ脱いでパンツ一丁になってた。
股間がモゾモゾする感触で目が覚めた・・・。
最初は冗談抜きで夢かと思った。
だって若い女が俺のチンコに舌を這わしてるんだから・・・。
店内の照明落としてあったけど、非常灯とPCの明かりで、あの女店員だってことはわかった。
自分の顔に爪立てて、これは現実だと把握する俺。
「あれ・・・どうしたの・・・?」
抑えた声で聞く俺。
「舐めてもいい・・・?舐めさせて・・・?」
同じく小さく囁く彼女。
「いいけど・・・金、持ってないよ・・・?」
もしかしてそういうバイトかなと思った俺。
「いいよ・・・」
そう言ったあと、彼女は「フフッ」と笑ったような気がした。
その時はチンコをトランクスのスリットから出した状態だったので、もどかしいと思った俺はササッとトランクスを下ろした。
そこから彼女の、本格的な手と口での奉仕が始まった。
(上手い・・・)
個室と言っても天井は開放されてるから、あんまりチュパチュパと音は出せない。
なので口はチロチロと亀頭をいじめる感じなのだが、手の動きが絶妙すぎた。
(しかしこの動き・・・覚えがある・・・)
彼女の奉仕に身を委ねつつお尻を撫でて、俺はほぼ確信した。
「私のも・・・触って・・・」
彼女の股間に手を伸ばす。
「おや、これは・・・」
すでに覚悟はできてたから驚きはないけど、わざと驚いたふりをしてみせた。
「可愛いのに立派なモノを持ってるんだね?」
ちなみに俺は女好きだが、ノンケでも構わず食っちまう男だ。
正直、それまでにも棒付きニューハーフさんを相手にしたことはあるし、11歳からこの年まで、ほぼ毎日しごいてきたテクは伊達じゃない!
ちなみに、風俗嬢の手の動きとニューハーフの動きって微妙に違うんだよね。
俺は5分ほどで彼をイカせた。
するとサッサとレジに戻ろうとする店員。
「え、俺のこれはどうすんの?」
「・・・後でしてあげるから!」
結構、醒めた声で言われた・・・。
まー、中身は男ですからね、1回抜いたら醒めるわな。
そのあと、約束通りちゃんとまた個室に戻ってきた彼にしっかり抜いてもらった。
「また会いたいな」と囁くも、「どうしようかな?」と答えるだけで、あっちから誘ってきたくせにメアドも教えてくれなかった。
翌朝、目が覚めて昨夜のアレは夢かとも思ったが、やっぱりレジにその店員はいた。
他の店員も来てたので、お互い普通の顔で精算を済まして出て行った。
そのあとも2回ほどそのネカフェに行ったけど、彼女(彼)には会えなかった。