俺はいつも就業開始時刻より、最低でも1H以上早く出社してる。
うちの会社は9:30始業だけど、大体8時あたりにはもうデスクに着いている。
会社近くの喫茶店で朝食をテイクアウトしてコーヒー片手に出社するのが普段のパターン。静けさに充ちたフロアに一番乗りは気分がイイ。
でも、その日は既に先客がいた。後輩の清美だ。
後輩と言っても、俺に対して敬語とタメ口が6:4くらいの割合で、仕事明けには飲みに行ったりもするので仲は良い。
ちなみに、俺の妻は清美の大学の後輩で、清美の紹介で付き合ったという経緯がある。
(今回の話とは特に関係ないが一応)
清美はパソコンの画面を食い入るように見つめていて、俺が来た事にも気づいていない程に集中しているようだった。
デスク周りには、沢山の資料が積み上げられていた。
俺は驚かせてやろうと思い、両手の平を合わせてパチンと叩く。
静かなフロア内に乾いた音が響く。
清美はビクッと身体を震わせて、こっちを振り向いた。
驚愕と安堵が混じった表情で「・・オハヨウゴザイマス」と軽くペコリ。
仕事を中断させられたのもあってか少し迷惑そうだった。
俺はコーヒーを飲みながら、清美に近づく。
俺「おはよ。ビックリした?ごめんごめん。今朝は随分早いな、もしかして徹夜?」
清美「ううん。徹夜じゃないよ、始発で来たから5時半出社。ちょっと急ぎでやらなきゃいけないのがあって」
俺「そっか。んで、片付いたの?」
清美「う~ん、資料はなんとか出来たんだけど、先方の責任者がけっこう怖い人だって聞いてるから、ちょっとビビッてます…」
俺「ふーん」
俺は出来上がった資料を一通り眺める。
レイアウトも綺麗だし説明も簡潔、枚数も最小限に留めてある。
多少面白味には欠ける印象だが、プレゼンは資料よりもその内容の具体性と明解さが肝だと思う。
清美は資料は上手に作れるのだが、プレゼン能力は今ひとつだった。
俺は読み終えた資料を揃えて清美に渡す。
清美「…どーでしょうか?」
俺「ま、いいんじゃない?あとはどうもっていくかだね。I(企業名)は、俺も前に担当してた時期あるけど、あそこは本部決議に時間かかるから、考える時間を長く与えるとのらりくらりでかわされるぞ。ちょっと急かす位の方がいいかもな。んで、先方の責任者って何て人?」
清美「えっと、加藤さんていったかな。私はその人には今日初めて会うんだけど」
俺「え、加藤さんて池袋で支部長やってた?」
清美「あ、そう聞いてる。何か最近、本部勤務になったとかで」
俺「そっかぁ~。加藤さんか、懐かしいな。俺も当時は色々やられたわw」
清美「え~、坂井さん(俺のことね)先方と面識あるの?」
俺「うん、3年くらい担当してた。加藤さんは、確かに厳しいこと言ってくるけど、すごくしっかりした考え方をする人って言うのかな。ちゃんと筋道立てて、具体的なビジョンをイメージさせないと納得してくんないぞ。アポは何時?」
清美「13時です。そうなんだ…、私だけで大丈夫かなぁ。心配になってきたよ・・・。」
清美は明らかに不安そうだ。
つい今の今まで資料を作成していたのだから当然だろう。
俺は時計を見た。
8時20分。
俺は午後から1件アポが入っているから、午前中は比較的時間がある。
俺「よし、ロープレ付き合ってやるよ。10時からミーティング始まっちまうから、1時間でスパッとやるぞ。」
清美「はい!宜しくお願いします!!」さすがにこういう時は敬語一辺倒wそれから1hかけてロープレ。
今日の所は先方とも初顔合わせだし、好印象だけはしっかり与えて来いとアドバイスを添えておいた。
午後になり、俺はアポ先に出向き商談をまとめた。
時計を見ると15時を回っていた。
昼休憩し損ねたので、適当な店を見つけて入ろうとしていると、携帯が鳴った。
清美からだ。
清美「お疲れさまです。坂井さん、今大丈夫ですか?」
俺「おう。どうした?」
清美「やりました~!加藤さんの合意を貰えて、早速本部にかけ合ってくれるそうです。週明けには返事くれるって!」
俺「おおっ、やったじゃん、おめでと!!」
清美「全部、坂井さんのおかげだよ~!先方と坂井さんの話題で打ちとけれて、そこからは終始和やかな流れでした。すごく坂井さんの事誉めてましたよ。宜しく言っといてくれって」
俺「そっか、俺からもさ加藤さんにメールくらいはしとこうと思う。とにかくお疲れさん」
清美「ありがとうございます!あ、坂井さん、今どこに居ますか?私、錦糸町なんですけど」
俺「俺は錦糸町だよ。今、ランチ行こうかなって思ってたところ」
清美「あ、私もランチ食べてない~。じゃあ、ご馳走させて下さいよ!私、そっちまで行きますから」
俺「ん~、じゃあご馳走になろうかな。じゃあ、南口の改札前にいるからさ」
清美「了解です。今から電車に乗るんで、5分くらいかな」
俺「おう。腹減ってんだから早くな」
清美「すぐ行きま~す♪」錦糸町で清美と合流後、適当な店に入ろうとするが、ランチタイムを過ぎた中途半端な時間のためか準備中のお店が多い。
清美「ありゃ、ここもやってないかぁ。出来たら涼しい所がいいよね?」
俺「そうだなぁ。出来たらソファー席とかあると最高だね」
清美「う~ん。あ、じゃあカラオケにしない?あそこなら涼しいし、料理も色々あるでしょ」
俺「そうだな。んじゃカラオケ行っちゃおうか」
清美「行っちゃおうっ!」
俺はこの後は会社に戻るだけ清美は17時からアポがあるが、時間的に1時間ほどの余裕があった。
冷房の効いた室内は汗をかいた身体に心地良い。
適当に料理を注文し、歌も少し歌った。
平日の昼間、しかも仕事の合間にカラオケをするというのはどこか不思議な感覚だった。
清美は商談が上手くいった事もあり、上機嫌で曲を入れていく。
俺は人が歌っているのを聴くのは好きだが、自分からは率先しては歌わないほうだ。
清美が3曲歌う間に1曲入れるくらいのペース。
来年で30だし、新曲が全然分からん…。
何を歌うかを考えている内に、清美が歌っていた曲の演奏が止まってしまったので、何か入れないとなと考えていると、清美が俺の肩にもたれ掛かって来て、太股の上に手を置いてきた。
俺「さて、何を歌うかね…」俺は我関せずという体を装っていたが、清美の白くてほっそりとした指で太腿を上下にゆっくりと撫で上げられている内に下半身がにわかに反応。
清美シャツのボタンを片手で枝豆を剥くように慣れた手つきで外していく。
顎から首筋、乳首へと徐々に下りていきながらの細かいキスの連続。
乳首が弱い俺。
勃起してきた乳首を指でコリコリといじりながら耳に舌を入れられ、耳たぶをかぷっと甘噛みされる。
ここまでされたら、さすがにノーリアクションではいられない。
俺「オーイ、ここカラオケだし俺らまだ仕事中だろw」
清美「えへ。してあげたくなっちゃったんだけど、嫌だった?」
俺「俺は仕事上のアドバイスをしただけで、実際にまとめてきたのは清美だろ?変に気を使わなくたっていいんだよ」俺は真面目に言っているのだが、下半身が既におっ立っているので絵面的にはかなり間抜けだw清美「ありがとう♪でもさせてね…」と清美は言って、俺の首に両手を回して唇に吸い付くようにキスをして来た。
こうなれば俺も抵抗などしない。
お互いの舌を絡めて濃厚なキス。
じゅるっ、くちゅんっと音が漏れる。
室内にはBGMも流れているし、余程の大きな音を立てない限りは室外まで聞えたりはしないだろうが、男女のペアが入室して曲が流れていなかったら店員も警戒するだろう。
俺は清美とのキスをいったん中断し、このエロい空気感を壊さない程度のBGMになるような曲を適当に入れて、またキスを繰り返していた。
清美「ちゅっ。ちゅぱ。あん…。時間あんまりないよ。もうするね?」清美は待ちきれないように俺のチンポをボクサーパンツ越しにしごいてくる。
俺はシャツの上から清美の巨乳を揉みしだきコリコリの乳首を指先で摘んだり、弾いたりする。
清美はウエストも括れていて尻も小さめなので、パッと見は小柄で細身の印象を受けるが、胸だけが規格外にデカい。
本人曰くFカップ。
シャツのボタンを外すと、黒いレースのブラ登場。
その谷間の深さにはやはり目を奪われる。
このままチンポを突っ込んでパイズリしたい衝動に駆られる。
全部脱がすわけにもいかないので、上着は着せたままブラだけを抜き取る。
スーツ姿の巨乳女のノーブラ状態というのは、視覚的に俺をすげー興奮させる。
俺はそのFカップにバフッっと顔を埋めてしばらくその柔らかさや匂いを堪能する。
俺の息がかかってくすぐったかったのか、清美はふふっと笑いながら身体をよじらせる。
ジャケットは脱がさずに清美シャツの中に手を突っ込んで、ナマの乳首を責めたてる。
息をふっと吹きかけて、乳首の周辺のみを指先でゆっくりとなぞる。
胸が感じやすい清美には、時間をかけて愛撫したいところだが、あいにく時間は限られている。
右の乳首を口に含み、舌で転がしたり歯を軽く立てて刺激する。
左乳首は親指と人差し指で力を入れすぎないように摘み、コリコリさせたりブルブルと振動させるように刺激する。
清美「ひゃんっ!ふっ、やんっ。はぁ…」清美の息も荒くなって来る。
俺「乳首硬くなってるよ?」少し強めに音を立てて乳首を吸い上げては舌でレロレロと転がす。
清美「んっんつ、はぁ、んんっ!だって…気持ちいいもん」俺は巨乳好きなので胸を攻めるのが大好きだ。
その際、乳首を転がしつつも背中やわき腹に指を這わせたり尻をぎゅっと掴んだりと、胸と同時にどこかも一緒に攻めていく。
乳首への快感に集中しているのに、ノーマークだと思っていた部分にいきなり触れて来られるので清美の反応も敏感だ。
スカートを捲くり、パンティーの上からマン筋をすうっとなぞる。
下着越しからでもびっしょりと濡れて来ているのが分かる。
パンティーをずらしておまんこに触れようとしたところで、清美の手がそれを阻止する。
清美「ん…、声我慢できなくなるからダメだよ…。ねぇ、坂井さんのカチカチだよ、口でしていい?」俺のチンポをズボン越しにさすりながら、上目遣いで訊いてくる。
フェラされるのが大好きな俺はもちろんOK。
いいよと俺は言って舐めやすいように腰を浮かせてやる。
清美は嬉しそうにベルトを外すと、ズボンとボクサーパンツを同時に太腿の位置あたりまで下げる。
俺の勃起率80%のチンポをまじまじと見ながら、細い指先でそっと触れてくる。
清美「やん。もうおっきい♪」そう言って亀頭にチュッとキス。
亀頭からサオ、根元、タマとチンポ全体をまぶすようにキスしてくる。
清美なりの本格的なフェラに入る前のウォーミングアップってところだろうか。
タマをマッサージするように指で何度か揉むように刺激してから、口に含んでレロレロと転がしてくる。
亀頭がビクビクッとしてきて先端からガマン汁が滲んできたあたりで、清美はゆっくりと先端を口に含んだ。
プチュッと音がしてゆっくりと俺のチンポが清美の口内におさまっていく。
清美は口の中に唾をたっぷりと溜めてしゃぶってくるので、頭を上下する度にグチュッ、ジュルッというエロい音が出る。
ジュブジュブ、ちゅぽ、ぷちゅ、ちゅぷちゅぷ…。
時々、俺の顔を上目遣いで観察するように見上げてきて、俺と目が合うと「気持ちいいんだ?」と言いたげにニッコリ。
苦しくなってくると、口を離して「はぁ…、ぅん」と艶かしい声をあげ、またすぐに咥えてくる。
ちなみにこの時の体制は、俺がソファーに普通に腰掛けていて、清美がソファー上に四つんばいでしゃぶっているのでほぼピンサロのボックス状態。
清美はひとしきり俺のチンポ全体を舐め尽くすと、今度は手首のスナップを利かせながらの手コキにシフトする。
右手で竿を握り、左手でタマを揉み解すようにしてくる。
俺「うっ…」俺が声を漏らしたのを逃さず、清美はチンポの先端に舌を尖らすように突っ込んでペロンペロンと高速で舐める。
それから、親指と人差し指で輪っかをつくるようにしてカリの部分を集中して上下にスライドする。
カリにキスをしていたかと思えば、サオをハーモニカに見たてて小刻みにビブラートする。
清美のピンサロ嬢顔負けのテクニックに俺は悶絶状態。
サオ責めの後は、ゆっくりと清美の唇が広がって俺のチンコをジュブブブッと音を立てて深く咥え込んでいく。
ちなみに俺のサイズは良く見積もっても人並みwそれでも無理だろうと思ったが、清美のディープスロートは見事に俺のチンコを丸呑みにする。
俺の亀頭が清美の喉奥にコツンと当たるのが分かった。
チンコの先から根元までが清美の口内奥にまで包み込まれている。
俺「あ~、清美、それマジでヤバイ。気持ちよすぎる!」そう言うと、清美は蒸気した顔で目にうっすらと涙を溜めながらも俺を見つめながら妖艶に微笑む。
それからチンポを先端近くまでゆっくりと吐き出し、また深くまで咥え込まれるという動きが追加された。
清美の頭がゆっくりと上下する。
今度は先ほどまでのような激しい音を出さない、じんわりととチンポを丸ごと溶かしていくようなネットリしたフェラだ。
このままだと確実にイカされるので俺は体勢を変える事にした。
清美を床に跪かせて、顔のすぐ目の前にチンポという格好にさせる。
清美はまたすぐに咥え込んできたので、俺はちょっとでも射精を遅らせようと清美の耳の中に指を入れたり、チンポをしゃぶる度にぷるぷると揺れるFカップに手を伸ばして揉みまくる。
胸が弱い清美は案の定、気持ちよさから口の動きが鈍くなった。
俺は清美の両乳首を指先で摘み上げながら、腰を動かして清美の口内でピストンする。
乳首を責められているので満足にフェラできない清美は俺に口内を蹂躙されるがままの状態だ。
さっきのディープスロートで味をしめた俺は、乳首から指を離して清美の頭を両手で掴んで強引にイマラチオさせる。
ジュボッジュジュボッジュ…。
「ふっ、ふっ、うっ!うんっ、うぐっ、ごほっ、ごふっ!!」清美の苦しそうな吐息が漏れる。
俺は押さえつけていた手を離し、髪を掴んで清美の顔を上げさせる。
清美はとろんとした目つきで俺を見上げながら懸命に奉仕している。
俺「清美。俺の顔みながらやってくれよ」俺がそう言うと、清美は俺の顔を上目遣いでじっと見つめながら、もの凄い勢いで首を上下に振り続けて回転も加えてきた。
唾液をたっぷりと絡ませているので、ジュブジュッポジュジュッポッジュッ…と断続的にエロい音が出ている。
清美は単調な動きにならないようにと、空いた右手に唾を塗りこんで俺のアナルに指を這わせて来た。
アナルを刺激されて、俺が清美の頭から手を離すと、口内からチンポを一旦抜いた。
そこから裏スジをチロチロとしたり、タマを口に含んで転がしてくるなどの変化も忘れていない。
多彩な口業に俺も限界が近づいてきた。
俺「清美っ、そろそろヤバイ…」俺がそう言うと、清美はチンポを口から離し、逆手にした激しい手コキでフィニッシュにかかる。
清美「いっちゃいそう?いいよぉ、いっぱい出してっ」激しい逆手の手コキに亀頭を柔らかく尖らせた舌先でペロペロチロチロ…。
亀頭からカリまでの部分を唇で挟み込んで、先端から精子をこじ開けるような高速ピストン!ジュゴジュポジュジュッズズズゥ、ジュジュボッジュボボズズズゥ…。
俺「やべっ、もう無理!イクよっ!」
清美「うん。このままらひてぇ…。坂井さんの飲みたい」飲みたいと言われた所で、俺も限界がきた。
途中、清美の手は俺の太腿辺りに添えられたいたのだが、射精の瞬間に清美は俺のチンポの根元まで深く咥え込み、両腕は俺の腰にがっちりと回されていて、俺は口内射精したというよりもむしろさせられたという気分だった。
そんなに溜め込んでいた訳でもないのに、射精の律動がなかなか治まらない。
自分でもこんなに出たのは久しぶりだなと思うくらいに大量に出ているのが分かる。
射精が完全に止んでも清美は俺のチンポをずっと頬張ったままでいた。
くすぐったさに俺が腰をよじってもニコニコしながら離してくれない。
俺「ねぇ、清美。もう離してよ。くすぐったいよ」
清美「んふふ~。ひもひよかった?」清美は咥えながら喋っているので、口内にその振動が伝わってチンポがムズムズとする。
俺「うん。最高だよ。だから離してくれよ」ちゅぽんっ!と音をたてて、ようやくチンポを離してくれた。
それから俺の顔を見つめながらゴクッと喉を鳴らして見せてくれた。
清美「う~、すごい量!坂井さん、溜まってたの?最近、結衣(俺の妻)としてなかった?」
俺「いや、そんな事ないんだけど、清美が上手すぎ」
清美「そうなん?でも、気持ちよくなってくれたみたいで良かった。ご馳走様でした♪」
俺「あれ、飲むの嫌いとか言ってなかったっけ?」
清美「うん。苦手なんだけど、途中から坂井さんのなら飲んであげてもいいかなって気になっちゃって。好きなんでしょ、飲まれるの?」
俺「まーなw男は大体嬉しいもんだよ」
清美「そっかぁ。じゃあ、今度またしてあげる♪あ、今度会社でもしてみる?」
俺「いやいや、さすがに危ねーよw」
そこで修了5分前を知らせる電話が鳴った。
俺達はさっさと見支度を整えるとカラオケBOXを後にした。