昨夜、彼女と飲み屋をハシゴし、酔っ払った状態で電車に乗ったのは失敗した。
気が付くと終点で、既に最終電車も出た後だった。
タクシーで自宅までは約12000円くらいか。
タクシーの運転手の勧めで、中間地点の駅で降ろしてもらい、安いチェーンのビジネスホテルに泊まる事にした。
駅前で降ろしてもらい、ラーメン屋に入ろうとしたが、すでに閉店。
面倒になってロータリーの花壇に腰を下ろして、ボーっとしてた。
さて、どうしよっか…。
予約もしていないし…。
なんだか人恋しいし…。
ふと気がつくと、駅側の段差に腰掛けている女性を発見。
大きな荷物をもっている。
20台後半くらい。
かなりのぽっちゃり。
顔ははっきり言って不細工。
少しオタクっぽい。
素面なら絶対にありえないが、酔った勢いというのは恐ろしい。
「何やってんの?こっちおいで」
と声をかけてしまった。
驚く事に、彼女は何の躊躇もなく、にっこりしながら腰をあげ、隣に寄り添うように座った。
心の中で
「ご馳走様です」
と呟いた。
彼女に話を聞くと、何でも時間が遅くなり、鍵を閉められてしまったので家に入れないとの事。
分かったような、分かんないような説明だが、そんな事にはお構いなく一緒に泊まろうと持ち掛けると、あっさりOKした。
我ながら野暮ったいが、
「セックスする?しゃぶってくれる?」
と訊ねると、へらへら不気味に笑っている。
何だか変な女性で、風呂に入ってないのか、髪がべたついており、皮脂の匂いがする。
普段ならそれだけで引いてしまうが、そこは酔っ払いの所業。
これからの展開を考えて既に半勃ち状態。
すぐ近くのホテルにチェックインし、部屋に入るや否や、後ろから胸を鷲掴みして、揉みしだいた。
思ったとおり、Fカップ超の巨乳。
嫌がる素振りもなく、顔に似合わず
「あん…あん…」
と喘ぐ。
それを聞いて自分の中のSの本能が目覚めてしまった。
バックで犯したい…無理やりしゃぶらせたい…。
ベッドになだれ込み、上半身を脱がせ、巨乳にむしゃぶりついた。
自分の彼女はかなりの美人だが、残念ながら貧乳。
久々の巨乳にありつけて、大興奮。
顔をはっきり見なくていいように電気を消す事は忘れなかった。
「おっぱいでかいね。いやらしい乳してるね…犯してやるからね…」
「ああーん…ああ…」
かなりマゾっ気がある。
言葉責めに息が荒くなる。
相性が合うというやつか。
散々巨乳をしゃぶりつくし、興奮してギンギンになったチンポをフェラして欲しくなった。
ベッドの脇に跪かせ、
「ほら、しゃぶりな」
と口元にチンポをあてがうと、愛おしそうに頬張り始めた。
そんなに上手なフェラではなかったが、つい15分前まで駅に座っていた女の口を犯していると思うと、そのシチュエーションだけで興奮してきた。
両手で頭をつかんで、イマラチオっぽく腰を動かすと彼女も興奮してきたらしい。
相変わらず髪はべとついていたが、気持ちがいいので許す事にした。
「オナニーしながら、しゃぶってみな」
との命令にも素直に応じ、左手をパンティのなかに突っ込み、オナり始めた。
「ほら、舌でチロチロ亀頭舐めるんだよ!」
「音立てないと、フェラの意味がないでしょ!じゅぽじゅぽ舐めな!」
再三の言葉責めに素直に従う姿が可愛くなってきた。
「後ろから犯してやるからな…」
上半身をベッドにもたれかけさせ、パンティーを脱がすと見事な尻が現れた。
もともと尻フェチなので、白くて大きな尻に見惚れてしまった。
思わず尻に頬ずりをし、左の尻をベロベロ舐めた。
この尻で顔面騎乗されてみたい…。
無理矢理マンコ舐めさせられたい…。
自分の中のMが囁いたが、気を取り直してSに徹する事にした。
「指で犯してやるからな…縛ってからな…」
いつも彼女にしているように、ベルトを女の下にくぐらせ、縛ろうとしたが出来なかった。
デブだからだ。
サイズが足りない。
ホテル備え付けの浴衣の帯が目に入ったのでそれで縛ってやった。
何の抵抗もない。
ほんとにMなんだろう。
人差し指をマンコにあてがい、徐々に中にぶち込む。
思いのほかマンコはキツキツ。
で、体質なのかあまり濡れてない(最後まであまり濡れなかった)。
が、中で指を掻き回してやると、悲鳴に近い喘ぎ声を上げ出した。
犯し甲斐がある。
さらに指で掻き回し、
「マンコをもっと犯してください、ってお願いしてみな!」
と命令すると
「おマンコ…を…あああ…もっと犯して…んんん…ああ…ください…ああ」
と喘ぎながらイってしまった。
仰向けにして、指でクリと膣の2点責めをしてあげた。
これはサービス。
エローく、ゆっくりやってあげるのがポイントで、これで5分以内にいかなかった女性はいない。
ある漫画で仕入れたテクニックだが、今では自分の彼女(かなり清楚系)がおねだりしてくるほどになった。
1分もしないうちに絶叫してはててしまった。
それを見てバックで入れたくなり、四つんばいにさせて挿入を試みた。
が、キツキツマンコで、さらに濡れておらず上手く挿入できない。
何度も何度も試みたが、結果だめだった。
それでチンポが萎える事もなく、逆に残虐な気持ちがわいてきた。
「お前のマンコがこんなだから入らないじゃないか!こうなったらしゃぶれ!口の中にぶちまけてやるからな。いいな!」
「はい…」
そういうと跪いて、また美味しそうにチンポをしゃぶり始めた。
「いつも駅で男を漁ってるのか?」
訊くと、チンポをしゃぶりながらも頷く。
とんでもない女だ。
人の事はいえないが、世の中には物好きがいて、こんな女でも拾ってチンポしゃぶらせているんだ…。
そう思うと余計興奮してきた。
が、酔いも手伝い、中々フィニッシュ出来ない。
ならばとシックスナインの体勢に持ち込み、大好きな尻を間近に見ながらフェラしてもらった。
これが良かった。
多分匂うだろうと思ったマンコはほぼ無臭で、吸い付いて舐めてやると、しゃぶっているその喉の奥で、あんあんと吐息を漏らす。
興奮した。
「もういくから…」
そう伝えるとフェラのスピードをあげ、さらに舌を絡ませ始めた。
そこからあっという間に口の中にぶちまけてしまった。
気持ち良すぎて、ほぼ気絶したように眠ってしまったらしい。
朝起きると、不細工でデブな女が横で寝ていた。
尻を見たら勃起してしまったので、オナニーして尻にザーメンをかけようかどうか悩んだが、時間がないのでやめておいた。
なんとなく連絡先も交換せずに別れてしまったが、またいつか拾いにいって犯したいと思う。
コンドームをつけたらちゃんと挿入できたかもしれない。
バックで犯せなかったのは残念だが、思いもかけず知らない女のフェラチオにありつけたので、よしとしよう。