これは俺が経験した実際の『ホテ待ち』体験談である。
文章力がないぶん読みづらいかもしれないが、そこは勘弁してくれ。
<スペック>
俺:36歳、身長173センチ、顔は平井堅似。
神待ちの流行が去り、密かに新たなブームを呼んでいるのが『ホテ待ち』だ。
実際に体験するまでは、ホテ待ちという言葉すら知らなかったわけだが、この体験を何々系と呼ばれるものに惹かれる野郎たちのこれからに糧にしてもらいたい。
普通の会社員である俺は独身で彼女あり。
ただ仕事が忙しく彼女ともなかなか会えず、ストレス、性欲ともにMAXに溜まっていた時の出来事だった。
その日も帰りが遅くなり、終電1本前の電車が目の前を通り過ぎた。
電車が通り過ぎた事と疲れで苛立ちながらホームに突っ立っていた。
その苛立ちから、ホームにも関わらずタバコに火をつけた。
いつもはマナー違反などしない俺は自分がDQNっぽくなった気分でなんだか気が大きくなっていた。
タバコをふかしていると、いきなり後ろから若い女の声で、「タバコ一本ください」と声を掛けられた。
ホームに入った時に女の姿は目には入っていたが、まさか声を掛けられるとは思わず気にもとめていなかった。
とりあえずタバコを一本差し出して女の子を覗き込むと、なんとも清楚そうな19歳くらいの女の子だった。
見た目はタバコなんて吸うような感じではなかったので、そのギャップに少し驚いた。
タバコを差し出した後、なかなか俺の近くから離れようともせずに横でタバコをふかして世間話をしてきた。
清楚女子「お仕事帰りですか?お疲れ様です(笑)」
俺「そそ、そうなんですよ。はい」(←なぜか敬語)
清楚女子「私も大学のサークルの飲み会の帰りなんです。私のおうちはさっきの電車が最終で・・・。困っちゃって、とりあえずタバコってなって声かけちゃったんです」
俺「あー、◯◯方面なんだ!それは参ったねー。俺もそうなんだ、今ので終電逃しちゃってイライラしてタバコに火をつけたところだったんだ」
実は清楚女子とは反対方面で、最終はもう一本あった。
なぜかとっさに嘘をついた俺は、この時から何かを期待していたのかもしれない。
清楚女子「そうなんですね~。これからどうされるんですか?私、お金なくて始発まで待ってようと思うんですけど、お兄さんさえよければ一緒にホテルに泊まってくれませんか?」
俺は耳を疑った。
(いきなりホテル?ありえない)
これまで彼女にすらホテルに行こうなんて言われたことないのに、少しの会話しかしていない可愛い女の子にまさかホテルに誘われるなんて。
清楚女子「あっ、でももちろん変なことはなしですよ~wって勝手ですかね?でもお金もなくて一人で朝までホームにってのもあれなんで。良かったらお願いします!」
俺「へ、変なことなんてありえないよーw初対面の子にそんな事するような勇気はないから!てか、俺は全然大丈夫だけど、ほんとに良いの?会って5分も経ってないけどw怖い人達とか出てこないよね?w」
清楚女子「そんなわけないですよ!やったー!じゃあ、行きましょうー♪」
最近の若い子は怖いと思った。
まだまだ半信半疑な俺はこの時はまだ絶対に手は出すまいと思っていた。
ここからはホテルね。
俺「とりあえずシャワー浴びて俺はソファーで寝るから、俺が寝たと思ったらシャワー浴びてベッドで寝てね」
清楚女子「はーい!ありがとうございまーす!」
清楚女子がシャワーを浴びている間、とても眠りにつけるはずもなかった。
そして、清楚女子がシャワーから出てきた。
半目で清楚女子を見ると、ストレートで黒髪のロングが濡れていて、シャワー前とは明らかに雰囲気が違ってエロを感じてしまった。
俺が本気で寝ていると思っているのか、彼女はタオルケットを巻いただけの格好で出てきた。
そしてしばらくの間、そのままの格好でベッドの上で携帯を弄っていた。
薄暗い中、ベッドで体操座りで座っている清楚女子の股がタオルケットの隙間から何となくぼやけて見えていた。
アソコの毛なのか何かは完全には確認できないものの俺の息子さんはギンギン。
その状態が30分くらい続き、次に清楚女子はベッドの枕元に携帯を固定し、何やら動画を観ているようだった。
姿勢を変えたことから股も見えなくなり、諦めた俺が寝ようとした時だった。
いきなり清楚女子が自分の指を咥えた。
そしてフェラをするかのように咥えた指を出し入れし、唾液で濡れ濡れの指を股間へと運んだ。
一気に息子さんが復活した。
半目で見ていると、俺に見せつけるかのように股を開き、クリを弄っているようだった。
夢でも見ているような気分だったが、実際に目の前で、清楚で可愛い女子がオナニーをしていることに頭がおかしくなるくらいに熱くなっていた。
ベッドに寄りかかり、こちらに股を開き、クリを弄っている手が薄暗く見えている中、現実のものとして感じさせてくれたのが、濡れた股間が奏でるいやらし音だった。
ぬちゃ、ぴちゃ、くちゅ・・・。
そんな音だけが継続して聞こえていた。
体に巻かれたタオルケットは清楚女子の股間だけを露わにしていた。
この音が俺を後押ししてくれた。
思い切って寝返りを打ち、目が覚めたフリをして、思い切って清楚女子に声をかけた。
俺「どうしたの?そんなにエッチなことして。変なことはだめじゃなかったの?」
俺が声をかけた後も、彼女の指はアソコに触れていた。
清楚女子「あ、いえ、ごめんなさい。私、ついついいつもの感じで・・・。私、変態なのかな。エッチな動画を観ながら毎日オナニーするのが日課で」
俺「それ、マジ!?超エッチなんだね!俺、もう我慢できないや!いいかな?」
清楚女子「ダメ~!!!それはダメです!!ごめんなさい!」
俺「え~だってまだ濡れてるしw」
清楚女子「興奮はしてますけど、ダメです。えっと、でも・・・」
俺「ん?何?」
清楚女子「えっとですね・・・見せ合いなら・・・良いですよw」
俺「見せ合い??それって結構なマニアックなプレイだねw分かった。この際何でもいいからこの息子さんをスッキリさせたい!」
俺はギンギンでカチカチの息子さんを清楚女子の前へ突き出した。
清楚女子「うぁー!大きぃ~!!!超興奮してきたー♪」
俺の息子さんを見ながら清楚女子は止めていた手を再び動かし始めた。
俺も自分でしごいた。
そして清楚女子のオナニーを見ながらすぐに射精に近づいた。
清楚女子はたまに「ん、んぁ」と声を出し、ベッドのシーツには若干の染みができていた。
その姿に我慢の限界で、清楚女子の確認もとらず、ベッドに座っている清楚女子の顔面に向けて発射してしまった。
怒られると思ったが、清楚女子は顔面に飛び散った精子をかき集め、それをローション変わりのようにアソコに塗りたくって、ビチャビチャと音を立ててオナニーを続けた。
俺は発射してからも興奮が収まらず、清楚女子のアソコを数センチの距離でガン見した。
清楚女子も、それに応えるかのように腰をぐっと近づけて喘いでいた。
しばらくして頂点を迎えた清楚女子は恥ずかしがることもなくティッシュでアソコを拭き、「気持ち良かったですねッ。おやすみなさい」と言って寝てしまった。
俺はどうすることもできず、とりあえずコーヒーを入れ、余韻に浸り朝を迎えたw
結局、朝まで一睡もすることが出来なかった。
帰り際、「また会えないかな?」と清楚女子に尋ねると、「また終電逃したらねッ」とだけ言い、そそくさと帰って行った。
出会いが印象的なだけあって、なんだか呆気ない幕切れに、切ない気持ちだけが残った。