数年前のある夜、居酒屋さんでの話です。
そこは当時勤めていた職場の仕事帰りにみんなが立ち寄るような店で、私も職場でちょっといい感じの仲の男友達が先にもう行ってると思い、1人で店に入りました。
10時過ぎていたと思います。あんまりお客もいなくて、わりと静かな店内でした。カウンターに、部署は違うけど話くらいならする50代のちょっと強面の職場の人(熱田さん)が1人で呑んでいて、程よく酔っ払って、いつもの怖いイメージはありませんでした。
私を見つけて、「横に座れよ」と誘われたので、友達が来るまでと思い座りました。
あとで家に帰ってから気づいたのですが、その日の服装は生地の柔らかいブラを付けていて、その上にぴったりしたTシャツ1枚で、よく見れば薄っすらトップの位置までわかるような状態だったのです。
その時は自分でも全然気づいていませんでした。
熱田さんは私が横に座ってすぐそれに気づいたみたいで、ニヤニヤしていました。
酔っているからかな?と思っていました。
そしてしばらくして「お前、肩凝ってないか?」と聞くので、「ひどいんですよぉ」と答えると、私の肩を大きな手でガシッと握って揉んでくれました。
「うわぁ~気持ちいいです」
そう言って、そのままお願いするように、ちょっと目を瞑っていました。
しばらく横並びのまま、私の両肩をがっしりした手で揉んでくれていました。
熱田さんは「ウチのカミさんも乳がデカいから肩こりがひどいって言うんで、よく揉んでやるんだ。だから慣れてる」と言うので、ちょっと好意に甘えてしまいました。
しばらくすると、両手で私の体をちょっと向き合うようにして、二の腕をまたガシッと掴んで揉んでくれ始めたんです。
・・・でも、そのとき腕を掴む瞬間、熱田さんの両手の親指が、ツンッと私の胸のトップを弾いたんです。
(・・・あれ?今のは弾み?酔ってるし、手元がズレただけかな??)
考え過ぎかなと思い、普通にしていました。
揉み具合は力があるので気持ちよく、私はちょっと俯き加減で、熱田さんの世間話を聞きながら揉んでもらっていました。
でも熱田さんは、たびたび腕を掴み直す仕草をするんです。
そしてその度に、親指で私の乳首の辺りをツンと弾くんです。
やはり何回も続くと、偶然じゃないよなぁ・・・?と思います。
でも『今、触ったでしょ?』とかは言えません。
ましてや、『そこは乳首です』なんて言うと火に油だと思い、“親指タッチ”には触れずにいようと思いました。
離れて立っていたカウンター内の板前さんがタッチの瞬間を見てないか気になりましたが、なんせ熱田さんの揉み方が気持ちよくって中断されたくなかったし、むしろもっと長い時間やって欲しいという気持ちもありました。
肩と腕とで10分くらい続いたでしょうか。
(そろそろいいですと言ったほうがいいかなぁ・・)と思っていると、熱田さんは私を反対向きにさせて、背中を向けさせたのです。
カウンターの端にいたので私の向いている方向には誰も居ませんでした。
再び肩を揉んでもらって、内心(あ~もうちょっと長い時間やってもらえるかも)と思い、心地よさにぽーっとしていました。
しばらくすると、熱田さんの両手がまた私の二の腕の方へ下がっていきました。
(あ、今度はちゃんと揉んでくれている、良かった)
・・・と思っていると、開いていた脇をぎゅっと閉めさせ、腕を掴んでいるはずの中指や人差し指をグイっと伸ばして、また私の乳首の辺りを軽く押すようにタッチしてきたんです。
(ええ!?また?それとも掴み直したの?)
熱田さんの揉むリズムが、2~3回二の腕を揉んで、1回乳首タッチ。
それがだんだん2~3回二の腕、2~3回乳首プッシュに変わってきたのです。
(このままじゃ乳首が立っちゃうよぉ・・・)
でも、そのリズムの繰り返し・・・。
もう明らかに故意でやってると感じました。
戸惑いながらも乳首はやっぱり感じてしまいます。
背中向けなので熱田さんの表情も確認できません。
でも相変わらず世間話などを続けています。
「ちょっと指が当たってます・・・しかもそこは乳首です・・・」
(なんて言えないよぉ・・・どうしよう・・・)
思いとは裏腹に、私の乳首はあっという間に反応して、乳首が硬く立ってしまいました。
(やばい!今度指がきたら、立ってるのがばれちゃう・・・指来ないで!)
そう思うのもつかの間、私の願いも虚しく、乳首への指プッシュはまた来ました。
乳首が立っているのに気づかれ、熱田さんは大胆にブラの中で乳首が陥没するくらいギューッと中指で押してきました。
店内には背中を向けている状態なので、乳首を触られていることは誰も気づいていません。
公衆の場なのに、だんだんと私もあそこが“ぐじゅっ”となっていました。
熱田さんはもう腕を揉むふりをして、中指で乳首をTシャツの上からこね回しています。
私もされるがままに、普通に揉んでもらっているようにじっとしていました。
板前さんも気づいているのかどうか、あまりこちら側には来ません。
指でピンっと乳首を弾かれるたびに、私のあそこはぐじゅっとお汁が出る感触が・・・。
熱田さんは私に聞こえるか聞こえないかの小声&酔ったしゃべり方で・・・。
「こりこりしてるなぁ。こりこりだなぁ。相当だなぁ」
(こりこりって肩のこと??乳首のこと??)
やだぁという気持ちと、もっとという気持ちが絡まって、店内にいることも忘れてぽ~っとすること10数分。
他のお客さんのわーっと笑う声で、はっとなり、熱田さんも揉む手が止まりました。
その時、店内を振り返ると、いつの間にか待っていた男友達がすでに来ていることがわかりました。
彼は少し離れたテーブル席で生ビールを呑んでいました。
(ずっと見られてたんだー!!どうしよう!!)
心臓はバクバクし始め、私たちがいい感じなのを知っている熱田さんは、「じゃあ俺はそろそろ帰るかぁ」と言ってお勘定をして、私の肩をポンとたたいて、「お先」と帰っていきました。
私も平静を装って「ありがとうございました~」と言って男友達のテーブル席へと移動しました。
幸い彼は全然気づいてなくて、肩揉みが終わったら声をかけようと待っていてくれてたとのことでした。
(セ~フ・・・肩だけじゃななかったんだよぉ・・・ごめん・・・しかも感じちゃってた)
私は心の中で謝りました。
家に帰って着替えるときに、Tシャツから乳首の形が薄っすらわかることに気づきました。
(あー・・・それで熱田さんは酔いもあってああなったのかしら・・・種を蒔いたのは私だったのか・・・)と思いました。
後日、あの感触が心のどこかで残っていて、ある日仕事帰りに、居酒屋の近くの銭湯に寄りました・・・。
会社からも近く、サウナや露天風呂等があるいわゆる複合スパなので、頻繁ではないですが職場の同僚も仕事帰りに活用しています。
普段は銭湯の後もブラを着けているのですが、その日も店に熱田さんがいることを期待して、大きめに開いたVネックの紺のカットソーにノーブラです。
ただ、さすがに上にはカーディガンを羽織って銭湯を出ました。
店に寄ってみると、案の定熱田さんがいて、もう1人別の人と呑んでいました。
「こんばんはー」と声を掛けて「お風呂上り一杯だけビール呑みたくなっちゃって」と、聞かれてもないのに自分で言ってビールを1人で座って注文して呑んでいました。
(連れがいるなら今夜はだめかなぁ・・・)と思っていると、連れの人がラッキーなことに先に帰ったのです。
熱田さんが「肩どうだ?また揉んでやろうか?」と声を掛けてきたので、きたーっと思い、私のエッチな心にスイッチが入ってしまいました。
私はカウンターの熱田さんの横に座り直し、初めから背中を向けて・・・。
「あ、じゃあお願いします・・・。わぁ、お風呂上りに贅沢だなぁ」などと言いながら周りを確認して、大して邪魔でもないカーディガンをわざと脱ぎました。
肩を触れば、ブラを付けていないことはすぐに気づくはずです。
そして、近くには人がいません。
肩を揉むと服がずれて片方の肩が出ました。
熱田さんは服を直して「おっぱい隠しとけよ~」とか言っています。
私は愛嬌笑いだけしました。
揉む手が後ろから二の腕を掴むとき、親指で私の横乳を脇から乳首辺りまでゆっくりとなぞられました。
やっぱり来た~と思いながら、今度は「そこくすぐったいですよー」と言ってみました。
熱田さんはわざとらしく「お~、指がつかえたな、すまんすまん。いいの持ってるから指が当たっちゃうんだよ」と言ってました。
「やだ~もう」などど言いながら、もっと触って欲しいなーと思っていました。
すでにノーブラだと分かっている熱田さんは、今度は中指で乳首の辺りを下からすくい上げるように指先で乳首を弾いたり触れたりしています。
熱田さんは「しかし胸によくつかえてしまうなぁ」と嬉しそうに言い訳をしています。
この状況を期待していた私は他の人に見られるかもしれないというドキドキ感を抱きながらも、あそこは“ぐじゅぐじゅ”になっていました。
ふいに熱田さんは「重いとそんなに肩が凝るんなぁ」と言って、さらに「肩や腕だけ揉んでもだめなんじゃないのかぁ?」と続け、私の両胸を両手で下から抱えあげたのです。
大きさと重さを測るように2~3回上下に小さく揺すって、「これは男にはわからんなぁ」と嬉しそうに言ったその瞬間、物を取りに近づいてきた板前さんにカウンター越しに、おっぱいを掴まれているその状態を見られてしまったんです。
熱田さんは一瞬手を離し、板前さんも『何も見てませんでした!』と言うような素振りで離れていきました。
そして何もなかったようにまた、二の腕を揉むふりをして中指での乳首攻めが始まりました。
熱田さんに突起した乳首を服越しに、指で挟んではツンと弾く行為が繰り返されました。
「ここもかなり凝ってるじゃないか」とおやじジョークを言いながら続けます。
私は先日と違いかなり意識してたので、その指の動きについ反応してしまい、時折身体がピクッピクッとしていました。
すると、熱田さんは店内から見えにくいカウンター側の手を、私の脇と腕の間から前へ忍ばせ、胸を揉みだしたのです。
また来た~と思いながらも「えっ・・そこはダメですよぉ~」と言って中途半端な手の振るい方で抵抗してみせました。
熱田さんは「若い子のおっぱい触れて幸せだ。肩揉みのお礼でいいだろう?サービス。サービス」と言って手を止めません。
私は男友達の名前を出して、彼が店に来るかもしれないと言って困った振りをしていました。
(実は今日、男友達は外勤なのでこのお店には来ないのは知っていました)
「ばれない、ばれない」と言って熱田さんは、ついにVネックの淵をくいっと引っ張って乳首を出すと直に摘みました。
さすがに予想していませんでしたので「えっ・・あっ・・あぁん・・」と、少し声が出そうになり、腰がビクっとなってしまいました。
熱田さんはそれに喜んでいるようでした。
それでも私が本気で抵抗しない事で気を良くしたのか、そのまま熱田さんは片手で胸を揉みながら、もう片方の手は乳首を摘んだり弾いたり・・・。
両方の乳首を同時にクリクリっとされる頃には、反応する身体を抑える為、俯いたまま両膝に置いた自分の手をギュっと握っていました。
ちょっとでも手の力を抜くと声さえ出そうなほど感じていました。
もちろんあそこは信じられないくらい“ぐじゅぐじゅ”になっていて、どうしても脚がモジモジと動いてしまいます。
私は店内でのこの行為に快感を覚えていました。
そうこうしていると、さっきの板前さんが気配に気づいたのか、また物を取りに近寄ってきました。
熱田さんは板前さんを呼び止め、なんと乳首を摘んでいる指をそのままで、ビールの追加注文をしたのです。
板前さんには乳首は見えていませんが、その行為ははっきりわかったはずです。
私はずっと俯いたふりをしていました。
すぐビールが届きました。
熱田さんは乳首を摘んでいた指を離し、カウンターに置かれたビールを受け取ったので、服から半分出た乳首が板前さんにも今度はバッチリ見られたと思います。
板前さんとは話をしたことがなかったのですが、何度も来ているお店ですので、顔はもちろんわかっているわけで、見られてとても恥ずかしさで、また濡れてしまいました。
板前さんのあの驚いた顔・・・。
若かったので、どう感じたのかなぁと気になりました。
しばらくその行為を続けていましたが、熱田さんが新たにやってきた知り合いの方に声を掛けられ席を立ったので、私も帰りました。
そのあと、何度かお店で熱田さんと会うことは出来ましたが、連れの方がいたり、カウンターが空いてなかったり、男友達に声を掛けられたりと・・・。
やっぱりそんなに都合よくタイミングは合わないものだなーっと、何もないまま過ぎていきました・・・。