夏、オレはある短期間のバイトをしていた。
場所は保育園。
夏は保育園の行事が増える。
それで普段からギリギリの保育士さんたちだけで運営しているため、色々と大変になるらしい。
しかも力仕事もあるので、オレのような男にバイトを頼んできたのだ。
メインとなる仕事は、水遊びの時の手伝い。
ビニールプールを膨らましたり、水を入れたり、子どもたちと戯れたり・・・。
そして最後の後片付けまでが大体の仕事だ。
その日もオレは昼過ぎに保育園に向かい、そして皆に挨拶をして仕事にかかる。
その日は、美誠(みま)という28歳の保育士も一緒に水遊びをすると言うことだ。
準備も終わり、子どもたちがグラウンドに集まる。
オレも皆と仲良くしているので一緒になって遊び、時には童心に戻った。
オレも美誠も子どもたちに水をかけられてびしょ濡れである。
もちろん濡れてもいい格好でいる。
美誠もそうなのだが、彼女は薄手の丈の長いTシャツにスパッツという格好だった。
そのため服が濡れてしまうとシャツが身体にくっついて、完全にボディラインが丸見えである。
ブラジャーの形までくっきりと映っていた。
いい胸をしていると密かに思ってしまう。
そんな目の保養をしながら水遊びの時間が終わる。
子どもたちは揃って部屋に帰っていった。
後はオレと美誠で後片付けだが、お互いにバケツの水をかぶったような濡れ具合だ。
美誠がピンクのブラをしていることがよく分かる。
「濡れちゃいましたね・・・。まあこの後は帰るだけなのでいいんですけど」
水遊びに参加する保育士は、こうなることが分かっているため、そこで今日の仕事が終わりとなるらしい。
それもあり、お互いに時間を気にすることなく片付けを始めたのだが、美誠がふざけてオレに水をかけてきた。
「なんか子どもたちを見ていると私もはしゃぎたくなっちゃって(笑)」
美誠もまた童心に戻っている。
オレ達はお互いに誰もいないグラウンドではしゃぎながら2人でプールに入った。
「キャ、冷たい!」
もうびしょびしょ状態だったので、オレ達はどうでも良くなって子ども用の浅く小さなビニールプールの中で体を接することに。
ここぞとばかりにオレは美誠に後ろから抱き付いて胸を揉んだ。
「美誠さん、今日の格好エロいですよ」
「やん・・・もうこんなところで変なことしちゃダメですよ・・・!」
しかしオレはそんなことも気にせずに美誠のシャツを捲り上げてブラを外した。
キレイな胸が露わになる。
「やぁぁん・・・!ちょっと!恥ずかしいから・・・!」
オレは美誠の乳首を弄りながら耳を舐める。
たまらず反応してしまう美誠。
「あふん・・・ア、アァぁぁ・・・!イヤぁぁん・・・」
思わずエロい声が出てしまったようだ。
オレはさらに美誠のスパッツも脱がして股間に手を伸ばした。
濡れることが分かっていたからか、美誠はパンティーを穿いてなかった。
すぐに陰毛が水の中で揺れ出して、それをかき分けて美誠のヴァギナに指が届く。
「いやぁぁ・・・あ、やめて・・・!あぁぁん・・・」
オレはゆっくりとヴァギナやクリトリスを水中で愛撫した。
冷たい水とヌルヌルの感触が両方手にまとわりつく。
クリトリスを2本の指で滑るように弄ると、美誠は腰を振ってしまうくらいに感じてしまっていた。
オレはクンニを始めた。
水の中から出たり入ったりしてオレの唾液が水と混ざり、美誠がいやらしい声をグラウンドに響かせる。
「ハァぁあ・・・!い、イヤァぁん・・・あ、あぁぁ・・・気持ちいい・・・」
美誠の体は水の中でも熱くなっていき、小刻みに体を震わせている。
オレはクンニしながら水着を脱いでガチガチのペニスを露わにした。
今にもイッてしまいそうな美誠の体。
オレはそんな美誠に肉棒をそのまま挿入した。
水の中でニュルっと侵入していくオレのペニス。
美誠はこれ以上ない艶やかな声を出した。
「ァっぁぁぁっぁあ・・・!す、すごい・・・ああっぁん・・・ハァァん・・・」
突き上げながら美誠の膣の中を刺激する。
プールの水は激しく揺れて、オレ達はお互いに興奮しながらその性欲を発散した。
オレの肉棒が美誠の中を行き来していると美誠はたまらず絶頂した。
身体を痙攣させて、水の中で気絶しそうなくらいに感じている。
そしてオレも美誠の中に放出した。
美誠の中に流れ込んだ精子は、抜いたときにプールの中に戻ってきた。
しばらくお互いに余韻に浸った後、オレ達は我に返り後片付けを始めた。
お互い、何事もなかったかのように全てを片付けた。
体を拭いて園内に入り、終わったことを告げると着替えを用意してあったので、空いている部屋で着替えることにした。
小さな部屋を更衣室として使っているのだが、オレ達はそこで一緒に着替える。
2人して裸になると、もう我慢できない。
美誠はオレのペニスを撫でながらフェラをしてきた。
狭い部屋の中でお互いの性欲を再び満たしにかかる。
プールでのエッチが相当気持ち良かったのか、美誠はオレの肉棒を激しく舐めてくれた。
まさかここでオレ達が全裸でセックスをしているなんて誰も思わないだろう。
オレのペニスはどんどん昂ぶっていき、興奮が最高潮になったところでオレは美誠を立たせて後ろから肉棒を挿入した。
そしてバックから激しく突きまくった。
「ァぁぁぁっぁぁあ・・・!はあっぁ、アァぁん・・・!」
さすがに外には聞こえないように声を抑える美誠。
しかしオレは激しくピストンすると、絶頂の時はその声を抑えられなかった。
「あぁぁ、あぁぁぁ・・・!!イ、イク・・・!イクぅぅ・・・!!」
オレ達は同時に昇天した。
そして再び、何事もなかったかのように2人で保育園を後にした。