俺の職場に新卒で入ってきた女の子がいたんだけど、
可愛いし人懐っこい性格だから
オッサン社員達に凄く可愛がられてたんだよ。
女がほとんどいない職場だったからアイドル的な存在だった。
俺は当時25歳で、
その子は俺を”お兄ちゃんみたい”って慕ってくれてたんだ。
恋愛の相談もされたりしてた。
ただ、彼氏がいるわけでも無く、告白されては断ってばかりで、
「あんまり良い人がいなくて…あたしがワガママすぎるのかなぁ。
理想が高いつもりは無いんだけど…」
みたいな話ばかりだった。
彼氏は欲しいけど、良い人がいないっていう感じ。
ちなみに大学時代にずっと付き合ってた彼氏がいたらしく、経験人数は1人。
俺が積極的に下ネタを振ってたせいもあり、
2人になるとエロトークもガンガンしてた。
と言っても経験人数1人だし、元カレも変なプレイとかしてなかったようで、俺の下らない体験談に笑って付き合ってくれてる感じだった。
若干天然だけど、明るくて育ちも良く、誰からも好かれるタイプの子だった。
そんなある日、彼女が俺に、
「●●さん(俺)、あたしの事嫌いにならないでくださいね」
と前置きして切り出した。
「あたし、■■さんと付き合う事になりました」
■■さんっていうのは、同じ職場のオッサン。
年齢は55歳で既婚。
特にイケメンというわけでもなく、若干小太りで若干ハゲ。
真面目な人で、それなりの要職に就いているけど、特に若い女の子を惹き付ける物を持っている様には見えなかった。
俺は
「おー、よかったじゃん」
なんて言いながら、心の中ではショックだった。
あわよくば俺がこの子を手に入れたいっていう気持ちがあったから。
けどそこは抑えて、付き合う事になった経緯を聞いた。
まずオッサンにサシ飲みに誘われて、居酒屋に行ったらしい。
それから家で飲み直そうって誘われてオッサンのアパート(オッサンは単身赴任)に付いていったら口説かれ、OKしてそのままセックスしたとの事。
酒が入っていたにも関わらず朝まで何回もしたらしい。
それ以降、彼女とする話と言えばオッサンの話ばかりになった。
彼女が天然なせいか俺に変な信頼を寄せてるせいかは知らないが、2人のセックスの話題も普通にあった。
「彼はこんな事をするんですけど、●●さんはした事ありますか?」
とか、彼女の話はリアルでやたら興奮した。
オッサンはかなり性欲が強く、毎日何回も求めてくる事。
彼女もオッサンが好きだからそれに応えている事。
オッサンのチンポは元カレと比べ物にならないくらい大きい事。
長くて太く、彼女の指では全然回らない事。
オッサンはクンニが好きで、いつまでもなめ続ける事。
彼女は恥ずかしがりながら、クンニで何回も何回もいかされている事。
お尻の穴まで舐められたり指を入れられたりしている事。
散々焦らされて、
「お尻に指入れて」
って言ってしまった事。
チンコを入れながらクリを弄られるとすぐにイってしまう事。
オッサンはその姿を見て喜ぶ事。
セックスはいつも生でしている事。
最後は必ず口に射精され、お掃除フェラもする事。
元カレの時にはセックスでいった事も無く、あまりセックス自体好きでなかったらしく、オッサンの事を
「凄くエッチが上手い」
「体の相性がいい」
「大きいオチンチンの方が気持ちいい」
「優しいし上手いから、会うとすぐにエッチしたくなっちゃう」
とも言っていた。
俺は嫉妬と興奮で今まで感じた事の無い気持ちだったけど、彼女を奪いたいとか既婚のオッサンに罰を与えたいとかの感情は無かった。
可愛い彼女の口から、昨日したセックスの話を聞けるという立場にいられる事が嬉しくて仕方なかった。
2人の関係は3年近く続いたけど、彼女から別れを切り出して終わった。
その1年後くらいから俺と彼女は付き合いだし、しばらくして結婚した。
つまり今、彼女は俺の嫁さんだ。
結婚前からいつもオッサンの影がちらついていた。
俺の最愛の彼女の唇が、50過ぎのオッサンと毎日唾液を絡ませあってキスしていた事。
マン汁と精液が混ざったチンコを1日に何度もしゃぶっていた事。
朝から次の朝まで、ずっと家の中でほとんど生セックスしかしないで過ごした事がある事。
しかも、オッサンが何も知らなかった頃の嫁さんに仕込んだであろう技の数々を、嫁さんは何の気なしに俺に披露してくる。
騎乗位は足の裏をべったり床に付けたM字騎乗位でガンガン腰を振るし、正常位の時に俺の乳首を弄り続けてくる。
気分が高まってくると、口を開けて俺の唾を要求してくる。
全てオッサンとやっていた事だろう。
もしかしたら、俺とのセックスは全然気持ち良くないと思っているかもしれない。
もしかしたら、今でもこそこそオッサンと会って濃厚なセックスをしているかもしれない。
俺よりずっと太くて固いチンコでガンガン突かれて、大量の精液を口にビュルビュル出されて飲んでいるかもしれない。
そう思うと、何故か興奮してしまう。