天真爛漫で性に正直だった彼女 | H体験談~エロばなまとめ

   

天真爛漫で性に正直だった彼女

「◯◯君のオチンチン立っちゃってるよ」と囁かれてしまった。

会社の慰安旅行の旅館でチークダンスになったときの事だ。
元々ダンスなぞ、高校のときのフォークダンスしか経験がないのに、強引に同僚のFに「やろうよー、カラダ動かしてりゃいいんだからサー」と言われ、しぶしぶ付き合った。
最初は明るいホールだったのが、突然、ライトが消され、壁のピンクのライトだけのお互いの顔も分からない暗やみの中でそれは始まった。

「腰に手を回してよ」と囁かれるまま、彼女はオレの首に両手を回し、胸も太ももも押し付けてくる。

ザ・ピーナッツの『恋のバカンス』がかかり、ムードはいやが上にも盛り上がり、周りを見るとどのカップルも口づけしたまま腰を振っている。
女の浴衣に手を突っ込んでオッパイを揉んでる(揉ませている?)のもいる。

Fは下半身を擦りつけてくるので、オレのモノは完全にテントが張ってしまっている。

Fの名前は林照代。
三河湾に浮かぶ漁業と民宿の島の出身で、市内の叔母の家に下宿していると聞いている。
特に美人というわけではないが、男を惹きつけるような野性的な瞳と、オーバーに言うと南方系のような褐色の肌をした女の子だ。
二回目に転職した卸屋に入った時、キャッ、キャッとよく騒ぐ陽気な女の子で、よくオレの後ろに回り、背中にオッパイの先を押し付けて気を引こうとする女の子だ。

旅館のホール係が「12時になりましたのでクローズさせていただきます」のアナウンスをしおに部屋へ帰りかけると、後ろへ引っ付いてくる。



部屋へ帰ると、Fは「私の部屋は主任とK子が居るからね」と言って帰ろうとしない。

そうか、主任はチークの時にK子とぴったり抱き合いながらK子のオッパイを撫で回していたな。
今頃部屋でK子と続きをベッドで・・・。

「あ~踊ったら熱くなったあ」と言いながら胸を開け、団扇をぱたぱたやりながら、裾を開いて、ショーツが丸見えになる。

さすがの私ももう我慢が出来ず、Fを押し倒し、抱きしめ、思いっきり唇を奪った。

浴衣を開いて股間の硬いものをFの下腹部へ押し付け、Fは「したいよね、ショーツ脱ぐからちょっと待って」と言って、向こうを向いてゴソゴソやってる間に、私もトランクスを脱ぐ。

Fは男を知ってるらしく、上手くチンポをオマンコに導いた上、焦る私を誘導して三発もやらせてしまった。
とにかく、美人じゃないけど、男を勃起させるような目つきと仕草で床の中で発情させ、やらせてしまうタイプなのである。
乾いた喉が美味い水を求めるように、突いても突いてもやりたりなく、一晩中やりまくってしまった。

寝物語で父親は漁師なので夜中に漁に出て、朝に帰り昼間母親と交わるので、男と女の交わりを公然と見て育ったので、それに対する羞恥心がないようなのだ。

その日を機にFは公然と職場でイチャつくようになり、それを無視する私とのいさかいから職場を去った。
天真爛漫な性格は今時とても貴重なのだったが、今でも彼女をヨメに貰っていたら毎日楽しい営みが出来たと思うことがある。

チンポでオマンコを擦る事が男が女を愛することなんだということを純粋に信じ、喜びの声を上げていた正直な女だった。

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