母親の実家は瀬戸内海に浮ぶ小さな島。
祖父も健在だったので、小さな頃から夏休みや行事があるたび家族とよく遊びに行ってた。
島には、母親の親戚も多く同世代の従姉妹も多かった。その中の叔母さんの娘に初めて会ったのは小学校低学年の頃、同世代ということもあってよく遊んだり、一緒にお風呂に入ったりしてた。
よく母親と叔母さんが俺たちのことを、本当に仲が良くて本当の姉弟みたいと言っていた。
しかし徐々に成長する従姉の体に異性を意識し始め、さすがに俺が中学に上がった時にはお風呂は一緒に入らなくなってたが、泳ぎに行ったり従姉の部屋に泊まったりはしてた。
中学一年の夏休みに遊びに行ったとき、いつものように従姉の部屋で寝てると急に従姉が、
「彼女できた?」
と聞いてきた。
俺が
「居ない。」
と答えると
「好きな子は?」
「居る。」
「どんな子?」
「従姉さん。」
「えっ?本当?キスしたことある?」
「ないよ」
「じゃぁキスしようか」
「えっ?」
寝ている俺の顔の前に従姉の顔が近づき、目を瞑ると唇に従姉の柔らかい唇が当たる感触。
まったくキスのやり方もわからない二人で、短かったような、長かったような、心臓だけがドキドキ高鳴ってた。
それ以来、お互い彼女彼氏として秘密の関係を持つようになった。
お互いまだ携帯を持ってなかったので、親に頼んで買ってもらって、毎日メールのやり取り夏休みは従姉の家に行って、春休みと冬休みは従姉が俺の家に遊びに来てた。
俺が高校に上がった頃には、従姉も胸が大きくなってた。
従姉はスポーツ万能というかテニス部、陸上部を掛け持ち。田舎と言うこともあってか昔から遊びといったら海で泳ぐか、野山を駆け回っていたせいか絞まったいい体していた。
春休み俺の家に遊びに来ていた従姉。ちょうどその時、父方の親戚が亡くなって両親が泊りがけで葬儀にでかけることになり、従姉と二人きりの夜を過ごすことになった。
母親は、従姉に食事のお願いとかして慌しく出かけていった。両親が出かけた後、従姉と久しぶりに二人でお風呂に入った。
正学生以来お互いの体をマジマジと見て、ツンと上向きの形のいい胸小さな乳首に引き締まった体。
お互い黙り込んだまま湯船に入り抱き合うと唇を重ねていた。その時には、自然と舌も絡めるようになっていた。
その後、お互いの体を洗い、従姉の髪も洗ってあげた。
風呂から上がるとリビングのソファで並んでテレビを見ていると、従姉が俺の肩にもたれかかってきて、俺がドキドキしながら
「寝る?」
もたれかかった頭が小さく頷く。部屋に入りベッドへと従姉の体はいい匂いがした。
従姉のパジャマの中に手を滑り込ませ指が胸に当たり乳首に触れると、体をビクッ!と引きつらせる。
抱きついてくる従姉。パジャマを脱がせ胸をしゃぶる。必死で乳首を吸ったり舌で転がしていると、なんか子供に戻った感じがした。
とりあえず、エロ本やハウツー本でセクロスの知識を入れたつもりでも、いざやるとなると、興奮しまくって何がなんだか、こうだっけああだっけとたまに思い出しながら必死。
従姉に気持ちよくなって欲しいという気持ちだけで、従姉の体中舐めてた。徐々に下半身へと舌を這わせると、体を縮こませる従姉。
舌は茂みへと這い、股間へと両足を抱えマムコに舌を入れるとしっとりと濡れたマムコ。マムコに沿って舐めると蜜が溢れでた。
硬くなった息子を濡れたマムコヘと滑り込ませると、絞め付けるマムコ。息子が窒息しそうなぐらいに絞め付ける。強張らせた従姉に
「大丈夫?力抜いて」
ゆっくりと硬くなったチムポを押し込む、異物を拒絶するように押し返してくるマムコ、それでも強引に押し込む、。
「いっ痛い、ダメ、ちょっと待ってダメ」
亀頭が入ると一気に奥へと突き刺すと声を押さえ痛いのを必死で我慢する姿が可愛く思えた。
従姉の腰に敷いたタオルに処女の証。ティシュで拭いてあげてると、抱きついてくる従姉。
乳房が顔に当たりすぐ硬直したチムポ。その後何度も何度も愛し合った。