私のモノが欲しいと言ってきました・・ | H体験談~エロばなまとめ

   

私のモノが欲しいと言ってきました・・

彼女との出会いは、私が掲示板に書き込んだ性感マッサージへのお客様募集への応募でした。休日の午後に初めて福岡市内の喫茶店で落ち合いました。
小柄で素敵な彼女が店の奥から私に笑顔をくださいました。私が趣味としてほとんど無償で施術していること、アロマオイルのアレルギーチェックが必要なことなど一通りのお話をしたあと、彼女が昔行ったことのあるというホテルへチェックインしました。
アロマオイルの説明をしたあと私はタオルやらローションやらマッサージの準備をしました。
その間彼女は風呂に入って血行をよくしてもらいます。

彼女がガウンに着替えてベッドで横になったあと、私が持ってきた南の島の写真集を眺めてもらいました。
昔スキューバダイビングを良くやっていたので海の話などして彼女をリラックスさせます。

最初は足からスポーツマッサージです。

陸上部の野郎どもと違い、やはり女性の素足は美しいです。足の裏やふくらはぎを丁寧にマッサージして疲れをとります。

ガウンの上からふともも、お尻、背中とあがっていきます。
肩から腕にかけても優しくなでるように血行をよくしていきます。手のひらのマッサージでは心がつながるような感じがします。

ひととおり終わると次は足に戻ってアロマオイルを塗り込んでいきます。ほんのりと漂うイランイランとローズマリーの香りとともにBGMの波の音に合わせて、私が見たすばらしい海の話をしているうち彼女はすっかり私に体を任せていました。

太股から上はガウンを取らなければオイルが塗れません。
気持ちよさそうに目を閉じている彼女に、優しく声をかけてガウンを脱がせます。前もってオイルマッサージの話をしていたのでガウンの下は何もつけていない全裸でした。

太股からお尻にかけてオイルを広げてゆきます。
股の間からはピンク色のきれいなあそこが見えていました。

背中にたどり着く頃、指のちからの入れ方を弱くしてだんだんエッチモードにしていきます。

首のところまで上がったあとは、彼女をベッドに座らせて肩をもんだあと、いよいよ性感マッサージに入っていきます。

座った彼女の背中にもたれるように後ろから寄り添います。
ローションを手に取り彼女の美しい胸をそおっと包みます。ゆっくり外側から、そして指先で乳首の周りをなでながら彼女の反応を見ていきます。
耳にキスをすると、彼女の方から私の唇を求めてきました。



指は胸から少しづつ腰に降りていきます。
彼女をベッドに寝かせ、今度は足下からまたマッサージをしていきますが今回はぬるぬるしたローションを使って、マッサージのツボではなく性感のツボをなでながら膝から太股、そして股の近くまで指が触れるか触れないかぐらいの微妙なタッチで円を描くように近づいていきます。

でも肝心なところにはなかなかふれません。焦らせた方が性感が高まりますから、、。

3分もそんな事をやっていると、もう彼女は我慢できずに「お願い、、。」と言ってきます。
彼女のあそこはローションなんか必要の無いほど塗れていました。

ヴァギナから彼女の愛液をすくい取りクリトリスの周りから指で塗っていきます。

右手の人差し指でGスポットを、左手の人差し指でクリトリスを刺激してゆきます。
彼女は喘ぎながらもう別の世界をさまよっていました。

やがて私の得意な3ポイントマッサージに入ります。
右手はそのままGスポットを、左手は乳首をそして舌でクリトリスを刺激します。振動と回転を緩急をつけながら彼女の息に会わせて刺激します。ここまでするともう3分も持ちません。

彼女のオルガスムスは体を震わせるタイプではありませんでしたが、喘ぎ声が大きくなったと思ったら、急に静かになりました。
それでもかまわずにいろいろ手を代えながら刺激を続けると何度か絶頂に達したようでした。

でもそれだけで満足できなかったみたいで、私のモノが欲しいと言ってきました。
私は自分から挿入しようとしたことはありませんが、女性の体は我慢できないようです。指では一体感がありませんからね。

スポーツマッサージで20分、性感マッサージを含めた前戯が30分、そしてインサートしてから30~40分ぐらいでしょうか?
彼女が十分堪能したあとは優しく20分ぐらいかけて乳首や腰の周りにふれながら、後戯も手を尽くしました。

この日は1ラウンドだけでしたが、彼女と私の波長が合ったのか、このあと1年半に渡って月に1回ぐらいご指名をいただきました。

その間、ホテルだけでなく車の中や、女子トイレのなか、そして昼間の公園の森の中などいろんなところでプレイをする機会がありました。

彼女とはエッチな間柄だけではなくて、仕事に対する意気込みなどお話を伺い人間的にもとても尊敬のできる素敵な女性でした。
職場以外で友人のいない私にとっては唯一愚痴をこぼせる大切な間柄の人でした。

でもお互い一線を引いて恋愛関係にはならなかったので彼女が他の男性に恋をしたときに、メールの返事がだんだん来なくなりました。

きっと彼女は今もこの掲示板を見ていることでしょう。
その彼女に素敵な思い出をありがとう。恋が叶って素敵な時間を過ごせますようにとそれを伝えたくてここに書きました。

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