職場のタダマンとの関係が終わった・・・ | H体験談~エロばなまとめ

   

職場のタダマンとの関係が終わった・・・

オレは27歳で妻子持ち。顔はそんなに良くはない(一重の氷川きよしみたいな感じだ)170cm痩せ型。
相手は22歳。160cm位。なかなかのスタイルでややつり目。アヒルみたいな口がかわいい。ロングの似合う子(Tとします)

Tとの関係は3年前から始まった。
当時オレは既婚で、その時妻のお腹に2ヶ月の赤ちゃんがいた。
当然妻とは夜の生活が出来ない訳で、まだ若い俺にとってはこの上なく辛い毎日。
妻がいる手前、一人で処理なんてことも出来なかった訳だ。
すんでいる所も田舎なので、近くに風俗なんかも無い。

Tは入社したてで、まだ社の雰囲気に馴染めないでいた。
同期の友達も居なく、休憩時間やお昼も一人ぼっちだった。
入社したての頃は、まだ地味な感じで、気にも留めていなかったTなんだけど1ヶ月位してからだろうか。いきなりイメージチェンジしてきた。
化粧を変え、髪型を変え、服装を変え、、、
眼鏡だったのが、コンタクトに変わったせいもあるのかな。全くの別人ってやつだ。
職場が一緒なので、ついついTに目が行ってしまう。
ちらちら見ていると、Tも気付いたのか、もこちらを意識し始めるようになった。

1週間位して、たまたま退社時間が一緒になりTと話す機会が出来た。
オレ「なんだかいきなり雰囲気変わったね。最初誰だか分からなかったよ」
T  「そうですよね。社会人になったんだし、ちょっとオシャレしてみようかな~って思ったんです」
オレ「にしても、変わりすぎだよw 社内に好きな人でも出来たのか?」
しばらく間をおいた後
T  「…エヘヘ^^、それは内緒ですよぉ。」
と真っ赤な顔をして答えた。
その時はTの好きな人が俺だなんて知るよしも無かった。

それがきっかけで、Tとオレは良く話すようになった。
休憩時間やお昼、いつも二人で話ししていた。
とあるお昼休みの事。
社の同僚から「お前らあまり仲良くしすぎるとお前の嫁さんに言ってやるぞ」
と冗談交じりに言われ、Tの顔色が曇った。
T  「・・御・結婚してたんですか?」
オレ「・・・あ、うん。そうだよ。」
T  「指輪してなかったんで・・・」
オレ「金属アレルギーだから指輪できないんだ」
T  「・・・そう・・・なんですか・・・。」
終始うつむいたまま。
オレ「どうかしたの?」
T  「いえ、・・・何でも。ちょっと失礼します」
と何処かへ行ってしまった。
その時も「何か悪い事言ったかな?」と思った程度。
今考えるとつくづく鈍感なオレです^^;

それから1週間位、Tがオレを避けるようになった。
「おはよう!」と挨拶してもいつもの明るい返事は無いまま。
既婚でありながら、Tの態度がかなり気になっていた。
「もしかして、前に言ってた好きな人ってオレ!?」この時にようやく気が付いた。

そのまま数日が過ぎ、珍しくTからお昼休みに呼び出された。
T  「すみません。いきなり・・・」
相変わらずTは下を向いたまま。
オレ「いあ、いいよ。大丈夫」
その言葉からかなりの間沈黙があった。
お昼休みももうすぐ終わる頃、Tが口を開いた。
T  「○○(オレ)さんの事好きなんです。。。でも、奥さんが居た事がショックで・・・」
オレ「・・・それで最近態度が違っていたのか。」と変な答えが出てしまった。
T  「・・・今晩空いてますか?」
オレ「え!!??」
かなりドキッとした。Tからこんな言葉が出るなんて・・・
今晩空いてますか?とは食事だろうか?それともその後・・・性に飢えていた俺はあらぬ妄想を。
その時「あわよくば」という考えがあったのも事実。
オレ「いいよ。じゃぁ定時まで仕事片付けるから、その後駐車場で待ってて」
もちろん午後の仕事は手に付かなかった。
仕事が終わるのが待ち遠しいくて仕方なかった(あらぬ妄想のおかげで)

終業のチャイムが鳴り、そそくさと駐車場へ。
すでにTは待っていた。
運よく駐車場には誰もおらず、別々に近くのコンビニのパーキングへ。
そこでTを俺の車に乗せた。
オレ「とりあえず飯でも食いに行く?」
Tはだまったままうなずいた。

近くの小料理屋(結構美味い)で食事。
早い時間のせいか客はあまり居なかった。
Tはずっと俯いたまま。話しかけても会話が続かない。
食事もあらかた終わりかけの頃
オレ「今日、オレと飯くいたかったの?」
と聞いた。
T  「・・・さんに・・・・たい。」
オレ「え?何??」
T  「○○(オレ)さんに抱かれたいんです。・・・○○さんさえ良ければ・・・」
T  「奥さんが居てもいいんです。一回だけでもいいから。」
オレ「・・・」
T  「・・・すみません。一方的で・・・」
オレ「本当にオレなんかで良いの?しかも俺既婚者だよ?」
T  「・・・○○さんさえ良ければ・・・」
かなりドキッとした。今思い出しても心臓がバクバク言ってます。

今まで浮気なんて考えた事も無く、それが今目の前にぶら下がっているという事実。
また「女性からこんな言葉が出るもんなのか」という事に動揺を隠せないオレ。
そそくさと小料理屋を後にし、ホテルへ直行。
車に乗り込み、10分位走った頃、二人のドキドキもかなり落ち着いてきた。
そこからTは以前の笑顔に戻った。
T  「正直断られると思ってました。」
オレ「本当にびっくりしたよ。心臓バクバクいってるしw」
T  「私もですよ。ほら」と大胆にも胸に俺の手をやった。
またまたドッキリ攻撃。コレにはかなり焦った。
対向車線にはみ出して事故るかと思った。
でも、シートベルトで強調された胸は予想以上に大きく、やわらかかった。
オレ「何だか大胆になったねw」
T  「言いたい事は言っちゃったし。なんだかほっとしちゃいました」
オレ「今から何するか分かるよね?でもほっとしてるの?」
T  「・・・ちょっと怖いです」
そんな内容や、いつもの雑談も。何か話してないと気がどうにかなりそうだった。

更に走る事数分。ホテルに到着。
(車で30分ほど走らなきゃホテルにいけないほど田舎なもんで)
部屋に入ったものの、ソワソワしていて何となくぎこちない二人。
とりあえず二人でベッドに座った。
T  「あ、お布団柔らかい。フワフワしてますよ」
オレ「あ、・・・そうだね・・・・・・。」
オレ「・・・・・本当にいいんだね」
Tは黙ったまま小さくうなずいた。
Tの肩を抱き寄せた。Tは小さく震えている。そんなTに優しくキスした。
Tの暖かい吐息がオレの口に流れ込む。
Tの上着を取り、ブラウスのボタンを外し、ブラのホックを外そうとしたとき
T  「・・・ません、明かり暗くしてください・・・恥ずかしい」
と、消えるような声でTが言った。
そっと照明を暗くし、優しくTのブラを外した。

そのままベッドに倒し、スカートのファスナーを下げた。
胸にキスしながらスカートを取り、ショーツの中に手を入れた。
Tのそこは既に濡れていた。Tがピクッと身体を震わせる。
口からは消えるような声が漏れてくる。

Tの着衣を全て取り、オレも裸になった。
そしてTの身体を愛おしく撫で、体中にキスした。
心臓が壊れるんじゃないかと思う位ドキドキしていた。
胸、脇、へそ・・・と徐々に下半身の方へキスしていった。
そしてクンニ。溢れるほど濡れている。

「・・・アッ」Tの身体が大きくのけぞる。
1時間位愛撫し、抱きしめあった。もうお互いの身体は準備万端。
オレ「入れていいかい?」
T  「・・・私、初めてだから・・・優しくしてくださいね」
ここで更にドッキリ攻撃。
ここまで感じて、全然違和感も無かった女性が。。。初めて!?
マジかよ!良いのか?本当にやっちゃって良いのか?
オレ「・・・本当にいいの?」
T  「・・・何度も言わせないで下さい。」
オレのドキドキは頂点を迎えました。
恐らくTのドキドキもオレと同じかそれ以上だったはず。
体中が熱くなっていましたし。

Tを仰向けにしてもう一度キス。
上に乗るようにTに重なった。
オレ「痛かったら言ってな」
T  「・・・はい。・・・でも頑張るから」

Tのアソコをもう一度愛撫し、優しく自分のを入れようとした。
(もちろんゴムは付けてますので^^;)
そしてTの中へ。ガラス細工を扱うかのように丁寧に、ゆっくりと。
T  「・・・・ッ・」
時折顔をゆがませるT。
そんなTに優しくキスして、なんとか最後まで入った。

オレ「・・・入ったよ。分かる?」
T  「分かります。何だか変な感じです・・・」
オレ「痛くない?」
T  「ちょっと痛いですけど、大丈夫・・・」
・・・でも大丈夫じゃなかった。
ちょっとでも動くと痛みに顔を歪めるT。
さすがにこのままでは良くないと思った。
オレ「無理しなくてもいいよ。Hってそんなに頑張ってするものじゃ無いだろ?」
T  「・・・すみません。ごめんなさい」
と何度も謝るT。何だか愛おしくなる。
オレ「謝まらなくてもいいよ。というよりTが謝る事じゃないよ」
T  「○○さんって優しいんですね。・・・何だかますます好きになっちゃいます」

でも最後はお口でしてくれました。
ぎこちないながらも、一生懸命に頑張っているT。
T  「初めてなんで何にも分からなくてすみません。」
オレ「そんな事気にしなくてもいいよ。初めてで上手かったら逆にびっくりだよ」
なんて冗談をいいながら。
その後二人でお風呂に入っておしまい。

そして帰りの車の中での事。
T  「次はもっと頑張るから、また今度・・いつか、いいですか?」

その言葉が、その先3年間の始まりだったんです。

Tをコンビにまで送った。
帰り際Tから携帯番号とアドレスを教えてもらった。
飯を食べに行ったときとは全く違うTの笑顔。そこに確実にTに引かれていく自分がいた。

そして帰宅。車の中で一人になると、さっきまでの事がまるで夢のような気がしてきた。
当然家には妻が待っている。家に帰っても、いつもと変わらない様子でいられるだろうか?
そんな不安も顔を覗かせていた。

何食わぬ顔で帰宅。
いつもの妻の明るい声が迎えてくれた。
逆に、今自分がしてきた事が急に罪深く思えた。

翌日Tと昼休みに昨晩の事を少し話しました。
あまり社内で話せる内容ではないですがね^^;
T  「奥さんに何か言われませんでしたか?」
T  「昨日の夜はそれが心配で、でもメールするわけにもいかなくて・・・」
かなり心配している様子だった。
オレ「とりあえず大丈夫みたいだよ。特に詮索もされなかったよ」
T  「・・・安心しました・・・。」
オレ「体大丈夫か?痛くない?」
T  「昨日の夜は凄く痛かったです。でも今は大丈夫です」
昨晩、血は出なかったもののかなり痛そうだったので、自分も気にしてたし。
まぁそんな事を軽く話した。
それから2回目まではそう長くなかった。

今は妻との性生活が出来ない。
時々ものすごくHがしたいという衝動に駆られる時がくる。
初体験から1週間ほど経った日、いつものようにお昼休みの雑談。
唐突にオレの方からTに切り出した。
オレ「今晩空いてるか?」
T  「・・・ぇ?」
いきなりの質問にちょっと戸惑うT。しかもみるみる顔が赤くなる。
かなりカワイイ。その後下を見たまま沈黙。
やっぱいきなりはまずかったか・・・と内心後悔した。
その時、下を向いたままTが小さくコクンとうなずいた。
オレ「じゃ、仕事上がったらこないだのコンビにで待ってて」
Tはまた小さくうなずいて、小走りに駆けていった。
一瞬見えた横顔。耳まで真っ赤だったのが印象的だった。

一回目程ではないが、やはりドキドキする。
原因は結婚してから無くしていた「恋心」が、またオレの心の中に現れたという事と、もう一つ、妻に浮気がバレやしないかという気持ち。
恐らく後者の方が大きいのかもしれない。

あいにくその日は仕事が少し長引きそうな気配だった。
Tにそのことをメールで連絡。
「大丈夫ですよ。コンビにでブラブラしながら待ってまーす。居なくなったりしないから心配しないでね」
との返事。
いつも喋っている時と口調(メールで口調おかしいかもしれないですが^^;)と違うので何だか新鮮。
恐らくメール見ながらニヤけていたんでしょうね^^;
それから一時間ほどで何とか仕事を片付け、急いでコンビニへ。

Tは車の中で待っていた。軽く窓をノックした。
オレ「ごめん。遅くなった。」
T  「あ・・・今メール打とうとしてた所なんです」
会話が切れた。
オレ「ここで話すのも何だし、オレの車にのらないか?」
T  「はい^^」
と笑顔で返事。やっぱTの笑顔はめちゃくちゃカワイイ。
二人で車に乗り、コンビニを出た。
オレ「腹へってないか?」
T  「スイマセン。待ってる間にちょっと食べちゃいました・・・」
オレ「そうか、ならいいか。真っ直ぐホテル行っていいか?」
この言葉にまた顔が真っ赤になった。
T  「・・・・・・いいですよ・・・。」

Tを乗せホテルへ出発。
Tの様子は、前回よりはやや緊張がほぐれている様子。
会社での出来事や、友達との話なんかを話してくれた。
オレは2回目とはいえ心臓が口から出て来そうなほどドキドキしてた。
Tの話も半分位は生返事だったのかもしれない。

ホテルに近づくにつれTも緊張しだしたらしく口数が減ってきた。
手をつなぎながら二人で部屋に入った。
部屋に入るまで気が付かなかったけど、既にTの顔は真っ赤。
そんなTにキスした。

いきなりTを抱きかかえ、ベッドまでお姫様抱っこ。
T  「そんな・・重たいよ~。」
オレ「重くなんか無いさ。」
でベッドへ。そしてまたキス。口、耳、首筋、とキスをした。
そのたびにピクッとするT。そしていつしか吐息が漏れていた。
そのまま上着を取り、胸のボタンを外し、胸を触る。ブラのホックへ手を伸ばす。
ホックを外し胸へキス。キスする度Tの反応がかわいい。
そしてズボンのチャックに手を掛けた。
T  「あ・・・ダメ・・・。」
オレ「ん?どうした?」
T  「先にシャワー浴びちゃ駄目ですか?今日汗かいちゃったし・・・」
オレ「そうか・・・・・・オレも一緒に入っちゃ駄目か?」
T  「え・・・駄目ですよ。恥ずかしいです」

T  「でも、暗くしてならイイかな?」



Tがバスルームを暗くして先に入った。
しばらくシャワーの音が部屋に響く。
オレ「もういいかい?」かくれんぼの口調。
T  「・・・いいですよ」
Tは身体を流し終え待っていた。
オレ「石鹸の臭いつくとマズイから軽く流すだけだね^^;」
T  「○○さん。背中、洗ってあげますよ」
オレ「ありがとう」
とTに背中を向けた。シャワーで流しながら丁寧に洗ってくれた。
(前は自分で洗いましたが・・・)
シャワーがガタンと床に落ちた。・・・瞬間Tが後ろから抱き着いてきた。
T  「・・・○○さん。・・・・・・大好き。」
そんなTの腕を包み込んで「オレもだよ」って言ってしまった。
バスルームでTを抱き寄せてキス。
右手でTの下半身を触った。そこはもう溢れるほど濡れていた。
T  「・・・ここじゃ・・・駄目です。ベッドで・・・」
オレ「あ、ごめんな」

で、ベッドへ移動(気を使ってバスルームに行く前に暗くしておいた)
Tの全身を愛撫。直ぐに全身が熱くなって行くのが分かる。
前回痛そうだったので、Tのまだ開ききっていない所をほぐすように愛撫。
最初指を入れられてかなりびっくりしてたみたい。
オレ「入れるよ?」
Tは無言でうなずいた。
オレ「痛くないか?」
T  「・・・今日は大丈夫。・・・痛くないでs・・・アッ!・・・」
前回あんなにゆっくりだったのに、結構すんなり入った。
Tにも声が出ている。痛くは無い様子だった。
オレ「動いてもいいかい?駄目そうだったら言ってな。」
最初はゆっくりと、そして徐々に動きを早めていった。

T  「・・・ア・・・・ッ・・・・アッ・・・」
何だか無理に声を殺している感じ。
オレ「声、無理せずに出しても良いよ。大丈夫だから」
T  「でも、なんだか恥ずかしい・・・」
オレ「オレとTしか居ないんだ。恥ずかしい事なんて無いだろ?」
T  「だけど・・・」
と言いかけた時に腰の動きを激しくした。
T  「アァン!!・・・アン!・・・」
Tのかわいい喘ぎ声が部屋に響く。やはり声出すのを我慢していたようだった。
オレ「痛くない?大丈夫?」
T  「痛くないです。でも・・・何だか変な感じ・・・アッ!」
Tの胸が大きく揺れる。Tにかぶさるように抱きつく。Tの腕が背中に絡みつく。
上体を起こし、Tの足を胸の前へ(正常位のまま体育座りさせた感じ)
指を絡めながら激しく動く。Tの声がますます激しくなった。

Tの声が一段と激しくなった時だった。
Tのアソコから暖かいものが流れ出てきた。Tが慌てて顔を隠す。
T  「何か・・・出ちゃった・・・・・・」
2回目にして潮を吹いてしまったらしい。
今まで潮吹きなんかに出会った事がないオレはかなり興奮した。
そんなTをもっと激しく突いた。
T  「・・・アーッツ!・・・ダメ・・・また出ちゃう。アーッツ!!!」
T  「・・・イヤ・・・・・・・アンッ!!」
Tの中からどんどん溢れ出てくる。何処にこんなに?と思う程溢れてくる。
動きを止め、Tに抱きついた。
オレ「良かったね。気持ちよくなれたね^^」
T  「・・・意地悪ぅ」
オレ「ごめんな。ちょっと興奮しちゃった^^;」

その後正常位に戻って最後まで。
終わった後Tをぎゅっと抱きしめてキスした。
軽くシャワーを浴び、身支度を整える。

T  「お布団、べちゃべちゃにしちゃった・・・。」
オレ「気にしなくても良いよ。そういうこともあるさ。」
T  「ん~~・・・」
オレ「じゃ、出ようか」
とホテルから帰る。

帰りの車の中、Tはずっとオレの手に指を絡ませたままだった。
コンビニでTを降ろす。
オレ「じゃ、またね。」
T  「はい^^おやすみなさい」
やはりTの笑顔は良い。

こんな感じで、時にはTからのお誘い、時にはオレからのお誘いで月に2~3回程度合ってました。
多いときは5回位行ったかもしれません?
いつの間にか会社で誘う時、合言葉は「今日コンビに行きますか?」になってた。

半年程してTもかなりセックスに慣れ、色んな体位を求めるようになった。
いつの間にか腰を振る事も覚えていた。イク事も覚えた。
フェラも上手になった。口だけでいかされる事もあった。
おもちゃとかも使った(あまり好きでは無いみたい。温かくないからイヤだって言ってた)
一回では足りずに「もっと、もっと欲しい」とせがむ様にもなった。
仕事の都合で出来ない日が続いた時期に、一人エッチも覚えたようだった。

途中、子供が生まれ(妻のですよ)妻とも夜の生活が出来るようになった。
でもTの体を忘れるとこが出来ずに何度もTを抱いた。
妻よりもTが好きだった。Tに本気になっていたのが事実(子を持つ親としては最低です)

100回以上Hしたのかな?数えてないから分からないです。
でもTはHした日、回数をメモしている模様・・・。女ってマメですね^^;
妊娠しなかったのが凄いと思います。避妊は必須ですね。

まぁ、Tとのそんな関係が約3年間続いた訳です。

Tと終わった原因なんですが、正直はっきりとはしていません。
先月頭位にTの方からお誘いがありました。
オレの仕事の折り合いが付かず、後日という事でその場は終わりました。
で、数日後オレの方からお誘い。「今生理中なのでまた今度です」という回答でした。
そのときはTも「はやくHがしたいよ」という内容の話もしました。
それから10日後位にもう一度お誘い。「返事は後でメールしますので」という回答。
その日はメールが来なかった。
後日オレから「昨日返事無かったけど、いつする?」とメール。
だがその日も返信は無し。2日後に返信が来ました。
「奥さんとお子さんがいる人と、これ以上今の関係を続けるの事が出来ません。」
「本当の理由は別にあるのですが、今はまだ伝えられません」という内容。
口実なのかもしれませんが「本当の理由」というのが気になってます。
3年間も関係を続け、今の妻と別れ自分と一緒になってくれないオレに愛想をつかしたかも知れません。
ちゃんとした彼氏が出来たのかもしれません。それはそれで良いのですが・・・

唐突な別れ。確かにその時はかなり動揺しました。
でも日が経つにつれ、それが当たり前の事なんだと思うようになってきました。
今、オレのTに対する気持ちは前ほど高揚していないのも事実です。
と言うより、自分から離れた女性に、しつこく付きまとうのも男として嫌です。
家庭があるオレには、Tを追いかける事が出来ない。
妻と子に対して、今まで自分が行ってきた過ちを一生かけて償うつもりです。
ですので、今後一切他の女性と関係を持つつもりはありません。

― 後日談 ―

今日、Tと会って話をしてきました。
飯誘って、とりあえずOKもらえたので色々と話せました。
「本当の理由」というのも聞いてきました。

正しくは「好きな人ができた」ではなく「告白された」らしです。
はじめのうちはTも迷っていたらしいのですが、将来性の見えない恋よりも新しい恋に踏み切ろうとしたらしいです。
でもその人への返事はまだしていないとの事。
オレ「そういうことなら正直に話してくれよ」
T  「○○さんの事を考えるととても言い出せなかったんです」
会話を要約するとザックリこんな感じです。2行で終わります・・・orz

その後Tに精一杯のお礼を言い、新しい恋が旨くいくと良いね的な話をしました。
Tが幸せになってくれる事に違和感はありません。
相手の男への苛立ちや憎しみもありません。
Tが幸せになってほしいと心から思っています。

【その4日後】

今朝Tから「今日私のアパートに来てくれませんか?」と誘われました。
正直行きたいという自分が居ます。でも複雑な心境です。
用件はいったい何なのだろう?何故アパートまで行かなきゃ行けないんだろう?
・・・朝から頭がいっぱいです。

やはり行くべきですよね・・・。
でも行ってしまったらまたHしてしまいそうな気もします。
自分ではもうTを抱かないと決めているんですが。
もし誘われてしまったら、確実に断れる自信はありません・・・。

アパートに呼ばれた理由は、凄く面白みの無い内容ですが、地デジ対応の大きいTVを買ったらしく「配線・設定の仕方が分からない」という内容でした。
教えてくれなかった理由は「ビックリさせたかった」らしいです。
オレも大画面TVが欲しくて、Tにその話をしていたので・・・。

アパートに行くと、誘っているかのような超ミニとVネックのセーターでした。
設置している時にTが覗き込んだりするとブラが見えました^^;
この攻撃は流石に効きました・・・^^;

一通り設置が終わり、噂の地デジ映像の鑑賞。
最初はソファーに少し離れて並んで座っていたのですが、徐々に近付き(お互い?)いつの間にか手をつないでいました。
しばらくするとTがオレの上に抱っこするような形(オレを椅子にするような形)で座りオレもTの腰の部分に後ろから手を回していました。

この時点で「男って弱いな・・・」と感じていました。
目の前にはTの横顔。そして唇。
オレの頭の中はTVの画実云々よりもTの唇が気になって仕方ありません。
艶のある唇。柔らかそうな唇。物凄い魔力です。自分がどうにかなりそうです。
「さっさとキスしちゃったら?」という自分と
「ここでキスしちゃ駄目だ。絶対駄目!」という自分がせめぎ合っています。
Tの恋を応援して、今後は関係を持たないと約束したオレ。
でもその誓いは直ぐに破られてしまったのです。

Tが振り向きました。Tと目が合いました。
その瞬間、オレの唇に柔らかい感触が・・・。
Tからキスしてきたんです。
約2ヶ月ぶりの柔らかい感触。
軽いキスの後にTが潤んだ目で言いました。
「ごめんなさい。我慢できなくて・・・」
その感触に自我が壊れてしました。

Tをソファーに押し倒して馬乗りになり熱いキス。
飢えた獣のように激しく、お互いの舌を絡め合い何度も何度もキス。
キスをしながらセーターをまくりあげ、ブラを外しました。
久しぶりに見るTの胸。やはり大きいです。
キスをしながら胸を触った所でTから「ンッ…」と声が漏れました。
この声に興奮しない男は居ないでしょう。
Tの左胸を口で愛撫。右手で胸を揉み、左手を下半身へ・・・

スカートもまくりあげ、ショーツの中に手を忍ばせる。
Tのソコは物凄く濡れていました。キスだけでここまで濡れるものなのか?と思う位に。
溢れるほど濡れているTのアソコにそっと指を入れた。
「アァン・・・」とTの声が大きく漏れる。
指を動かすたび、Tの声は大きくなる。
指を2本入れ、上下に激しく動かした。
T「ア…ダ、ダメ・・・出ちゃう・・・出ちゃうよぉ・・・」

このまま出ちゃうとソファーがびしょびしょになっちゃいます。
Tが後処理するの大変。という事で、出してあげたい欲求を抑えてそこで止めました・・・orz
・・・オレのも出して欲しかったんだけど。
当然、ゴムの常備も無く、本番も無し。
その日はお互い不完全燃焼で終わりました。

今回の不完全燃焼が、後の浮気発覚に関係するなんてそのときは全く感じなかったんですが・・・。

予断ですが、告白された人の事を少し聞きました。
まだ恋人という関係ではないらしく、最初は友達からという事でした。
ありがちな対応ですね^^;
まだ1回一緒に御飯食べただけらしく、身体の関係は無いとの事でした。
本当かどうかは分かりませんが・・・。
(御飯食べたのがオレと初めての夜を迎えた日に行ったお店と聞いてびっくり)

【結末】

浮気発覚の原因はメールにありました。
Tと妻、実は名前が似てるんですよ。
いつもは気をつけて宛先を確認してメール送信するんですが・・・
浮き足立っていたオレはつい。。。orz

「今晩エッチしたいな~。仕事速く終わる?」
というメールがきました。
「いいよo(^-^)o この前途中で終わっちゃったし、オレもTとHしたいな~って思ってたんよ」
と返信しました。
送信し終わった後にウキウキ→地獄になりました。
送信完了BOX見ると・・・宛先が妻…orz
こんなメール、妻は普通送信して来ないんですが、そんな先入観が命取りになりました。

Tの名前も入ってるし(しかも打ち間違えしようも無い漢字で)、さらには「この前」って・・・。
手がガタガタ震えました。
妻が「打ち間違えしたな??」って軽い感じで流してくれる事も期待しました。
が・・・現実は甘くないですね。

妻からの返信。

「Tって誰?
 この前って何?
 今日は早く帰ってきてください。話があります」

完全に終わりです。
言い訳もイロイロ考えました。が性格上嘘が下手。恐らく支離滅裂になります。

で、帰宅後、鬼のようなオーラをまとった妻が待ち構えていました。
妻に全てを話しました。というか、事情聴取されました。

オレの携帯からTに電話されTにも物凄い剣幕で怒鳴っていました。
こんなに怖い妻を見たことがありませんでした。地獄絵図です。

確かに現実は厳しいですね。
「ばれなきゃ大丈夫」と思って続けているとばれた時の結果が最悪。
期間が長ければ長いほど怒りもまた大きいようです。

3年間の関係でしたが、そこは何とか短期間という事に誤魔化せました。

後日オレ・妻・Tの三者面談

Tは終始俯いたままでボロボロ泣いてました。
「ごめんなさい、すみませんでした」を何回も何回も言ってました。
妻の目の前でお互いのアドレス登録を削除。
「金輪際お互いの接点は無しにしなさい」といわれました。
誓約書(妻が弁護士事務所?から取り寄せたらしいです)を書かされ、再び今回のような関係が発覚したらTに対して慰謝料の請求をするとの事。

オレは離婚されずに済みましたが、Tの事を考えると「もう関係は持ちたくない」と思います。
オレがいるから新しい恋にも発展できず、幸せを追いかけるだけの姿になってしまいますし。
Tの事を大切に思っているからこそ、今回の件を最後に一切の関係を断ち切りました。

その後、妻とは以前と同じように過ごしています。
ただちょっとだけ束縛がきつくなったような気がします。
数日後「なんでオレと離婚しなかったの?」と聞くと
「離婚しても私の気持ちがおさまる訳でもないし、何も解決しない。何よりあなたが好きだから・・・」
といわれました。
オレに対して「好き」なんて今まで言った事無かった妻からのその言葉にいままでしてきた自分の行動に大きな罪悪感がのしかかりました。
これからは妻を大切に、家庭を大切にしていきたいと思います。

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