女性の卑猥なフェラチオの音が微かに聞こえて… | H体験談~エロばなまとめ

   

女性の卑猥なフェラチオの音が微かに聞こえて…

僕はタクシーを運転している者でが、今日は業務明けなので、先日の出来事を一つ。
世の中は、日本は変わったなあ、と思いますね。色んなお客様を乗せますが、驚きましたよ。先日の夕暮れ時に乗せたお客様です。
大学生風に見える若い男性が綺麗な女性の手を引いて、後ろのシートに入って来たんです。女性は僕の好みにぴったりの、40代前半の女性と見えましたね。
行き先を告げられて走り出すと、
「髪が伸びたね。綺麗だよ」って、若い男性が女性の髪を撫でて褒めているんです。
「マサ君が黒髪に戻せって言うから、戻したのよ」って、女性も嬉しそうです。
二人は寄り添って手まで握ってましたね。ミラーを下にしていると、何となく分かるもんなんですよ。

しばらくすると、若い男性の腕が女性の肩を超えて抱き寄せ、腕の中に抱き込んでいました。女性は幸せそうにうっとりとして、目を閉じていましたね。
そして、すでに自分達の世界に入っていて、軽くキスまでしているんですよ。
「お父さんが27日には帰ってくるみたいよ」と、女性が言っているじゃないですか。
この二人は親子なんだ、と分かりましたよ。

男性の手が女性のコートの下に入って、胸を揉んでいるのが分かりましたよ。男性の胸の中で、女性は気持ち良さそうに、じっとしていましたね。
信号で止まると、男性の手が下に降りていくのが分かりましたよ。
「だめよ・・こんなところで」なんて、女性の囁く声まで聞こえて来るんですよ。
それでも男性の手は止まらずに、女性のスカートの中に入った模様でした。

「マサ君、だめよ。もう少し、我慢して」なんて女性が言っています。
その手が出たと思うと、ビーーーンと、何かの音がし始めたんですよ。
最初は、無線のトラブルが不具合かな、と思ったんですが違いました。
「あっ・・」って、女性の声が漏れたんです。
あれですよ、あれ。遠隔操作のローターの音だったんですよ。
重低音の音が、社内に漂って、なぜだか僕まで緊張してしまいましたよ。



「あっ・・うう・・マサ君・・だめ・・」
そんなか細い女性の声を聴かされて、実は僕も興奮し始めていたんです。
ビーーン、ビーーンと、音は鳴りっぱなしです。
女性は男性の腕の中に包まれて、男性にしがみつきながら、何かを必死に我慢して耐えているような気配がありましたね。
女性のあそこにローターが入っているんだと思うと、僕もいたたまれませんでした。

「マサ君・・本当にだめ・・あっ・・」
そんな時ですよ、男性の声が聞こえて来ました。
「じゃあ・・ここで舐めて」なんて言葉が、届いたんです。
「無理よ・・そんな・・」「じゃあ、止めないよ」
観念したのか、女性は身体を一度起して、男性のジーンズのじぱーを下し始めたんです。
これには驚きました。
女性は男性の下半身に顔を埋めるじゃないですか。
甘い吐息を吐きながら、女性の卑猥なフェラチオの音が微かに聞こえて来ましたよ。
青に戻って発進しても、止めないんですよ。
男性のペニスを口に含んだ女性の黒い髪の頭が、上下に動き続けているんですよ。
男性の感じている声も、聞こえましたね。

「ママ・・イキそうだよ」なんて男性の声に、僕は思わずアクセルを踏み込みそうになりましたね。
男性の声と共に、女性の口の中で果てたんでしょうね。ふたりは、しばらくじっとしていました。
女性がゆっくりと顔を上げると、男性を愛しそうに見詰めていましたね。
きっと、口の中に出された精子は、女性が喉の奥に流し込んだのでしょうね。ティッシュは使いませんでしたから。

今度は男性が、女性の腕の中に抱き込まれて、静かになりましたよ。
しばらくして、「そこでいいです」と言われて二人を下した場所の前には、ホテル街がありましたね。

男性は女性の腰に手を回して寄り添い、ホテルのゲートを潜って行きましたよ。
あの二人は、間違い無く母と息子ですね。親子の絆を飛び越えて、男女の関係で愛し合っている仲ですよ。
いらっしゃるんですね、本当に。
女性が僕のタイプだったんで、今でも覚えていますよ。
妙な体験でした。

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